intra-mart Accel Kaiden! 経費旅費 / 管理者操作ガイド 第26版 2023-12-22

3.14. 日当マスタ

本項では、日当マスタの設定方法を説明します。

3.14.1. 概要

日当マスタは、 旅費規程に基づいて、申請者の資格種別から適切な日当額を自動的に算出するためのものです。
日当マスタの資格種別には、役職/ロールが利用できます。
メンテナンス、インポートの2種類の方法でマスタ設定が可能です。
また、マスタ設定をエクスポート可能です。

注意

資格種別に利用するロールは、カテゴリに”KAIDEN“を設定したロールのみ利用できます。
../../../_images/mainte_012.png

3.14.2. メンテナンス

本項では、メンテナンス機能を利用したマスタ設定方法を説明します。

3.14.2.1. 新規登録

  1. 「サイトマップ」→「経費精算・旅費精算」→「マスタメンテナンス」→「日当」をクリックします。
  2. 一覧画面表示後、「新規登録」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_022.png
  3. 登録/更新画面で必要な情報を入力し、「登録」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_032.png
    • 日当コード
      会社ごとに一意のコードを入力します。
    • 日当名
      日当の名称を入力します。
    • 通貨
      通貨を選択します。
    • 算定基準
      「ロール」または「役職」を選択します。
      空欄の指定も可能です。
    • 資格コード
      算定基準に「ロール」を指定した場合、ロールがリストされますので選択します。
      算定基準に「役職」を指定した場合、役職がリストされますので選択します。
      算定基準を指定しない場合は入力不可です。
    • 金額
      金額を入力します。
    • 優先度
      優先度を入力します。
      数字が小さいほど優先度が高く設定されます。

    コラム

    上記の画面のように登録した場合、
    管理職ロールを保持する社員が申請する場合には 10,000円
    一般社員ロールを保持する社員が申請する場合には 5,000円
    その他の社員が申請する場合には 3,000円 が表示されます。
    管理職ロールと一般社員ロールを両方保持する場合は、
    優先度が高い(優先度の数字が低い)管理職ロールの金額である 10,000円 が設定されます。

    コラム

    明細行の操作方法は、 明細行の操作 を参照してください。
  4. 確認ポップアップが表示されますので、「決定」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_042.png
  5. 新規登録することができました。
    ../../../_images/mainte_052.png

3.14.2.2. 更新

  1. 「サイトマップ」→「経費精算・旅費精算」→「マスタメンテナンス」→「日当」をクリックします。
  2. 一覧画面で「検索」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_062.png

    コラム

    検索欄に検索したい日当の以下の項目を入力して「検索」をクリックすると、結果を一覧に表示します。
    • 日当コード
    • 日当名
  3. 一覧画面の対象データが表示されている行をクリックします。
    ../../../_images/mainte_072.png

    コラム

    一覧機能の操作方法は、 一覧画面の操作 を参照してください。
  4. 登録/更新画面で情報を編集し、「更新」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_082.png
    次の項目は編集不可項目です。
    • 開始日
    • 終了日
    • 会社
    • 日当コード

    コラム

    期間機能の操作方法は、 期間の操作 を参照してください。
  5. 確認ポップアップが表示されますので、「決定」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_092.png
  6. 更新することができました。
    ../../../_images/mainte_10.png

3.14.3. インポート

本項では、インポート機能を利用したマスタ設定方法を説明します。

注意

バージョン2.0.13でインポートの方式が変更になりました。
バージョン2.0.12までのファイル形式はインポートできません。

3.14.3.1. インポートデータ作成

インポートするデータを作成し、ストレージにアップロードします。
作成するインポートデータの形式は、次の通りです。
  • ファイル形式
    ジョブネットの設定で設定する実行パラメータにより変化します。
    以下は初期値(実行パラメータ未設定の場合)のファイル形式です。

