4.9. 閲覧状況表示ダイアログ¶
送信したメールの閲覧状況を一覧に表示します。
閲覧状況表示ダイアログから、以下の操作を行うことができます。
● メール送信の取り消し
レイアウト
「サイトマップ」→「GroupMail」→「メール一覧」→「送信済み(もしくは配下のフォルダ)」→「メール一覧の閲覧状況」の順にクリックし、画面を表示します。
注意
■ 初期表示チェック閲覧状況表示ダイアログ表示時に、初期表示チェックが実行されます。以下の条件の場合はエラーボックスを表示します。条件 メッセージ メールが存在しない場合 メール情報が存在しません。 表示・入力項目
項目 説明 件名 メールの件名を表示します。件名が未設定の場合は”<件名なし>”を表示します。送信日時 メールを送信した日時を表示します。閲覧状況一覧 閲覧状況を一覧に表示します。画面表示時は「メールの種類」の降順で一覧表示されていますが、以下の項目で並び替えを行うことができます。● ユーザ名● メール種類(TO/CC/BCC)● 閲覧日時ページャ部の表示件数切り替え用セレクトボックスは非表示となります。1. ユーザ名宛先のユーザ名を表示します。2. メール種類宛先の種類(TO/CC/BCC)を表示します。3. 受信日時宛先の受信日時を表示します。宛先が受信していない場合は空欄となります。4. 既読既読の場合は、以下の画像を表示します。コラム
送信日時、受信日時の書式とタイムゾーンは intra-mart Accel Platform の設定に従います。操作項目
項目 説明 閲覧状況表示ダイアログを閉じます。メール送信取消 メールの送信を取り消します。処理実行前にメッセージダイアログを表示して、処理継続の確認を行います。(1) メッセージダイアログで「決定」を実行します。(2) メールの送信を取り消し、下書きメールに変更します。この時、メールは下書きフォルダに格納されます。(3) 閲覧状況表示ダイアログを閉じます。(4) メイン画面のフォルダツリーとメール一覧を再表示します。(5) 処理対象のメールをメイン画面のメールプレビューに表示している場合、メールプレビューを空欄にします。全ての処理が完了すると、成功メッセージダイアログを表示します。メッセージダイアログで「取り消し」を実行した場合は処理を中止します。注意
■ 相関チェックメールの送信を取り消しする際、以下の条件の場合は処理が中止されメッセージを表示します。条件 メッセージ メールを受信したユーザが存在する場合(送信者は除きます)既に受信されているため取り消しできません。 メールが存在しない場合 メールが存在しません。