E.IWP.OAUTHCLIENT.PROCESSOR.00005¶
詳細¶
外部連携アプリケーション画面で、 外部連携アプリケーションの許可の実行時に発生します。
原因¶
OAuth 2.0 認可サーバより返却された state パラメータが不正なため、解析できない場合に発生します。state パラメータは、クロスサイトリクエストフォージェリ対策として、外部連携アプリケーションの許可処理でユニークな情報が生成されます。この値が不正な場合、第三者によりリクエストが改竄された可能性があります。
対応方法¶
不正な攻撃者によるアクセスがないか、ネットワーク環境の調査を行ってください。不正が見られる場合は、適切なセキュリティ対策を実施してください。