******************************************************************************* * OPRO X Server 2.7.4 Release Note 2016/05/19 * * OPRO Japan Co., Ltd. * ******************************************************************************* [略称説明] OXS = OPRO X Server OXD = OPRO X Designer OXB = OPRO X Browser ◆目次 1. 概要 2. 動作環境 3. バージョンアップ履歴 ◆1. 概要 OPRO X Server は、帳票やレポートを始めとした電子ドキュメントを、生成・配信する 多機能サーバーソフトウェアです。ウェブ上での PDF 作成、プリンターへの直接印刷、 各種データベースとの連携を始めとする機能のほか、生成したドキュメントをメールや FAX で配信することもできます。※1 アプリケーションからは、URL ひとつで呼び出せますので、既存のシステムにも容易に 組み込むことができます。製品の一部である CGI、Servlet に対する HTTP リクエスト のほか、Java API・SOAP API を使用して呼び出すこともできます。独立したサーバーと して、疎結合にご利用いただけます。 ドキュメントのテンプレート開発には、専用の GUI 開発ツール「OPRO X Designer」を 使用します。画面上にさまざまな機能を持ったコンポーネント (テキスト、画像、罫線、 バーコード、署名、フォームなど) を配置し、各種形式 (OPR、PDF、DocuWorks、HTML) でプレビューしながら開発を進めることができます。※2 ※1 購入されたライセンスにより、利用できる機能に制限があります。 ※2 「OPR」は弊社独自のフォーマットです。無償提供のクライアントアプリケーション 「OPRO X Browser」と合わせてご利用ください。 ◆2. 動作環境 [OXS] Java実行環境 : JRE 6 以上 (インストーラーには、Oracle Java SE JRE 6 が含まれています。) Web/APサーバ : CGI または Servlet (Servlet 2.2以上) をサポートするサーバー (Apache/Tomcat/WebSphere/WebLogic/intra-mart など) CPU : Intel Pentium 4, 1.0 GHz 相当以上 メモリー : 512 MB 以上 ディスク容量 : 200 MB 以上の空き容量 動作確認済みOS : Windows 10 Pro (x64) ※Fax送信を除く Windows 8.1 Pro (x64) ※Fax送信を除く Windows 8 Pro (x64) ※Fax送信を除く Windows Server 2012 Standard (x64) ※Fax送信を除く Windows 7 Professional (SP1) (x86/x64) ※Fax送信を除く Windows Server 2008 Standard/Enterprise Edition (SP1/SP2/R2) (x86/x64) Windows Vista Business (SP1/SP2) (x86) Windows Server 2003 Standard/Enterprise Edition (SP1/SP2/R2) (x86/x64) Red Hat Enterprise Linux 5/6 Solaris 10 ※ Windows Vista 以降では、管理者権限のユーザーでログオンしてインストーラーを 実行してください。ファイルの仮想化の問題を避けるため、C:\Program Files\、 C:\Program Files (x86)\ 内にはインストールしないことをお勧めします。 ※ Windows プラットフォーム以外で Graph コンポーネント、Digital Signature コンポーネントを使用する場合は、X Window 稼働下で OPRO X Server を起動する 必要があります。 ※ OXS API for Java は、JRE 1.4.2 以上で動作します。 ※ OXS API for Windows を使用する場合は、JRE 1.4.2 以上が必要です。 ※ CGI は、Windows(x86, x64) プラットフォームのみに対応しています。 [OXD] 動作確認済みOS : Windows 10 Pro Windows 8.1 Pro Windows 8 Pro Windows Server 2012 Standard Windows 7 Professional (SP1) Windows Server 2008 Standard/Enterprise Edition (SP1/SP2/R2) Windows Vista Business (SP1/SP2) Windows Server 2003 Standard/Enterprise Edition (SP1/SP2/R2) Windows XP Home Edition/Professional (SP1/SP2/SP3) すべて x86 向けですが、x64 でも 32-bit モードで使用できます。 CPU : Intel PentiumIII 500 MHz 相当以上(1 GHz以上を推奨) メモリー : 256 MB 以上 ディスク容量 : インストールには 40 MB 以上の空き容量が必要 動作させるには 100 MB 以上の空き容量を推奨 ※ Windows 8 以降の Modern UI では動作しません。 ※ Windows Vista 以降では、管理者権限を持たないユーザーでインストーラーを実行 した場合、「このアプリケーションを次のユーザに対してインストールします:」 に対して「このコンピュータを使用するすべてのユーザ」を選択してください。 [OXB] 動作確認済みOS : Windows 10 Pro Windows 8.1 Pro Windows 8 Pro Windows Server 2012 Standard Windows 7 Professional (SP1) Windows Server 2008 Standard/Enterprise Edition (SP1/SP2/R2) Windows Vista Business (SP1/SP2) Windows Server 2003 Standard/Enterprise Edition (SP1/SP2/R2) Windows XP Home Edition/Professional (SP1/SP2/SP3) すべて x86 向けですが、x64 でも 32-bit モードで使用できます。 CPU : Intel PentiumII 233 MHz 相当以上(500 MHz以上を推奨) メモリー : 128 MB 以上 ディスク容量 : インストールには 30 MB 以上の空き容量が必要 動作させるには 100 MB 以上の空き容量を推奨 ※ Windows 8 以降の Modern UI では動作しません。 ※ Windows Vista 以降では、管理者権限を持たないユーザーでインストーラーを実行 した場合、「このアプリケーションを次のユーザに対してインストールします:」 に対して「このコンピュータを使用するすべてのユーザ」を選択してください。 ◆3. バージョンアップ履歴 -------------------------------------------------------------------------------- 2016/05/19 OPRO X Server 2.7.4 パッチ OXD Patch 2.7.4.4 1. クエリビルダ、テキストクエリビルダを開けない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2016/05/09 OPRO X Server 2.7.4 パッチ OXS Patch 2.7.4.3 1. PDF形式で、InterfaceGroup上にあるTable上のLabelコンポーネントが表示されない障害を修正。 2. VOISTAGEからのFax送信で、同時に複数のリクエストがあった場合に、Faxが送信されるにもかかわらず、PIDが管理下から失われ、ステータス確認のリクエストでOXS-04130エラーになることがある障害を修正。 OXD Patch 2.7.4.3 1. 各コンポーネントのfontnamehex要素と、EUDCFONTS/font/namehex要素が日本語フォント名のままになっていた障害を修正。 OXB 2.7.4.0 1. ドキュメント削除中に発生したERROR_FILE_NOT_FOUNDについては、ログに書くだけにとどめるようにした。 2. OXS側モジュールにだけ適用されていた、トレイの不正インデックス対策と、DC取得の堅牢化の実装を追加した。 3. 印刷の開始時(StartDoc)にエラーが発生した場合は、即座に中止するようにした。 4. 印刷の開始時(StartDoc)にエラーが発生した場合のメッセージに、OSのメッセージとエラーコードを追加した。 5. 通常使うプリンターの名前によって、正しくメモリを確保できない場合がある現象への回避策を追加した。 6. 一つのドキュメントを複数回読み込み、それぞれをメモリー上に展開していたのを、一つのドキュメントで一度だけにした。 7. ドキュメント読み込み時の文字列処理を最適化して、読み込みを速くした。 8. ドキュメント描画時の文字列処理を最適化して、描画を速くした。 9. サムネイルをクリック(あるいはページ指定)した後、そのページの描画を始めるまでの時間を短縮した。 10. 添付ファイルタブを一度も開いていない場合、ドキュメントメニュー→添付ファイルの挿入が機能しない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2015/02/28 OPRO X Server 2.7.4 パッチ OXS Patch 2.7.4.2 1. PDF形式で、Labelコンポーネント類のフォントプロパティのCJKをオンにした場合に、文字間隔を0以外に設定すると内容が正しく出力されない障害を修正。 2. PDF形式で、Labelコンポーネント類のフォントプロパティのCJKをオンにした場合に、縦書きと均等を設定すると内容が正しく出力されない障害を修正。 3. PDF形式で、Labelコンポーネント類のフォントプロパティのCJKをオンにした場合に、フォントを埋め込んだときに Bold/Italic がフォント名に付与されない障害を修正。 4. PDF形式で、Labelコンポーネント類のフォントプロパティのCJKをオンにした場合、2.7.4.0以前のテンプレートに対しては、以前のCIDフォントを使うようにした。 5. PDF形式で、Labelコンポーネント類のフォントプロパティのCJKをオンにした場合、フォント名に「Malgun」が含まれるときにCIDフォント「GothicStd Light」を使用するようにした。 -------------------------------------------------------------------------------- 2014/12/28 OPRO X Server 2.7.4 リリース OXS 2.7.4.1 [機能追加・変更] 1. 埋め込みフォントリストファイル(works/fonts/embed_fonts.txt)を、シフトJISの他にシステムの既定の文字コードでも読み込むようにした。 2. 埋め込みフォントリストファイル(works/fonts/embed_fonts.txt)に英語フォント名で記述しても認識されるようにした。 3. 作成するPDFのバージョンを「1.7」に変更した。PDFを開く際に、Adobe Reader 8.0 以前を使用することは推奨されません。 4. PDF形式で、Labelコンポーネント類のフォントプロパティのCJKをオンにした場合に、新しいAdobe Reader Asian Language Font Packのフォントを使用できるように、PDFで使用されるフォントの決定方法を変更した。フォントプロパティのCJKをオンにしたコンポーネントがある過去のテンプレートを使用した場合にも、選択されるフォントに互換性はないので注意してください。 5. PDF形式で、Labelコンポーネント類のフォントプロパティのCJKをオンにした場合、または、フォントを埋め込んだ場合、または、USE_JIS2004 が有効になっている場合に、Unicodeの追加面の文字も出力できるようにした。 6. conf/ODCAW.xml の /ODCAW/COMMON/FONT/USE_JIS2004 の既定値を YES に変更した。 7. conf/ODCAW.xml の /ODCAW/COMMON/FONT/FIXEDPITCH_WIDTH/@type の既定値を XP に変更した。 8. ドライバーが古いために新しい Windows に対応できなくなっていた、Fax送信のモデムとFaxボードのためのライブラリ(tools/fax)を削除した。 9. 使用するライブラリが古いために新しい Linux/UNIX に対応できなくなっていたCGI(tools/cgi)を削除した。 [修正] 10. フォントを埋め込んでPDFを作成した場合に、誤ったToUnicodeマップを作成していたため、コピーしたテキストが正しくない障害を修正。 11. PDF形式で、Labelコンポーネント類のフォントに中国語・韓国語フォントを指定した場合に、フォントを埋め込まないときは自動的にCJKをオンにするようにして、文字化けが発生していた障害を修正。 OXD 2.7.4.2 [機能追加・変更] 1. レイアウトの「テンプレート設定」に「PDFの印刷方法」の「ページサイズ」を追加して、Adobe ReaderでのPDFの印刷ダイアログを開いたときに「実際のサイズ」が選択されるようにすることができる機能を追加した。 2. レイアウトの「テンプレート設定」に「フォントの扱い」の「字形」を追加して、conf/ODCAW.xml の /ODCAW/COMMON/FONT/USE_JIS2004 の設定を上書きして、JIS2004 を有効にすることができる機能を追加した。 3. レイアウトの「テンプレート設定」に「フォントの扱い」の「固定ピッチフォントの幅」を追加して、conf/ODCAW.xml の /ODCAW/COMMON/FONT/FIXEDPITCH_WIDTH/@type の設定を上書きして、FIXEDPITCH_WIDTH を指定することができる機能を追加した。 4. 環境設定に「テンプレートの既定値」タブを追加して、上記3機能の既定値を設定できるようにした。これに伴って、環境設定ウィンドウの他のタブのUIも変更した。 5. Labelコンポーネント類で、フォントの文字セットを選択できるようにした。PDF形式の出力時のCJKのフォント選択に使用されます。 6. Labelコンポーネント類で、フォントの選択リストに表示されていた「P OK」マークを削除した。 7. テンプレートに保存するフォント名に英語フォント名を使用するようにした。 8. OXD.ini、digsigcfgフォルダー、defpropフォルダーの保存先として、ユーザーのアプリケーション データ フォルダーを使用するように変更した。 9. 一時ファイルの保存先として、ユーザーの一時フォルダーを使用するように変更した。 10. Label、DateTime、PageNumberコンポーネントでUnicodeの追加面の文字を表示できるようにした。 11. 新規作成したテンプレートのウィンドウにもレイアウト名が表示されるようにした。 12. レイアウトのタブの右クリックメニューを、マウスアップ時に表示するようにした。 13. 非アクティブなレイアウトのタブをクリックした際に、即座にドラッグ状態としないようにした。 14. レイアウトのタブをダブルクリックしてレイアウト名を変更する場合に、Escキーでキャンセルできるようにした。 [修正] 15. Label系のコンポーネントの描画処理をすべて書き換え、メモリ使用量を削減し、速度を向上させた。 16. すべてのコンポーネントの枠線の描画の速度を向上させた。 17. テンプレート読み込み時のメモリ使用量を削減した。 18. 新規ではないテンプレートを閉じるとき、変更を保存するかの問いに対して「はい」を選択した後の保存の速度を向上させた。 19. マルチディスプレイの場合にダイアログウィンドウが表示される位置など、UIの修正が不足していた部分を見直した。 20. 36個以上のテンプレートウィンドウを開いた場合に、ウィンドウメニューのアクセラレーターが不正な文字になる障害を修正。 21. Tableコンポーネントで、追加したバンドが、末尾ではなく先頭になる場合がある障害を修正。 22. Table、DatasetTable、HorizontalDatasetTableで、バンドを追加したときに、既存のバンドの枠線と高さが引き継がれない障害を修正。 23. コンポーネントを配置するときに、マウスダウン時とマウスアップ時でカーソルが同じ位置の場合にしかデフォルトのサイズで作成できない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2014/09/30 OPRO X Server 2.7.2 リリース OXS 2.7.2.0 [機能追加・変更] 1. PDF形式のみで、VeriSign Digital Signature コンポーネントの署名アルゴリズムを「SHA256WithRSA」に変更した。従来の「SHA1WithRSA」で署名しつづけたい場合は、conf/ODCAW.xml の /ODCAW/COMMON/DIGITAL_SIGNATURE/DIGITAL_ID/VERISIGN 要素に hash 属性を作成して、その内容を「SHA1」にしてOXSを起動すると、「SHA1WithRSA」で署名される。 2. PDF形式で、リクエストパラメーターで文書のプロパティのタイトル、作成者、サブタイトル、キーワードの値を指定できるようにした。また、作成日、更新日が出力されない障害を修正した。リクエストパラメーターは以下のとおり。 DIT: (PDF)文書のプロパティのタイトル DIA: (PDF)文書のプロパティの作成者 DIS: (PDF)文書のプロパティのサブタイトル DIK: (PDF)文書のプロパティのキーワード 3. PDF形式で、テンプレートでの設定によって、印刷ダイアログを開いたときに「実際のサイズ」が選択されるようにすることができる機能を追加した。(今後リリースされるOXDで対応。) 4. テンプレートでの設定によって、conf/ODCAW.xml の /ODCAW/COMMON/FONT/USE_JIS2004 の設定を上書きして、JIS2004 を有効にすることができる機能を追加した。(今後リリースされるOXDで対応。) 5. テンプレートでの設定によって、conf/ODCAW.xml の /ODCAW/COMMON/FONT/FIXEDPITCH_WIDTH/@type の設定を上書きして、FIXEDPITCH_WIDTH を指定することができる機能を追加した。(今後リリースされるOXDで対応。) 6. PDF形式で、Labelコンポーネント類のフォントプロパティのCJKをオンにした場合に、プロパティで選択されたフォントとその文字コードを見て、PDF生成時に選択するフォントを決めるようにした。 7. 複合機からのFax送信で使用する同梱ライブラリを更新。(PDMON2 Ver2.1.19, PSLAD2 Ver1.3.5A) [修正] 7. PDF形式で、マルチテンプレートのときに、稀に画像のリファレンス名が重複して画像を取り違えて出力してしまうことがある障害を修正した。 