5.2.1.9.23. 確認者削除¶

IM-BIS ワークフローの確認者削除タスクです。

このタスクでは、flow.xmlの、確認処理権限者情報の全削除処理と、確認処理権限者情報を保存している以下のデータベーステーブルへの展開処理を行います。

未完了案件:「imw_t_confirm_orgz」、「imw_t_confirm_user」

完了案件 :「imw_t_cpl_matter_confirm_orgz」、「imw_t_cpl_matter_confirm_user」

コラム

確認処理履歴について

確認処理権限者の確認処理履歴情報を保持しているデータベーステーブル「imw_t_confirm」、または、「imw_t_cpl_matter_confirm」からの削除は行いませんので、確認済みの処理履歴情報は残ります。

注意

アクション処理で設定されているロジックフローで本タスクを使用する場合

本タスクは内部で「WorkflowActionProcessNotifyManager#updateFlow」を実行しています。
そのため、アクション処理内でこのタスクを実行したときの処理画面での入力の扱いについては、ワークフローパラメータ「update-flow-xml-before-action-process」の設定に従います。

ワークフローパラメータの詳細は「 アクション処理実行前にフロー情報を更新するかの設定 」を参照してください。

5.2.1.9.23.1. プロパティ¶

項目名	必須/任意	型	初期値	説明
エラーハンドリング	任意	flag	false	エラー発生時に処理を継続する場合は、チェックボックスをオンにします。

5.2.1.9.23.2. 入力値¶

im_bisDeleteConfirmUser <object>
  ├─ nodeId <string> *
  └─ systemMatterId <string> *

項目名	必須/任意	型	配列/リスト	説明
im_bisDeleteConfirmUser	任意	object	なし
nodeId	必須	string	なし	ノードID
systemMatterId	必須	string	なし	システム案件ID

5.2.1.9.23.3. 出力値¶

im_bisDeleteConfirmUser <any>

項目名	型	配列/リスト	説明
im_bisDeleteConfirmUser	any	なし	出力値として利用可能な値はありません。

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5.2.1.9.23. 確認者削除¶

5.2.1.9.23.1. プロパティ¶

5.2.1.9.23.2. 入力値¶

5.2.1.9.23.3. 出力値¶

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