intra-mart Accel Platform SAStruts+S2JDBC プログラミングガイド 第15版 2018-08-01

日付と時刻の形式

概要

日付と時刻の形式対応とは?

日付と時刻の形式対応とは、システムが1つの形式だけに対応しているのではなく、複数の形式を使い分けられることを意味します。
日常的に使用されている日付と時刻の形式は、地域によって異なります。
  • (例)地域による標準的な日付表示形式の違い

    地域 標準的な日付表示形式
    日本 2012/09/19
    英国 19-Sep-2012
    米国 Sep 19, 2012

intra-mart Accel Platform の日付と時刻の形式対応

intra-mart Accel Platform における日付と時刻の形式対応の構成要素は、以下の3つです。
  • 日付と時刻の形式の定義
intra-mart Accel Platform で利用する日付と時刻の形式を定義しています。
  • 日付と時刻の形式の解決
ユーザは、使用したい形式を intra-mart Accel Platform に登録することができます。
登録しない場合、自動的に解決された形式が適用。
日付と時刻の形式の解決順序については、「 アクセスコンテキスト仕様書 」-「 アカウントコンテキスト 」を参照してください。
  • 日付と時刻の形式を使って、日時データを整形、解析する
画面から入力された日時データは、文字列で送信された場合、サーバ側では文字列を解析して日時オブジェクトを生成します。
画面には、ユーザの「日付と時刻の形式」で整形された日時データを表示します。
日時データを整形、解析する方法については、ユーザのタイムゾーン、日付と時刻の形式を利用する で説明します。

日付と時刻の形式の定義

初期状態の日付と時刻の形式の定義

intra-mart Accel Platform が初期状態で定義している日付と時刻の形式は、以下を参照してください。

日付と時刻の形式マスタファイル

intra-mart Accel Platform で定義されている日付と時刻の形式は、「日付と時刻の形式マスタファイル」という XML に記述されています。
初期状態のシステム・デフォルトの形式は、「英語形式」です。
  • 設定ファイル
%CONTEXT_PATH%/WEB-INF/conf/date-time-format-config/im-date-time-format-config.xml

解決された日付と時刻の形式で日時データを整形、解析する

画面から入力された日時データは、解決された「日付と時刻の形式」で解析されます。
画面には、ユーザの「日付と時刻の形式」で整形された日時データを表示します。
日時データを整形、解析する方法については、「タイムゾーン、日付と時刻の形式に関するサンプルプログラム」で説明します。

「言語」との違い

日付と時刻の形式は、言語とは別に登録することができます。
  • (例)ユーザ情報の「言語」に「日本語」、「日付と時刻の形式」に「英語形式」を登録した場合
「現在時刻」というキャプションは日本語で表示され、日付と時刻は英語形式の「MMM d, yyyy h:mm a」で表示されています。
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