8. PDF形式で、透過画像の透過部分に誤った色が出力されることがある障害について、PNG形式の一部について修正した。(今後リリースされるOXDで対応。) -------------------------------------------------------------------------------- 2014/03/17 OPRO X Server 2.7.0 パッチ OXS Patch 2.7.0.21 1. リクエストが完了したあとも、ワーカーに保持されたままになるオブジェクトがあるため、ワーカープールでメモリーが大量に使用されたままになり、メモリー不足になりやすくなる障害を修正。 2. サーバー印刷で、ジョブのリストへの登録が正しく同期されていないため、ジョブが失われることがある障害を修正。 3. imagioからのFax送信で、PCFAX API 3.0のドライバーで動作しない障害を修正。 4. 複合機からのFax送信で使用する同梱ライブラリを更新。(PDMON2 Ver2.1.16, PSLAD2 Ver1.3.3A) OXD Patch 2.7.0.12 1. Datasetコンポーネントで、OQMファイルを読み込んだときに、Fieldsが復元されない障害を修正。 2. マルチディスプレイの場合に、メッセージボックスやダイアログウィンドウが表示される位置を見直した。 -------------------------------------------------------------------------------- 2013/10/28 OPRO X Server 2.7.0 パッチ OXS Patch 2.7.0.19 1. 内側のバンドと離れないようにする設定のため、次のページにヘッダーが移動する場合、移動後のページにもう一度そのヘッダーが出るような明細のグループになっているときに、1番目のStatic Imageが消える障害を修正。 2. サーバー印刷で、リモートからのダウンロードが失敗したときに、失敗を検知できない障害を修正。 3. サーバー印刷で、印刷エラー発生時に取得しているエラーメッセージが正しくない場合がある障害を修正。OXBError.logに書かれる内容を見直した。 4. サーバー直接印刷で、複数のOPRServerプロセスから同じ一時ファイルを使用しようとして、I/O関連のエラーが発生する障害を修正。 5. Windows版に同梱する JRE のバーションを 6 Update 45 に更新した。(「jre\bin\server\classes.jsa」ファイルが存在していたら削除してください。) OXD Patch 2.7.0.11 1. コンポーネントをドラッグ&ドロップした際の動作を改善した。エクスプローラーのドラッグ&ドロップで隠れてAccessViolationが発生していた障害を修正。 2. Windows Vista以降のAeroが有効な環境で、ドラッグ時にちらつく現象を改善した。 3. Windows Vista以降で、コントロールパネルの「既定のプログラム」で関連付けを設定できるようにした。 OXB Patch 2.7.0.5 1. ファイル名に、シフトJISでエンコードすると2バイト目が0x7Cになる文字が含まれる場合、ファイルを開くことができない障害を修正。 2. エラー発生時に取得しているエラーメッセージが正しくない場合がある障害を修正。OXBError.logに書かれる内容を見直した。 3. Windows Vista以降で、コントロールパネルの「既定のプログラム」で関連付けを設定できるようにした。 -------------------------------------------------------------------------------- 2013/03/29 OPRO X Server 2.7.0 パッチ OXS Patch 2.7.0.17 1. BarCodeコンポーネントで、バーコードタイプが「NW-7」のデータに「:」を使用できない障害を修正。 2. サブフォルダーにあるテンプレートについて、「次の条件でレイアウトを隠す」機能で最後のレイアウトで隠された場合、その直前のレイアウトにあるPageNumberコンポーネントの「最後のページを表示する」がオフでも、PageNumberコンポーネントが表示されてしまう障害を修正。 3. TextDatasetコンポーネントでファイル形式が固定長の場合、各フィールドの最初の1バイトが無視され、また、最後のフィールドの長さが指定されていないときに最後のフィールドが空になる障害を修正。 4. Fax送信で、OPROPrintFax.exeが複数同時に起動した場合、2番目以降のジョブが失敗する障害を修正。 5. OPRO X Server SOAP Interfaceに含まれるOXS APIをOXS 2.7.0のものに更新した。 OXD Patch 2.7.0.9 1. BarCodeコンポーネントで、バーコードタイプが「NW-7」のデータに「:」を使用できない障害を修正。 2. Datasetコンポーネントで、OQMファイルを読み込んだ際、選択されているフィールドが読み込み前後で同じ場合、並べ替えの設定や抽出条件の設定が復元されない障害を修正。 3. Datasetコンポーネントで、データベースが変更されていてフィールドが削除されている場合に、クエリビルダを開いたときに警告なく選択したフィールドから削除される障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2012/03/30 OPRO X Server 2.7.0 パッチ OXS Patch 2.7.0.15 1. VOISTAGEからのFax送信で、VOISTAGEの基本ソフトウエア Ver.8 に対応した。 2. 複合機からのFax送信で使用する同梱ライブラリを更新。(PDMON2 Ver2.1.13, PSLAD2 Ver1.2.18) OXD Patch 2.7.0.8 1. クエリビルダで、テーブル内にデータ型がBITのフィールドが表示されない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2011/12/19 OPRO X Server 2.7.0 パッチ OXD Patch 2.7.0.7 1. UIの日本語リソースが正しく割り当てられていない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2011/12/12 OPRO X Server 2.7.0 パッチ OXS Patch 2.7.0.14 1. Microsoft SQL Server JDBC DriverでSQL Serverに接続できない問題があるため、Windows版に同梱する JRE のバーションを 6 Update 27 に更新した。 -------------------------------------------------------------------------------- 2011/12/09 OPRO X Server 2.7.0 パッチ OXS Patch 2.7.0.13 1. Windows版に同梱する JRE のバーションを 6 Update 29 に更新して、以前のバージョンで、x64環境でOutOfMemoryエラーになりやすい問題に対処した。 2. ODCAW.xmlの/ODCAW/ODDS/PDF/VERSION設定に無効な文字列が入っている場合に、OXS-00036エラーが発生して、壊れたPDFが残る障害を修正。 3. AS/400のDB2データベースで、データベース接続が一時的に切断された場合、その後の再接続が動作しない障害を修正。 4. サーバ印刷で、リクエストパラメーター数が多い場合に、処理の開始が非常に遅くなる障害を修正。 5. サーバ印刷で、カスタム用紙サイズの場合、プリントサーバーに登録した用紙をプリンタードライバーが使用できなかったときに、登録した用紙を残したままにしているため、印刷が遅くなる障害を修正。 6. 複合機からのFax送信で使用する同梱ライブラリを更新。(PDMON2 Ver2.1.12, PSLAD2 Ver1.2.15B) OXD Patch 2.7.0.6 1. BarCodeコンポーネントでバーコードタイプが「NW-7」のとき、チェックデジットをONできないようにした。 2. BarCodeコンポーネントを複数選択して、プロパティのターゲットタブで操作したとき、基準幅をThinにして、そのまま保存すると、CUSTOMERの基準幅もThinで保存される障害を修正。 3. BarCodeコンポーネントを複数選択して、プロパティのターゲットタブで操作したとき、基準幅を変更しても、基準幅ドロップダウンのフォント色がグレーのままになる障害を修正。 4. BarCodeコンポーネントを複数選択して、プロパティのターゲットタブを開いたとき、各バーコードの回転が異なることがわかりにくい障害を修正。 5. テキストクエリビルダのテキストの定義ウィンドウで、「形式の読み込み」から「先頭行をフィールド名として使う」ようにして読み込んだ際、フィールド名が数字だけの場合に、フィールド名の変更を促すメッセージが表示されない障害を修正。 OXB Patch 2.7.0.2 1. カスタム用紙サイズでの印刷で、プリントサーバーに登録した用紙をプリンタードライバーが使用できなかった場合に、登録した用紙を残したままにしているため、印刷が遅くなる障害を修正。 2. マルチモニタ環境でダイアログが表示される場所が、ダイアログによって統一されていない障害を修正。 3. インストーラーで「このコンピュータを使用するすべてのユーザ」の指定ができるように戻した。 -------------------------------------------------------------------------------- 2011/08/25 OPRO X Server 2.7.0 パッチ OXS Patch 2.7.0.11 1. Windows Server 2008でサービス起動している場合に、サーバ印刷で外字が出力されない障害を、OXSの起動時にバッチファイルを実行する方法で修正。 2. VOISTAGEで、ステータスが「Error: Device Error xxxx. | Dialing n/m」のとき、「Dialing」であるにもかかわらず、それで終わってしまう障害を修正。「Error: Device Error xxxx. | Dialing n/m」「Error: Device Error xxxx. | Finished n/m」を廃止して、「Error: Device Error xxxx.」を新設した。 3. PDMON2で「受信タイマーの起動に失敗」が発生した際にリトライするが、その前に印刷用のドキュメントが削除されてしまうため、リトライが必ず失敗する障害を修正。 4. 複合機からのFax送信で使用する同梱ライブラリを更新。(PDMON2 Ver2.1.12, PSLAD2 Ver1.2.15) -------------------------------------------------------------------------------- 2011/04/22 OPRO X Server 2.7.0 パッチ OXD Patch 2.7.0.5 1. クエリビルダで、テーブルの結合のプロパティを「Left Outer Join」に変更すると、結果の表示ができなくなり、その後、不正終了する障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2011/03/23 OPRO X Server 2.7.0 パッチ OXS Patch 2.7.0.10 1. 縦書きのコンポーネントを使用し続けると、メモリ使用量が増加して動作が遅くなる障害を修正。 2. Chartコンポーネントで、設定により、プロットの枠線を消したり、色を変えたりできるようにした。 3. Chartコンポーネントで、設定により、BarやPieの影の色を変更できるようにした。 4. TextDataset/URLTextDatasetの式で使用できる関数の処理方法を改善した。 5. サーバ印刷後に、削除されたユーザ定義外字がごみ箱に移動される障害を修正。 6. 複合機からのFax送信で使用する同梱ライブラリを更新(PDMON2 Ver2.1.10, PSLAD2 Ver1.2.13)。 OXD Patch 2.7.0.4 1. 条件付フォーマットの「値 2」「値を変更する」に指定した値が表示されない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2011/02/28 OPRO X Server 2.7.0 パッチ OXD Patch 2.7.0.3 1. Dataset,TextDataset,URLTextDatasetに多くのフィールドがあるとき、条件付フォーマットのプロパティの表示が非常に遅くなる障害を修正。 OXB Patch 2.7.0.1 1. 直接印刷後に、削除されたユーザ定義外字がごみ箱に移動される障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2010/10/08 OPRO X Server 2.7.0 パッチ OXS Patch 2.7.0.8 1. Windows環境でシステムにmsvcr71.dllが存在しない場合に、サービス起動できない障害を修正。 2. TextDataset/URLTextDatasetから値を取得しているLabelコンポーネントで、内容の「値がヌルの場合〜を使用する」や、条件付フォーマットの演算子「IS NULL」「IS NOT NULL」が動作しない障害を修正。 3. TextDataset/URLTextDatasetのDateデータタイプのフィールドに渡されたデータが、形式に指定されたフォーマットで解析できない場合に、以前のバージョンでは空の値として出力されていたが、2.7.0からはデータがそのまま出力されるようになった障害を修正。解析できないデータをそのまま出力するようにもODCAW.xmlで設定できるようにした。 - /ODCAW/COMMON/TEXTDATASET_UNPARSABLE_DATE_AS_EMPTY: NOを指定すると、解析できないデータをそのまま出力するようになる。既定はYES。 4. グローバルカラーテーブルを使用していないGIF画像がPDFで正しく出力されない障害を修正。 5. ChartコンポーネントのSpiderWebで、軸の目盛を出力できるようにした。 6. OPR形式で、Databaseタイプの画像類のコンポーネントを使用すると、エラー OXS-04655 が多数発生する障害を修正。 7. 64ビットのDB2データベースで、データベース接続が一時的に切断された場合、その後の再接続が動作しない障害を修正。 8. メールアドレスに「&」や「%」等の文字が含まれる場合に、メールを送信できない障害を修正。 9. ソケットを閉じる処理を改善した。 10. サーバ直接印刷の処理待ち数のカウントが正しく同期されていない障害を修正。 11. サーバ印刷で、印刷エラーが発生した場合でも、OPRServer.exeがすぐに終了しない障害を修正。 12. サーバ印刷で、起動したOPRServer.exeの標準ストリームを、終了時に閉じていない障害を修正。 13. サーバ印刷の負荷調節ができるように、ODCAW.xmlに以下の二つの新しい設定を追加した。 - /ODCAW/OMPS/OIPS/ODPS/MAX_CONCURRENT_THREADS: サーバ直接印刷の並列実行数(=OPRServer.exeの同時起動数)。既定は30。 - /ODCAW/OMPS/OIPS/ODPS/PAGE_WAITING_INTERVAL: OPRServer.exe内で次のページの処理を待つタイムアウト時間。既定は900秒。 14. CSVダウンロードなどのODTSリクエストで、{USERINPUT}の値が長さ0のとき、不要なリクエスト文字列をデータとして取り込んでしまう障害を修正。 15. CSVダウンロードなどのODTSリクエストで、リクエストパラメーターの文字コードを指定するCSパラメーターが無効になっている障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2010/02/16 OPRO X Server 2.7.0 パッチ OXD Patch 2.7.0.1 1. テキストクエリビルダの式・条件で、マルチバイトの文字がすでにあるとき、フィールド、演算子、関数を追加すると文字化けする障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2010/02/15 OPRO X Server 2.7.0 リリース OXS 2.7.0.0 [機能追加・変更] 1. Chartコンポーネントを追加した。グラフの生成に関して、従来のGraphコンポーネントより柔軟なデザイン設定が可能になり、パフォーマンスが向上しました。 2. TextDatasetの処理方法を見直して、グループ数が多い場合の処理速度を向上させた。XSLTを使用しない方法に切り替え、テキストのサイズが小さい場合には一時ファイルを使用せずにメモリー内で処理するようにした。 3. TextDatasetで式や抽出条件を使用できる機能を追加した。 4. 空のレポートフッタを繰り返す、グループフッタを毎ページに出力する、下部に配置する、空のグループフッタを繰り返す等の機能を追加した。 5. データベースへの接続に関して、サポートしているタイプに含まれないデータベースに対しても JDBC 接続できるようにするための機能を追加した。ただし、すべてのJDBCドライバーに対して動作することを保証するものではありません。 6. レスポンスヘッダーやレスポンスページに生成したページ数を出力するようにして、API等で生成中、生成後のドキュメントのページ数を取得できるようにした。 7. OXS API for Java/Windowsを更新して、生成中、生成後のドキュメントのページ数を取得できるようにした。新しいAPIを使用してシリアライズしたデータを古いAPIで読み込むことはできなくなっていますので、ご注意ください。 8. PDF形式で、電子署名に使用するメッセージダイジェストの方式をMD5からSHA1に変更した。また、署名ハンドラー名を変更して、Adobe Readerで余分なダイアログがでないようにした。 9. インストールされるサーブレットのフォルダ構造をより分かりやすいものにした。 10. 古いSOAP用のファイルをインストールから削除した。 11. 複合機からのFax送信で使用する同梱ライブラリを更新。 [修正] 12. OXS内部の、画像の大きさを求める処理、使用している文字のチェックの処理、XML要素の処理等を見直して、パフォーマンスを向上させた。 OXD 2.7.0.0 [機能追加・変更] 1. Chartコンポーネントを追加。 2. TextDatasetで式や抽出条件を作成できる機能を追加。 3. TIFF画像を処理するライブラリーを変更。 4. Windows 7に対応。 [修正] 5. コンポーネント名に数字で始まる名前を入力したときに表示されるメッセージが間違っている障害を修正。 OXB 2.7.0.0 [機能追加・変更] 1. TIFF画像を処理するライブラリーを変更。 2. Windows 7に対応。 [修正] 3. Internet Explorer 8内でOXBを開いている場合に、印刷ダイアログや証明書のウィンドウを閉じれなくなる障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2010/01/07 OPRO X Server 2.6.2 パッチ OXS Patch 2.6.2.45 1. XTパラメーターで指定したXSLTファイルを使ってOXRを変換する機能で、変換元のOXRを取得する際に出力ディレクトリーのURLを使用していたため、外部用のホスト名を指定している場合に取得に失敗する障害を修正。ローカルパスを使用するように変更した。 2. PDF形式で、埋め込みフォントを使用する場合に必須なLength1キーが書き出されていない障害を修正。 3. PDF形式で、SimHei等の中国語フォントや韓国語フォントを埋め込みフォントに指定してもフォントが埋め込まれない障害を修正。 4. メール送信で、HM0_0パラメーターにtrueを指定してHTMLメールを送信する機能が働かない障害を修正。 5. サーバー印刷後に、ユーザ定義外字が一時フォルダに残り続ける障害を修正。 6. SOAPインターフェイスにスレッドセーフ性の問題があった部分を修正。また、コンソールページを改善。 OXD Patch 2.6.2.6 1. HorizontalDatasetTableをコピーして貼り付けたり、HorizontalDatasetTableを含むテンプレートを保存して開きなおした場合に、行の高さが正しく復元されない障害を修正。 2. OFMSアドミニストレータでバイナリーファイルをダウンロードすると、ファイルが壊れる障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2009/11/20 OPRO X Server 2.6.2 パッチ OXB Patch 2.6.2.20 1. Solid以外のスタイルをもつLineコンポーネントを使用している場合に印刷が遅くなる問題に対して、Lineの描画方法を変更して印刷のスプールサイズが小さくなるようにした。 2. 直接印刷後に、ユーザ定義外字が一時フォルダに残こり続ける障害を修正。 3. ツールバーの表示・非表示を切り替えたり、ツールバーを移動したりすると、ツールバーの配置が乱れる障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2009/10/15 OPRO X Server 2.6.2 パッチ OXS Patch 2.6.2.40 1. NotesSQLを使用したLotusタイプのデータベース接続で、切断された接続をリクエスト時に再接続する機能が働かない障害を修正。 2. URLImageで取得した画像が、稀にドキュメント上で他の画像と入れ替わってしまうことがある障害を修正。 3. PDF形式で、Century等の太字やイタリックが備わっていないフォントについて、フォントスタイルが適用されない障害を修正。 4. PDF形式で、PostScriptフォント名を正しく取得できない場合がある障害を修正。 5. PDF形式で、InterfaceGroup内にあるTable上のLabelで、長い文字列が誤って切り詰められる障害を修正。 6. 複合機からのFax送信で、印刷アプリケーションに対するタイムアウトを設定できるようにした。 7. 複合機からのFax送信で、DLLのデバッグメッセージの出力先を変更できるようにした。 8. odcaw2_servletを使用している場合に、Multipartでのファイルアップロードに失敗する障害を修正。 9. odcaw2_servletを使用している場合に、データベースの大きいテーブルのデータ取得等の通信量が大きいリクエストで、ウェブサーバー上でメモリー不足になりやすい障害を修正。 10. odcaw2_servletのログ形式を変更して、通信データをそのまま書き出すようにした。 11. OXSAPIで、OXSHandler.getPrintDevices()等の返り値の日本語が文字化けしている障害を修正。 12. 新しいSOAPインターフェイスを追加した。 -------------------------------------------------------------------------------- 2009/05/15 OPRO X Server 2.6.2 パッチ OXS Patch 2.6.2.32 1. Windows Server 2008 x64 Edition でサーバ印刷を実行すると OXS が停止してしまう障害を修正。 2. 上記修正に伴い、サーバ上のプリンタの一覧を取得する方法、および、プリンタドライバの設定が「プリンタに直接印刷データを送る」になっているかどうかを調べる方法を変更。 3. 上記修正により、Windows NT Workstation/Server 4.0 では動作しなくなりました。 4. Windows x64 Edition 環境で、J2RE 1.5.0/1.6.0 IBM J9 VMを使用した場合、サービス起動できない障害を修正。 5. PDF形式で、フォントオブジェクトに書くフォント名をPostScript名に修正して、Windows以外のOSでもフォント名を解釈できるようにした。 6. PDF形式で、可視プロパティがオフになっているImageコンポーネント等で作成した一時画像ファイルが var ディレクトリに残ったままになる障害を修正。 7. PDF形式で、OXS APIがフォント埋め込みのFEパラメータを常にtrueに設定してしまう障害を修正。 8. サーバ印刷で、プリンター名に「&」「*」「/」「<」「|」が含まれているとエラーになってしまう障害を修正。 9. VOISTAGEからのFax送信で、Fax送信中にVOISTAGEがCT_StatusRecoverを返した場合に、後続のキューが処理されなくなる障害を修正。 10. VOISTAGEからのFax送信で、VOISTAGE APIで発生するWin32例外に対処できるようにした。 11. VOISTAGEからのFax送信で、「Error: Transmission failed. 〜」ステータスに出力されるエラーコードをエラー情報のコードからFaxエラー情報のコードに変更した。 -------------------------------------------------------------------------------- 2009/02/20 OPRO X Server 2.6.2 パッチ OXS Patch 2.6.2.20 1. Windows環境で、J2RE 1.5.0/1.6.0 IBM J9 VMを使用した場合、サービス起動できない障害を修正。 2. Sun以外のJREを使用したとき、暗号キーサイズ制限を超えるDigital Signatureプロファイルに対して発生するべきエラー OXS-04686 が記録されない障害を修正。 3. PDF形式で、フォントの埋め込みを指定した場合に、Document Securityコンポーネントで暗号化すると、一部のバイナリデータに対して不正な変換をして、開くことができないPDFを作成することがある障害を修正。 4. 埋め込みフォントリストファイルに書かれているフォントについて、PDFフォント埋め込みに必要なフォントテーブルが存在しない場合、そのことをOXSの起動時にError.logに記録するようにした。また、リクエスト時にはそのエラーを記録しないようにした。 5. 各リクエストに対して開くソケットを、正しく閉じていることがわかりやすくなるように内部的な修正をした。また、OFMS・OSMS・OCCSについて余分なスレッドを立ち上げないようにした。 6. プリンタリストを取得するリクエスト(DO=pl)で取得できるプリンタ名と大文字・小文字が異なる値が DNn_m パラメータで指定されている場合、内部的に正しいプリンタ名へ変換するようにした。 7. サーバ印刷で、印刷アプリケーションOPRServer.exeから渡されたステータスのファイルを読み込めなかった場合、OPRServer.exeが終了していてもステータスがエラーにならない障害を修正。 8. サーバ印刷で、印刷アプリケーションOPRServer.exeがステータスのファイルを書き出せなかった場合に、別のファイルに書き出してそれを読み込めるようにした。 9. サーバ印刷、または、Fax送信で、.debug ファイルがあっても、OXBError.logにデバッグ情報が出力されない場合がある障害を修正。 10. "C:\Program Files\OPRO\OPRO X Server\" 以下にフォルダを作ってインストールした場合、パッチの適用時に、設定ファイルに誤った書き換えを行うインストーラの障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2008/12/16 OPRO X Server 2.6.2 パッチ OXS Patch 2.6.2.9 1. Document Securityコンポーネントの新しいプロパティに対応した。 2. PDF形式で、動的な画像データを含む場合に、余分な画像データへの参照のため、ファイルサイズがページ数の2乗に比例して増加する障害を修正。 3. PDF形式で、不可視署名を含む場合に、Adobe Reader 7で2ページ目以降が正しく印刷できない問題へ対処。 4. PDF形式生成時に、OXSAPIでAFnパラメータによる添付ファイルの指定ができない障害を修正。 5. OXBの更新に伴い、サーバー印刷アプリケーションOPRServer.exe、Fax印刷アプリケーションOPROPrintFax.exeを更新。 6. 複合機からの送信で使用する同梱ライブラリを更新。 OXD Patch 2.6.2.3 1. Document Securityコンポーネントのプロパティを、ドキュメントタイプごとに有効な選択値がわかりやすいように改善した。 2. Document Securityコンポーネントで、暗号化レベル「40-bit RC4」を選択できないようにした。 3. Document Securityコンポーネントで、OXBに対して「閉じた時に文書を削除」する動作を強制できるようにした。 4. ヘルプの更新(Document Securityコンポーネントの変更) OXB Patch 2.6.2.11 1. Document Securityコンポーネントの新しいプロパティに対応した。 2. 閉じた時にドキュメントを削除する動作で、Internet Explorerの一時ファイルからドキュメントを削除する処理が不完全であった障害を修正。 3. 「名前を付けて保存」で元のファイルに上書き保存すると、ファイルサイズが0バイトになってしまう障害を修正。 4. カスタム用紙サイズでの印刷で、レイアウトのサイズを1/10mm単位で見たときと1/1000mm単位で見たときで異なる場合に、登録済みの用紙を使用しない障害を修正。 5. カスタム用紙サイズでの印刷で、登録済みの同じ名前の用紙を上書きしてしまう障害を修正。 6. カスタム用紙サイズでの印刷で、DEVMODEの余分なフラグを指定してしまう障害を修正。 7. ヘルプの更新(セキュリティ設定の参照) -------------------------------------------------------------------------------- 2008/10/10 OPRO X Server 2.6.2 リリース OXS 2.6.2.0 [機能追加・変更] 1. Windows Server 2003 x64 EditionでのJavaを64ビットモードで動作させた場合でもサーバー印刷ができるようにした。(印刷処理自体は、32ビットモードで動作。) 2. Windows Server 2003 x64 Edition用に、x64対応のJREを含み、x64に対応していないDocuWorks生成、Fax送信アプリケーションを除いたインストーラを追加。 3. Windows Server 2003 x64 Edition用のCGIアプリケーションを追加。 4. PDF形式で、生成したPDFへファイルを添付する機能を追加。 5. Barcode コンポーネントで、QRコード、マイクロQRコード、GS1-128バーコードを作成する機能を追加。 6. XSLTのプロセッサーとしてXTを使用してTextDatasetの処理速度を向上させることもできるように、FM=xおよびFM=hでのXSLTの処理を変更。 [修正] 7. 起動時のデータベース接続で、指定された接続数の一部の接続が失敗している場合に、ドキュメント生成やデータベース再接続のリクエストで、ODCAW.xmlで設定した数まで接続数が回復されない障害を修正。 8. Barcode コンポーネントの画像を処理するたびに、OXS-04658 エラーが記録される障害を修正。 9. PDF形式で、負の文字間隔と「縮小して全体を表示」が設定されている場合に、Label コンポーネント等のデータがコンポーネントの幅に収まっていても、文字間隔が設定されていないときの幅が必要であるかのように、文字が縮小されてしまう障害を修正。 10. PDF形式で、0でない文字間隔を使用していると、USE_JIS2004がYESのときに出力の文字間隔が崩れる障害を修正。 11. サーバー直接印刷時に印刷アプリケーション OPRServer.exe が異常終了しやすくなっていた障害を修正。(印刷時に GetPropInfo 関数を使用しないようにした。) 12. サーバー直接印刷時に印刷アプリケーション OPRServer.exe が起動に失敗した場合のエラーがステータスに反映されない障害、および、正しく記録されない障害を修正。 13. サーバー直接印刷時に印刷アプリケーション OPRServer.exe との間でソケットエラーが発生した場合の再接続の処理、および、タイムアウト時間を修正。 14. VOISTAGEでのFax送信で、送信に失敗したときのエラーコードが正しく記録されない障害を修正。 OXD 2.6.2.0 [機能追加・変更] 1. Barcode コンポーネントに、QRコード、マイクロQRコード、GS1-128バーコードを指定する機能を追加。 2. サンプルHTMLの作成用のテンプレートで、ファイル添付できる形式に「PDF」を追加。 3. ヘルプの更新(バーコードのタイプの追加) [修正] 4. 「環境設定」のダイアログを開いていると、Alt+Tabキーでのウィンドウ切り替えに表示されない障害を修正。(Windows Vista以外でのみ修正。) OXB 2.6.2.0 [機能追加・変更] 1. エラーログを出力しないようにする設定、および、エラーログの行数を指定する設定を削除して、常にエラーログが作成されるようにした。 2. 実行ファイルと同じフォルダに「.debug」という名前のファイルを置くことで、詳細なログを出力できるようにした。 3. ヘルプの更新(エラーログのオプションの削除) [修正] 4. 「環境設定」のダイアログを開いていると、Alt+Tabキーでのウィンドウ切り替えに表示されない障害を修正。(Windows Vista以外でのみ修正。) -------------------------------------------------------------------------------- 2008/08/29 OPRO X Server 2.6.1 パッチ OXS Patch 2.6.1.6 1. PDF形式で、UNIX/Linux環境の X Window稼働下で起動していない場合に、ラテンフォントのLatin1部分が文字化けする障害を修正。 2. Graphコンポーネントのデータで、Pointの値にカンマが含まれているとグラフを作成できない障害を修正。 3. Graphコンポーネントでマルチを選択している場合、グラフの種類STACKING_AREA、STACKING_BARについて、縦軸の最大値が正しくない障害を修正。 4. 起動時のデータベース接続で、指定された接続数の一部の接続が失敗している場合に、リクエスト時に再接続した接続の管理状態が異常になる障害を修正。 5. マルチスレッドで動作した場合に、複合機からのFax送信用のDLLやWindows用APIのDLLで、メモリのエラーが発生する場合がある障害を修正。 6. 複合機からのFax送信で、印刷アプリケーションの終了コードをチェックする機能を追加。チェック方法は、binフォルダのiniファイルで行う。 7. ApeosPortからのFax送信で、PDMON2のログを出力する機能を追加。出力方法は、binフォルダのiniファイルで行う。 8. imagioからのFax送信で、新しいPCFAXドライバがエラーになる障害に対応。 9. works/pages/readme-pages.txtファイルで"Page: n Printed"、"Page: n RePrinted"が最終ステータスと記されている障害を修正。 10. Faxボードからの出力結果が以前のバージョンと異なり、縦長くなって用紙からはみ出る障害を修正。 OXD Patch 2.6.1.3 1. バンドやカラムのサイズ変更でカラムの順番が正しく保存できなくなる障害を修正。以前のテンプレートを正しいカラムの順番で開くことができない場合がある障害を修正。 2. テーブルの幅が狭く、バンドに対してスクロールバーが出ている状態でカラムのサイズを変更すると、カラムの順番が崩れる障害を修正。 3. Datasetのフィールド数が多い場合に、DatasetTableウィザードで作成されるテーブルのカラムの順番が正しくない障害を修正。 4. Datasetに関連づいたLabelの内容で「値がヌルの場合」に値を入れている場合に、Datasetを削除して関連付け外したとき、そのテンプレートを保存したあとで、再度開き直すときに、テンプレートが読み込めない障害を修正。 5. テンプレートを開き直すとカラムのグリッドの間隔が8になってしまう障害を修正。常にレイアウトの設定と同じになるようにした。 6. プレビュー時のHTTPリクエストについて、タイムアウト時間を制限しないようにした。 7. OXD-Readme.txtの「System Compatibility」に誤った情報が残っているため、削除した。 OXB Patch 2.6.1.2 1. OXB-Readme.txtの「System Compatibility」に誤った情報が残っているため、削除した。 2. OXS内での利用時の障害修正(10.)に伴う更新。 -------------------------------------------------------------------------------- 2008/03/14 OPRO X Server 2.6.1 リリース OXS 2.6.1.0 [機能追加・変更] 1. VOISTAGE マルチメディアボックスから Fax 送信する機能を追加。 2. 同梱する JRE のバーションを 1.4.2_16 に更新。(Windows Vista でシステムのタイムゾーンが取得できるようになります。) 3. 同梱する、複合機からの送信で使用するライブラリを更新。 4. プレビューやクエリビルダでのアクセス等のテンプレート開発用のリクエストを受け付けないようにする設定を追加。 5. 「MS ゴシック & MS 明朝 JIS2004 対応フォント (KB927489)」がインストールされている環境でのフォントの埋め込みに対応。 6. 終了時の処理のなかで、データベース接続の切断を早い段階で行うようにした。 [修正] 7. ハイパーリンクの値が空の場合でもリンクが設定される障害を修正。 8. 複数行を含むLabelコンポーネントで均等が設定されていると、PDFで文字化けする障害を修正。 9. JPEG 画像の幅と高さを、SOF0 セグメント、または、SOF2 セグメント以外からも読み取るようにして、SOF0 セグメント、または、SOF2 セグメントがない場合でもPDF 形式への出力や自動サイズ等の処理を行うことができるようにした。 10. 画像の幅と高さを読み取ることができず自動サイズ等の処理を行えない場合に、エラーが出力されなかった障害を修正。 