spHeaderWithBack非推奨
spHeaderWithLinkに置き換えられました。
コンポーネント情報 | |
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モジュール | im_mobile_framework |
導入されたバージョン | 7.2 |
バージョン | 8.0.0 |
機能説明
ヘッダ部左端に、前のページに戻るためのボタンを備えたヘッダを表示します。
- バージョン7.2との互換性のためのタグです。spHeaderWithLinkを使用してください。
- このタグはスマートフォン用の画面向けにデザインされています。
- 戻るボタンを押下したときの挙動は、ヒストリバックではなく、page属性で指定されたURLへ遷移する動きをします。
- data-role属性に“content”を指定したdivタグの前(ヘッダ位置)に記述してください。
- jQuery Mobile 1.4.5 には対応していません。
属性一覧
注釈 | 属性名 | 型 | 説明 | 省略時の動作 |
---|---|---|---|---|
action |
String | コール時起動関数(同ページ js 内)の名前を指定します。 | - | |
buttonIcon |
String | ボタンのアイコンを指定します。 ボタンのアイコンをカスタマイズする場合は、この属性にアイコンの名前を指定します。 使用可能なアイコンの名前については、 jQuery Mobileのリファレンス を参照してください。 |
'arrow-l' | |
buttonTheme |
String | テーマを指定します。 省略した場合は、既定のテーマを使用します。 テーマをカスタマイズする場合は、この属性にテーマの名前を指定します。 使用可能なテーマの名前については、 jQuery Mobileのリファレンス を参照してください。 |
- | |
Boolean属性 | dataAjax |
boolean | 画面遷移時のAjax処理の有効・無効を指定します。「true」の場合、Ajax機能を利用して画面遷移を実行します。 「false」の場合、Ajax機能を利用せずに画面遷移を実行します。 なお、jQueryMobileのmobileinit内でAjax処理をoffに設定している場合は、本属性をtrueに設定してもAjax処理は行われません。詳しくは jQuery Mobileのリファレンス を参照してください。 |
false |
dataDirection |
String | ページ遷移時のアニメーション方向を指定します。 未指定の場合、JQueryMobileのデフォルトの方向になります。 また、dataAjaxが「true」以外の場合、本属性は無効となります。 |
- | |
dataPosition |
String | ツールバーのポジションモードを指定します。 使用可能なポジションモードの名前については、 jQuery Mobileのリファレンス を参照してください。 |
'inline' | |
escapeJs |
JavaScriptエスケープの有効・無効を指定します。 「true」の場合、エスケープ対象の属性値が JavaScriptエスケープされて出力されます。 「false」の場合、エスケープ対象の属性値の JavaScriptエスケープ処理は行われません。 未指定の場合は「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeJsの値」に則ってJavaScriptエスケープ処理行われます。 詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。 |
- | ||
escapeXml |
XMLエスケープの有効・無効を指定します。 「true」の場合、エスケープ対象の属性値が XMLエスケープされて出力されます。 「false」の場合、エスケープ対象の属性値の XMLエスケープ処理は行われません。未指定の場合は、「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeXmlの値」に則ってXMLエスケープ処理行われます。 詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。 |
- | ||
無害化 | headerText |
String | ヘッダに表示するテキストを指定します。 | - |
headerTheme |
String | テーマを指定します。省略した場合は、既定のテーマを使用します。 テーマをカスタマイズする場合は、この属性にテーマの名前を指定します。 使用可能なテーマの名前については、 jQuery Mobileのリファレンス を参照してください。 |
- | |
無害化 | label |
String | ボタンの文言を指定します。 | '戻る' |
必須
非推奨
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page |
String | 戻り先のページのURLを指定します。 属性 page に対して次に表示させたいプログラムパス(拡張子なし)を指定する ことで、ページ遷移をさせることができます。ここで指定するパスは、インストールディレクトリ/pages/ からの相対パス形式になります。 |
- |
無害化 | その他 |
String | タグに指定する各属性値を指定します。 遷移先のURL引数として設定されます。 |
- |