コンストラクタの概要

IMMUserProfileAuthzManager ()
コンストラクタ

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
BizApiResultInfo getReaderPermissions ()
ユーザ情報のプロファイルの各項目の参照権限を取得し、返却します。
BizApiResultInfo getSelfProfileReaderPermissions ()
自分のプロファイルの各項目の参照権限を取得し、返却します。
BizApiResultInfo getSelfProfileWriterPermissions ()
自分のプロファイルの各項目の編集権限を取得し、返却します。
BizApiResultInfo getUsersAuthz (UserBizKeyInfo[] bizKey, Date date, String [locale], Boolean [isDisable])
複数ユーザの各ユーザ情報を検索します。
BizApiResultInfo setUserSelfProfile (UserInfo user, Boolean [isIncludeSubsequentTerms])
引数で与えれれたユーザ情報をもとにユーザ自身のプロファイル情報を更新します。

コンストラクタの詳細

IMMUserProfileAuthzManager ()
コンストラクタ

メソッドの詳細

BizApiResultInfo getReaderPermissions ()
ユーザ情報のプロファイルの各項目の参照権限を取得し、返却します。

認可サブジェクトコンテキストの情報を元に取得を行ないます。
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに
ユーザプロファイル項目権限情報が設定されます。
BizApiResultInfo getSelfProfileReaderPermissions ()
自分のプロファイルの各項目の参照権限を取得し、返却します。

認可サブジェクトコンテキストの情報を元に取得を行ないます。
このメソッドは バージョン 8.0.11 より利用可能です。
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに
ユーザプロファイル項目権限情報が設定されます。
BizApiResultInfo getSelfProfileWriterPermissions ()
自分のプロファイルの各項目の編集権限を取得し、返却します。

認可サブジェクトコンテキストの情報を元に取得を行ないます。
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに
ユーザプロファイル項目権限情報が設定されます。
BizApiResultInfo getUsersAuthz (UserBizKeyInfo[] bizKey, Date date, String [locale], Boolean [isDisable])
複数ユーザの各ユーザ情報を検索します。
ユーザ情報は認可でマスクされます。

指定した基準日で有効なユーザ情報を取得します。

論理削除データ取得フラグをtrueに設定すると、論理削除状態のデータも取得対象になります。
有効状態になっているデータのみが必要な場合はfalseを設定します。
パラメータ
bizKey : UserBizKeyInfo[]
取得するユーザビジネスキーオブジェクト群
date : Date
取得するレコードの基準日。この日付が含まれる期間のみが取得されます。
[locale] : String
取得するレコードのロケールID
[isDisable] : Boolean
レコードの取得に関して、このパラメータがfalseの場合は削除フラグが有効なレコードは取得しません。
このパラメータを省略した場合はfalseが設定されます。
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに取得したユーザ情報の配列(Array)が設定されます。
(該当データが存在しない場合は要素数 0 の Array が返却されます。)
BizApiResultInfo setUserSelfProfile (UserInfo user, Boolean [isIncludeSubsequentTerms])
引数で与えれれたユーザ情報をもとにユーザ自身のプロファイル情報を更新します。
引数で与えれれたユーザ情報のユーザCDとアカウントコンテキストから取得したユーザCDが一致している必要があります。

isIncludeSubsequentTerms に true が与えられた場合、更新は引数で与えれたユーザ情報の期間からシステム終了日までの各期間すべてに反映されます。
該当の期間のユーザ情報のみ更新したい場合は、isIncludeSubsequentTerms に false を指定してください。
省略した場合は true が設定されます。

各項目の更新可否は、認可で判断されます。認可で編集を許可されない項目は変更されません。
更新対象は以下の項目になります。
性別、氏名、フリガナ、国コード、郵便番号、住所1、住所2、住所3、メールアドレス1、メールアドレス2、電話番号、内線番号、FAX番号、内線FAX番号、携帯電話番号、携帯メールアドレス、URL、備考

このメソッドで削除フラグ・ソートキーは変更できません。
このメソッドでユーザ情報の新規登録、期間変更はできません。

実行されるリスナ
更新:
updateUser

パラメータ
user : UserInfo
ユーザ情報オブジェクト
[isIncludeSubsequentTerms] : Boolean
以降の期間も更新対象に含めるかどうか
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに要素数 0 の Array が返却されます。