11. TextDataset,URLTextDatasetのフィールドに、前後にスペースが含まれているデータがあると、そのフィールドでのグループバンドが正しく動作しない障害を修正。 12. Oracle の LONG/LONGVARCHAR データ型の値が文字化けする障害を修正。 13. ODCAW.xml の「OMPS/OMPS_COMMON/MAIL/SMTPSERVER/PORT」の設定値が無視され、常に 25 が使われる障害を修正。 14. メール送信のリトライ間隔が0秒に設定されているとき以外、30秒未満に設定されていても、30秒とみなされない障害を修正。 15. メール送信でドキュメント生成をスケジュールしていると、ドキュメント生成が失敗しやすい障害を修正。 16. メール送信でドキュメント生成をスケジュールしていても、リクエスト時に生成されたドキュメントが添付される障害を修正。 17. 宛先(To,Cc,Bcc)がすべて空の場合でもメール送信をリトライする障害を修正。 18. リモートのサーバ印刷、Fax送信のログ OIPS.log/OIFS.log でSID/PIDの対応が混ざることがある障害を修正。 19. 複合機からのFax送信で対応するドライバがインストールされてない場合に、スケジュールされたドキュメント生成が繰り返される障害を修正。 20. 複合機からのFax送信のログ FXFax.log/PCFax.log でメソッドコールがいつ行われたかが分かりにくい障害を修正。 21. 複合機からのFax送信で、メソッドコールの間隔が ODCAW.xml の「OMPS/(MFP_FX|MFP_RICOH)/METHOD_CALL_INTERVALの設定値の2倍になっている障害を修正。 22. 複合機からのFax送信で、ログに書かれる時刻のタイムゾーンが正しくない障害を修正。 23. CEパラメータが指定されていなくても確認メールの送信をリトライし、次のジョブが遅れる障害を修正。 24. CEパラメータが指定されていてもリモートのサーバ印刷で確認メールが送信されない障害を修正。 OXD 2.6.1.0 1. フォントのサイズやコンポーネント名の欄でASCII以外入力できないにもかかわらず、IMEが有効になる障害を修正。 2. コンポーネント名をすべて選択して Backspace キーを押しても、一回で名前を消せない障害を修正。 3. "{USERINPUT}" を含むフィールドで SubReport のリンクをしたときに、テンプレートに保存するリンクの形式が正しくない障害を修正。 4. Dataset に関連づいた Label コンポーネントで「値がヌルの場合〜を使用する」に空白を入れたあと Dataset を削除し、テンプレートを保存すると、そのテンプレートが開けなくなる障害を修正。 OXB 2.6.1.0 1. インターネット一時ファイルのフォルダやTEMPフォルダから開いたファイルに対しても、既定の保存先がファイルと同じフォルダになっていたので、マイ ドキュメントが既定になるようにした。 2. USE_JIS2004 が NO の設定で作成されたドキュメントでWindowsのフォントリンクを使って出力されている文字が出力されない障害を修正。 3. 行間隔等のスピンコントロールで、ボタンを押し続けたときに数字が 10 ずつ増減してしまう障害を修正。 4. サイドタブの幅を最大に広げてから、ドキュメントウィンドウの幅を狭めると、スクロールしてもドキュメントを見ることができなくなる障害を修正。 5. Shape コンポーネントで、コンポーネントの幅と境界のサイズがほぼ等しいときに Ellipse や Rectangle が表示されないことがある障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2007/12/21 OPRO X Server 2.6.0 パッチ OXS Patch 2.6.0.64 1. クエリビルダからの「結果の表示」等で、多数のレコード行を返す場合に、メモリ不足のエラーになりやすい障害を修正。 2. Oracle へのSQLに含まれる U+FF5E, U+FF0D, U+2225 をそれぞれ U+301C, U+2212, U+2016 に置換するという処理を行わないようにした。 3. データベースから取得したデータに含まれる U+301C を U+FF5E に置換するという処理を行わないようにした。 4. OXS の起動時にデータベースに接続できていない場合に、再接続のリクエストで、ログの接続 ID が正しく出力されない障害を修正。 5. PDF 形式で、メイリオフォントの縦書きの文字間隔が正しくない障害を修正。 6. DIGITAL_SIGNATURE/PROFILE_PATH に指定されたディレクトリが空のとき、OXD で Digital Signature コンポーネントを置くことができない障害を修正。 7. Professional Edition のシリアルキーでは CSV,XML ダウンロードの複数の同時リクエストができない障害を修正。 8. CSV,XML ダウンロードの多数の同時リクエストで、ファイル名が重なることがある障害を修正。 9. 多数の同時メール送信リクエストで、ログの SID/PID の対応が正しく出力されない障害を修正。 10. メール送信のリトライ間隔が 0 秒に設定されていると、正常にリトライできない障害を修正。(30 秒未満に設定されている場合は、30秒とみなされるようになりました。) 11. FN パラメータにカンマ区切りで Fax 番号を指定したときに、Fax 番号がカンマで区切られずに使われる障害を修正。 12. 複合機からの Fax 送信で、スケジュールしたジョブがあるときに、スケジュールしないジョブを送ると、スケジュールしたジョブが動作しない障害を修正。 13. 複合機からの Fax 送信で、スケジュールしたジョブに対し、間違って FM パラメータの指定が適用される障害を修正。 14. readme-pages.txt の Fax 送信に関する記述をモデムと Fax ボードに分けた。 15. OXS260API.jar に圧縮属性が付与されている場合でも、Windows用の OXSAPI でそのファイルを見つけられるようにした。 16. OXSAPI で OXV も生成できるようにした。 17. Sun の JSSE ライブラリが見つからない Java 環境で起動できない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2007/10/24 OPRO X Server 2.6.0 パッチ OXS Patch 2.6.0.51 1. URLTextDatasetがHTTPSのURLからテキストを取得できない障害を修正。 2. URLエンコードを行う必要がある文字の判定がスレッドセーフでなかったため、数字やアルファベットが不要にエンコードされてしまうことがある障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2007/09/25 OPRO X Server 2.6.0 パッチ OXS Patch 2.6.0.49 1. PDF 形式で、フォントのバージョンの解析ミスにより、「HGゴシックE」等のフォントが使えなくなっていた障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2007/09/20 OPRO X Server 2.6.0 パッチ OXS Patch 2.6.0.46 1. TextDatasetの値が空のフィールド、または、Datasetの値がNULLのフィールドを条件付フォーマットの式に使用していると、グループヘッダ・フッタ上に置いたときに、条件が正しく評価されない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2007/09/07 OPRO X Server 2.6.0 パッチ OXS Patch 2.6.0.45 1. ログファイルが5MBを超えたときの名前の変更形式が以前のバージョンのものになっている障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2007/08/31 OPRO X Server 2.6.0 パッチ OXS Patch 2.6.0.43 1. AFnパラメータの値を工夫することによって、ODCAW.xmlで指定したディレクトリ以外からもファイルを取得して添付できてしまう障害を修正。 2. 稀にドキュメント生成時に誤った暗号化のチェックサムを計算し、印刷アプリケーションが不正なドキュメントとして印刷しないことがある障害を修正。 3. PDF形式で、ユーザ外字を使用したテンプレートでドキュメント生成中に、他のPDF生成リクエストがあると、折り返しが途中から無効になってしまうことがある障害を修正。 4. PDF形式で、生成時間の長いリクエストを実行中に、他のPDF生成リクエストがあると、不正なリクエスト(OXS-00098)が発生して生成が中断されてしまうことがある障害を修正。 5. PDF形式で、Digital Signature や Document Security コンポーネントを使用していなくても、生成するPDFのバージョンが1.4になるようにする設定を追加した。 6. PDF形式で、フォントを埋め込んだときに、埋め込んでいない場合よりも、太字が太くなる障害を修正。 7. 条件付フォーマットに直接与えられた数値文字列の有効桁数が短すぎる障害を修正。 8. 条件付フォーマットにDatasetのフィールドが指定されている場合、データ型が文字列のフィールドから取得した値は数値として解釈しないようにした。 9. 「重複の削除」が指定されたDatasetTableに割り当てられたURLTextDatasetに、存在しないファイルが指定された場合、無効なテンプレートエラーになってしまう障害を修正。 10. MySQLデータベースに「Connector/J 5.0」を使用して接続すると、日付型のフィールド情報が正しく取得できない障害を修正。 11. CSVダウンロードなどのODTSリクエストで、Access.logに「Invalid request.」と記録される障害を修正。 12. CGIへリクエストしたクライアントのIPアドレスがIPv6形式のときに、不正なリクエスト(OXS-00098)になってしまう障害を修正。 13. 開始したスレッドの数が確認しやすいようにAccess.logを改善した。 14. 起動させた印刷アプリケーション(OPRServer.exe)の数が確認しやすいようにAccess.logを改善した。 15. Error.log に書き込めない OutOfMemory などの緊急のエラーについて、同じディレクトリの Emergency.log に書き出すようにした。 16. テンプレートの読み込み時、生成中のドキュメントの出力時のファイルアクセスを見直し、並列処理時により確実に読み書きできるようにした。 17. 印刷アプリケーション(OPRServer.exe)との間で使用するソケットがすぐに閉じられていなかった障害を修正。 18. 印刷アプリケーション(OPRServer.exe)の起動数が多くなった場合に、ドキュメント生成前にキューに入れて待つようにした。 19. プリンタの一覧を印刷リクエストのたびに取得していたのを止め、3分以内のものを使いまわすようにした。 20. 複合機からのFax送信で、Fax番号に数値以外が含まれていても受け付けるようにした。 21. OXS Java APIのすべてのクラスの永続化ができるようにした。 22. OXS Java APIでPDFのフォント埋め込みのパラメータ(FE)を指定できるようにした。 23. OXS Java APIのUser Agentの値が「2.5.0.0」から更新されていない障害を修正。 24. OXS Java APIのJRE 5.0/6 での動作を確認した。 25. バージョン5.0の「MS ゴシック」/「MS 明朝」フォントがインストールされている場合に字形をJIS90互換にするかどうかを指定できるようにした。(暫定的対応) 26. Windows Vista でサービスの登録ができない問題を修正。 27. Windows Vista で既定の権限ではバッチ起動もできない問題を修正。 28. 最近の Linux でインストーラが動作しない障害を修正。 29. Windows 版のインストーラとOXSService.exeにデジタル署名を加えた。 OXD Patch 2.6.0.24 1. Windows Vista で、最小化しているときにタスクの切り替えを行うと、そのウィンドウにアイコンのみが表示される障害を修正。 2. プロパティエディタの幅を狭くしすぎると、マウスドラッグで元に戻せなくなる障害を修正。 3. コンポーネントの位置とサイズの入力欄でDeleteキーを押したあとにカーソルの位置が先頭に移動してしまう障害を修正。 4. 全般プロパティの名前欄等で貼り付けたあとのカーソルの位置が正しくない障害を修正。 5. 全般プロパティの名前欄等で Ctrl+Z が働かない障害を修正。 6. 編集可能なコントロールでのコンテキストメニューを統一した。 7. 複数のテンプレートを開くときに、壊れたテンプレートなどで表示されるダイアログが隠れてしまう障害を修正。 8. 新規テンプレートのダイアログを、Layout名入力直後にEnterキーで閉じるとLayout名が反映されない障害を修正。 9. 新規テンプレートのダイアログで「OK」を一回押しただけではテンプレートが開かない障害を修正。 10. レイアウトやコンポーネントの名前を空にしたときのメッセージを修正。 11. いくつかのツールバーを閉じてから、ひとつめの新規テンプレートを開くと、ウィンドウメニュー等が無効なままになる障害を修正。 12. Label コンポーネントの内容欄で、改行がDeleteキー1回で削除できない障害を修正。 13. フォントサイズのコンボボックスに1〜4を入力してドロップダウンを広げたときに意図しないサイズが選択される障害を修正。 14. Graph ウィザードで、グラフの系列数に小数点以下が入力できる障害を修正。 15. Table コンポーネント類のバンド数等に小数点以下が入力できる障害を修正。 16. 境界線が太いEllipse、RectangleのShapeコンポーネントがトラッカで正しく表示されない障害を修正。 17. 書式のコピー/貼り付けで Shape コンポーネントの透過が反映されない障害を修正。 18. コンポーネントの幅と境界のサイズが等しいか差が1のとき、Shape コンポーネントが表示されないことがある障害を修正。 19. 角の丸みが0のRoundRectタイプのShapeコンポーネントを既定値に設定しても、次回に角の丸みの値が適用されない障害を修正。 20. ターゲットプロパティで、Shapeコンポーネントの「対称にする」にチェックを入れたときに、プロパティ上の図が正しく更新されない障害を修正。 21. コンポーネントに関連づいた複数のDatasetを一度に削除するときに、表示されるダイアログでいずれかのDatasetで「いいえ」を選択するとすべてのDatasetが削除されない障害を修正。 22. Datasetのプロパティで、フィールド名や条件式が長くて表示しきれない場合に、途切れる位置に不正な文字が表示される障害を修正。 23. Databaseタイプのコンポーネントの内容プロパティで、Datasetのドロップダウンの選択肢を変更しなくてもフィールドの選択肢がクリアされてしまう障害を修正。 24. クエリビルダで256番目以降のフィールドが選択できない障害を修正。 25. クエリビルダでフィールドをドラッグして移動したときの、ドロップ位置が正しくない障害を修正。 26. 選択クエリウィザードを使ってDatasetを変更すると、OXDの動作が不安定になる障害を修正。 27. DatasetTableウィザードで、コンポーネントの名前が空でも次に進めてしまう障害を修正。 28. グループヘッダ・フッタに割り当てられた式を編集すると、ヘッダ・フッタが消えてしまう障害を修正。 29. グループヘッダ・フッタに割り当てられたフィールドのキャプションを変更すると、ヘッダ・フッタが消えてしまう障害を修正。 30. テーブル上のコンポーネントについて、ルーラ上の範囲が相対位置になっていた障害を修正。 31. Tableコンポーネント類で罫線を設定したあとに、枠線のサイズを変更しても反映されない障害を修正。 32. Tableコンポーネント類に縦のスクロールバーが出ているときに、「バンドを等幅に分割」ボタンを押すと正しく分割されない障害を修正。 33. バンドの枠線が太い場合に、「カラムを等幅に分割」で正しく分割されない障害を修正。 34. Table コンポーネント類の幅を狭くしたときに不要なスクロールバーが表示される障害を修正。 35. 既定値に設定したプロパティが、DatasetTableウィザードで使用されない障害を修正。 36. 長いファイル名のテンプレートを二重に開こうとしたときのメッセージが短すぎる障害を修正。 37. プロパティエディタに縦スクロールバーが出ている状態で、他のコンポーネントを選択すると、高さが足りていてもスクロールバーが表示されたままになる障害を修正。 38. Ctrl+矢印キーやShift+矢印キーでコンポーネントを動かすときにツールチップがふたつ出る障害を修正。 39. リクエストタイプのコンポーネントがないテンプレートに対しても、テンプレートウィザードでフォームのテンプレートを作成できるようにした。 40. 16進数と解釈できるリクエストパラメータ名のとき、RequestタイプのURLImageとDocument Securityに対して、テンプレートウィザードで間違ったパラメータ名が適用される障害を修正。 41. ヘルプを再構成し、「よくある質問」を加えた。 42. インストーラとOXD.exeにデジタル署名を加えた。 OXB Patch 2.6.0.25 1. Memo コンポーネント、URLMemo コンポーネントのマスクするが動作していなかった障害を修正。 2. 長い名前のプリンタに印刷しようとすると、OXBが終了してしまう障害を修正。 3. 一旦、全画面表示にして元に戻し、ドキュメントを閉じると、「表示」メニューが操作できなくなる障害を修正。 4. フォームのデータ型の INTEGER, NUMBER に桁数制限があった障害を修正。 5. フォームの送信で「+」がURLエンコードされなくなっていた障害を修正。 6. ウィンドウの再描画時にモノクロのTIFFが真っ黒になってしまう障害を修正。 7. 検索の「大文字と小文字を区別」にチェックを入れても区別されない障害を修正。 8. 編集可能なコントロールでのコンテキストメニューを統一した。 9. ヘルプを再構成し、「よくある質問」を加えた。 10. インストーラとOXB.exe,OXB.ocxにデジタル署名を加えた。 11. OXR/OPRに指定されたJIS90互換にするかどうかの情報によって字形を切り替える機能を追加した。(暫定的対応) -------------------------------------------------------------------------------- 2007/03/27 OPRO X Server 2.6.0 パッチ OXS Patch 2.6.0.21 1. Aggregate Function コンポーネントが出力されない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2007/03/16 OPRO X Server 2.6.0 パッチ OXS Patch 2.6.0.16 1. Firebirdデータベース(バージョン1.5/2.0)に対応した。 