機能説明

<IMART type=“uploadPath”>タグ。

ファイルアップロードコンポーネントに初期表示させるファイル名を設定します。
初期表示したいファイルの数だけ指定することが可能です。

属性一覧

注釈 属性名 説明 省略時の動作
必須
path 送信ファイルのパス。
ローカルファイルを絶対パスで指定します。
-

内部タグ

なし

サンプル

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			<IMART type="<a href="upload.html">upload</a>" id="upload1" page="sample/upload"><br/>
			 <IMART type="<b>uploadPath</b>" path="C:\work\sample.jpg"/><br/>
			</IMART><br/>
			<blockquote>
			"C:\work\sample.jpg"をファイルアップロードコンポーネントに初期表示します。<br/>
			エラー画面などから遷移してきた場合に、ファイル名を再表示する場合に利用できますが、
			クライアントのファイルをサーバの処理で指定することはセキュリティ上好ましくなく、
			<input type="file"> タグでは初期表示の処理ができないようになっています。<br/>
			そのため、このタグを利用する場合は、十分にセキュリティリスクを検討して利用してください。<br/>
			同くセキュリティ上の理由から「<a href="upload.html"><code>upload</code></a>」タグの「<a href="upload.html#auto"><code>auto</code></a>」属性を指定して即時送信、遅延送信を利用する場合は、
			「<code>uploadPath</code>」タグの指定は無効となります。<br/>
		</blockquote>