intra-mart Accel Platform IM-Workflow 管理者操作ガイド 第20版 2019-08-01

6.12. ファイルサーバ(ストレージ)に保存されたトランザクションデータおよびアーカイブデータの容量を低減するには

IM-Workflow では、トランザクションデータおよびアーカイブデータの保存先をワークフローパラメータの「 データ保存の設定 」で設定できます。
トランザクションデータおよびアーカイブデータの保存先を「ストレージ」としている場合、案件数の増加に伴い各データの保存先ディレクトリの容量が増加します。
ファイルサーバ(ストレージ)に保存されたトランザクションデータおよびアーカイブデータの容量を低減する方法として、以下の対応をとることが可能です。
  • 既存のトランザクションXMLファイルに対しては、以下のジョブを利用することでトランザクションXMLファイルを ZIP 形式で圧縮することが可能です。
    トランザクションXMLファイルを圧縮することにより、ファイルサイズの低減が見込めます。
    圧縮したい案件に対応したジョブを選択し、実行してください。
  • 新規作成されるトランザクションXMLファイルに対しては、次の設定を行うことで ZIP 形式で圧縮された状態で出力・保存することが可能です。

    コラム

    トランザクションXMLファイルを圧縮した状態で出力する機能は、「 トランザクションファイル(XMLファイル)圧縮可否 」を「圧縮する」として設定した後の案件処理から有効です。
    また、設定を「圧縮する」に変更しただけでは、既存のトランザクションXMLファイルは圧縮されません。
    そのため、申請済みの案件が存在する状態で当該設定を「圧縮する」に変更した場合、トランザクションXMLファイルには圧縮されたものとされていないものが混在しています。
    なお、上記の状態となった場合でも、案件の参照や処理は正常に行うことが可能です。

    コラム

    トランザクションファイル(XMLファイル)圧縮可否 」を「圧縮する」とした場合、「圧縮しない」場合に比べ、個々の案件の参照および処理時に、以下の処理コストがかかります。
    • 書き込み時 : トランザクションXMLファイルの圧縮
    • 読み込み時 : 圧縮されたトランザクションXMLファイルの解凍