    ファイル名
    • import_header.csv
      日当コード・日当名称等の基本情報ファイル
    • import_detail.csv
      日当コードごとの資格(ロール/役職)に対する日当金額ファイル
    文字コード UTF-8
    区切り文字 ,
    囲み文字

  • データ形式 (import_header.csv)

    No(列) 項目名 必須 最大文字数 備考
    1 会社コード 100  
    2 日当コード 100  
    3 期間コード 50 半角英数字、「_」「-」を設定可能です。
    4 ロケールID 50
    ja:日本語
    en:英語
    zh_CN:中国語
    5 開始日   10
    yyyy/MM/dd形式
    インポートモードが
    4、5の場合、使用されます。
    6 終了日   10
    yyyy/MM/dd形式
    インポートモードが
    4、5の場合、使用されます。
    7 日当名 250  
    8 通貨コード 100  
    9 削除フラグ 1
    0:有効
    1:無効(論理削除)

    コラム

    複数のロケールで利用する場合は、必要な全ロケール分のデータを作成してください。

    データサンプル
    "comp_sample_01","000000","term01","ja","1900/01/01","1999/12/31","サンプル日当","JPY","1"
    "comp_sample_01","000000","term01","en","1900/01/01","1999/12/31","Sample Allowance","JPY","1"
    "comp_sample_01","000000","term01","zh_CN","1900/01/01","1999/12/31","样品日补贴","JPY","1"
    "comp_sample_01","000000","term02","ja","2000/01/01","2999/12/31","サンプル日当","JPY","0"
    "comp_sample_01","000000","term02","en","2000/01/01","2999/12/31","Sample Allowance","JPY","0"
    "comp_sample_01","000000","term02","zh_CN","2000/01/01","2999/12/31","样品日补贴","JPY","0"
    

    コラム

    上記は、日本語・英語・中国語の3ロケールを持つ場合のファイル例です。
    項目を省略する場合でも、「”」で囲んでください。

    コラム

    「期間コード」は、「会社コード」、「日当コード」が同じデータ単位で期間(開始日・終了日が同一)ごとに一意の値を設定します。
    「会社コード」、「日当コード」、期間が同じで「ロケールID」が異なるデータは、同じ期間コードを設定します。
    「会社コード」、「日当コード」が異なるデータに対しては、期間コードに重複する値を設定可能です。

  • データ形式 (import_detail.csv)
    No(列) 項目名 必須 最大文字数 備考
    1 会社コード 100  
    2 日当コード 100  
    3 期間コード 50 半角英数字、「_」「-」を設定可能です。
    4 連番 18  
    5 算定基準コード   100
    • 300004-ROLE
      ロールを設定する場合
    • 300004-POST
      役職を設定する場合
    6 資格種別コード   100 ロールまたは役職のコードを設定します。
    7 金額 28  
    8 優先度 15  

    データサンプル
    "comp_sample_01","000000","term01","0","300004-ROLE","allowance_02","300","0"
    "comp_sample_01","000000","term01","1","300004-ROLE","allowance_01","200","10"
    "comp_sample_01","000000","term02","0","300004-ROLE","allowance_02","300","0"
    "comp_sample_01","000000","term02","1","300004-ROLE","allowance_01","200","10"
    

    コラム

    「import_header.csv」、「import_detail.csv」で設定された「会社コード」、「日当コード」、「期間コード」が同一の場合、同じデータのヘッダ部分・明細部分として扱います。

  • アップロード先
    ジョブネットの設定で設定する実行パラメータにより変化します。
    以下は初期値(実行パラメータ未設定の場合)のアップロード先です。

    ディレクトリ kaiden/generic/master/allowance
    ファイル名
    import_header.csv
    import_detail.csv

    コラム

    インストール直後などはアップロード先のディレクトリが作成されていません。
    ディレクトリの作成方法やファイルのアップロード方法は、次のドキュメントを参照してください。

