3.2.1.2.1. 権限の動作¶
ここでは、スケジュール共有グループアクセス権における権限の動作を学びます。以下のような共有グループを作成します。[凡例]Dev.A・・・組織A(組織Aに所属しているユーザをユーザAとします)Dev.B・・・組織B(組織Bに所属しているユーザをユーザBとします)Dev.C・・・組織C(組織Cに所属しているユーザをユーザCとします)Group.A・・・組織Aと組織Bを範囲とする共有グループを示します。Group.B・・・組織Bと組織Cを範囲とする共有グループを示します。共有グループアクセス権の設定を行うと以下の通りです。コラム
共有グループアクセス権の設定方法に関しましては、「 intra-mart Accel Collaboration スケジュール 管理者操作ガイド 」-「 スケジュールアクセス権を設定する 」を参照してください。ユーザAは以下を参加者とするスケジュールを登録しようと考えています。
スケジュールA・・・ユーザA、ユーザB スケジュールB・・・ユーザB、ユーザCユーザBは以下を参加者とするスケジュールを登録しようと考えています。
スケジュールC・・・ユーザA、ユーザC上記スケジュールをユーザA、ユーザBが登録が可能であるのか、結果は以下の通りです。<スケジュールAの場合><スケジュールBの場合><スケジュールCの場合>