今週木曜日に開催されたAccelConferenceは大盛況でした。

テーマは「RPA」です。 ここまで多くの方が関心があることにあらためて驚きました。

今回はブームとなっているRPAの限界を正しく理解しようという趣旨で、RPA協会の大角会長から「【緊急提言】RPAの期待と誤解」と題した講演からスタート。

その後は先行ユーザーで著名な住友林業情報システムの成田様からの講演。

またRPAの限界にBPMがどう補完できるのかをBPM協会の横川会長からお話いただきました。

最後は弊社クッキーから熱のこもったデモンストレーション。
たいへんに評判のいいイベントとなりました。
自社で導入しているRPAが全社IT戦略の中でどう位置づければいいのかが理解できたのではないかと思います。あわせて、これまでERPが中心だったIT投資から、RPAやプロセスなども含めた全体戦略を描くべき時代が来たことも実感できました。
継続してこの領域での情報提供を積極的に実施していきます。
ぜひご期待ください！