intra-mart Accel Platform IM-Workflow プログラミングガイド 第22版 2020-08-01

9.7.1. 必要な作業

マスタ設定と、実装の修正を行う必要があります。

9.7.1.1. マスタ定義のスマートフォン用画面設定を行う

「サイトマップ」-「マスタ定義-コンテンツ定義」 より、設定対象のコンテンツ定義に対し「画面」を選択しスマートフォン用の画面定義を新規作成、または編集してください。
画面パスとして、スマートフォン用の画面として利用するPC版ユーザコンテンツを指定してください。
以降、必要に応じて、フロー定義の個別設定などを行ってください。
マスタ定義の新規作成、編集手順は「 IM-Workflow 管理者操作ガイド 」を参照してください。
以上を行ったうえで、スマートフォン端末で対象のフローの申請画面を表示すると、PC版ユーザコンテンツが表示されます。
ただし、この状態ではPC版ユーザコンテンツにスマートフォン用の画面テーマが適用されてしまい、レイアウトが崩れてしまう場合があります。
そこで、PC版ユーザコンテンツの実装に対して修正を行います。

9.7.1.2. クライアントタイプをPCに切り替える

ユーザコンテンツの実装において、クライアントタイプをPCに切り替える必要があります。
画面表示を行う際のサーバサイドロジックにおいて、ClientTypeSwitcher.oneTimeSwitchTo を利用し、ユーザコンテンツとして表示する画面のクライアントタイプを無条件でPCに切り替えてください。
ClientTypeSwitcher.oneTimeSwitchTo("pc");
ClientTypeSwitcher について、詳細は「 APIドキュメント 」を参照してください。
実装の修正を行う対象は、スマートフォン用画面として動作させるPC版ユーザコンテンツすべてです。
以上を行うことで、レイアウトが崩れることなくPC版ユーザコンテンツをスマートフォン端末で表示することができます。
この状態で、 IM-Workflow が提供する案件の各処理画面(GreyBox上に表示される画面)が正常に表示されない(画面が表示されない、画面レイアウトが崩れる)場合のみ、以降の作業を行ってください。

9.7.1.3. 補足修正

ワークフロー処理を実行する画面を表示するためのClient-side JavaScript API 「workflowOpenPage」 の引数として、各種一覧画面からリクエストパラメータとして受け取った「画面種別(imwPageType)」を そのまま 受け渡している場合、修正が必要です。
クライアントタイプがスマートフォンの場合、各種一覧からは画面種別としてスマートフォン用画面の値が受け渡されます。
「workflowOpenPage」の引数には、PC用の画面種別の値を受け渡してください。
画面種別のクライアントタイプ別対応は下表のとおりです。
         画面種別
クライアントタイプ
申請

一時保存

申請
(起票案件)
再申請

処理

確認

PC 0 1 2 3 4 5
スマートフォン 10 11 12 13 14 15