intra-mart Accel Platform IM-LogicDesigner チュートリアルガイド 第7版 2018-04-01

5.4.4.3. 参考:ユーザ定義(JavaScript)における制限

この章では、ユーザ定義(JavaScript)のスクリプト定義時の制限について説明します。

5.4.4.3.1. 制限されているim-BizAPIの概要

初期サンプルから見るユーザ定義(JavaScript)の詳細」 - 「スクリプト」では原則全てのim-BizAPIの利用が可能ですが、その中で以下の観点に基づき利用を制限しているAPIがあります。
  • システム管理系API、テナント管理系APIといったクリティカルな処理を行うことが可能なAPI。
  • システムプロセスの呼び出しや、外部スクリプトの呼び出しといった、IM-LogicDesigner外のリソースの呼び出し、実行を行うAPI。
  • 画面遷移を伴うAPI。
要件や課題の問題解決の際に上記のような処理が必要な場合は、IM-LogicDesignerを利用せず、従来通りの開発手法を採用することを考えてください。

コラム

制限されているAPIを利用した場合

利用が制限されているAPIを利用した場合、該当のAPIが存在しないという旨のエラーメッセージと共に、ユーザ定義(JavaScript)の実行は失敗します。

5.4.4.3.1.1. im-BizAPIの利用制限設定

標準で、IM-LogicDesignerがシステムとして利用を制限しているAPIの一覧は以下のファイルに設定されています。
WEB-INF/classes/META-INF/logic/jssp/blacklist

警告

im-BizAPI制限の解除について

IM-LogicDesignerでは、標準で制限しているim-BizAPIの制限を解除することは推奨していません。
標準で制限しているAPIの制限を解除して利用した場合、APIを利用したフローに起因する全ての動作内容について、一切のサポートが行われない点に留意してください。

コラム

制限するAPIの追加

標準で制限されたAPI以外で新しくIM-LogicDesignerでの利用を制限したいAPIがある場合、以下のドキュメントを参照してください。