intra-mart Accel Platform IM-Repository ユーザ操作ガイド 第9版 2024-04-01

7.3.1. エンティティを新規登録する

  1. 「サイトマップ」→「Repository」→「エンティティ一覧」をクリックし、「エンティティ一覧」画面を表示します。

    ../../../../_images/entityset_sitemap.png
  2. エンティティツリーで新規エンティティを追加したいカテゴリをクリックします。

    ../../../../_images/create_entity1.png
  3. ツールバーの「項目新規作成」をクリックします。

    ../../../../_images/create_entity2.png
  4. エンティティ情報が表示されます。

    ../../../../_images/create_entity3.png

    <画面項目(エンティティ)>

    項目 説明
    エンティティID
    エンティティを一意に表す文字列を入力します。
    この項目は必須項目です。
    エンティティ名
    エンティティを表す名称を入力します。
    名称には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
    この項目は標準のみ必須項目です。
    説明
    エンティティの説明を入力します。
    説明には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
    エンティティの有効化
    エンティティの有効、無効を設定します。
    無効と設定されたエンティティは、外部のアプリケーションで定義の追加ができません。
    エンティティ項目
    • 主キー
      エンティティ項目を主キー(Primary Key)として扱う場合に指定します。
    • 必須
      エンティティ項目を必須(Not Null)として扱う場合に指定します。
    • ID
      エンティティ項目IDを表示します。
    • エンティティ項目
      エンティティ項目名を表示します。
    • ファイルアイコン
      エンティティ項目の詳細を表示します。
    • 削除アイコン
      エンティティ項目を削除します。

コラム

主キーに設定した項目は必須項目として扱われます。

  1. 必要項目を入力します。
  2. エンティティ項目」の手順をもとに、エンティティ項目を追加します。
  3. 関連項目」の手順をもとに、関連情報を追加します。
  4. データ定義」の手順をもとに、データ定義情報を追加します。

コラム

編集した内容は 影響範囲一覧の確認 後に、 影響範囲の適用 を行うことにより保存されます。