intra-mart Accel Platform 設定ファイルリファレンス 第26版 2020-08-01

汎用設定ファイル

概要

互換機能で利用する汎用的な設定を行います。

モジュール Standard用互換モジュール および Advanced用互換モジュール
フォーマットファイル(xsd) なし
設定場所 WEB-INF/conf/parameter.xml

<system-param>
  <param>
   <param-name>database.fast-fetch</param-name>
   <param-value>true</param-value>
  </param>
  <param>
    <param-name>database.prepared-modify</param-name>
    <param-value>true</param-value>
  </param>
</system-param>

リファレンス

DatabaseManager(スクリプト開発モデル)のfetch メソッドのパフォーマンスを向上させる設定

タグ名 param (database.fast-fetch)
DatabaseManager(スクリプト開発モデル)の fetch メソッドで、対象 DB を判別し、SQL 文を加工して対象行のみを取得することで、パフォーマンスが向上します。
また、DB より対象行のみを取得しますので、JDBC 内でのメモリリークが解消されます。(Oracle, PostgreSQL)

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>database.fast-fetch</param-name>
    <param-value>true</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>database.fast-fetch</param-name>
値タグ <param-value>true</param-value>
設定値・設定する内容
false DB に問い合わせる SQL 文を加工せず、DB カーソルをスキップして対象行を取得
true DB に問い合わせる SQL 文を加工し、対象行のみを取得
単位・型 真偽値 (true/false)
省略時のデフォルト値 true

注意

この設定を true に設定した場合、以下の制約が発生します。
select カラムで別テーブルの同じカラム名をエイリアスを利用しないで同時に取得すると SQL エラーが発生します。
select a.name,b.name from a,b where a.id = b.id
(Oracle, Microsoft SQL Server)

DatabaseManager(スクリプト開発モデル)のupdate およびinsert メソッドを用いた場合に内部でのSQL文の作成方式を変更する設定

タグ名 param (database.prepared-modify)
DatabaseManager(スクリプト開発モデル)のupdate およびinsert メソッドを用いた場合に内部でのSQL文の作成方式を変更する設定です。

この設定を有効にすると、以下の点が改善されます。
  • nvarchar 系に対する UTF-8 の文字での更新、挿入を行うことができます。(Microsoft SQL Server)

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>database.prepared-modify</param-name>
    <param-value>true</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>database.prepared-modify</param-name>
値タグ <param-value>true</param-value>
設定値・設定する内容
false 文字列連結による SQL 文の作成方式を用います。
true PreparedStatement を用いた SQL 文の作成方式を用います。
単位・型 真偽値 (true/false)
省略時のデフォルト値 true

注意

この設定を true に設定した場合、以下の点に注意してください。
  • PreparedStatement を用いた SQL 文の作成方式を用いますが、update の set 句、および insertの values 句のみ対応しています。 update の where 句については、互換性維持のため未対応です。
  • PostgreSQL では、数値型カラムに文字列型で更新、挿入できない事象が確認されておりますので、このオプションの設定にかかわらず、必ず文字列連結による SQL 文の作成方式を用います。

データベース上のテーブルで timestamp 型のフィールドを、Date 型オブジェクトとしてマッピングするための設定

タグ名 param (database.timestamp-is-date)
この設定を true にすると、timestamp 型フィールドは Date 型オブジェクトとして扱われます。
具体的には timestamp 型のフィールドを持つテーブルに対して DatabaseManager オブジェクトを使用してDatabaseResult を取得した場合、上記のフィールド値は Date 型のデータとして取得されます。
また、DbParameter.TYPE_DATE を使用してDate型のデータを、timestamp型のフィールドに対してセットすることができます。
false(デフォルト値)の場合は、String 型として扱われます。

DBアクセス全体に影響しますので、通常はfalseで運用してください。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>database.timestamp-is-date</param-name>
    <param-value>false</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>database.timestamp-is-date</param-name>
値タグ <param-value>false</param-value>
設定値・設定する内容
false String 型として扱います。
true Date型として扱います。
単位・型 真偽値 (true/false)
省略時のデフォルト値 false

注意

ナノ秒のデータは保証されません。
また、Microsoft SQLServer シリーズの timestamp 型には対応しておりません。

Flash画面用フォントの設定

タグ名 param (flash.font.name)
Flash画面で使用するフォントを指定します。
JIS2004の補助文字(サロゲートペア)を使用する場合は、[_等幅]を指定します。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>flash.font.name</param-name>
    <param-value>_等幅</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>flash.font.name</param-name>
値タグ <param-value>_等幅</param-value>
設定値・設定する内容 Flash画面で使用するフォント名
単位・型 文字列
省略時のデフォルト値 _等幅