3.14.3.2. ジョブネットの設定

インポート機能用のジョブネットの設定を行います。
  1. 「サイトマップ」→「テナント管理」→「ジョブネット設定」をクリックします。
  2. ジョブネット一覧(画面左部)の「日当」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_012.png
  3. 「編集」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_022.png
  4. 必要に応じて「実行パラメータ」、「トリガ設定」を編集します。
    ../../../_images/jobnet_032.png

    コラム

    設定が必要な実行パラメータの詳細は、実行パラメータを参照してください。
    トリガ設定の設定方法は『テナント管理者操作ガイド』を参照してください。

    コラム

    複数の「実行パラメータ」、「トリガ設定」を行う場合はジョブネットを複数作成してください。
    ジョブネットの作成方法は『テナント管理者操作ガイド』を参照してください。

    ジョブネット作成時には次のジョブを登録してください。
    ジョブID ジョブ名(ジョブ選択時のツリー)
    kaiden-job-master-import-allowance 経費精算・旅費精算 / マスタ / インポート / 日当
  5. 編集後、「更新」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_042.png
  6. 確認ポップアップの「決定」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_052.png
  7. ジョブネットが設定されました。
    ../../../_images/jobnet_062.png

    コラム

    ジョブネットの設定(実行)後、メンテナンス機能でインポートが正しく実行されたことを確認してください。

3.14.3.3. 実行パラメータ

設定が可能な実行パラメータは次の通りです。
名称 キー 説明/設定値
エラースキップ
error_skip
処理でエラー発生時の後続処理をスキップするか設定します。
(省略時:false)
ロック待ち時間
lock_wait
ロックの待ち時間を設定します。
(省略時:10秒)
処理対象会社グループセットコード
company_group_set_cd
インポートを行う会社の会社グループセットコードを設定します。
(省略時:登録済みの全会社を対象とします。)
処理対象会社グループコード
company_group_cd
インポートを行う会社の会社グループコードを設定します。
(省略時:登録済みの全会社を対象とします。)
処理対象会社コード
company_cd
インポートを行う会社の会社コードを設定します。
(省略時:登録済みの全会社を対象とします。)
コンダクター
conductor
ジョブの各処理間で実行されるコンダクターを設定します。
カンマ区切りで複数指定できます。
AbstractGenericJobConductorを継承したクラスのコンポーネント名を指定してください。
(省略時:コンダクターを使用しません。)
インポートモード
import_mode
インポートの処理モードを設定します。
(省略時:1)
  • 1 : 単一期間(差分)モード
  • 2 : 単一期間(一新)モード
  • 3 : 単一期間(入替)モード
  • 4 : 複数期間(差分)モード
  • 5 : 複数期間(入替)モード
開始日
start_date
インポート期間の開始日(yyyy/MM/dd)を設定します。
(省略時:ジョブの実行日)
終了日
end_date
インポート期間の終了日(yyyy/MM/dd)を設定します。
(省略時:システムの終了日)
シフト日数
shift_date
インポート期間の開始日に対する増減日数を設定します。
「-2147483648~2147483647」の範囲で設定してください。
(省略時:0)
インポートファイルのパス
file_path
インポートファイルのstorage以降のパスを設定します。
(省略時:kaiden/generic/master/allowance/import_header.csv import_detail.csv)
処理後のインポートファイルの操作モード
file_mode
処理後のインポートファイルの操作モードを設定します。
(省略時:1)
  • 1 : 操作なし
  • 2 : コピー(copy)
  • 3 : アーカイブ(move)
  • 4 : 正常終了(警告含)時アーカイブ(move)、エラー終了時操作なし
  • 5 : 正常終了(警告含)時操作なし、エラー終了時アーカイブ(move)
  • 6 : 削除(delete)
  • 7 : 正常終了(警告含)時削除(delete)、エラー終了時操作なし
  • 8 : 正常終了(警告含)時操作なし、エラー終了時削除(delete)
アーカイブ先パス
archive_path
インポートファイルのアーカイブ先パスを設定します。
(省略時:kaiden/generic/master/allowance/import_header_{YMDHMSN}.csv import_detail_{YMDHMSN}.csv)
文字コード
character
インポートファイルの文字コードを設定します。
(省略時:UTF-8)
  • UTF-8
  • SHIFT-JIS
区切り文字
delimiter
インポートファイルの区切り文字を設定します。
(省略時:,)
  • , : カンマ
  • \t : タブ
囲み文字
enclosing
インポートファイルの囲み文字を設定します。
(省略時:”)
  • ” : ダブルクォーテーション
読込開始行数
start_rows
インポートファイルの読込開始行数を設定します。
(省略時:0)
ガジェットクラス
gadgetClass
インポートするマスタのガジェットクラスを設定します。
出張手配代理マスタインポートの場合は、ジョブ設定の実行パラメータに「master」を設定しています。
ガジェットバリエーション
gadgetVariation
インポートするマスタのガジェットバリエーションを設定します。
出張手配代理マスタインポートの場合は、ジョブ設定の実行パラメータに「allowance」を設定しています。
{YMDHMSN}:「yyyyMMddHH24mmssSSS」形式

