5.1.1. IM-FormaDesigner でアプリケーションを作成する¶
ここでは、IM-FormaDesignerでWebアプリケーションの作成や、IM-Workflowの設定を行うための手順の概要を説明しています。このページで、必要な手順をご確認の上、該当のページの手順に従って作業を行うようにしてください。
5.1.1.1. IM-FormaDesigner でアプリケーションを作成するための基本的な手順¶
IM-FormaDesignerでのアプリケーションを作成する基本的な手順です。
ステップ2:フォームを作成する¶
- IM-FormaDesignerで作成する「フォーム」と呼ばれる画面部品を作成し、アプリケーションで利用する画面に設定します。
ステップ3:テーブルを作成する¶
- 作成したアプリケーションから登録したデータを格納するためのテーブルをデータベース上に作成します。
- テーブルはクリック操作で自動的に生成できるため、SQL等のデータベースに関する知識は不要です。
ステップ4:一覧表示、権限を設定する¶
- アプリケーションから登録したデータを一覧で参照するための設定(一覧表示設定)や、アプリケーションを利用できるユーザを限定するための設定(権限設定)を行います。
ステップ5:メニューに登録する¶
- 作成したアプリケーションを実行するためにメニューに登録します。