IM-BPM for Accel Platform IM-BPM プロセスデザイナ 操作ガイド 第9版 2024-04-01

6.1.2.1. ファイル

ケース定義の保存や一時的なチェックができます。

6.1.2.1.1. 名前を付けて保存

ケース定義に名前を付けて保存します。
作成したケース定義がデプロイ可能かチェックを行い、デプロイ可能と判定されるまで保存されません。
設定した「ケース定義名」が、他のケース定義で使用されている場合保存できません。
../../../_images/case_editor_guide_file01.png
図:「名前を付けて保存」
項目名 説明
名前
ケース定義の名前を設定します。
必須項目です。
「キャンセル」ボタン ケース定義の保存をキャンセルし、ダイアログを閉じます。
「保存」ボタン ケース定義を保存します。

6.1.2.1.2. 上書き保存

ケース定義の内容を上書きして保存します。
作成したケース定義がデプロイ可能かチェックを行い、デプロイ可能と判定されるまで保存されません。

6.1.2.1.3. 名前を付けて保存(チェックなし)

ケース定義に名前を付けて保存します。
通常の名前を付けて保存との違いは、保存が可能となる最低限のチェックのみを行います。
設定項目の詳細については、「名前を付けて保存」を参照してください。

6.1.2.1.4. 上書き保存(チェックなし)

ケース定義の内容を上書きして保存します。
保存が可能となる最低限のチェックのみを行います。

6.1.2.1.5. チェックを実行

作成したケース定義がデプロイ可能かチェックを行います。
エラーが出ている場合は、チェック実行結果にエラーの内容が表示されます。
../../../_images/case_editor_guide_file02.png
図:「チェック実行結果」
項目名 説明
ステージ名 ステージの名前です。
エラー数 ステージ内のエラー件数です。
修正リンク 該当のステージが開かれます。
「閉じる」ボタン ダイアログを閉じます。