intra-mart Accel Platform IM-Workflow 仕様書 第25版 2019-04-01

3.23.2.4. マスタ定義インポート時の整合性チェック

3.23.2.4.1. 整合性チェック(エラー)

以下の整合性チェックでエラーと判断された場合、マスタ定義はインポートされません。
この場合、インポート結果画面ではエラー内容が赤字で表示されます。
マスタ定義 チェック内容
案件プロパティ定義 同一IDの存在チェックを行います。[1]
一覧表示パターン定義 同一IDの存在チェックを行います。[1]
メール定義 同一IDの存在チェックを行います。[1]
IMBox定義 同一IDの存在チェックを行います。[1]
ルール定義
定義内で使用されている「案件プロパティ定義」の存在チェックを行います。
定義内で使用されている「案件プロパティ定義」の使用種別に対して、ルールとしての使用可否チェックを行います。

同一IDの存在チェックを行います。[1]
フローグループ定義
「親フローグループ」の存在チェックを行います。

同一IDの存在チェックを行います。[1]
管理グループ定義 同一IDの存在チェックを行います。[1]
コンテンツ定義 同一IDの存在チェックを行います。[1]
ルート定義
定義内で使用されているルートXML情報の正当性チェックを行います。( [2]

同一IDの存在チェックを行います。[1]
フロー定義
定義内で使用されている「コンテンツ定義」と「ルート定義」の存在チェックを行います。

同一IDの存在チェックを行います。[1]
[1](1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10) :IM-Workflow 8.0.8(2014 Summer)から整合性チェック対象外になりました。同一IDのマスタ定義が存在する場合は、当該マスタ定義をインポートデータで更新します。
[2]:ルートXML情報の構造チェックを行い、異常である場合はインポートされません。

3.23.2.4.2. 整合性チェック(警告)

以下の整合性チェックについては、チェックの結果に関わらずマスタ定義をインポートします。
ただし、以下の整合性チェックでエラーと判断された場合には、対象のマスタ定義のインポートは行われますが、エラーの対象となる箇所の設定のみインポートされません。
この場合、インポート結果画面では警告内容が黒字で表示されますので、メッセージ内容に基づいて、対象の箇所を確認し、再設定を行ってください。
マスタ定義   チェック内容
代理管理者設定   定義内で設定されている対象(組織、ロールなど)の存在チェックを行います。
一覧表示パターン定義 一覧表示項目
定義内で使用されている「案件プロパティ定義」の存在チェックを行います。( [3]
定義内で使用されている「案件プロパティ定義」の使用種別に対して、一覧表示項目としての使用可否チェックを行います。( [3]
フローグループ定義 フロー 定義内で設定されている「フロー定義」の存在チェックを行います。
管理グループ アクセス権限 定義内で設定されている「アクセス権限」(組織、ロールなど)の存在チェックを行います。
会社名 定義内で設定されている「会社」の存在チェックを行います。( [4]
管理対象
定義内で設定されている以下の情報の存在チェックを行います。
「コンテンツ定義」
「ルート定義」
「フロー定義」
「メール定義」
「IMBox定義」
コンテンツ定義 メール定義 定義内で使用されている「メール定義」の存在チェックを行います。( [3]
IMBox定義 定義内で使用されている「IMBox定義」の存在チェックを行います。( [5]
ルール定義 定義内で使用されている「ルール定義」の存在チェックを行います。( [3]
ルート定義 処理対象者 定義内で使用されている「処理対象者」の存在チェックを行います。
フロー定義 参照者 定義内で設定されている「参照者」の存在チェックを行います。
標準組織 定義内で設定されている「標準組織」の存在チェックを行います。
コンテンツ詳細
コンテンツ詳細として設定されている以下の情報の存在チェックを行います。
「画面」
「ユーザプログラム」
「メール定義」
「IMBox定義」( [5]
ルート詳細
ルート詳細として設定されている以下の情報の存在チェックを行います。
「画面」
「ユーザプログラム」
「メール定義」
「IMBox定義」( [5]
「ルール定義」
[3](1, 2, 3, 4) : IM-Workflow 8.0.7(2014 Spring)以前の環境では、エラーとしてインポートされません。
[4](1, 2) : IM-Workflow 8.0.7(2014 Spring)以前の環境では、会社名の設定内容をそのまま登録します。
[5](1, 2, 3, 4) : IM-Workflow 8.0.7(2014 Spring)以前の環境では、 IMBox 定義の設定内容をそのまま登録します。

注意

IM-Workflow 8.0.7(2014 Spring)以前の環境において、 [4] または [5] に該当する状態でインポートが完了している場合、マスタ定義に不整合が発生しています。
そのため、当該マスタを利用した案件の申請や処理が正常に行えない場合があります。
処理を正常に行うためには、不足しているマスタデータやマスタ定義の登録を行ってください。