intra-mart Accel Platform メニュー インポート・エクスポート仕様書 第4版 2018-04-01

4. インポート・エクスポートの概要

インポート・エクスポート機能

メニューには、メニューグループカテゴリ、メニューグループの2つのインポート・エクスポート機能があります。

メニューのインポート・エクスポートでサポートしているファイルフォーマットは、XML形式のみです。

メニューグループカテゴリ、メニューグループのインポートにおいて、削除を行う機能は提供されていません。
ただし、既存のメニューグループを置き換えることは可能です。
詳しくは、「インポート」-「メニューグループ」-「メニューグループの更新モード」-「replace」を参照してください。

インポート・エクスポートで扱う情報

メニューのインポート・エクスポートでは、XML形式でメニュー関連情報のインポート・エクスポートを行います。
メニューのインポート・エクスポートで扱う情報は次の通りです。

インポート・エクスポート手順

メニューグループカテゴリ

インポート

メニューグループカテゴリのインポートを行う手順は次の通りです。

  1. インポートファイルを作成します。

    インポートファイルはXML形式で作成します。
    詳しくは「ファイルフォーマット」-「メニューグループカテゴリ」を参照してください。
  2. インポートファイルをパブリックストレージに配置します。

  3. インポートファイルをインポートします。

    インポートには、次の実行方法があります。

エクスポート

メニューグループカテゴリのエクスポートを行う手順は次の通りです。

  1. エクスポートします。

    エクスポートには、次の実行方法があります。

  2. パブリックストレージにエクスポートファイルが出力されます。

メニューグループ

インポート

メニューグループのインポートを行う手順は次の通りです。

  1. インポートファイルを作成します。

    インポートファイルはXML形式で作成します。
    詳しくは「ファイルフォーマット」-「メニューグループ」を参照してください。
  2. インポートファイルをパブリックストレージ直下に配置します。

  3. インポートファイルをインポートします。

    インポートには、次の実行方法があります。

エクスポート

メニューグループのエクスポートを行う手順は次の通りです。

  1. エクスポートします。

    エクスポートには、次の実行方法があります。

  2. パブリックストレージにエクスポートファイルが出力されます。