intra-mart Accel Platform IM-Workflow 仕様書 第25版 2019-04-01

3.3.4.1. バージョン

「バージョン」とはコンテンツ定義、ルート定義、フロー定義がそれぞれ持つ期間情報のことです。
IM-Workflow では申請時に指定する基準日からコンテンツ定義、ルート定義、フロー定義の期間情報を検索して申請に使用できるフロー定義を特定します。
  • バージョン期間情報はコンテンツ定義、ルート定義、フロー定義の属性としてそれぞれ複数持つことができます。
    また、ルートテンプレート定義にはバージョンがありません。
  • バージョン間での期間の重複、および空白期間は許可しません。

  • 各バージョンは 有効 / ユーザ無効 / システム無効 の属性を持ちます。

    • ユーザ有効:ワークフローの処理に使用できるバージョンにするための属性です。
            ユーザが明示的に設定できます。
    • ユーザ無効:一時的に当該バージョンを無効にしたい場合など、
            ワークフローの処理に使用できないバージョンにするための属性です。
            ユーザが明示的に設定できます。
    • システム無効:バージョン間で期間の空白が存在する場合に、ワークフロー側が空白を埋める際に使用する属性です。
             画面上は非表示で、ユーザは明示的に設定できません。
  • バージョンはテナント単位設定「バージョンの設定」の範囲内で期間の登録ができます。

バージョン

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  • コンテンツ定義の処理内容やルート定義の処理順序はバージョン毎に保持します。
  • フロー定義はコンテンツ定義やルート定義をバージョン毎に保持します。

バージョン毎に保持する

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  • フロー定義のバージョンが異なれば、フロー定義は異なるコンテンツ定義、ルート定義を保持できます。

フロー定義のバージョンが異なる場合

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  • コンテンツ定義、ルート定義、ルートテンプレート定義はフロー定義に設定した状態で編集ができますが、削除はできません。
  • コンテンツバージョン、ルートバージョンはフローバージョン、コンテンツ定義の処理内容やルート定義上の処理順序をフロー定義に設定した状態で編集、削除ができます。

コンテンツ定義の処理内容、ルート定義の処理内容は編集、削除できる

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