4.11. 保存する¶
4.11.1. 保存する¶
ロジックフロー定義編集画面上部、ヘッダ内の「新規保存」をクリックします。
新規保存画面が表示されます。
各項目に以下の値を入力します。
作成するロジックフローが属するカテゴリを設定するために、フローカテゴリの検索/新規作成リンクをクリックします。
ロジックフローカテゴリ検索画面がポップアップします。
左ペインのツリーから「チュートリアルカテゴリ」を選択します。
一覧画面下部の「決定」をクリックします。
一覧画面が閉じられ、新規保存画面のフローカテゴリの項目に、選択したフローカテゴリの情報が入力されます。
新規保存画面右下のOKをクリックします。
保存を確認するダイアログが表示されるので、OKをクリックします。
保存が完了した旨のメッセージと共に、ロジックフロー定義一覧画面に遷移します。
コラム
保存時に行われる一時保存情報の削除
- 新規に作成したロジックフローの一時保存データの場合、その一時保存データが利用されたかを問わず、ロジックフローの新規保存時に削除されます。
- 既に保存済みのロジックフローの一時保存データの場合、元となったロジックフローの保存(更新)時に削除されます。
4.11.2. 保存されたロジックフローを確認する¶
「サイトマップ」→「LogicDesigner」→「フロー定義一覧」から、ロジックフロー定義一覧を開きます。
左ペインのツリーから「チュートリアルカテゴリ」の開閉アイコンをクリックしカテゴリ配下を情報を表示します。
本チュートリアルで作成したフロー定義「チュートリアルフロー」を選択し編集ボタンをクリックします。
ロジックフロー定義編集画面が表示され、これまでの作業内容が全てロードされます。
「開発者の設定した入力情報を、コンソールへのログ、および、メールに発信し、その結果を出力情報として返す」