intra-mart Accel Platform 設定ファイルリファレンス 第24版 2019-12-01

ジョブスケジューラの設定

概要

ジョブスケジューラの動作設定を行います。

モジュール ジョブスケジューラ
フォーマットファイル(xsd) WEB-INF/schema/im-job-scheduler-config.xsd
設定場所 WEB-INF/conf/im-job-scheduler-config.xml

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<im-job-scheduler-config xmlns="http://www.intra-mart.jp/job-scheduler/config"
    xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
    xsi:schemaLocation="http://www.intra-mart.jp/job-scheduler/config ../schema/im-job-scheduler-config.xsd ">
  <manager-factory-class>jp.co.intra_mart.system.job_scheduler.impl.JobSchedulerManagerFactoryImpl</manager-factory-class>
  <job-thread-count>10</job-thread-count>
  <monitor-check-idol>10</monitor-check-idol>
  <job-scheduler>
      <delay-start enable="true">
          <strategy class="jp.co.intra_mart.system.job_scheduler.scheduler.impl.DependentOnWelcomeServlet" />
          <max-delay-time>300</max-delay-time>
          <check-interval>10</check-interval>
      </delay-start>
      <job-store>
          <acquire-triggers-within-lock>false</acquire-triggers-within-lock>
      </job-store>
  </job-scheduler>
</im-job-scheduler-config>

リファレンス

ファクトリの実装クラス名

タグ名 manager-factory-class
ジョブスケジューラの実装に適したジョブスケジューラ管理のファクトリクラス名を設定します。

【設定項目】

<im-job-scheduler-config>
  <manager-factory-class>jp.co.intra_mart.system.job_scheduler.impl.JobSchedulerManagerFactoryImpl</manager-factory-class>
</im-job-scheduler-config>

必須項目
複数設定 ×
設定値・設定する内容 ジョブスケジューラ管理のファクトリクラス名を設定します。
単位・型 文字列
省略時のデフォルト値 なし
親タグ im-job-scheduler-config

ジョブ実行スレッド数

タグ名 job-thread-count
Web Application Server 毎のジョブスケジューラが同時に実行できるジョブネットの上限値を設定します。

【設定項目】

<im-job-scheduler-config>
  <job-thread-count>10</job-thread-count>
</im-job-scheduler-config>

必須項目
複数設定 ×
設定値・設定する内容 ジョブスケジューラが同時に実行できるジョブネットの上限値を設定します。
単位・型 数値 (0 - )
省略時のデフォルト値 なし
親タグ im-job-scheduler-config

モニタステータス監視間隔

タグ名 monitor-check-idol
停止されたジョブネットがステータスを確認する間隔(単位:秒)を設定します。

【設定項目】

<im-job-scheduler-config>
  <monitor-check-idol>10</monitor-check-idol>
</im-job-scheduler-config>

必須項目
複数設定 ×
設定値・設定する内容 停止されたジョブネットがステータスを確認する間隔(単位:秒)を設定します。
単位・型 数値 (0 - )
省略時のデフォルト値 なし
親タグ im-job-scheduler-config

ジョブスケジューラサービスの設定

タグ名 job-scheduler
ジョブスケジューラサービスに関する動作設定を行います。

【設定項目】

<im-job-scheduler-config>
  <job-scheduler>
    ....
  </job-scheduler>
</im-job-scheduler-config>

必須項目 ×
複数設定 ×
設定値・設定する内容 ジョブスケジューラサービスに関する設定を指定します。
単位・型 なし
省略時のデフォルト値 なし
親タグ im-job-scheduler-config

遅延起動の設定

タグ名 delay-start
ジョブスケジューラサービスの遅延起動に関する設定を行います。

【設定項目】

<im-job-scheduler-config>
  <job-scheduler>
    <delay-start enable="true">
      ....
    </delay-start>
  </job-scheduler>
</im-job-scheduler-config>

必須項目 ×
複数設定 ×
設定値・設定する内容 ジョブスケジューラサービスの遅延起動に関する設定を指定します。
単位・型 なし
省略時のデフォルト値 なし
親タグ job-scheduler

