5.10. Htmlポートレットを設定する¶
一般ユーザ向けの自由記述可能なリッチテキストをポートレットとして表示します。Htmlポートレットは同じポートレットで内容を共有します。異なる内容のHtmlポートレットを利用する場合は、別途Htmlポートレットを作成してください。
5.10.1. Htmlポートレットを設定する¶
Htmlポートレットは「リッチテキスト」として登録されています。「リッチテキスト」を利用して説明します。
「サイトマップ」→「ポータル」→「ポータル管理」→「ポートレット一覧」をクリックします。
「リッチテキスト」の
アイコンをクリックします。
- 「リッチテキストの編集」画面が表示されます。
（「リッチテキスト」ポートレットの編集モードでも同様の画面が表示できます。）
内容を入力して、「登録」をクリックします。
「確認」ダイアログで「決定」をクリックします。
「表示」モードで入力内容が表示されます。
5.10.2. Htmlポートレットの表示モードを切り替える¶
Htmlポートレットの表示モードを切替えます。
コラム
この設定は、 2019 Spring(Violette) 以降で設定可能です。
「サイトマップ」→「ポータル」→「ポータル管理」→「ポートレット一覧」をクリックします。
「リッチテキスト」の
アイコンをクリックします。
「リッチテキスト」の表示モードの切替を設定します。
表示モードの切替
項目 説明 リッチテキストボックス表示モード 「リッチテキスト」をreadonly属性を利用して表示します。 HTML表示モード 「リッチテキスト」をHTMLとして表示します。 更新をクリックします。
