コピ・ルアク

先日インドネシア出張の際に変わったコーヒー豆を買ってきました。

コピ・ルアク。 「インドネシアのコーヒー農園ではロブスタ種のコーヒーノキが栽培されており、その熟した果実は、しばしば野生のマレージャコウネコに餌として狙われている。しかし、果肉は栄養源となるが、種子にあたるコーヒー豆は消化されずにそのまま排泄されるので、現地の農民はその糞を探して、中からコーヒー豆を取り出し、きれいに洗浄し、よく乾燥させた後、高温で焙煎する。 コピ・ルアクやカペ・アラミドは、独特の複雑な香味を持つと言われており、煎り過ぎて香りが飛ばないように、浅煎りで飲むのがよいとされる。一説によると、ジャコウネコ腸内の消化酵素の働きや腸内細菌による発酵によって、コーヒーに独特の香味が加わるという。世界で最も高価なコーヒーとして知られており、500グラムにつき300から500米ドルの価格で販売されている。」


-----Wikipdeaiより抜粋 確かに高かったです。


味もコクが有り、舌に味が絡みつく感じですね。冷やしてもまたおいしかったです。 クセになりそうでやばいですね(^^)

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