intra-mart Accel Platform SAStruts+S2JDBC プログラミングガイド 第15版 2018-08-01

5. 旧バージョンで作成したプログラムの実行

version 7.2 で動作していたプログラムをintra-mart Accel Platform上で動作するための方法を説明します。
この章では、最低限必要な対応について説明します。

コラム

詳細は、移行ガイドを参照してください。

前提

ここでは、認可 については基本的に触れません。
移行の場合、メニュー移行により認可のリソースが設定されます。
新規/追加開発時は、マニュアルに従い、設定してください。

注意

前提として、以下の注意点、変更点がありますので、注意してください。
  • v7.2でのAPIを利用する場合は、IM-Jugllingで互換機能モジュールとモジュール開発支援ライブラリを選択してください。
  • 互換機能モジュールの動作の前提として、v7.2からの移行が必要です。
  • JSPファイルの格納先は、SAStruts標準のWEB-INF/viewディレクトリに変更になりました。

移行手順

旧バージョンで動作していたプログラムをintra-mart Accel Platform上で動作させる方法としては、 以下の2つの方法があります。

  • intra-mart Accel Platformの画面仕様に合わせる
  • iframe内で表示する

動作させたいアプリケーションにより以下の対応方法を参照の上、対応してください。

intra-mart Accel Platformの画面仕様に合わせる

画面(HTMLファイル)の対応

  • frameset, frameタグを削除
frame間でデータのやりとりを行っている場合、Ajaxを使った実装に置き換えることをお勧めします。
  • html, bodyタグを削除
bodyタグのonload属性にJavaScriptを記述していた場合、jQueryの機能を利用して実行するようにしてください。
jQuery(document).ready(function() {
doSomething();
});
  • <imarttag:imartDesignCss> を削除
  • headタグを置き換える
<head>タグを<imui:head>タグに置き換えます。
  • タイトルバータグを置き換える
<imarttag:imartTitleBar> をheaderタグに置き換えます。
  • form の target を変更
target=”IM_MAIN” を target=”_top” に変更します。

diconファイルの設定

必要に応じて、

  • s2jdbc.dicon
  • convention.dicon
  • app.dicon

を編集してください。

ロジックの対応

API対応を 互換対応表 を参照の上、対応してください。

iframe内で表示する

iframe設定

テナント管理者で、メニュー登録を行い、iframeの設定を行います。

../../_images/migration_menuitem_iframe.png

注意

iframe利用時は以下の制限事項がありますので、注意してください。

  • IFRAMEを使用したページをマイメニューに登録して開くとページを表示できない場合があります。
  • エラーページをカスタマイズするとIFrameリダイレクタのiframe内にエラーページが表示されます。
  • 認証確認対象の画面には、iframe 内に表示する前提の画面のURLは設定できません。

no-theme設定

iframeを使うと、テーマが2重に表示されることがあるため、<im_path>/WEB-INF/conf/theme-no-theme-path-config/に以下のようなxmlファイルにて、no-theme設定を行う必要があります。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
  <theme-no-theme-path-config xmlns="http://www.intra-mart.jp/theme/theme-no-theme-path-config"
     xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
        xsi:schemaLocation="http://www.intra-mart.jp/theme/theme-no-theme-path-config theme-no-theme-path-config.xsd ">

   <path>/bpw\-.+\.service.*</path>
   <path>bpw/.*</path>
<path>タグ内に、テーマを表示したくないファイルパスを記述してください。
フルパスでも、上記のように正規表現でも記載できます。

diconファイルの設定

必要に応じて、

  • s2jdbc.dicon
  • convention.dicon
  • app.dicon

を編集してください。

ロジックの対応

API対応を 互換対応表 を参照の上、対応してください。

コラム

詳細は、移行ガイドを参照してください。