IM-BIS for Accel Platform IM-BIS 仕様書 第19版 2023-10-01

9.8. データマッパーでの関数向けJavaデータソース定義の復旧方法

データマッパー上で、ユーザ情報やワークフロー情報などの関数を利用するためのJavaのデータソース定義を誤って削除した場合には、以下の手順で復旧することができます。

9.8.1. データソース定義の取得

復旧用のJavaデータソース定義を以下の場所から取得してください。
%STORAGE_PATH%\SYSTEM\STORAGE\PRODUCTS\IMPORT\BASIC\BIS_FORMA_CONNECT

コラム

Storage として使用するディレクトリを %STORAGE_PATH% と略しています。

9.8.2. データソース定義のインポート

  1. 「サイトマップ」→「IM-BIS」→「インポート」→「データソース定義」→「データソース定義インポート」をクリックします。

  2. 「データソース情報インポート」画面が表示されます。

    ../../../_images/import_1.png
  3. 「インポートファイル」にインポートするファイルとして「BIS_FUNC_DATASOURCE.ZIP」を設定します。

    ../../../_images/import_2.png
  4. 「インポート実行」をクリックすると、インポートを実行します。

    ../../../_images/import_3.png
  5. インポートが無事に成功すると、以下の通り復旧が完了しました。

    ../../../_images/import_4.png