N.Sは、SI企業からの転職後からintra-martパッケージの基本部分の製品開発に従事、技術面での積極的な新技術への取り組みだけでなく、業務面、仕事の進め方の改善にも積極的で、率先してアジャイル開発、スクラム開発手法を導入し、スクラムマスターとして立場で社内の各チームを啓蒙している社員。
また、色々な改善のアイディアを常に提案するキーマンとして一目置かれており、今後益々の活躍を期待されている。
プログラマーでありつづけたかった
一般にプログラミングの仕事を続けていくと、次第にマネジメント業務を含めたSE的な立場を求められるようになります。私は企画・設計・製造テスト・そして運用まで、何にでもチャレンジすることができるポジションであるプログラマーとして仕事をしたかったので、NTTデータイントラマートが自分でキャリアパスを作っていける会社だというところに強く惹かれました。ここならばプログラマーとしてのキャリアをさらに積んでいけると思ったのです。
現在は開発基盤製品(intra-mart Accel Platform)のテナント管理機能チームリーダーを行う傍ら、開発基盤製品(intra-mart Web Platform)の保守業務を担当しています。生涯プログラマーでありたいという思いは思いとして、今は6割がマネジメント、2割がサポート業務、そして2割がプログラミングという感じです。もっとも、今でも変わらずプログラミングに携われているのは大きな喜びです。実際に自分でマネジメントしている案件のプログラミングも手がける、というプレイングマネージャー的な仕事の仕方もしていますしね。マネジメントの立場としては技術者寄りの視点になりがちなので、もっと広い視野で俯瞰できるようになろう、というのが今後の課題。もっとも、チームメンバーが抱える問題や悩みを共有しやすいというメリットもあるので一長一短です。
イントラマートとの出会いは社会人1年目
もともと当社の製品に関わっていたということもあって、入社にあたっての不安は特にありませんでした。というのも、実は、私と当社との出会いは社会人1年目の時に遡るのです。最初に勤めた会社がイントラマート製品を活用したシステム開発を行っていた関係で、入社してすぐ当社のテクニカルサポートチームへ来ることになりました。そこで製品やサービスについて勉強しつつ、1年くらい在籍していたんです。その時に手掛けていたのが、今現在当社で運用している、お客様からの問い合わせに対応するWEBシステムのプロトタイプ開発でした。そのためには、イントラマートという製品がどう作られているか、どんな機能があるのか、どういった用途に使えるのかを学ぶ必要があります。そのプロセスがとにかく面白かったんです。今から思えば、そのときに「この製品は面白いぞ!」と思ったのが後に転職することになったきっかけかも知れません。
最新技術に触れる喜び
今手掛けているのは「IM-MessageHub」という機能の開発。いままでは個別に配信しなければならなかったメーラーやSMS、スマホなどへのメッセージを、一つの受け口に送信するだけで一斉配信できるというものです。私たちの仕事は常に新しい機能を開発していくことですから、新しい技術や情報に対しては常にアンテナを張っている必要があります。技術者として、最新技術をどれだけキャッチアップして提案していくことができるか、ということを常に意識していますね。いま一番気になっているのはリアクティブ・プログラミング。これは少し前からあるパラダイムなのですが、最近改めてスポットが当たりつつあるので、これは面白そうだと勉強を始めています。製品にすぐ反映されるというものではありませんが、その積み重ねが後々必ず活きてきますからね。当社にはIMBoxという社内SNSがあり、エンジニアはそこへ様々な情報をアップして、日々お互いに活発な情報交換を行っています。私は元々新しい技術に触れるのが好きなので、苦になるどころか楽しくて仕方がありません。悩みがあるとすれば、興味を惹かれるものがたくさんありすぎて困るということくらいです(笑)。
今まで使っていなかった開発手法を導入
システム開発には、新しい技術と同様に新しい開発手法も大切です。開発の両輪と言っていいかもしれません。当社へ入社してから私が中心になって導入した開発手法にスクラムというものがあるのですが、この考え方が社内に定着したときは本当に嬉しかったですね。現在のプロジェクトについて「昨日やったこと・今日やること・障害となっていること」に絞って報告することで、現在の状況を短い時間で確実に理解できる【スタンドアップ・ミーティング】や、進めてきたプロジェクトを「KPT(KEEP=続けたいこと・PROBLEM=問題点・TRY=試したいこと)」の視点でチェックしてメンバーで共有し、改善へ導くための【振り返り】と呼ばれる活動などがその一環です。私がスクラムについて勉強していたときの資料に「凄いを普通に変える」というキーワードが書かれていたのですが、今まさにそれを実感しています。導入前はこんなことが実現できたらいいなあ、凄いなあと思っていたことが、今ではあたりまえになったわけですからね。
後輩へのメッセージ
仕事というのはやりたいことや楽しいことばかりではありません。意にそぐわない業務を担当するのはイヤだなあ、と考えることもあると思うのですが、実はやりたくないと思っていた仕事でも、始めて見たら面白くなっていくことが多いんですよ。これを私は勝手に「犬の散歩理論」と名付けています。私が中学生の頃、犬を散歩へ連れて行かなければならなかったのですが、これがものすごく面倒臭くて嫌だったんですね。ところが、実際に出かけてしまうとこれが意外と楽しい。でも次の日になるとまた面倒臭い。でも行ってみると面白い。ですから、特に最初のうちは食わず嫌いをしないで何でも手掛けてみるというのがお勧めです。経験者の私が言うんだから間違いありません(笑)。
ある1日の流れ
06:00
起 床
07:00
通勤電車の中で朝食。
IMBox、メール、RSS、ニュースで情報収集など
10:00
出社。朝のスタンドアップMTG
10:15
プランニングポーカー
新しく開発する機能の見積もりゲーム
12:00
ランチ。お弁当を持参。毎朝早く起きて作ってくれる妻に感謝。
13:00
全体進捗会議。
15:00
レビュー。メンバーが作成した機能の確認
16:00
チーム夕会。
16:15
担当機能の設計・実装。
18:30
サポート分析。お客様からの問い合わせ内容を分析。
20:00
退社
24:00
就寝
オフタイム

会社のメンバーと一緒に富士山に行きました。プライベートでも楽しく付き合える仲間です。
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