intra-mart Accel Platform IM-Repository ユーザ操作ガイド 第8版 2023-10-01

5.4.3. エイリアスを編集する

5.4.3.1. エイリアスを更新する

  1. エイリアスを確認する」の手順をもとに、「辞書項目一覧」画面を表示します。

  2. 項目一覧ツリーから更新を行うエイリアスをクリックします。

    ../../../../_images/update_alias1.png
  3. エイリアス情報が表示されます。

    ../../../../_images/update_alias2.png

    <画面項目(エイリアス)>

    項目 説明
    エイリアスID
    エイリアスを一意に表す文字列を表示します。
    更新時にはこの項目は編集不可です。
    エイリアス名
    エイリアスを表す名称を入力します。
    名称には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
    この項目は標準のみ必須項目です。
    説明
    エイリアスの説明を入力します。
    説明には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
    参照先辞書項目ID
    エイリアスの元になった辞書項目IDを表示します。
    辞書項目IDをクリックすると参照先の辞書項目の情報を表示します。
    ../../../../_images/update_alias3.png

    <画面項目(データ)>

    参照先の辞書項目と同じ設定が表示されます。

    項目 説明
    Java
    • データ型
      Javaで使用された時のデータ型を設定します。
    • 変数名
      Javaコードを自動生成する等の用途の場合に利用される変数名を設定します。
    JavaScript
    • データ型
      JavaScriptで使用された時のデータ型を設定します。
    • 変数名
      JavaScriptコードを自動生成する等の用途の場合に利用される変数名を設定します。
    IM-LogicDesigner
    • データ型
      IM-LogicDesignerで使用された時のデータ型を設定します。
    • 変数名
      IM-LogicDesignerから利用される場合の変数名を設定します。
    Database
    • データ型
      データベースで使用された時のデータ型を設定します。
    • 最大桁数
      データベースで使用された時の最大桁数を入力します。
    • 小数桁数
      データベースで使用された時の小数桁数を入力します。
    • 物理名
      データベースで使用された時の物理名を入力します。
    • 論理名
      データベースで使用された時の論理名を入力します。
      論理名には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
    • コメント
      データベースで使用された時のコメントを入力します。
      コメントには各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
  4. 更新内容を入力します。

5.4.3.2. エイリアスを削除する

  1. エイリアスを確認する」の手順をもとに、「辞書項目一覧」画面を表示します。

  2. 項目一覧ツリーから削除を行うエイリアスをクリックします。

    ../../../../_images/delete_alias1.png
  3. エイリアス情報が表示されます。

    ../../../../_images/delete_alias2.png
  4. ツールバーの「削除」をクリックします。

    ../../../../_images/delete_alias3.png

コラム

編集した内容は 影響範囲一覧の確認 後に、 影響範囲の適用 を行うことにより保存されます。