2. Microsoft SQL Server 2005 JDBC Driverに対応した。 3. DBExecuteコンポーネントで実行したSQL文がガベージコレクションまで閉じられない障害を修正。 4. OXSの起動時にデータベースへの接続に失敗している場合、リクエスト時に再接続が正しく行われない障害を修正。 5. 多数の同一テンプレートでマルチテンプレートリクエストを受けたときにメモリ不足のエラーになりやすい障害を修正。 6. DB2データベースで日付型で二重にグループバンドを設定すると詳細行が出力されない障害を修正。 7. PostgreSQLデータベースで日付型でグループバンドを設定すると詳細行が出力されない障害を修正。 8. PostgreSQLデータベースでスキーマ名がついたテーブルのフィールドで条件を設定するとエラーになる障害を修正。 9. OXDへ送るテーブル情報をスキーマ名を区別しやすいような形式に修正。 10. PDF形式で、テーブル上のテーブル内にあるLabelコンポーネント等でフォントの埋め込み、ユーザ外字が使用できない障害を修正。 11. PDF形式で、テーブル上のテーブル内にあるLabelコンポーネント等にフォント情報ファイルを使用すると例外が記録される障害を修正。 12. PDF形式で、フォームコンポーネントに「Arial Unicode MS」フォントを使用すると、間違ったエラーが記録される障害を修正。 13. PDF形式で、タブを含む文字列に「縮小して全体を表示」を適用すると位置がずれる障害を修正。 14. PDF形式で、Listコンポーネントの枠が出力されない障害を修正。 15. PDF形式で、テーブル上のInterfaceGroup内にあるテーブルが処理できない障害を修正。 16. XTパラメータで指定したXSLTファイルが見つからないときに、間違ったエラーが記録される障害を修正。 17. InterfaceGroupコンポーネントからOXSに対してマルチパート形式でフォームを送信された場合に正しく処理できなくなっていた障害を修正。 18. DatasetTableにデータベースが関連づいていない場合、そのDatasetTable上で、DatabaseタイプのLabelコンポーネント等に条件付フォーマットを使用できない障害を修正。 19. OIFSアプレットでドキュメント名が文字化けする障害を修正。 20. 複合機からのFax送信で、複数のジョブが監視対象になっている場合に、別のジョブのステータスと取り違えることがある障害を修正。 21. ApeosPortからのFax送信で、DLLが見つからない場合のエラーを取得できない障害を修正。 22. imagioからのFax送信で、他のプロセスがプリンタをロックしている場合のエラーを取得できない障害を修正。 23. PCFAX API のバージョンチェックが正しく働かない障害を修正。 OXD Patch 2.6.0.10 1. Windows Vista でツールバーの配置が崩れる問題を修正。 2. Windows Vista で小さいボタンや配置のコントロールの四角が欠ける問題を修正。 3. Windows Vista でグルーピングのダイアログの配色がおかしい問題を修正。 4. Windows Vista で大きさを制限している各ダイアログでスクロールバーが出てしまう問題を修正。 5. 画面のプロパティのデザインでメニューのフォントを大きくするとメニューの下部が隠れてしまう障害を修正。 6. コンポーネントツールバーの高さを小さくできないようにした。 7. データベースのスキーマ名に含まれる特殊文字を正しく処理できない障害を修正。 8. データベースの日本語名のフィールドで式や抽出条件を作成するときにカーソルの位置がずれる障害を修正。 9. プロパティエディタのスクロールバーをマウスホイールで動かせない障害を修正。 10. ターゲットプロパティでフォームコンポーネントに透過を設定できてしまう障害を修正。 11. フォームコンポーネントでクイックヘルプが開かない障害を修正。 12. 選択していないコンポーネントをクリックしたときにツールチップが重なる障害を修正。 13. テンプレートを開いていないとき「すべて保存」メニューだけ表示されない障害を修正。 14. 「サンプルHTMLの作成」ダイアログでタブ順が正しくない障害を修正。 15. Layout名を設定する方法によって、大文字小文字だけが異なるLayout名を設定できてしまう障害を修正。 16. 複数のテンプレートをまとめて開いた場合に、そのうちのひとつが不正なファイルだと残りも開かれない障害を修正。 OXB Patch 2.6.0.8 1. Windows Vista で、最小化しているときにウィンドウの切り替えを行ったときにアイコンのみが表示される問題を修正。 2. Windows Vista で、画面のフォントサイズを大きくすると「全画面表示を解除」ボタンが欠ける問題を修正。 3. Windows Vista で大きさを制限している各ダイアログでスクロールバーが出てしまう問題を修正。 4. 印刷ダイアログで「-」を使って印刷範囲を指定できるようにした。 5. 印刷ダイアログで「設定の保存」だけ行って「印刷」を行わなかった場合にも設定を覚えるようにした。 6. 直接印刷が始まる前にファイルが削除された場合にメッセージボックスが表示されない障害を修正。 7. Internet Explorer 7 内で開いている場合、モーダルダイアログが前面に表示されない障害を修正。 8. OXVでビットマップ画像が透過表示されない障害を修正。 9. ビットマップ画像を保存するときに不正な画像を作成してしまうことがある障害を修正。 10. SATOLabelコンポーネントの選択枠がズームでずれてしまう障害を修正。 11. Textコンポーネントの枠線が常に黒になってしまう障害を修正。 12. ドロップダウンをマウスホイールで変更できない障害を修正。 13. ウィンドウサイズの変更で、ルーラの一部が欠けてしまう障害を修正。 14. ズームを変更するだけで「現在の状態を保存」が有効になってしまう障害を修正。 15. 印刷プレビューで画像を選択して保存すると、周りの点線まで保存されてしまう障害を修正。 16. マージンをドキュメント上の点線をドラッグして調整することができなくなっていた障害を修正。 17. ステータスバーのモノクロ、グレースケールアイコンが透過になっていない障害を修正。 18. サムネイルの背景の色を変えたときに正しく反映されない場合がある障害を修正。 19. 複数レイアウトを含むドキュメントで検索を行うとエラーになる障害を修正。 20. 検索ダイアログで何も入力せずに検索ボタンを押すとダイアログが閉じてしまう障害を修正。 21. ブラウザ内で開いている場合、添付されているOPRをドキュメントウィンドウへドラッグ&ドロップするとエラーになる障害を修正。 22. アクセス許可のないファイルを添付すると、サイズが0のファイルが添付される障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2007/01/26 OPRO X Server 2.6.0 リリース OXS 2.6.0.0 [機能追加・変更] 1. 同梱する JRE のバーションを 1.4.2_13 に更新。 2. 製品のライブラリ構成を見直し、ファイルの配置を変更した。 3. サードパーティ製ライブラリのライセンス、著作権の記述を License.txt にまとめた。 4. Java API のファイル名を「OXS260API.jar」に更新。 5. 登録する Winodws サービス名をカスタマイズできるようにし、複数の OXS をサービス起動できるようにした。 6. Winodws サービスでの起動の場合も標準出力・標準エラー出力の内容を確認できるように、ファイルに出力するようにした。 7. 埋め込みフォントリストファイルの説明書を追加。 8. DocuWorks を生成する際の注意点をまとめた説明書を追加。 9. DocuWorks SDK の DLL をインストーラに含めないようにした。 10. XMLパーサ、XSLTプロセッサの新しいバージョンを導入し、TextDataset のグループ処理の速度を向上させた。 11. タイムスタンプサーバへのリクエストに対するプロキシーサーバの設定を追加。 12. アマノタイムビジネス社のライブラリを使用して、DocuWoks 文書にタイムスタンプを埋め込む機能を追加。 13. アマノタイムビジネス社のライブラリを使用して、PDF 文書にタイムスタンプを埋め込む機能を追加。 14. Fax ボードからの Fax 送信で、送信画質をファインモードにする機能を追加。 15. リコー社の PC Fax API に対応する複合機(リコー社の imagio)より Fax を送信する機能を追加。 16. エイセル社のプリンタデバイスモニタ、プリンタドライバ印刷設定ドライバに対応する複合機(富士ゼロックス社の ApeosPort)より Fax を送信する機能を追加。 17. 複合機からのFax送信のステータスページと説明書きを追加。 18. OPROXML データベース設定を既定ではコメント化されているようにした。 [修正] 19. グループバンドのフィールド、SubReport のリンクのフィールドの値に SQL 文内でエスケープが必要な文字が含まれていると、DatasetTable の処理で止まってしまう障害を修正。 20. グループバンドのフィールド、SubReport のリンクのフィールドの値に「{」「~」が含まれていると、DatasetTable の処理で止まってしまう障害を修正。 21. Dataset の SQL 文に含まれる「~」が、空白に置換されてしまう障害を修正。 22. 白黒2値色のTIFFイメージのいくつかの形式で、白黒が反転して出力される障害を修正。 23. Dataset からファイル名を取得する場合、二番目以降の TIFF 画像について、「すべてのページを出力」で二ページ以降が空になる障害を修正。 24. マルチタイプの Graph コンポーネントで、縦軸の値がすべて 0 だと不要なメッセージボックスが表示される障害を修正。 25. Graph コンポーネントの画像の生成中に表示されるウィンドウのタイトルを修正。 26. Graph コンポーネントの画像の生成中に表示されるウィンドウを故意に閉じると、OXS が終了してしまう障害を修正。 27. PDF 形式で、コンポーネントに枠線をつけていると、文字の中段揃え、下寄せの位置が高くなっていた障害を修正。 28. PDF 形式で、枠線とコンポーネントの矩形の位置関係にコンポーネント間でズレがあった障害を修正。 29. PDF 形式で、Shape コンポーネントの境界線が上枠線と重なっていた障害を修正。 30. PDF 形式で、コンポーネントをくっつけて並べても、背景色に隙間ができていた障害を修正。 31. PDF 形式で、入力フォームにプロポーショナルフォントを使用した場合、表示がおかしくなる障害を修正。 32. Java API で OXSHandler に渡す OXS のポート番号が OXS 以外のものになっているとき、StringIndexOutOfBoundsException が発生する障害を修正。 33. Fax ボードからの Fax 送信で、ステータスが「Generating Report」で止まる場合のエラーの障害が出力されない障害を修正。 34. ステータスページの説明書きの誤りを修正。 OXD 2.6.0.0 [機能追加・変更] 1. 保存していないテンプレートを閉じたときに表示されるダイアログで、保存することを選択できるようにした。 2. 複数の OXD がインストールされている環境で、エクスプローラからテンプレートファイルを開いたときに、起動している OXD で開くことができるようにした。 3. ターゲットのプロパティのタイトルに「(複数選択)」を加え、一目でターゲットのプロパティを操作中であることを確認できるようにした。 4. 「書式のコピー/貼り付け」のコピー状態を保持するようにして、連続して貼り付けができるようにした。 5. RoundRect タイプの Shape コンポーネントに「対称にする」設定を加え、角の丸み設定を一括して変更できるようにした。 6. TimeStamp コンポーネントに PDF 文書にタイムスタンプを埋め込む際のプロパティを追加。 7. DBExecute エディタのツリーをテーブル名で並べ替えて表示するようにした。 8. 「サンプルHTMLの作成」ダイアログに表示する動作オプションを OXD.ini で指定できるようにした。 9. サンプルHTMLの作成で、Fax送信のファインモードに対応。 10. サンプルHTMLの作成で、複合機からの Fax 送信に対応。 11. ヘルプファイルの形式を CHM 形式に変更した。 [修正] 12. 4 キロバイト以上のテキストを Layout 上に貼り付けて、「自動サイズ」と「折り返し」を設定すると、OXD が終了してしまう障害を修正。 13. ターゲットプロパティで、「均等」と「縮小して全体を表示」を選択したとき、Label コンポーネントの表示が正しく更新されない障害を修正。 14. 「縦横比を固定して伸縮」が設定されている画像コンポーネントを、Shift+矢印キーでサイズ変更すると位置がずれていく障害を修正。 15. フォームコンポーネントの背景色が Fuchsia に設定してあると、テンプレート上にその色が出ない障害を修正。 16. ボタン類のフォームコンポーネントでタブ順に数字以外を入力できていた障害を修正。 17. Text, URLText, Memo, URLMemo のデータに日本語を入れてから、ラテンフォントに切り替えても、表示が日本語フォントのままになる障害を修正。 18. Dataset コンポーネント類の名前を変更した際に表示されるダイアログの内容を修正。 19. Graph コンポーネントに関連付いている Dataset の名前を変更したとき、名前が他の Dataset の名前の部分文字列になっていると、関連付けが正しくなくなる障害を修正。 20. Graph コンポーネントに関連付いている Dataset の内容を編集したとき、関連付けが正しくなくなる障害を修正。 21. SubReport のリンクに複数のフィールドを設定したあと、DatasetTable を選択しなおすと、設定値の表示がおかしくなる障害を修正。 22. クエリビルダで等価結合と単純結合を混ぜたクエリを作成すると、作成された SQL 文でテーブル名がつながってしまう障害を修正。 23. クエリビルダの結果の表示のウィンドウサイズが小さい場合に、罫線が正しく更新されない障害を修正。 24. クエリビルダの SQL ウィンドウのサイズを小さくしていくとボタンが重なってしまう障害を修正。 25. テキストクエリビルダでフィールド名に使用できない文字を使っている場合のメッセージを修正。 26. テキストクエリビルダでフィールド名に使用できない文字の判定がマルチバイト文字対応になっていなかった障害を修正。 27. コンポーネントの幅・高さの入力欄の値を選択して 1 を入力した際のカーソルの動きが正しくない障害を修正。 28. Layout のサイズが異なると、Layout を切り替えたときにスクロールバーの位置がリセットされてしまう障害を修正。 29. テンプレートを閉じても、レイアウト名がプロパティエディタのタイトルに残ってしまう障害を修正。 OXB 2.6.0.0 [機能追加・変更] 1. ドキュメントの選択できないところのクリックで、選択されているコンポーネントを解除できるようにした。 2. OXB、OXV の起動スプラッシュを隠す機能を追加。 3. OFD ファイルの formLocation に相対パスを書くことができるようにした。 4. ブラウザ内で開く設定のとき、Internet Explorer のファイルメニューからでもドキュメントを開くことができるようにした。 5. 「再読込み」メニューを「再読み込み」に変更。 6. ヘルプファイルの形式を CHM 形式に変更した。 [修正] 7. オプションのダイアログの「OK」「キャンセル」ボタンが Windows XP で Visual Style でなくなっていた障害を修正。 8. コンポーネントの位置、サイズの値がすべて 100 のものがあるとき、コンポーネントの表示位置が不正になる障害を修正。 9. 添付ファイルがある OPR ファイルで、スタイルシートを適用してから Label コンポーネントを編集して現在の状態を保存すると、そのファイルを開くことができない障害を修正。 10. 複数のファイルを開いている状態で、ひとつのファイルを別の開いているファイルの名前で保存しようとしたときにメッセージが表示されない障害を修正。 11. 拡張子が .odp のファイルを開くと、内容が OPR 形式でなく印刷することができないファイルの場合でも削除してしまう障害を修正。 12. Shape コンポーネントが Rectangle のとき、幅または高さが 1 だと枠線や境界がない場合でも表示されてしまう障害を修正。 13. OXV のメニュー上で F1 キーを押すとメモリ不足のエラーが出る障害を修正。 14. 古いバージョンでブラウザ内で開く設定のままアンインストールしたあとで、新しいバージョンを別のフォルダにインストールしたときに、ブラウザ内で OXB が起動しない障害を修正。 15. インストーラが不要なレジストリを書き込んでしまう障害を修正。 16. 一時フォルダにファイルが残る障害の再修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2006/11/24 OPRO X Server 2.5.5 パッチ OXS Patch 2.5.5.92 1. コンポーネントの参照値を同一レイアウトの同一コンポーネントでのみデータが再利用されるよう改善し、OPR 形式で、参照値の衝突により画像データがテキストデータとしても利用される障害を修正。 2. SATOLabel コンポーネントの位置が印刷領域の右端に近いと内容のデータが切り落とされる障害を修正。 3. Dataset にて日付型のフィールドで並べ替えを行っている場合、そのフィールドに関するグループヘッダ・フッタがソートされない障害を修正。 4. Dataset にてカンマ(,)を含む式で並べ替えを行うと、シンタックスエラーになる障害を修正。 5. Cache' データベースの DATE 型のデータが表示されない障害を修正。 6. シャットダウン時にデータベース接続を切断できていなかった障害を修正。 7. サーバローカル印刷の場合に、マルチテンプレートの印刷拡張機能の処理で、NeedStartDocByTemplate が無視されていた障害を修正。 OXD Patch 2.5.5.64 1. 「サンプル HTML の作成」で OXV ファイルのリクエストに対応した。 2. テンプレートを閉じた後でもメモリ使用量が元に戻らない障害を修正。 3. Layout を切り替えたときにスクロールする場所を覚えるようにした。 4. Label コンポーネントのデータの一行の長さが非常に長い場合に、自動サイズと折り返しで OXD が終了してしまう障害を修正。 5. Image コンポーネントの枠線が内容の幅がなくなるほど太い場合に、縦横比を固定して伸縮になっていると、クリックしたときに OXD が終了してしまう障害を修正。 6. 枠線の幅が太い画像コンポーネントが自動サイズになっているとき、読み込んだ画像が正しく表示されない障害を修正。 7. Shape コンポーネントで枠線の幅が偶数のとき、右の枠線と境界線の間にすき間ができる障害を修正。 8. DatasetTable の幅が狭いときにカラムを追加した場合、追加される位置が正しくない障害を修正。 9. DatasetTable/HorizontalDatasetTable コンポーネントのアクティブプロパティとターゲットプロパティの表記が一致していない障害を修正。 