intra-mart Accel Archiverライセンスガイド 第2版 2016-12-26

4. 販売条件

4.1. ホットスタンバイ/コールドスタンバイ時のライセンスについて

ホットスタンバイの場合はライセンス課金対象となりますが、コールドスタンバイの場合はライセンス課金対象外となります。

コラム

コールドスタンバイとは、intra-mart Accel Platform 及び intra-mart Accel Archiver をインストールし、同一ライセンスのWARが同時に起動してない状態とします。

4.2. デバッグサーバ用のライセンスについて

開発環境用に intra-mart Accel Archiver ライセンスや intra-mart Accel Archiver 開発ライセンスを購入している場合に限り、そのライセンスをデバッグ環境に適用することを認めます。
(本番環境用にご購入頂いたライセンスをデバッグサーバ用のライセンスに適用することは認めておりません。)

4.3. V7.2以前の旧バージョン(文書管理システム-ISO業務書類統制版-)からバージョンアップをする場合のライセンス費用について

  • 保守加入の場合
同じユーザ数のバージョンアップライセンスについては intra-mart Accel Archiver ライセンス費用の3掛けで提供致します。
年間保守費用については、既存の年間保守費用とバージョンアップ後の intra-mart Accel Archiver 年間保守費用との差額を12か月で割り、バージョンアップを行った翌月から起算し、既存の保守契約の満了月までの残月数に乗じた価格をお支払い頂きます。
次年度更新時からは、バージョンアップ後の intra-mart Accel Archiver 年間保守費用が適用されます。
詳細は弊社営業までお問い合わせください。

コラム

バージョンアップとともにユーザ数を追加する場合、バージョンアップライセンスを購入頂いた後、既存ユーザ数のライセンス費用と追加後の総ユーザ数のライセンス費用との差額をお支払頂きます。
年間保守費用については既存ユーザ数の年間保守費用と追加後の総ユーザ数の年間保守費用との差額を12か月で割った金額となります。
ユーザ数追加を行った翌月から起算し、既存の保守契約の満了月までの残月数に乗じた価格がユーザ数追加当年の保守費用となります。次年度更新時からは、追加後の総ユーザ数の年間保守費用が適用されます。
  • 保守未加入の場合
新規にライセンスをご購入頂きます。

4.4. ソースコード公開について

ソースコードは公開しておりません。

4.5. その他条件

  • intra-mart Accel Archiver は、 intra-mart Accel Platform のエディションを問わず動作します。
  • 運用途中でユーザ数を追加する場合
ユーザライセンスの製品を購入後に運用途中でユーザ数を追加する場合、既存ユーザ数のライセンス費用と追加後の総ユーザ数のライセンス費用との差額をお支払頂きます。

コラム

年間保守費用については既存ユーザ数の年間保守費用と追加後の総ユーザ数の年間保守費用との差額を12か月で割った金額となります。
ユーザ数追加を行った翌月から起算し、既存の保守契約の満了月までの残月数に乗じた価格がユーザ数追加当年の保守費用となります。次年度更新時からは、追加後の総ユーザ数の年間保守費用が適用されます。

* 例:intra-mart Accel Archiver (以下iAA)2000ユーザライセンスを購入済みであり、利用7か月目から1000ユーザ追加し、合計3000ユーザに利用させる場合。
【ライセンス費用】
iAA3000ユーザ ライセンス費用 ー iAA2000ユーザ ライセンス費用=ユーザ数追加ライセンス費用
【年間保守費用】
(当年)
iAA3000ユーザ 年間保守費用 ー iAA2000ユーザ 年間保守費用 ÷ 12か月 × 6か月 = ユーザ数追加年間保守費用
(次年度以降)
iAA3000ユーザ年間保守費用
  • 運用途中でユーザ数を削減する場合
新規買い直しとなります。
返金対応は致しかねますのでご了承ください。

コラム

PDF変換やPDFセキュリティ付与の要件がございます場合には、以下のページを参考に製品構成をご検討ください。