intra-mart Accel Platform IM-LogicDesigner仕様書 第13版 2019-08-01

4.2.5.1.13. Salesforceバッチ

処理種別(タイプ)Salesforceバッチは、Bulk APIを利用して、Salesforceジョブにバッチの追加を行うユーザ定義タスクです。
本章では処理種別(タイプ)Salesforceバッチに関する詳細仕様を説明します。

コラム

Bulk APIについては、以下の Salesforceドキュメントを参照してください。

4.2.5.1.13.1. 入力値/返却値

処理種別(タイプ)Salesforceバッチでは、入力値/返却値をそれぞれ以下のように定義します。

4.2.5.1.13.1.1. 入力値

入力値に定義されるパラメータは、操作対象のオブジェクトと操作種別を選択すると自動的に作成されます。
操作種別とパラメータの関係は以下の通りです。
  • Insert, Update, Upsert

    パラメータ 説明
    jobId ジョブID
    body配下のパラメータ
    操作対象オブジェクトの項目。
    操作対象のオブジェクトを選択したタイミングで自動的に作成されます。
  • Delete, HardDelete

    パラメータ 説明
    jobId ジョブID
    body配下のid 削除対象レコードのSalesforce ID

4.2.5.1.13.1.2. 返却値

バッチ操作の実行結果を定義します。
これらの値はバッチ操作の実行結果が返ってきた際に、システムが自動でマッピングします。
固定で定義されている項目は以下の通りです。
パラメータ 説明
apexProcessingTime バッチデータに関連するトリガおよび他のプロセスの処理時間(ミリ秒)
apiActiveProcessingTime 有効なバッチの処理時間(ミリ秒)
createdDate バッチの作成日時(UTCタイムゾーン形式)
id バッチID
jobId ジョブID(バッチに関連付けられたジョブを一意に識別するID)
numberRecordsFailed このバッチで正常に処理されなかったレコードの数
numberRecordsProcessed 要求が送信された時点で、このバッチで処理済みのレコード数
state バッチの現在の処理状態
stateMessage 状態(state)に関する詳細
systemModstamp 処理の終了日時(UTCタイムゾーン形式)
totalProcessingTime バッチの処理時間(ミリ秒)

コラム

Salesforceバッチの返却値の詳細は、以下を参照してください。

4.2.5.1.13.2. クライアントID

定義済みSalesforceクライアント設定からクライアントIDを選択します。

4.2.5.1.13.3. オブジェクト

操作対象のオブジェクトを選択します。

4.2.5.1.13.4. 操作

操作種別(Insert, Update, Upsert, Delete, HardDelete)を指定します。
Upsertは、外部IDに指定されているフィールドを含むオブジェクトを選択した際に利用可能です。