10. DatasetTable ウィザードでカラムヘッダを選択した場合、カラムヘッダに置かれる Label の内容にフィールド名ではなく見出しを使うようにした。 11. HorizontalDatasetTable コンポーネントのローの幅を変えてから、ページヘッダ等を追加すると、ローの位置が揃わなくなる障害を修正。 12. DatasetTable/HorizontalDatasetTable コンポーネントのアクティブプロパティとターゲットプロパティの表記が一致していない障害を修正。 13. Document Security のパスワードのペースト処理がおかしい障害を修正。 14. Document Security のパスワードに - が使えない障害を修正。 15. Graph ウィザード中に表示するフィールド名が見出しになっていない障害を修正。 16. クエリビルダで作成する式の長さが非常に長い場合に、並べ替えを設定すると OXD が終了してしまう障害を修正。 17. クエリビルダの「OK」/「キャンセル」ボタンが英語版のものになっていた障害を修正。 18. Lotus データベースのテーブル名・フィールド名は常にダブルクォーテーションマークで囲むようにした。 19. 一旦、コンポーネントの枠線を内容の幅がなくなるほど太くすると、細く戻してもトラッカー上では太いままになる障害を修正。 20. コンポーネントをクリックしてからマウスで動かすと、ルーラ上の影が動かない障害を修正。 21. プレビュー時の入力ダイアログで List コンポーネントのリクエストパラメータ名の表示がおかしい障害を修正。 22. 「現在のテンプレートから作成」ウィザードや OFMS の保存ダイアログで、ウィンドウの幅を狭くするとボタンが重なる障害を修正。 23. カスタム用紙サイズで保存される幅や高さの数値が、小数点以下切り捨てになる場合がある障害を修正。 24. レイアウトの既定値で用紙の向きを横で保存しても、再度開いたときに用紙サイズの幅と高さが縦のものになる障害を修正。 25. プロパティエディタの Database フィールド名の下の表示欄で Ctrl+A キー(すべて選択)が効くようにした。 OXB Patch 2.5.5.56 1. ファイルのパスが長い場合、読み込みエラーになりファイルが削除されてしまう障害を修正。 2. SATOLabel コンポーネントの位置が印刷領域の右端に近いと内容のデータが切り落とされる障害を修正。 3. コンポーネントの参照値をコンポーネントの種類ごとに管理することにより、参照値の衝突により画像データがテキストデータとしても利用される障害を修正。 4. 角の丸みの大きい Shape コンポーネントが InterfaceGroup コンポーネントと交差していると、エラーになって表示できない障害を修正。 5. InterfaceGroup コンポーネントと交差している RoundRect 型の Shape コンポーネントの境界線が常に表示される障害を修正。 6. バンドの高さがテーブルより広いときに、テンプレート上でスクロールバーを下げていると、出力時に余分な領域ができる障害を修正。 7. スタイルシートが適用しても、署名の検証状態が元に戻らない障害を修正。 8. OXB を閉じたあとでも、ユーザ定義外字が一時フォルダに残る障害を修正。 9. 対応していないファイル・スタイルシートを開いたときのメッセージを修正。 10. OFD のフォームとなる OPR 等の読み込み時にファイルを二回以上ダウンロードしてしまう障害を修正。 11. ブラウザ内で開く設定のとき、マウスを外しても枠線のボタンが押された状態のままになる障害を修正。 12. ブラウザ内で開く設定のとき、ブラウザの中と外でユーザ定義外字を含むドキュメントを表示していると、一方と閉じたときに他方の外字が消えてしまう障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2006/09/15 OPRO X Server 2.5.5 パッチ OXS Patch 2.5.5.81 1. レジストリに書く OXSService.exe のパスをダブルクォーテーションマークで囲むようにした。 2. Lotus データベースのフィールドについて、IS NULL, IS NOT NULL の抽出条件の処理で、SQL 解析エラーになってしまう障害を修正。 3. PDF 形式でフォントを埋め込む場合、または、ユーザ外字を使用する場合、InterfaceGroup コンポーネントや DatasetTable コンポーネント内に置いたテーブル上にある文字が出力されない障害を修正。 4. PDF 形式で、InterfaceGroup の内部に収まらない Form コンポーネントが InterfaceGroup の枠線上まで伸びて出力されてしまう障害を修正。 5. PDF 形式で、Invisible コンポーネントを使用すると、FontException エラーが記録される障害を修正。 6. PDF 形式で、縦書きの中段寄せの場合に、取り消し線や下線の長さが長くなる障害を修正。 7. OCCS の対象サーバからコンテンツを取得できなかった場合にエラーが記録されない障害を修正。 8. OCCS コンポーネントの画像の取得時に SQL エラーになった場合に、データベース接続が使用中のままになる障害を修正。 9. OCCS コンポーネントの画像の取得時にデータベース接続数が超過した場合に、間違ったエラーが記録される障害を修正。 10. DC パラメータに指定された値を不要にエンコードしてドキュメントを取得できなくなっていた障害を修正。 11. 正しくない PID や SID でステータス確認のリクエストを行った場合、間違ったエラーが返る障害を修正。 12. テンプレート名に「#」が含まれるとメール、サーバ印刷、Fax が動作しない障害を修正。 13. メール送信・サーバ印刷・Fax 送信のリクエストのユーザ名・パスワードに空文字列を設定しても使用できない障害を修正。 14. メール送信のアプレットで、変更した件名やファイル名が文字化けする障害を修正。 15. サーバ印刷で、OXS の再起動後に OXS_DOCUMENT_URL に入るドキュメント名が OPRO__... から KOPRO_... に戻ってしまう障害を修正。 16. サーバ印刷の同時リクエストによって、別のジョブのIDに入れ替わってしまうことがある障害を修正。 17. サーバ印刷の負荷が高い場合に、プリンタが見つからないというエラーになることがある障害を修正。 18. タイムスタンプの DLL が足りないときに、サーバ印刷でメッセージボックスが表示されて止まってしまう障害を修正。 19. 複数 Layout を持つテンプレートで Fax 送信が途中で止まる障害を修正。 20. Fax 送信ができないシリアルキーの場合に、Fax 送信のリクエストを送ると、間違ったエラーが記録される障害を修正。 21. readme-page.txt に書き漏れていたステータスを追加した。 -------------------------------------------------------------------------------- 2006/09/11 OPRO X Server 2.5.5 パッチ OXB Patch 2.5.5.48 1. Shape コンポーネントの境界のサイズがゼロでも画面上に表示される障害を修正。 2. 幅または高さが 1 のコンポーネントがズームアウトで消えやすくなっていた障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2006/09/08 OPRO X Server 2.5.5 パッチ OXB Patch 2.5.5.46 1. OXV ファイルを開くためのアプリケーション OPRO X Viewer を同梱した。 2. テーブルのバンドの位置の計算方法を変更し、カラム上のコンポーネントの大きさがカラムいっぱいの場合などにズームを 100 %以外にするとスクロールバーが出やすかった問題を修正。 3. ドキュメントを開いて、画像のあるページを表示せずに印刷したとき、そのページがレイアウトの最初のページでない場合に画像が印刷されない障害を修正。 4. 過去のドキュメントを開いて、画像のあるページを表示せずに印刷したとき、「縦横比を固定して伸縮」が有効になってしまう障害を修正。 5. 読み取り専用のテーマを適用できない障害を修正。 6. 読み取り専用のファイルに上書きしたときのメッセージが正しくない障害を修正。 7. 読み取り専用のスタイルシートを適用したあとに別のスタイルシートを適用するとエラーになる障害を修正。 8. 添付された OPR/OXR ファイルを二度開くと閉じてしまう障害を修正。 9. 開いた OFD ファイルが一時ファイルに残ったままになる障害を修正。 10. OFD ファイルのファームの場所が XML 用にエスケープされない障害を修正。 11. 画像コンポーネントに画像データがないときの OXBError.log にコンポーネント名を出力するようにした。 12. ファイルタイプの関連付けのレジストリに書くパスをダブルクォーテーションマークで囲むようにした。 -------------------------------------------------------------------------------- 2006/07/28 OPRO X Server 2.5.5 パッチ OXS Patch 2.5.5.67 1. Runtime Free Pack のライセンスに対応した。 2. DatasetTable Container 内で、前の DatasetTable が終わったあとに、次の DatasetTable のヘッダ・フッタバンドが収まる高さが残っていると、次の DatasetTable のレポートヘッダが出力されないことがある障害を修正。 3. クエリビルダから Access のクエリを開くことができない障害を修正。 4. 縦書きで縮小して全体を表示している場合に、折り返しの状態が次の Label コンポーネントにも影響してしまう障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2006/07/24 OPRO X Server 2.5.5 パッチ OXS Patch 2.5.5.59 1. インストールした bin フォルダの DLL を使用しないようにして、DocuWorks 6.0 でも DocuWorks 文書生成ができるようにした。 2. タイムスタンプのライブラリを更新し、SHA256 ハッシュアルゴリズムでタイムスタンプを生成するようにした。(OXB 2.5.5.40 以降で検証可能) 3. 使用されている EUDC フォントがテンプレートに含まれていない場合のエラー処理が正しくない障害を修正。 4. 同時リクエストで EUDC フォントが正しく処理されないことがある障害を修正。 5. DatasetTable のくりかえされたバンド上にある Database タイプの画像が出力されない障害を修正。 6. DatasetTable のグループバンド上にある他の Dataset の Database タイプの値が出力されない障害を修正。 7. 設定ファイルに指定するデータベースタイプと JDBC URL が一致していないときに記録されるエラーが正しくない障害を修正。 8. DBExecute コンポーネントがドキュメント生成前に処理するよう設定されていても、Document Security コンポーネントより後に処理される障害を修正。 9. クエリビルダからの接続の場合、接続数超過のエラーメッセージが間違ったものになる障害を修正。 10. ODCAW2.properties で3次元グラフ用の設定をしても3次元にならない障害を修正。 11. Linux/UNIX 上で X-Window 環境以外で起動されている場合、Graph のリクエストでエラーが記録されない、署名で不正なエラーになる障害を修正。 12. PDF 形式で、文字間隔が 0 でない場合に、縦書きの中段寄せの位置が正しくない障害を修正。 13. PDF 形式で、フォームに Invisible コンポーネントが使われていると、送信値が不正になることがある障害を修正。 14. PDF 形式で、ラテンフォントの縦書きの取り消し線の長さが短い障害を修正。 15. PDF 形式で、データがタブを含んでいると、文字間隔が 0 でないとき、取り消し線と下線の長さが正しくない障害を修正。 16. PDF 形式で、データがタブを含んでいると、文字間隔が 0 でないとき、縦書きの自動サイズの大きさが正しくない障害を修正。 17. PDF 形式で、InterfaceGroup から送信するフォームの入力値が日本語のとき文字化けすることがある障害を修正。 18. フォントが LOCAL_PATH にある場合、PDF 形式への埋め込みで多くのエラーが出る障害を修正。 19. Document Security, Digital Signature, MGSigned PDF を含む PDF を生成しようとすると Signed PDF Server でエラーになる障害を修正。 20. メモリ不足のエラーになったときに、レスポンス HTML に記録されるエラー番号が間違ったものになる障害を修正。 21. メール送信やサーバ印刷の大量リクエストで、メモリ不足のエラーが記録されないことがある障害を修正。 22. 無効な SID や PID を指定したときのステータス、エラーログが間違ったものになる障害を修正。 23. サーバ印刷で無効な SID や PID でステータスリクエストを行うとレスポンスが返らない障害を修正。 24. サーバ印刷や Fax 送信、TST ファイルが名前変更されない障害を修正。 25. サーバ印刷で、XT パラメータによる XSLT で間違ったエラーが出力される障害を修正。 26. サーバ印刷で、Access.log に余分なログが出る障害を修正。 27. サーバ印刷で、モノクロの設定が最初のページにしか効かない障害を修正。 28. サーバ印刷で、印刷が終わる前にファイル名を変更してしまうことがある障害を修正。 29. プリンタが定義されていない場合に、OIPS のステータスが REPORT GENERATION COMPLETED のままになる障害を修正。 30. プリンタが定義されていない場合に、ODPS のエラーログ、ステータスが正しくない障害を修正。 31. Fax 送信で、FN0_0=1 と指定すると途中のステータスで終わってしまう障害を修正。 32. Fax 送信に指定したドキュメント生成時間をアプレットから変更しても変更が有効にならない障害を修正。 33. モデムでの Fax 送信で、Fax 回線が繋がらない場合のステータスが正しくない障害を修正。 34. 連続した Fax 送信で、ジョブをキャンセルしたあとのステータスが間違ったものになる障害を修正。 35. CGI に POST されたリクエストに Content-Type ヘッダがないと Internal Server Error になる障害を修正。 36. CGI に POST されたリクエストに余分な空白があると Internal Server Error になる障害を修正。 37. readme-pages.txt に記入漏れしていたステータスを追加。 38. Windows アプリケーション用 API の Readme.txt を改訂。 OXD Patch 2.5.5.41 1. インストーラの内容を整理し、二重にヘルプを含めないようにした。 2. Windows NT 4.0 で起動できなくなっていた障害を修正。 3. 書式の貼り付けの直後に貼り付けポインタを使用すると、OXD が不正に終了する場合がある障害を修正。 4. コンポーネントの前後関係の入れ替えでメモリーリークがある障害を修正。 5. Layout の追加・削除を繰り返すと、タブの Layout の名前が空で表示されることがある障害を修正。 6. Label コンポーネントで、枠に合わせて縮小に設定していると、縦書き時に枠線が見えなくなる障害を修正。 7. Label コンポーネントのタイプを変更すると、テンプレート上の文字が「?」になってしまうことがある障害を修正。 8. 書式の貼り付けが URLLabel に適用できない障害を修正。 9. URL コンポーネントの「内容の表示」ボタンの選択状態が正しく保持されない障害を修正。 10. Shape コンポーネントを複数選択して境界を太くすると間違ったスタイルになる障害を修正。 11. InterfaceGroup コンポーネント等の中に置いたコンポーネントをコピーしたとき、スクロールバーの位置に依存した位置でコピーされてしまう障害を修正。 12. 透過 InterfaceGroup 上のコンポーネントの表示が乱れる障害を修正。 13. DatasetTable 上に置こうとする操作を介して、テンプレート上に複数の Digital Signature コンポーネントを置くことができる障害を修正。 14. 貼り付けポインタで Document Security コンポーネントを貼り付けると、ドキュメントが生成できない障害を修正。 15. Document Security に関連づいた TextDataset のフィールドの名前を変更してもメッセージが出ない障害を修正。 16. クエリビルダでの「結果の表示」の間にネットワークが切断されると、OXD が終了してしまう障害を修正。 17. ネットワークが切断されているときに間違ったエラーメッセージが出る障害を修正。 18. Trial バージョンで GIF 画像のライセンスがないというメッセージが出る障害を修正。 19. ヘルプの記述の誤りを修正。 OXB Patch 2.5.5.40 1. インストーラの内容を整理し、二重にヘルプを含めないようにした。 2. Windows NT 4.0 で起動できなくなっていた障害を修正。 3. OXB.ocx もインストールフォルダから tiff32.dll を読むようにした。 4. 一時ファイルが残ったままになる障害を修正。 5. 読み取り専用ファイルに上書き保存しようとしてもメッセージが出ない障害を修正。 6. 終了時に削除する設定のときでも、読み取り専用ファイルが削除されない障害を修正。 7. ドキュメントをアクティブにするまで次ページボタンが有効にならない障害を修正。 8. 透過ビットマップを枠に合わせて縮小すると、真っ黒に出力されることがある障害を修正。 9. Dot スタイルの Line コンポーネントが位置によって短く出力されることがある障害を修正。 10. Dot スタイルの Line コンポーネントの線幅が 2 前後のとき、印刷プレビューで位置がずれる障害を修正。 11. 不正なスタイルシートを適用しようとしたあとで、署名の検証ができなくなる障害を修正。 12. フォームの送信先 URL が空のときにメッセージが出ない障害を修正。 13. Check コンポーネントの値を変更したあとにスタイルシートを適用すると致命的なエラーになる障害を修正。 14. Radio コンポーネントの値を変更したあとにスタイルシートを適用すると Label コンポーネントのプロパティが表示されなくなる障害を修正。 15. OFD ファイルを開いたときに、メニューの一部が隠れてしまう障害を修正。 16. Digital Signature のマークの背景が Layout の背景色になっていない障害を修正。 17. スタイルシートの適用後は、TimeStamp を検証できないようにした。 18. 全画面表示で、サイドタブのボタンが凹んだ状態にならない障害を修正。 19. 印刷プレビューの全画面表示で、モノクロ等のボタンが凹んだ状態にならない。 20. 添付ファイルタブの縦スクロールバーが出ない障害を修正。 