【属性】

属性名 説明 必須 デフォルト値
enable
遅延起動する場合はtrue、しない場合はfalseを設定してください。

true

注意

以下のフレームワークを利用したジョブが存在する場合は、必ずenable属性に「true」を指定する必要があります。
  • SAStruts+S2JDBC
  • TERASOLUNA Server Framework for Java
  • スクリプト開発フレームワーク

起動判定処理の設定

タグ名 strategy
ジョブスケジューラサービスの遅延起動の起動判定に関する設定を行います。

【設定項目】

<im-job-scheduler-config>
  <job-scheduler>
    <delay-start enable="true">
      <strategy class="jp.co.intra_mart.system.job_scheduler.scheduler.impl.DependentOnWelcomeServlet" />
    </delay-start>
  </job-scheduler>
</im-job-scheduler-config>

必須項目 ×
複数設定 ×
設定値・設定する内容
ジョブスケジューラサービスの遅延起動の起動判定に関する設定を指定します。
単位・型 なし
省略時のデフォルト値 なし
親タグ delay-start

【属性】

属性名 説明 必須 デフォルト値
class
ジョブスケジューラサービスの遅延起動の起動判定処理を実装したクラスを指定します。
必ずFQCNで指定する必要があります。
jp.co.intra_mart.system.
job_scheduler.scheduler.
impl.DependentOnWelcomeServlet

コラム

jp.co.intra_mart.system.job_scheduler.scheduler.impl.DependentOnWelcomeServlet について
このクラスは、 intra-mart Accel Platform の初期化が完了してからジョブスケジューラサービスが起動するように実装されています。

最大遅延時間(秒)

タグ名 max-delay-time
ジョブスケジューラサービスの遅延起動の最大遅延時間(秒)を設定します。

【設定項目】

<im-job-scheduler-config>
  <job-scheduler>
    <delay-start enable="true">
      <max-delay-time>300</max-delay-time>
    </delay-start>
  </job-scheduler>
</im-job-scheduler-config>

必須項目 ×
複数設定 ×
設定値・設定する内容
ジョブスケジューラサービスの遅延起動の最大遅延時間(単位:秒)を指定します。
この時間を過ぎてもジョブスケジューラサービスを起動できなかった場合は、起動処理を強制的に終了します。
単位・型 数値 (0 - )
省略時のデフォルト値 300
親タグ delay-start

起動判定チェック間隔(ミリ秒)

タグ名 check-interval
ジョブスケジューラサービスの起動判定チェックの間隔(ミリ秒)を設定します。

【設定項目】

<im-job-scheduler-config>
  <job-scheduler>
    <delay-start enable="true">
      <check-interval>10</check-interval>
    </delay-start>
  </job-scheduler>
</im-job-scheduler-config>

必須項目 ×
複数設定 ×
設定値・設定する内容
ジョブスケジューラサービスの起動判定チェック間隔(単位:ミリ秒)を指定します。
単位・型 数値 (0 - )
省略時のデフォルト値 10
親タグ delay-start

ジョブストアの設定

タグ名 job-store
ジョブスケジューラに関する情報を保持する、ジョブストアの設定を行います。

【設定項目】

<im-job-scheduler-config>
  <job-scheduler>
    <job-store>
      ....
    </job-store>
  </job-scheduler>
</im-job-scheduler-config>

必須項目 ×
複数設定 ×
設定値・設定する内容 ジョブストアに関する設定を指定します。
単位・型 なし
省略時のデフォルト値 なし
親タグ job-scheduler

ロック獲得設定

タグ名 acquire-triggers-within-lock
次に発火するトリガーを取得する際に、明示的にデータベースロックを獲得するかどうかを設定します。

【設定項目】

<im-job-scheduler-config>
  <job-scheduler>
    <job-store>
      <acquire-triggers-within-lock>false</acquire-triggers-within-lock>
    </job-store>
  </job-scheduler>
</im-job-scheduler-config>

必須項目 ×
複数設定 ×
設定値・設定する内容
true 次に発火するトリガーを取得する際に、明示的にロックを獲得します。
false 次に発火するトリガーを取得する際に、明示的にロックを獲得しません。
単位・型 真偽値 (true/false)
省略時のデフォルト値 false
親タグ job-store

コラム

intra-mart Accel Platform 2016 Summer(Nirvana) で追加された設定です。
intra-mart Accel Platform 2016 Spring(Maxima) 以前と同じ動作をさせるには、「false」を指定してください。