ユーザ検索画面であかさたな検索の利用設定

タグ名 param (user.search.pattern)
ユーザ検索画面であかさたな検索を利用する場合に設定します。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>user.search.pattern</param-name>
    <param-value>false</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>user.search.pattern</param-name>
値タグ <param-value>false</param-value>
設定値・設定する内容
false 頭文字検索を利用する。(検索文字固定)
true あかさたな検索を利用する。(ユーザ設定可能)
単位・型 真偽値 (true/false)
省略時のデフォルト値 false

ユーザ検索画面でのマッチングパターンの設定

タグ名 param (user.matching.pattern)
ユーザ検索画面であかさたな検索を利用する場合に設定します。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>user.matching.pattern</param-name>
    <param-value>standard</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>user.matching.pattern</param-name>
値タグ <param-value>standard</param-value>
設定値・設定する内容
standard 部分一致
prefix 前方一致
exact 完全一致
単位・型 文字列 (standard/prefix/exact)
省略時のデフォルト値 standard

ユーザ検索画面での検索結果制御(大量データモード)の設定

タグ名 param (user.search)
ユーザ検索画面で検索結果表示に制限をかける場合に設定します。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>user.search</param-name>
    <param-value>false</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>user.search</param-name>
値タグ <param-value>false</param-value>
設定値・設定する内容
false 検索したすべてのデータを表示します。
true 検索したデータの表示件数を user.search.max.count に設定した件数以下に制限します。
単位・型 真偽値 (true/false)
省略時のデフォルト値 false

ユーザ検索画面での検索結果数(大量データモード)の設定

タグ名 param (user.search.max.count)
ユーザ検索画面で検索結果表示の最大数を設定します。

user.search が trueの場合のみ有効となる設定です。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>user.search.max.count</param-name>
    <param-value>5000</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>user.search.max.count</param-name>
値タグ <param-value>5000</param-value>
設定値・設定する内容 検索したデータの最大表示件数
単位・型 数値 ( 1 - )
省略時のデフォルト値 5000

ユーザ検索補足情報表示の設定

タグ名 param (user.additional.info)
設定を有効に(trueに設定)すると、検索結果に対してカーソルをあてられたユーザの補足情報がポップアップで表示されます。
ユーザ補足情報は、検索基準日時点の情報が「ユーザ名カナ」、「主所属」、「副所属」の順序で表示されます。
  • ユーザ名カナの情報は、ユーザ情報に設定がされていない場合、空白が表示されます。
  • 主所属の情報は、会社名からのフルパスで太字で表示されます。
  • ユーザに主所属が設定されていない場合は、表示されません。
  • 副所属の情報は、会社名からのフルパスで通常のフォントで表示されます。
  • ユーザに複数の所属情報が設定されている場合は、複数の情報が表示されます。 (ただし、公開ゾーンまたは検索属性の設定により表示されない組織は、表示されません)

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>user.additional.info</param-name>
    <param-value>true</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>user.additional.info</param-name>
値タグ <param-value>true</param-value>
設定値・設定する内容
false 検索されたユーザの補足情報表示しません。
true 検索されたユーザの補足情報表示します。
単位・型 真偽値 (true/false)
省略時のデフォルト値 true

ユーザ検索画面でのマッチングパターンの設定

タグ名 param (member.search.target)
ユーザ検索画面で、検索対象となる情報種類を設定します。

カンマ区切りで複数設定できます。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>member.search.target</param-name>
    <param-value>usercode,username</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>member.search.target</param-name>
値タグ <param-value>usercode,username</param-value>
設定値・設定する内容
usercode ユーザコードを対象に検索
username ユーザ名を対象に検索
usernamesyllabary ユーザ名カナを対象に検索
単位・型 文字列(カンマ区切りで複数設定可能)
省略時のデフォルト値 usercode,username

組織検索画面での検索結果制御(大量データモード)の設定

タグ名 param (company.search)
ユーザ検索画面で検索結果表示に制限をかける場合に設定します。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>company.search</param-name>
    <param-value>false</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>company.search</param-name>
値タグ <param-value>false</param-value>
設定値・設定する内容
false 検索したすべてのデータを表示します。
true 検索したデータの表示件数を company.search.max.count に設定した件数以下に制限します。
単位・型 真偽値 (true/false)
省略時のデフォルト値 false

