IM-BPM for Accel Platform IM-BPM プロセスデザイナ 操作ガイド 第8版 2023-10-01

4.1.2.4. 設定

プロパティエリアの表示位置の切り替えや、キー割り当ての設定ができます。

4.1.2.4.1. プロパティ表示位置

プロパティエリアの表示位置を変更します。
../../../_images/process_editor_setting_property_display_position01.png
項目名 説明
チェックを入れた場所にプロパティの表示位置を変更します。
「閉じる」ボタン プロパティ表示位置の設定ダイアログを閉じます。

4.1.2.4.2. キー割り当て

プロセスエディタで行う操作に、ショートカットキーを割り当てます。
任意のキーに対して「Ctrl」、「Alt」、「Shift」のキーをそれぞれを組み合わせることができます。
../../../_images/process_editor_setting_key_assignment01.png
項目名 説明
icon_key_bind_add キーの割り当てを追加します。
初期設定に戻す すべてのキー割り当てを削除し、初期設定に戻します。
Ctrl 設定するキーに「Ctrl」キーを組み合わせます。
Alt 設定するキーに「Alt」キーを組み合わせます。
Shift 設定するキーに「Shift」キーを組み合わせます。
キー 任意のキーを指定します。
機能 プロセスエディタで行う操作を選択します。
削除 キーの割り当てを削除します。
「設定」ボタン キー割り当ての設定内容を反映させます。
「キャンセル」ボタン キー割り当ての設定をキャンセルし、ダイアログを閉じます。

4.1.2.4.3. コネクションの折れ方を変更

コネクションの折れ方を変更します。
../../../_images/process_editor_setting_change_edge_style01.png
図:「コネクションの折れ方を変更」コンファーム
項目名 説明
「決定」ボタン
コネクションの折れ方を変更します。
プロセス定義が保存され、画面が更新されます。
そのため、ここまでの操作の「元に戻す」、「やり直し」が行えなくなります。
「閉じる」ボタン 「コネクションの折れ方を変更」コンファームを閉じます。

コラム

フローエレメントを配置しているプロセス定義のみ、コネクションの折れ方を変更できます。

注意

コネクションの折れ方を変更すると、プロセス図全体のコネクションの折れ方が変更されます。そのため、プロセス図が大きく崩れる場合があります。