21. 読み取り専用の ODP ファイルを印刷できない障害を修正。 22. 印刷できないエラーが発生したときは、必ずメッセージボックスを出すようにした。 23. プリンタ名が "-1" を含んでいると印刷が終わらない障害を修正。 24. 印刷直後に印刷プレビューを開くと、外字が正しく印刷されない障害を修正。 25. ヘルプの記述の誤りを修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2006/06/01 OPRO X Server 2.5.5 パッチ OXD Patch 2.5.5.25 1. URLLabel, URLImage 等の URL***** コンポーネントで、内容プロパティを選択すると、それ以後、他のプロパティも変更できなくなるなどの異常が残る障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2006/05/25 OPRO X Server 2.5.5 パッチ OXD Patch 2.5.5.24 1. ビットマップ画像の伸縮で画像が白黒になってしまう障害を修正。 2. 非透過の Shape コンポーネントを含むドキュメントのスクロールや再読み込みで、GDI リソースを浪費する障害を修正。 3. プロパティエディタのターゲットタブで、BarCode コンポーネントの基準幅も変更できるようにした。 4. Dataset の再編集時にデータベース名を変更したときに、条件付フォーマットの「値を変更する」で選択されているフィールドに元のデータベース名が残ってしまう障害を修正。 5. クエリビルダのツリーをテーブルの名前順に並べ替えるようにした。 6. DatasetTable を選択し直したときにグループヘッダの順序が変わってしまうことがある障害を修正。 7. DatasetTable の詳細数の制限値を 9999999 まで設定可能にした。 8. DatasetTable Container 上に DocuWorks Signature や TimeStamp を置こうとしたときに、メッセージの内容に反してレイアウト上にも置かれない障害を修正。 9. テーブル類のカラムに一旦太い Frame を付けると、細くしたあとでも、Frame だった部分にコンポーネントを置けなくなる障害を修正。 10. Ctrl+矢印キーでの移動、Shift+矢印キーでのサイズ変更などで表示されるツールチップの位置をずらした。 11. HTTP リクエストのレスポンス待ちのダイアログが CPU を無駄に使用しすぎていた障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2006/05/19 OPRO X Server 2.5.5 パッチ OXB Patch 2.5.5.27 1. モノクロ設定での印刷で、カラー画像が縦縞に劣化する障害を修正。 2. ズームが 100 %未満の場合に、透過画像が表示されないことがある障害を修正。 3. モノクロ設定での印刷で、非透過の Shape コンポーネントが出力されない場合がある障害を修正。 4. レイアウト色が白でないとき、モノクロ設定での印刷でリソース不足のエラーになる障害を修正。 5. 非透過の Shape コンポーネントを含むドキュメントのスクロールや再読み込みで、GDI リソースを浪費する障害を修正。 6. Line コンポーネントの線に、先に出力した Shape コンポーネントの境界のスタイルが残る障害を修正。 7. Total Page Number の内容が空のとき、致命的エラーになる障害を修正。 8. InterfaceGroup と交わる Label コンポーネントにスタイルシートを適用すると、致命的エラーになる障害を修正。 9. InterfaceGroup の URL が空のとき、致命的エラーになる障害を修正。 10. Radio コンポーネントの値を変更すると、現在の状態を保存できない障害を修正。 11. Radio コンポーネントの値が OFD ファイルに保存されない障害を修正。 12. File コンポーネントに不正なパスを入力したときのエラーメッセージが正しくない障害を修正。 13. ブラウザ内で開く設定のとき、OFD ファイルの保存時に OPR の URL が不正になる障害を修正。 14. OFD の保存先に存在しないドライブを指定すると、その後、使用できなくなる障害を修正。 15. 読み取り専用の OPR に上書きしたときに、エラーメッセージが表示されない障害を修正。 16. OPR が長い名前のパスに存在すると二重に開くことができる障害を修正。 17. 同じファイル名が渡された場合に、OXBが作成する一時ファイルの名前が重なる場合がある障害を修正。 18. 非常に大きい OPR を開いてメモリー不足のエラーが発生したときに、ログに記録されない障害を修正。 19. 添付ファイルの保存先に存在しないドライブを指定しても、エラーメッセージが表示されない障害を修正。 20. 検索結果が見つからない場合のメッセージで検索文字が文字化けすることがある障害を修正。 21. テーマの内容(フォントや背景色)を変更しても、テーマ選択のドロップダウンが変わらない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2006/04/19 OPRO X Server 2.5.5 パッチ OXD Patch 2.5.5.16 1. パッチを適用した内容のインストーラで配布するようにした。 OXB Patch 2.5.5.17 1. パッチを適用した内容のインストーラで配布するようにした。 -------------------------------------------------------------------------------- 2006/04/07 OPRO X Server 2.5.5 パッチ OXS Patch 2.5.5.30 1. Image コンポーネントの自動サイズに合わせた Band の高さの自動調節が機能していなかった障害を修正。 2. 条件付フォーマットの値2が空のとき、条件が正しく評価されていなかった障害を修正。(TextDataset の空フィールドの扱いが NULL と同様になったので注意してください。) 3. Document Security のユーザパスワードが Database タイプのとき、データが null の場合にエラーになっていたのを、パスワードなしとして扱うように修正した。 4. OXD のクエリビルダからテーブル情報を取得する際に、クエリが閉じられていなかった障害を修正。 5. URL* コンポーネントの値を工夫することによって、指定したフォルダ外からファイルを取得できていた障害を修正。 6. テーブル上の OFD I/O コンポーネントの値が出力されない障害を修正。 7. PDF 形式での画像の透過処理の速度を改善した。 8. PDF 形式で、画像の透過処理を行うと var にファイルが残る障害を修正。 9. PDF 形式で、Document Security コンポーネントがあるときにユーザ外字が文字化けする障害を修正。 10. PDF 形式で、%%EOF マーカのあとが空白だったのを改行に修正した。 11. OXS をスタートメニューより起動すると DocuWorks 文書が生成できない障害を修正。 12. OXS をスタートメニューより起動すると TimeStamp を付加できない障害を修正。 13. readme-pages.txt の記述の誤りを修正。 OXD Patch 2.5.5.16 1. 新規テンプレートのダイアログで用紙サイズの単位を指定できるようにした。 2. 用紙サイズが「Env10」の横などの場合、上部のルーラが一部表示されない障害を修正。 3. 用紙サイズの単位を変更してもすぐにルーラのスケールが更新されない障害を修正。 4. 透過した Label の順序を最背面・最前面で並べ替えたときに表示が更新されない障害を修正。 5. 透過した Label の順序をテンプレートエクスプローラ上で並べ替えたときに表示が更新されない障害を修正。 6. テンプレートに保存する日本語フォント名が日本語OS以外で文字化けする障害を修正。 7. テンプレートを開きなおすとドラッグ禁止のマークの位置がずれる障害を修正。 8. トラッカ上の Line コンポーネントの線のスタイルが正しくない障害を修正。 9. トラッカを開いたままテンプレートを閉じると、マウスがトラッカ上に束縛される障害を修正。 10. クエリビルダ上部の「式の作成」ボタンを押したときは新規作成になるようにした。 11. ヘルプの記述の誤りを修正。 OXB Patch 2.5.5.17 1. 印刷時に使用するGDIリソースをページごとに正しく解放できていなかった障害を修正。 2. 1bit 色の BMP 画像が常に白黒で印刷される障害を修正。 3. ドキュメントウィンドウの大きさを変更すると、画像の前面の TimeStamp や透過画像が隠れてしまう障害を修正。 4. 透過画像の前後関係が入れ替わる障害を修正。 5. テーブルの前面の Line コンポーネントの前後関係が入れ替わる障害を修正。 6. テーブルや Line コンポーネントが重なっている場合の描画速度を改善した。 7. 透過したテーブルが前面にあるとバンド上の Label の表示が遅い障害を修正。 8. 透過した InterfaceGroup や Table でスクロールバーを動かしたときに表示が正しく更新されない障害を修正。 9. 透過した InterfaceGroup 上の Label コンポーネントを不可視に設定できない障害を修正。 10. Label コンポーネントの編集結果の XSLT への保存方法を Layout 単位ではなくページ単位に影響が納まるように修正。 11. 添付ファイルタブにフォルダをドラッグ&ドロップできていた障害を修正。 12. ブラウザ内で開く設定のとき、Digital Signature の検証のマークが更新されないことがある障害を修正。 13. ヘルプの記述の誤りを修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2006/02/22 OPRO X Server 2.5.5 パッチ OXS Patch 2.5.5.17 1. Line コンポーネントの線幅がコンポーネントの幅または高さより大きい場合に、PDF 形式、サーバ印刷で、線が太く出力される障害を修正。 2. OXD 2.5.0 以前のテンプレートで Page Number コンポーネントの「ドキュメントに適用」がチェックされているときでも、「最後のページまで印刷」が Layout 単位になっている障害を修正。 3. OPR 形式で、Database のデータから作成される Image や Barcode について、参照用の要素を使用しないようにした。 4. OPR 形式で、すべてのレイアウトが隠されている場合のエラーが正しく出力されていなかった障害を修正。 5. PDF 形式で、フォントの埋め込み方法を見直し、生成速度を向上させた。 6. PDF 形式で、フォントの埋め込みを行っている場合、文字種数が大量になるとメモリ不足のエラーになる障害を修正。 7. PDF 形式で、フォントの埋め込みを行っている場合、文字数の多いリクエストのあとだと文字数の少ないリクエストでも多くの文字が PDF に含まれてしまう障害を修正。 8. PDF 形式で、「Arial Unicode MS」フォントの埋め込みを行っている場合、半角文字がデータの最後にあると、自動サイズ、折り返し、枠に合わせて縮小で文字が欠けてしまう障害を修正。 9. PDF 形式で、U+2014, U+2016, U+2212, U+301C に相当する文字の幅が正しく計算されないため、それぞれ U+2015, U+2225, U+FF0D, U+FF5E に置き換えて出力するようにした。 10. PDF 形式で、Shape コンポーネントの位置の計算方法が他のコンポーネントと異なっていた障害を修正。 11. PDF 形式で、Shape コンポーネントの枠の幅を 0 にすると Shape 自体が出力されない障害を修正。 12. OXS の起動後にデータベース接続が切断された場合、ドキュメント生成前の DBExecute で再接続されない障害を修正。 13. データベースの日付型のフィールドで、日付と解釈できない値が返ってきた場合に、DatasetTable が処理できずにドキュメントの生成が失敗する障害を修正。 14. 「bin」という文字列が含まれるフォルダにインストールすると、サービス起動できない障害を修正。 15. プリンタ名に−,ポ,掛,芸,竹などが含まれるとサーバ印刷できない障害を修正。 16. 一時フォルダ(var)の名前が長い場合は、Fax 送信が正常に行われないのに、そのことがわかるようなエラーメッセージが出ていなかった障害を修正。 17. Fax 送信でも総ページ数コンポーネントが出力されるようにした。 18. Fax 送信のステータスの説明に「OIFS JOB SUBMISSION ERROR」と「Error: Could not generate the report.」が不足していた障害を修正。 19. Fax 送信が有効になっている場合、スタートメニューから OXS を起動すると、CPU の使用率が高いままになる障害を修正。 OXD Patch 2.5.5.9 1. Line コンポーネントの線幅がコンポーネントの幅または高さより大きい場合、点線の点を円形ではなく矩形にするようにした。 2. OXD 2.5.0 以前のテンプレートで Page Number コンポーネントの「最初のページまで印刷」がチェックされていて、「最後のページまで印刷」がチェックされていないとき、内容に「#」が含まれない場合は、ドキュメント単位に変換されるようにした。 3. OXS のデータベース接続の設定名がテーブルやビューの名前に含まれていると、Dataset を再編集できない障害を修正。 4. 過去のテンプレートの FileTextDataset コンポーネントが削除されてしまう障害を修正。 5. Dataset と関連づいていた Label があるとき、Dataset を削除すると Static に戻るが、ドキュメントに出力されない障害を修正。 6. レポートフッタ・ページフッタを追加した直後だと、その上のコンポーネントをテンプレートエクスプローラで選択できない障害を修正。 7. Table や InterfaceGroup を Alt+クリックで選択解除できない障害を修正。 8. 新規テンプレートのダイアログに Layout の既定値が適用されない障害を修正。 9. テンプレートをすべて保存したあとに、「すべて閉じる」を行っても保存していないというメッセージが出ることがある障害を修正。 OXB Patch 2.5.5.7 1. Line コンポーネントの線幅がコンポーネントの幅または高さより大きい場合に、PDF 形式、サーバ印刷で、線が太く出力される障害を修正。 2. Line コンポーネントのパターンがズームでずれてしまう障害を修正。 3. 最初の起動時に、既定のテーマが正しく適用されない障害を修正。 4. スタイルシートを適用したあと Label を編集したとき、そのまま印刷すると編集結果が反映されない障害を修正。 5. スタイルシートの適用時にサムネイルが更新されない場合がある障害を修正。 6. すべてのレイアウトが隠されている場合のエラーが正しく出力されていなかった障害を修正。 7. Internet Explorer 内で開いているときに、Label を編集してもサムネイルが更新されない障害を修正。 8. 印刷プレビューで DropDown コンポーネントの内容が空になる障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2006/01/20 OPRO X Server 2.5.5 リリース OXS 2.5.5.0 [機能追加・変更] 1. Windows 版のインストーラを一新した。 2. Windows 版のインストーラは設定ファイル内のインストールパスを書き換えるようにした。 3. Total Page Number コンポーネントを追加し、OPR 形式・OXR 形式で、総ページ数を出力できるようにした。(ローカルサーバ印刷とFax送信を除く。) 4. Page Number コンポーネントで、ページ番号の周期をレイアウト・テンプレート・ドキュメントから選択できるよにした。 5. Line コンポーネントを一新し、サイズによってスタイルが崩れることがある障害を修正。 6. Line コンポーネントで、水平方向・垂直方向も選択できるようにした。 7. Line コンポーネントで、線のサイズを 0.1 単位で指定できるようにした。 8. Shape コンポーネントの RoundRect の線幅を 0 にできるようにした。 9. BarCode コンポーネントと Graph コンポーネントの画像を 90 度単位で回転させる機能を追加。 10. TextDataset のテキストの定義で文字列の引用符を指定している場合に、フィールドのデータに改行コードを含めることができるようにした。 11. 条件付フォーマットで Label コンポーネントの値を変更する場合に、その値として Dataset のフィールドを指定できるようにした。 12. 条件付フォーマットで Dataset にレコードがあるかないかを調べるための演算子「HAS RECORDS」「HAS NO RECORDS」を追加した。 13. 日付の表示形式に「gge」を指定したときの年号の指定方法を変更し、日付単位での切り替えおよび紀元前の出力ができるようにした。 14. 日付に「AM」「PM」を出力するための表示形式(AM/PM, am/pm, a/pなど)を追加した。 15. InterfaceGroup コンポーネントを透過に設定できるようにした。 16. フォームコンポーネントでタブ順を指定する機能を追加。 17. マルチテンプレートでのセキュリティコンポーネントはドキュメントで最初に見つかったものを使うようにした。 18. PDF 形式で、1bit 色(白黒)画像を埋め込むときに 24bit 色に変換しないようにした。 19. ログファイル(Access.log, Error.log, Query.log)が 5 MB を超えた場合にバックアップする名前の規則を変更し、ファイル名のあとに日時を「.yyMMddHHmmss」形式で付加するようにした。 20. ログファイルのバックアップを自動的に削除する機能を追加。 21. 各プラットフォームの JVM 既定の文字コードでログファイル(Access.log, Error.log, Query.log)を書くようにした。 22. Access.log で、リクエストパラメータの行は切らずにすべて出力するようにした。 23. OSMS ログインでもデータベース再接続を行うようにした。 24. メール送信・Fax送信・サーバ印刷で、生成ファイルをダウンロードするかコピーするかを、サーバがローカルかリモートかによって切り替えるように変更した。 25. XT パラメータで XSLT 変換した結果をメール送信・Fax送信・サーバ印刷で出力できるようにした。 [修正] 26. URLTextDataset のデータファイルの BOM がドキュメント上に文字化けして出力される障害を修正。 27. TextDataset の Aggregate Function コンポーネントの値に「NaN」と出力されることがある障害を修正。 28. 英字フォントの Label で均等と縦書きが設定されているとき、取り消し線の長さが足りない障害を修正。 29. グラフに数値型でないデータを割り当てると標準出力に不要なログが出る障害を修正。 30. ODBC で PostgreSQL 7.2 に接続するとフィールド一覧が取得できない障害を修正。 