4.2.11. 旅程明細(複数通貨)¶
日付移動日を入力します。 利用区間移動の際の出発地と到着地を入力します。 補足移動に際する補足を入力します。 経費区分経費区分(勘定科目と税区分の組み合わせ)を選択します。 支払分類支払分類を選択します。「立替」かそれ以外かで大きく意味合いが異なりますので、注意して選択してください。
支払分類 意味 立替 「立替」は従業員が一時的な立替払いの場合に選択します。この金額は立替精算(仮払金がある場合の相殺)の対象です。立替以外(タクシー券、JR券など) 会社が支払う予定であったり、チケットなどを購入してある場合に選択します。この金額は立替精算の対象外です。 支払先支払先の名称などを入力します。 片道金額(金額/通貨/レート)・金額片道金額、通貨・レートを入力します。往復の場合には、「往復」にチェックを入れてください。金額が往復(2倍)で表示されます。入力項目の詳細
金額(単価)通貨額を入力します。 通貨通貨を選択します。 レートレートを入力します。通貨を選択すると、申請基準日時点のレートを自動設定しますが、修正することも可能です。 換算額金額(単価)とレートの両方が入力されてた場合、金額(単価)×レートの計算結果を表示します。 事業者区分・交付義務の免除理由申請書に事業者区分・交付義務の免除理由ガジェットが含まれている場合に利用できます。インボイス制度の事業者区分、適格請求書交付義務の免除理由を選択します。 ファイル申請書にファイル検索ガジェットが含まれている場合に利用できます。