3.10.2.5. 処理権限者の展開¶
案件処理中にノードに処理が進むと、ワークフローはノードに設定している処理対象に従いユーザをノードに展開します。展開されたユーザは本人としての処理権限を持ち、ノードの処理を行うことができます。
- 処理権限者として申請基準日時点で有効なユーザをノードに展開します。
処理対象者の展開( IM-共通マスタ )
処理対象の設定方法によってノード到達から処理対象の展開までの流れが異なります。設定から展開までの流れを下図に示します。処理対象者の展開(ルート定義時固定指定)
処理対象者の展開(案件処理時固定指定)1
処理対象者の展開(案件処理時固定指定)2
処理対象者の展開(ルート定義時動的指定)1
処理対象者の展開(ルート定義時動的指定)2