intra-mart Accel Platform IM-LogicDesigner チュートリアルガイド 第7版 2018-04-01

5.7. ジョブを利用したロジックフローの実行

この章では、ロジックフローをジョブから実行する方法について説明します。

コラム

ジョブスケジューラについて

ジョブ、ジョブネットといったジョブスケジューラの基本的な概要や利用方法についての詳細は「ジョブスケジューラ仕様書」を参照してください。

5.7.1. ロジックフローを実行するジョブの確認

はじめに、ロジックフローを実行するためのジョブを確認します。
IM-LogicDesignerは標準で、任意のロジックフローを実行するジョブを提供しています。
具体的には、ジョブ一覧の「IM-LogicDesigner」 - 「フロー実行」がそれに該当します。
../../../_images/execute_flow_job.png

図:ロジックフロー実行ジョブ

フロー実行ジョブの詳細は「ジョブ・ジョブネットリファレンス」 - 「フロー実行」を参照してください。

5.7.2. ロジックフローを実行するジョブネットの作成

次に、ロジックフローを実行するためのジョブネットを作成します。

5.7.2.1. カテゴリの作成

作成するジョブネットの属するカテゴリを作成します。
今回、以下の内容でジョブネットカテゴリを作成するものとします。
  • カテゴリID 「tutorial_logic_category

  • カテゴリ名
    • 日本語、英語、中国語 (中華人民共和国) - 「IM-LogicDesigner Tutorial
../../../_images/create_jobnet_category.png

図:作成カテゴリ例

5.7.2.2. ジョブネットの作成

ロジックフローを実行するためのジョブネットを作成します。
ジョブネットの基礎情報を以下の内容で設定します。
  • ジョブネットカテゴリ 「IM-LogicDesigner Tutorial

  • ジョブネットID 「tutorial_logic_jobnet

  • ジョブネット名
    • 日本語、英語、中国語(中華人民共和国) - 「IM-LogicDesigner Tutorial Jobnet
../../../_images/create_jobnet_basic.png

図:基礎情報の定義

次に、ジョブネットの実行時の情報を以下の内容で設定します。
  • 並列実行 「チェックボックス:オフ

  • 実行ジョブとして以下のジョブを設定。
    • 「IM-LogicDesigner」 - 「フロー実行」
  • 実行パラメータとして以下の内容を設定

    キー
    flow_id tutorial_flow
    message Hello, IM-LogicDesigner From Job
../../../_images/create_jobnet_parameter.png

図:実行時の情報の定義

コラム

動作対象とするロジックフローについて

ここで指定するフローID「tutorial_flow」は、「基礎編 - ファースト・ステップ」終了後のロジックフローを想定しています。
応用編などを元にフロー内容の改変、または、複数バージョンを定義している場合はバージョン追加やインポート等を利用し、フローの調整を行ってください。
次にトリガ設定を以下の内容で設定します。
  • トリガー 「繰り返し指定
    • 回数 - 「3
    • 間隔 - 「60
    • 有効 - 「チェックボックス:オン
../../../_images/create_jobnet_schedule.png

図:トリガ設定の定義

5.7.3. ロジックフローの実行の確認

最後に、作成したジョブネットの動作を確認します。
本章で作成したジョブネットは、「ジョブネット作成後、一分間隔で三回」実行されます。
実行結果として「基礎編 - ファースト・ステップ」で作成したロジックフローで得られた結果と同じ出力が、三回得られることを確認してください。
以上で、ジョブを利用したロジックフローの実行が完了しました。