組織検索画面での検索結果数(大量データモード)の設定

タグ名 param (company.search.max.count)
組織検索画面で検索結果表示の最大数を設定します。

company.search が trueの場合のみ有効となる設定です。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>company.search.max.count</param-name>
    <param-value>1000</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>company.search.max.count</param-name>
値タグ <param-value>1000</param-value>
設定値・設定する内容 検索したデータの最大表示件数
単位・型 数値 ( 1 - )
省略時のデフォルト値 1000

組織検索画面でのマッチングパターンの設定

タグ名 param (company.matching.pattern)
組織検索画面でのマッチング方法を設定します。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>company.matching.pattern</param-name>
    <param-value>standard</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>company.matching.pattern</param-name>
値タグ <param-value>standard</param-value>
設定値・設定する内容
standard 部分一致
prefix 前方一致
exact 完全一致
単位・型 文字列 (standard/prefix/exact)
省略時のデフォルト値 standard

組織検索対象情報の設定

タグ名 param (company.search.target)
組織検索画面で、検索対象となる情報種類を設定します。

カンマ区切りで複数設定できます。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>company.search.target</param-name>
    <param-value>departmentcode,departmentname</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>company.search.target</param-name>
値タグ <param-value>departmentcode,departmentname</param-value>
設定値・設定する内容
departmentcode 組織コードを対象に検索
departmentname 組織名を対象に検索
単位・型 文字列(カンマ区切りで複数設定可能)
省略時のデフォルト値 departmentcode,departmentname

組織検索画面でのキーワード検索時の検索結果数の設定

タグ名 param (department.search.max.count)
組織検索画面でキーワード検索を行った場合の検索結果表示の最大数を設定します。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>department.search.max.count</param-name>
    <param-value>20</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>department.search.max.count</param-name>
値タグ <param-value>20</param-value>
設定値・設定する内容
検索したデータの最大表示件数
0を指定した場合、制限を行いません。
単位・型 数値 ( 0 - )
省略時のデフォルト値 20

検索画面でのLike検索時のエスケープ文字の設定

タグ名 param (escape.character)
検索画面でのLike検索時のエスケープ文字を設定します。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>escape.character</param-name>
    <param-value>@</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>escape.character</param-name>
値タグ <param-value>@</param-value>
設定値・設定する内容 Like検索時のエスケープ文字
単位・型 文字列
省略時のデフォルト値 @

組織検索画面での検索結果表示設定

タグ名 param (search.treeview)
ユーザ検索画面で検索結果表示に制限をかける場合に設定します。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>search.treeview</param-name>
    <param-value>false</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>search.treeview</param-name>
値タグ <param-value>false</param-value>
設定値・設定する内容
false 検索方法のデフォルトをリスト表示
true 検索方法のデフォルトをtree表示
単位・型 真偽値 (true/false)
省略時のデフォルト値 false

商品検索画面での検索結果数制限の設定

タグ名 param (item.search.max.count)
商品検索画面での検索結果表示の最大数を設定します。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>item.search.max.count</param-name>
    <param-value>100</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>item.search.max.count</param-name>
値タグ <param-value>100</param-value>
設定値・設定する内容
検索したデータの最大表示件数
0を指定した場合、制限を行いません。
単位・型 数値 ( 0 - )
省略時のデフォルト値 100

VirtualFile72, NetworkFile72 APIにおけるエンコーディングの設定

タグ名 param (compatible.file.encoding)
VirtualFile72, NetworkFile72 APIで利用するエンコーディングを設定します。

【設定項目】

<system-param>
  <param>
    <param-name>compatible.file.encoding</param-name>
    <param-value>Windows-31J</param-value>
  </param>
</system-param>

必須項目 ×
複数設定 ×
親タグ system-param

キータグ <param-name>compatible.file.encoding</param-name>
値タグ <param-value>Windows-31J</param-value>
設定値・設定する内容
スクリプト開発モデル VirtualFile72 API、および、Java開発 における NetworkFile72 APIの使用時に利用されるエンコーディングを指定します。
この設定は、intra-mart WebPlatform v7.2以前の環境からの移行時に利用頂くことを想定したパラメータです。
intra-mart WebPlatform v7.2以前の環境において、サーバエンコーディングをUTF-8以外(Windows-31J, Shift_JIS, EUC_JP)に指定してる場合、そのエンコーディングと同じ値を指定します。
単位・型 文字列
省略時のデフォルト値 Windows-31J