HOME > 製品情報 > アプリケーションシリーズ > プロジェクト原価管理システム
工事進行基準対応!
プロジェクト工程単位の確実な原価管理を実現します。
プロジェクト原価管理システムは、プロジェクト進捗、コスト管理などに関するあらゆるリソースをWebで管理、プロジェクト予算統制を実現できます。
計画・実績による客観的・科学的データを用いた、より高精度で効率的にかつリアルタイムなプロジェクト管理が可能になります。また、プロジェクトに所属するメンバーの原価マスタより、コスト管理を行うことも可能です。工事進行基準にも対応しています。
■J-SOX・内部統制への対応
2008年から施行された日本版SOX法(J-SOX)では、ITを基にした内部統制が重視されています。プロ ジェクト原価管理システムは、アクセスセキュリティによる厳密な不正改ざんの防止、変更履歴のトレース、管理項目の統一化など内部統制に必要な機能が一括 して提供されています。プロジェクト原価管理システムを導入することにより、確実な内部統制を遂行できます。
■工事進行基準への対応
2009 年4月から我が国の会計基準において、国際会計基準とのコンバージェンス(基準の統一)方針に基づき、工事・ソフトウェア開発などのプロジェクトベースの 事業収益については原則的に工事進行基準による認識をおこなうことになりました。工事進行基準では、進捗度合い等の客観的な基準に基づき収益(売上)を計 上することが要求されるため、プロジェクトの現状をリアルタイム、かつ客観的に把握することが要求されます。プロジェクト原価管理システムでは、プロジェ クトの進捗・原価情報をWeb画面からリアルタイムに登録・管理することができるため、確実な工事進行基準への対応を実現します。
■不正改ざんの防止と履歴管理
本 システムの基盤なるintra-mart AppFrameworkには、ロール機能(役職、部署などによる制限)を元にしたアクセスセキュリティモジュールが搭載されています。この機能により、 進捗状況やコスト実績など、重要な情報を閲覧・編集できるユーザをシステム的に限定できます。したがって、厳密な不正改ざんの防止が可能になります。
一 度予算を確定すると、予算を後からの安易な変更を許さず、プロジェクト単位で発生するコストや進捗を管理することができ、予算確定後に予算の修正などを 行った場合はすべて履歴として保存することができます。これにより、確定した予算と実績との厳密な管理を可能とします。確定した予算の修正は限定されたメ ンバしかできず、その履歴もトレースが出来ます。
[プロジェクト管理の標準化]
標準的なプロジェクトの工程作業プロセスを定義し、それを別のプロジェクトに横展開しながら活用していくことで、企業・組織ごとに標準的なプロセスを段階的に整備できます。さらに各種レポートによりプロジェクトの管理項目を会社全体で統一化することができます。
■複数プロジェクト対応
複数のプロジェクトの進捗状況と原価の消費状況をまとめてみることができます。また、複数のプロジェクトに所属するリソースの負荷状況や作業計画を確認することができるため、適切な人員配置の計画が行えます。
さらにポータル機能によりプロジェクトに関わる重要事項や全体状況をひと目で把握できます。
プロジェクトに関わる重要事項や全体状況をポータル画面に表示できます。
■コラボレーションと文書管理
各 種マスタは各アプリケーション共通マスタを使用していますので、intra-mart のその他各種アプリケーションシリーズ (スタートパックや文書管理システムなど)との連動も可能です。例えば、シリーズ製品であるイントラネットスタートパックや文書管理システムとの連携によ り、プロジェクト内でのコラボレーションや文書共有を進めることができます。
■コスト管理
コスト管理機能を強化し、リソースご との単価設定に基づいた厳密な工程単位のプロジェクト原価管理を可能にしました。コスト管理機能は勤怠管理データと連動しているため、現状のプロジェクト に要するコストをリアルタイムで把握できます。これまでの勘と経験によるプロジェクト管理とは異なり、計画と実績による客観的・科学的データを用いた、よ り高精度でリアルタイムなプロジェクト管理が可能になります。
プロジェクトの工程ごとによる工数と原価を集計し、表示します。それぞれ計画と実績のデータを比
較することで、問題のある工程を把握することができます。また、担当者別の実績表も出力できます。
■進捗管理とリソース管理
Webブラウザによりプロジェクト進捗状況をメンバ間で情報共有できます。共有された情報により、要員のリソース負荷状況をリアルタイムに把握しながらプロジェクトメンバーのアサインなどもおこなうことができます。
リソースごとの負荷状況を表示します。負荷率によりグラフの色が変化しますので、リソースの平準化
に役立ちます。
■ 勤怠・作業工数の登録
■ 工程計画ガントチャート
■ 作業別実績表
■ コスト管理
■ リソース管理
「工事進行基準対応」
・プロジェクト単位に工事進行基準(原価比例法に対応)または完成基準の選択が可能です。
・工事進行基準対応のプロジェクトは、月次/四半期/半期/年次のいづれかの計上タイミングを選択する事が可能です。
・プロジェクト基本情報、予算設定、工程計画(SE標準単価)、間接費設定、配賦設定のバージョン管理を実施し、工事進行基準計上年月のトレーサビリティーを実現できます。
・工事進行基準の進捗度算定元とする費用を、ユーザが選択可能です。
「配賦機能」
・間接費のプロジェクトへの配賦を、人数/稼動時間/任意入力の3つの方法で可能とします。
・配賦対象として、プロジェクト単位/部門単位の選択を可能とし、部門選択時は
二次配賦を可能とします。
「仕訳出力」
・費用と収入の仕訳インターフェースを出力します。
・仕訳作成対象の費用をユーザが選択可能です。
以前の「プロジェクトリソース管理システム」に、プロジェクト予算統制機能を追加。プロジェクト作成時に受注額と原価予算を決め、これを「確定予算」として保存すると、確定後は限定された決定権者以外は金額を変更できず、また変更した場合も履歴が残るため、確実に予算を統制でき、原価予算の詳細定義レベルで実績との対比を確認することができます。
□プロジェクト原価管理システム詳細カタログ(PDF、1.49MB)
□プロジェクト原価管理システム仕様書(PDF、2.85MB)
この記事に関する評価にご協力下さい