3.14.4. エクスポート

本項では、エクスポート機能を利用したマスタ設定取得方法を説明します。

3.14.4.1. ジョブネットの設定

エクスポート機能用のジョブネットの設定を行います。
  1. 「サイトマップ」→「テナント管理」→「ジョブネット設定」をクリックします。
  2. ジョブネット一覧(画面左部)の「日当」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_072.png
  3. 「編集」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_082.png
  4. 必要に応じて「実行パラメータ」、「トリガ設定」を編集します。
    ../../../_images/jobnet_092.png

    コラム

    設定が必要な実行パラメータの詳細は、実行パラメータを参照してください。
    トリガ設定の設定方法は『テナント管理者操作ガイド』を参照してください。

    コラム

    複数の「実行パラメータ」、「トリガ設定」を行う場合はジョブネットを複数作成してください。
    ジョブネットの作成方法は『テナント管理者操作ガイド』を参照してください。

    ジョブネット作成時には次のジョブを登録してください。
    ジョブID ジョブ名(ジョブ選択時のツリー)
    kaiden-job-master-export-allowance 経費精算・旅費精算 / マスタ / エクスポート / 日当
  5. 編集後、「更新」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_102.png
  6. 確認ポップアップの「決定」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_112.png
  7. ジョブネットが設定されました。
    ../../../_images/jobnet_122.png

3.14.4.2. ファイル取得

エクスポートファイルを次のエクスポート先から取得します。
  • エクスポート先
    ジョブネットの設定で設定する実行パラメータにより変化します。
    以下は初期値(実行パラメータ未設定の場合)のエクスポート先です。

    ディレクトリ kaiden/generic/master/allowance/
    ファイル名 export_header.csv export_detail.csv

    コラム

    エクスポートファイルのダウンロード方法は、次のドキュメントを参照してください。
  • データ形式
    エクスポートファイルのデータ形式です。
    export_header.csv
    項目 項目名 備考
    companyCd 会社コード  
    allowanceCd 日当コード  
    termCd 期間コード  
    localeId ロケールID
    ja:日本語
    en:英語
    zh_CN:中国語
    startDate 開始日 yyyy/MM/dd形式
    endDate 終了日 yyyy/MM/dd形式
    allowanceName 日当名  
    currencyCd 通貨コード  
    deleteFlag 削除フラグ
    0:有効
    1:無効
    export_dtl.csv
    項目 項目名 備考
    companyCd 会社コード  
    allowanceCd 日当コード  
    termCd 期間コード  
    tupleId タプルID  
    measureCd 算定基準コード
    300004-ROLE:ロール
    300004-POST:役職
    qualifyTypeCd 資格種別コード  
    amount 金額  
    sortKey 優先度  

