4.2.4. 分岐ノードを利用する(分岐先を指定する)¶
分岐ノードで、分岐先の設定が可能な場合の操作です。処理時に指定が必要な場合を想定して説明します。
「サイトマップ」→「ワークフロー」→「一覧」→「案件一覧」をクリックします。
タスク状態が「未処理」の一覧から案件を選択して、「処理」アイコンをクリックします。
「処理」をクリックします。
必要な情報を入力し、ルート選択の選択肢から進みたいルートのチェックをオンにします。
「承認」をクリックします。確認ダイアログが表示されたら「決定」をクリックします。ルートが選択できました。
コラム
- ルート選択には、複数ルートを選択する、自動でルートを選択するといった設定もあります。
- 分岐先ルートの選択では、1つしか選択できない場合にはラジオボタン、複数選択できる場合にはチェックボックスで表示されます。