9.9.4.1. 構造概要¶
パラメータは、個々のノードに対する設定情報オブジェクトを、ノード種別(動的承認ノード・確認ノード / 横配置ノード・縦配置ノード)で取りまとめた構造です。個々のノード設定情報は、標準処理画面上で「フロー設定」として表示される各ノードに関連付けられます。コードで表現すると、以下の通りです。ノードIDは例です。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 { // 動的承認ノード・確認ノード 設定情報 "DCNodeSetting" : { // 設定対象ノードIDをプロパティキーとして指定(ノードIDが” dynamic_001”の場合の例) "dynamic_001" : { // 設定用の各種パラメータを指定 }, // 設定対象ノードIDをプロパティキーとして指定(ノードIDが” confirm_001”の場合の例) "confirm_001" : { // 設定用の各種パラメータを指定 } }, // 横配置ノード・縦配置ノード 設定情報 "HVNodeSetting" : { // 設定対象ノードIDをプロパティキーとして指定(ノードIDが” horizontal_001”の場合の例) "horizontal_001" : { // 設定用の各種パラメータを指定 }, // 設定対象ノードIDをプロパティキーとして指定(ノードIDが” vertical_001”の場合の例) "vertical_001" : { // 設定用の各種パラメータを指定 } } }個々のノード設定情報の構造はノード種別によって異なります。以降の章で詳細を解説します。