機能説明

<IMART type=“condition”>タグ。

タグに挟まれた範囲内の部分の実行を制御します。
属性 validity に対して true 値を指定した場合は内部の処理を実行し、false 値を指定した場合は内部の処理を無視します。
属性 negative に対して true 値を指定した場合、 属性 validity に対して指定した値を逆解釈して処理します。

属性一覧

注釈 属性名 説明 省略時の動作
negative 条件反転判定 -
必須
validity 有効・無効フラグ -

内部タグ

IMARTタグおよびHTML

サンプル

サンプル

サンプル
		<IMART type="condition" validity=flg><br/>
		真値<br/>
		</IMART><br/>
		<IMART type="condition" validity=flg negative><br/>
		偽値<br/>
		</IMART><br/>
		<blockquote>
		ファンクション・コンテナ側から変数 flg によりバインドされた真偽値により表示文字を動的選択します。<br/>
		変数 flg の値が true であった場合は「真値」と表示され、false であった場合には「偽値」と表示されます。<br/>
		</blockquote>