アプリケーションIDの申請について¶
登録番号チェックを「公表システムWeb-API」で行う場合に、国税庁が発行するアプリケーションIDの申請が必要です。アプリケーションIDの申請方法の詳細は「国税庁 インボイス制度 適格請求書発行事業者公表サイト(適格請求書発行事業者公表システムWeb-API機能)」を参照ください。アプリケーションIDの申請時に、intra-mart Accel Kaiden!のプログラムに関して記載する項目があります。本項では、intra-mart Accel Kaiden!のプログラムに関して記載する項目の内容について説明します。コラム
本項で説明する内容は、intra-mart Accel Kaiden!Ver2.0.14及び、2022年12月に公開された「適格請求書発行事業者公表システムWeb-API機能アプリケーションID発行申請書」の内容に基づいています。本項で説明する内容は、アプリケーションIDの申請が国税庁の承認を受けられることを保証するものではありません。
適格請求書発行事業者公表システムWeb-API機能アプリケーションID発行申請書のintra-mart Accel Kaiden!のプログラムに関して記載する項目について¶
適格請求書発行事業者公表システムWeb-API機能アプリケーションID発行申請書のintra-mart Accel Kaiden!のプログラムに関して記載する項目について説明します。
次の内容を参考にアプリケーションIDの発行を申請してください。
取得した公表情報を利用するシステムについて
プログラム・システム等の名称intra-mart Accel Kaiden! データの保存方法APIで取得したデータは保存しません。ダウンロードデータをインポートした場合、Kaiden!のデータベースに保存します。なお、ダウンロードデータをインポートした場合、データベースのアクセス権限等が適切かはご利用の環境に依存します。 取得した公表情報について、利用者の情報又は使用取得状況等を把握する方法登録番号を入力する機能のデータの登録者・更新者・存在チェックの対象となった登録番号を確認することが可能です。なお、更新者の履歴とAPIの実行有無・登録番号検索画面の操作有無は保持していません。APIを実行した場合、利用者が新たな情報を取得することはできません。ダウンロードファイルをインポートした場合、登録番号検索画面でダウンロードファイルの情報を確認可能ですが、検索画面の利用者を特定することはできません。 取得した後方情報を利用する電子計算機及びプログラムの概要を記載した書類、その他参考資料必要な場合、弊社までお問い合わせください。