ライブラリについて
Intra−Martではベースモジュール以外にもユーザにソースコード公開の共通関数を
いくつか用意しています。
ユーザーは公開されているソースコードに自由に手をいれ、カスタマイズできます。
(ただし、この場合にはサポートの対象外となります。)
これらのライブラリはファンクションコンテナ内で procedure.関数名 (procedure.getAge()など)という形式で呼び出し可能です。
(詳しくはアプリケーション共通モジュール procedure を参照。)
Intra−Martルートフォルダ/library 内のファンクションコンテナにソースコードが
あります。
以下にそれらの説明を記述します。
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getAge(datBirthday)
型
整数(小数点)型関数
(Number) getAge( (Date) datBirthday ) ;
概要
満年齢を求める関数
入力値
第1引数:誕生日(DATE型変数)
返却値
年齢(数値型)
詳細
誕生日を渡すと満年齢を求めて返す。
返却値である満年齢は、年月の小数型で、小数点以下は12進法
の形で返される。
例)14ヶ月 → 1.02年
23ヶ月 → 1.11年
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getRealAge(datBirthday)
型
整数(小数点)型関数
(Number) getRealAge(datBirthday) ;
概要
実年齢を求める関数
入力値
第1引数:誕生日(DATE型変数)
返却値
年齢(数値型)
詳細
誕生日を渡すと実年齢を求めて返す。
返却値である実年齢は、年月の小数型で、小数点以下は12進法
の形で返す。
例)14ヶ月 → 1.02年
23ヶ月 → 1.11年
実年齢とは、4月になると年を一つカウントする方式。
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