HOME > 注目のソリューション > 製品紹介 > 【ニッポンのワークフローここに極まる!】 「IM-Workflow」
intra-martのワークフローはこれまで、以下の図で示される「ドキュメント系」と言われる、出退勤、出張精算、交通費精算などの申請・承認に利用する定型化された業務での利用に圧倒的な強みをもち、市場No.1シェアを確保しています。また、Ver7.0以降では、上位のBPM(Business Process Management:業務プロセスを対象としたワークフロー)分野にも対応し、さらにはこのBPMをベースにした次世代ERP Biz∫(ビズインテグラル)の提供も開始しました。
今回リリースする「IM-ワークフロー」では、従来のドキュメントワークフローのみならず、特に『稟議系』と呼ばれる非定型でワークフロールートの変更が逐次要求されるフロー領域をカバーします。
内部統制に対応したフローであり、かつ柔軟なワークフローを実現することが可能です。申請者または、承認者が実行中の案件であってもルートを任意に編集可能な柔軟なルート構造を提供します。編集可能な領域と、変更を行えない領域を定義することで、内部統制にも対応する「稟議型」ワークフローを実現できます。
運用権限を付与し、管理者を複数配置可能な構造とし、権限をグループで管理するなど、グループ会社でのシェアード利用や、部門単位での運用を行い、全社・全グループでのワークフロー基盤としての活用を促進します。
また、申請コンテンツとルートを、N:Nで結びつけることができ、勤怠申請と旅費申請は同一のルートを利用するなど、コンテンツやルートの再利用を行うことが可能です。また、コンテンツやルートは期日によるバージョン管理を行うことができ、申請基準日によりそれぞれのバージョンが参照されますので、組織変更時の変更を自動化することができます。
利用者が操作する画面においては、簡素な表現を用い、Ajaxの操作性をフルに活用した利用者が直感的に理解しやすいインターフェースを用意いたします。クリックやスクロール、タブ切替など利用者がストレスに感じる操作は極力排除しました。ルート定義画面もグリッド上にドラッグ&ドロップ形式で実施でき、管理者や開発者にも優しい操作性を実現しました。
大規模から小規模までを対象として、大量データにおいても十分なレスポンスを確保する構造を考慮します。具体的には、申請承認が完了した一定期間経過後のデータを年月単位に分割して退避する仕組みを標準で提供します。
intra-mart WebPlatform/AppFramework Ver7.2をこれまでと同じようにインストールしていただくと、既存の機能やAPIはそのまま利用できます。つまり、これまでのワークフローもこれまでどおり製品に含まれていますので、従来の資産を活用いただくことも可能です。
今回リリースする「IM-Workflow」および「IM-共通マスタ」は別途インストール作業をしていただくことになります。
「IM-Workflow」を利用する場合は、新しい共通マスタ「IM-共通マスタ」を利用する必要があります。このマスタは、従来のマスタと併用して利用する場合は、マスタの同期を行うことができますが、ワークフローデータの互換性はありません。従来のワークフローから「IM-Workflow」へのアプリケーション移行は、ワークフローエンジン自体にカスタマイズがなければ、申請・承認のコンテンツを若干修正いただく対処が必要です。
従来ご利用いただいているコンテンツの中で、上記にある「IM-Workflow」が持つ柔軟なフローが必要とされるものから移行いただくことを想定しており、移行期間中に活用できる双方のタスク一覧をポータル画面上に表示するポートレットなどを用意する予定です。
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