「13歳からのアート思考」著者の末永さんに講演いただきました。

弊社では、今期に入ってから全社員が毎月Zoomで集まって、いろんな情報交換をするようになりました。
その時々の会社の状況や現場で起きていることなどを毎月共有することで、テレワーク化でも一体感を出すようにしています。
その中で先日、「13歳からのアート思考」著者の末永さんに講演いただきました。

突然ですが、みなさん、アートは興味ありますか?
こう言われると「えっ?難しくてあまり考えたことないです」という方が多いかもしれませんね。
でも、ピカソってなんであんな風に書いたんでしょうか。 顔もぐちゃぐちゃ、手足もひん曲がってます。
私はこの本を読んで本当に目から鱗が落ちました。
末永さんは、無名の美術教師による初著書だったにもかかわらず、各界のオピニオンリーダーらやメディアから絶賛され、すでに14万部超という異例のヒット作となった『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』の著者です。
単なるアートのうんちくではありません。 これからとても大切になるデザイン思考を学ぶことができ、人に合わせるのではなく、自分だけの物の見方が大切だということに気がつきます。
末永さんは現在講演で引っ張りだこの状態ですが、当日は無理を言って引き受けてもらいました。 ただ聞くだけの講演ではなく、自分でも楽しみながら考える参加型のセッションとなりました。

社員にもいい刺激になったかなと思います。 末永さん、そしてダイヤモンド社の藤田さん、ありがとうございました。

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