3.14.4.3. 実行パラメータ

設定が可能な実行パラメータは次の通りです。
名称 キー 説明/設定値
エラースキップ
error_skip
会社別処理でエラー発生時の後続処理をスキップするか設定します。
(省略時:false)
ロック待ち時間
lock_wait
ロックの待ち時間を設定します。
(省略時:10秒)
処理対象会社グループセットコード
company_group_set_cd
エクスポートを行う会社の会社グループセットコードを設定します。
(省略時:登録済みの全会社を対象とします。)
処理対象会社グループコード
company_group_cd
エクスポートを行う会社の会社グループコードを設定します。
(省略時:登録済みの全会社を対象とします。)
処理対象会社コード
company_cd
エクスポートを行う会社の会社コードを設定します。
(省略時:登録済みの全会社を対象とします。)
コンダクター
conductor
ジョブの各処理間で実行されるコンダクターを設定します。
カンマ区切りで複数指定できます。
AbstractGenericJobConductorを継承したクラスのコンポーネント名を指定してください。
(省略時:コンダクターを使用しません。)
エクスポートモード
export_mode
エクスポートの処理モードを設定します。
(省略時:1)
  • 1 : 全件出力モード
  • 2 : 期間モード(エクスポート対象データの検索対象日が含まれる期間を出力)
  • 3 : 更新日モード(エクスポート対象データの検索対象以降に更新されたレコードを出力)
エクスポート対象データの検索対象日
target_date
エクスポートモード2、3を設定した場合、エクスポート対象データの検索対象日(yyyy/mm/dd)を設定します。
(省略時:ジョブの実行日)
シフト日数
shift_date
エクスポートモード2、3を設定した場合、エクスポート対象データの検索対象日に対する増減日数を設定します。
「-2147483648~2147483647」の範囲で設定してください。
(省略時:0)
エクスポートファイルのパス
file_path
エクスポートファイルのstorage以降のパスを設定します。
(省略時:kaiden/generic/master/allowance/export_header.csv export_detail.csv)
エクスポート時の既存ファイルの操作モード
file_mode
エクスポート時の既存ファイルの操作モードを設定します。
(省略時:1)
  • 1 : 既存ファイルに追記
  • 2 : 既存ファイルを削除し、エクスポート
  • 3 : エクスポートファイルをアーカイブ(移動)し、エクスポート
アーカイブ先パス
archive_path
エクスポート時の既存ファイルの操作モードが3の場合、エクスポートファイルのアーカイブ先パスを設定します。
(省略時:kaiden/generic/master/allowance/export_header_{YMDHMSN}.csv export_detail_{YMDHMSN}.csv)
文字コード
character
エクスポートファイルの文字コードを設定します。
(省略時:UTF-8)
  • UTF-8
  • SHIFT-JIS
区切り文字
delimiter
エクスポートファイルの区切り文字を設定します。
(省略時:,)
  • , : カンマ
  • \t : タブ
囲み文字
enclosing
エクスポートファイルの囲み文字を設定します。
(省略時:”)
  • ” : ダブルクォーテーション
  • none : 囲み文字なし
エクスポートファイルのヘッダー出力有無
header_row
エクスポートファイルのヘッダー出力有無を設定します。
(省略時:false)
  • true : ヘッダー出力有
  • false : ヘッダー出力無
ガジェットクラス
gadgetClass
エクスポートするマスタのガジェットクラスを設定します。
出張手配代理マスタエクスポートの場合は、ジョブ設定の実行パラメータに「master」を設定しています。
ガジェットバリエーション
gadgetVariation
エクスポートするマスタのガジェットバリエーションを設定します。
出張手配代理マスタエクスポートの場合は、ジョブ設定の実行パラメータに「allowance」を設定しています。
{YMDHMSN}:「yyyyMMddHH24mmssSSS」形式