31. テキストプロパティのラベルがないとき、Digital Signature の概観が正しくない障害を修正。 32. Digital Signature の名前にコンマやダブルクォートが含まれるときに、OXD 上の表示が正しくない障害を修正。 33. 複数の MGSigned PDF コンポーネントを処理できなくなっていた障害を修正。 34. Table 上に Radio コンポーネントを配置すると、同じパラメータ名でも別のグループとして扱われる障害を修正。 35. PDF 形式で、フォントの埋め込みのリクエストを繰り返すと、生成速度が遅くなっていく障害を修正。 36. PDF 形式で、フォント名を正しく処理できずに例外が発生することがある障害を修正。 37. PDF 形式で、合字を含むフォントでフォントの埋め込みを繰り返すと例外が発生することがある障害を修正。 38. PDF 形式で、フォント情報ファイルを使用しているときにフォント埋め込みのリクエストを行った場合でも、フォントを埋め込もうとして文字が出力されなくなる障害を修正。 39. PDF 形式で、ラテンフォントの Latin1 部分が文字化けする障害を修正。 40. PDF 形式で、Arial Unicode MS フォントを使用した場合、縦書きの下線が左側に引かれる障害を修正。 41. PDF 形式で、Tahoma フォントの縦書きで文字間隔が広がってしまう障害を修正。 42. PDF 形式で、取り消し線と打ち消し線がコンポーネントの枠からはみ出すことがある障害を修正。 43. PDF 形式で、ユーザ外字を使用している縦書きの Label コンポーネントで上辺で文字が欠ける障害を修正。 44. PDF 形式で、ユーザ外字を使用している縦書きの Label コンポーネントに「均等」を設定すると正しい出力にならない障害を修正。 45. PDF 形式で、InterfaceGroup の中と外に DatasetTable があると生成が終わらない障害を修正。 46. PDF 形式で、Table 上にフォームコンポーネントを置いたときに、配置が乱れて出力される障害を修正。 47. PDF 形式で、Image の Frame と配置との関係がわずかにずれる場合がある障害を修正。 48. PDF 形式で、Submit などの文字列がボタンからはみ出すことがある障害を修正。 49. PDF 形式で、Digital Signature のサイズが非常に小さいときに出力されない障害を修正。 50. PDF 形式で、2番目以降のレイアウトの背景色が適用されない障害を修正。 51. 2番目以降の Layout で InterfaceGroup 内に DatasetTable があるとき、PDF が生成されない障害を修正。 52. テンプレート名が日本語の場合に、リダイレクト先の URL エンコードが正しく行われない障害を修正。 53. サーブレットのログの日本語が文字化けする場合がある障害を修正。 54. リモートサーバ印刷で印刷開始に余分な遅延がある障害を修正。 55. DC パラメータを使用した場合、Fax 送信できないことがある障害を修正。 56. スケジュールを設定した Fax 送信で、アプレットから優先度を変更するとエラーになる障害を修正。 OXD 2.5.5.0 [機能追加・変更] 1. Windows 版のインストーラを一新した。 2. 環境設定のダイアログを拡張し、OXS バージョンの確認とレイアウトの既定値の設定を行えるようにした。 3. Total Page Number コンポーネントを追加。 4. Page Number コンポーネントで、ページ番号の周期をレイアウト・テンプレート・ドキュメントから選択できるよにした。 5. Line コンポーネントで、水平方向・垂直方向も選択できるようにした。 6. Line コンポーネントで、線のサイズを 0.1 単位で指定できるようにした。 7. Shape コンポーネントの RoundRect の線幅を 0 にできるようにした。 8. BarCode コンポーネントと Graph コンポーネントの画像を 90 度単位で回転させる設定を追加。 9. Image のコントラストを変更する機能を廃止した。 10. フォームコンポーネントにタブ順を指定できるようにした。 11. InterfaceGroup コンポーネントを透過に設定できるようにした。 12. File コンポーネントの Browse ボタンのフォントを変更できるようにした。 13. Password コンポーネントのアイコンを変更。 14. 条件付フォーマットで Label コンポーネントの値を変更する場合に、その値として Dataset のフィールドを指定できるようにした。 15. 条件付フォーマットで Dataset にレコードがあるかないかを調べるための演算子「HAS RECORDS」「HAS NO RECORDS」を追加した。 16. 条件付フォーマットが適用された場合にもユーザ外字を有効にできるようにした。 17. クエリビルダ上部の「式の作成」ボタンを押したときは新規作成になるようにした。 [修正] 18. Label コンポーネントなどの内容のタイプを Database から変更して元に戻すと、表示形式が指定できなくなる障害を修正。 19. OXB と OXD でビットマップ画像の透過方法が異なる障害を修正。 20. モトローラ式の TIFF 画像を開くことができない障害を修正。 21. Shape コンポーネントを他のコンポーネントと一緒に選択して、サイズを変更すると不正な形の Shape になる障害を修正。 22. DBExecute のスクリプトに長いテキストを貼り付けて提供すると OXD が落ちる障害を修正。 23. 式に「CASE WHEN」が指定されているとコンポーネントとフィールドの関連付けが保存されないことがある障害を修正。 24. テンプレートを開き直すとグループヘッダのプロパティにフィールド名が表示されないことがある障害を修正。 25. vqbwc.dat に含まれる文字を使用したテーブルについて、式を作成すると、Dataset を編集しなおすときに、間違ったメッセージが表示される障害を修正。 26. 子テーブルのカラム上で右クリックすると反応が遅い障害を修正。 27. 「Arial Unicode MS」フォントで「縮小して全体を表示」を設定すると、下線や取り消し線が表示されないことがある障害を修正。 28. GUI の日本語訳の誤りを修正。 29. ヘルプに新機能の説明を追加。記述の誤りを修正。 OXB 2.5.5.0 [機能追加・変更] 1. Windows 版のインストーラを一新した。 2. Total Page Number コンポーネントにより、総ページ数を出力する機能を追加。 3. Line コンポーネントの水平方向・垂直方向の線、および、0.1 単位のサイズに対応した。 4. フォームコンポーネントのタブ順に対応した。 5. 日本語環境では、File コンポーネントのボタンのキャプションが「参照...」になるようにした。 6. ドキュメント内のテンプレート名情報がある場合には、ファイル名よりもその情報を優先してマージン設定と印刷設定を適用するかどうかを決めるようにした。 7. 印刷の拡張設定で、同じテンプレートのマルチテンプレートの切り替わりを判別する機能を追加。 8. 印刷ボタンのツールヘルプに現在のプリンタ名を出す機能を追加。 9. 印刷プレビュー実行時でも OXB を終了できるようにした。 10. ドキュメントが暗号化されている状態ではスタイルシートを適用できないようにした。 [修正] 11. 印刷時に B4(ISO)、B5(ISO) サイズの用紙が正しく選択されない障害を修正。 12. 実線以外のスタイルの Line コンポーネントで、拡大・縮小でパターンがずれる障害を修正。 13. ウィンドウの移動やサイズ変更時に、余分な再描画を行っていた障害を修正。 14. OFD ファイルの読み込み後にドキュメントを再読み込みすると、フォームの内容が元に戻らない障害を修正。 15. GUI の日本語訳の誤りを修正。 16. ヘルプに新機能の説明を追加。記述の誤りを修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2005/11/30 OPRO X Server 2.5.0 パッチ OXS Patch 2.5.0.40 1. SubReport の子 DatasetTable のバンドの高さが「自動調整する」になっているとき、バンドの高さが増えて親 DatasetTable に入りきらなくなった場合でも改ページしない場合がある障害を修正。 OXB Patch 2.5.0.32 1. 「Arial Unicode MS」フォントで「縮小して全体を表示」を設定すると、下線や取り消し線が表示されないことがある障害を修正。 2. Document Security コンポーネントと添付ファイルを含むとき、「現在の状態を保存」で保存すると開くことができない場合がある障害を修正。 3. Document Security コンポーネントと添付ファイルを含むとき、復号して保存すると開くことができない場合がある障害を修正。 4. デジタル署名の有効期限の内容が正しくないことがある障害を修正。 5. 確認ダイアログ内の認証局の名前に VeriSign 以外も出せるようにした。 6. " & ' < > が名前に含まれる Digital Signature で文字参照の表示になる障害を修正。 7. デジタル署名の名前に指定できる文字を制限するようにした。 8. 添付ファイルを追加して保存すると、Digital Signature の検証ができなくなることがある障害を修正。 9. 再読み込みのあとで、TimeStamp の検証が失敗する障害を修正。 10. サーバメッセージを ESC キーで閉じたときはドキュメントを開かないようにした。 11. 部数と部単位の設定について、印刷設定の保存で保存した値よりリクエストパラメータで指定した値を優先するようにした。 12. 印刷設定の保存でページ番号指定の範囲が正しく保存されない障害を修正。 13. 選択不能なフォームの値も OFD ファイルに保存されてしまう障害を修正。 14. 透過ビットマップの印刷サイズを改善した。 15. マージンの保存ファイルが開けない場合のメッセージを修正。 16. 印刷設定の保存ファイルが開けない場合のメッセージを修正。 17. ページのない OPR を印刷したときのメッセージを修正。 18. ヘルプメニューとツールバーボタンのキャプションを修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2005/11/01 OPRO X Server 2.5.0 パッチ OXS Patch 2.5.0.39 1. DatasetTable のグループが2階層以上の場合でも、TextDataset で AggregateFunction が動作するようにした。 2. Microsoft SQL Server の ntext 型のデータに NULL があるとき、それ以降のレコードが出力されない障害を修正。 3. サーブレットで OXS-99995 エラーが発生し続けることがある障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2005/09/30 OPRO X Server 2.5.0 パッチ OXS Patch 2.5.0.38 1. TextDataset の見出しの先頭か最後にスペースがあると、データが出力されない障害を修正。 2. 条件付フォーマットの値が Dataset の場合に、真偽が後のデータに影響してしまう障害を修正。 3. データベースのフィールド名に "(" が含まれると標準出力にエラーが出る障害を修正。 4. フィールド名、テーブル名に特定の文字が使われていると、CSV ダウンロード時にシンタックスエラーになる障害を修正。 5. URLImage のデータが空だった場合に、Error.log に記録されない障害を修正。 6. Digital Signature で「背景にセット」を設定すると、画像がない場合でもテキストが表示されない障害を修正。 7. PDF 形式で、折り返しと均等が有効なとき、空のデータでも取り消し線や下線が表示される障害を修正。 8. PDF 形式で Arial Unicode MS フォントの埋め込みを繰り返すと不正な PDF が生成される障害を修正。 9. Fax送信のステータスに、不要なスペースが入ることがある障害を修正。 10. Fax送信で、モデムの COM ポートがひとつしか考慮されていない障害を修正。 11. Fax送信で TimeStamp の自動検証が行われない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2005/08/29 OPRO X Server 2.5.0 パッチ OXS Patch 2.5.0.34 1. PDF 形式で、連続してフォントの埋め込みを行うと、不正な PDF を生成する障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2005/08/26 OPRO X Server 2.5.0 パッチ OXS Patch 2.5.0.33 1. Layout に直接置いた Label に条件付フォーマットで「IS NULL」を使うと、DatasetTable があるときとないときで動作が異なる障害を修正。 2. PDF 形式で、DatasetTable 上の Label コンポーネントについて、「縮小して全体を表示」を設定していると、条件付フォーマットの条件が偽になるデータよりあとの Label について、必要がない場合でもフォントサイズが小さくなってしまう障害を修正。 3. PDF 形式で、「embed_fonts.txt」がないとき、エラーログが Label コンポーネントの数だけ記録される障害を修正。 4. ODCAW.xml で Type の大文字小文字を変えるとひとつのテンプレートでも複数のデータベース接続を使用してしまう障害を修正。 5. OXTM で重複したテーブル名・フィールド名があるテーブルを作成したとき、正しくないエラー HTML が返る障害を修正。 6. OXTM での操作が Query.log に記録されない障害を修正。 7. サーバ印刷の印刷部数は、印刷設定に保存された値よりも NC0_0 パラメータの値を優先するようにした。 8. 同時リクエストで ODMS.his にログが残らないことがある障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2005/08/05 OPRO X Server 2.5.0 パッチ OXS Patch 2.5.0.31 1. リモートのサーバ印刷で印刷設定の保存で保存したページ範囲が無効になる障害を修正。 OXD Patch 2.5.0.19 1. vqbwc.dat にある文字を使ったテーブルを含む Dataset を再編集できない障害を修正。 OXB Patch 2.5.0.25 1. ブラウザ内で開く設定の場合および直接印刷の場合に「印刷設定の保存」で保存した設定が無効になることがある障害を修正。 2. ブラウザ内で開く設定の場合に「マージンの保存」で保存した設定が無効になることがある障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2005/07/29 OPRO X Server 2.5.0 パッチ OXS Patch 2.5.0.29 1. タイムスタンプ用の DLL を製品に同梱するようにした。 2. TIFF 画像の「old style JPEG-in-TIFF」形式の一部に対応した。 3. PDF 形式で、DatasetTable 上にある Form コンポーネントの位置が乱れる障害を修正。 4. PDF 形式で、文字間隔が値をもつときに下寄せが正しくない障害を修正。 5. PDF 形式で、ユーザ定義外字を使っている場合に、タブが無視される障害を修正。 6. PDF 形式で、ユーザ定義外字に対する文字間隔が正しくない障害を修正。 7. PDF 形式で、Layout がすべて同じ用紙サイズ・用紙方向になる障害を修正。 8. PDF 形式で、Times New Roman などのフォントで縦方向の位置がずれる障害を修正。 9. PDF 形式で、非透過の Line コンポーネントに対して余分な線が出力される障害を修正。 10. PDF 形式で、Radio と Check が InterfaceGroup の背景色と同じになる障害を修正。 11. DocuWorks 形式の設定が正しくない場合でも、ドキュメントへのリダイレクトが返される障害を修正。 12. DocuWorks 形式で、Document Security のパスワードが空の場合に落ちてしまう障害を修正。 13. データベースに接続していないときに、OSMS ログインのメッセージが正しくない障害を修正。 14. OXD のクエリビルダでのテーブル表示で、主キーのマークが正しく表示されない障害を修正。 15. データが 0 件の DatasetTable が DatasetTable Container に含まれているとき、余分なページが出力される障害を修正。 16. Database タイプの Label コンポーネントに条件付フォーマットが設定されていると、グループヘッダなどの上にある場合に出力されなくなる障害を修正。 17. グルーピングを設定した Label の条件付フォーマットで、条件にデータベースのフィールドが使用されていると、原因不明のエラーになる障害を修正。 18. 条件付フォーマットの条件にデータベースのフィールドが使用されていると、Static タイプの Label コンポーネントでもデータ件数分繰り返される障害を修正。 19. TextDataset で選択されていないフィールドがあると、出力が空になる障害を修正。 20. TextDataset の Date 型のフィールドが空のときにも値が表示されてしまう障害を修正。 21. データ型が nvarchar であるフィールドが DatasetTable のグループヘッダ等に設定されているとクエリが失敗する障害を修正。 22. データベースが DB2 の場合、ORDER BY 句にあるフィールドを SELECT するフィールドに加えるようにした。 23. DB2 の TIME 型フィールドに対してフォーマットが無効になる障害を修正。 24. DB2 の文字列の結合に対して、余分な加工が行われる障害を修正。 25. PostgreSQL で結合演算子「||」が使用されていると、DISTINCT が無効になる障害を修正。 26. Microsoft SQL Server のデータが null のとき、標準出力に NullPointerException が出力される障害を修正。 27. Microsoft SQL Server の JDBC ドライバのうち、一部がクラスパスにないと、他のデータベースにも接続できなくなる障害を修正。 28. Access のデータがグループヘッダに指定されているとき、Layout の「繰り返さない」でエラーになる障害を修正。 29. OPROXML で文字コード「MS932」に対応した。 30. Digital Signature の幅が非常に狭いとドキュメントに出力されない障害を修正。 31. 値が空の TM パラメータを無視するようにした。 32. XT パラメータに壊れている XSLT ファイルを指定した場合に、ファイルが見つからないというエラーになる障害を修正。 33. リモートの OXS が起動していないときに返る HTML の内容が正しくない障害を修正。 34. セキュリティコンポーネントが使用されているとき、メールの連続送信が正常に行われないことがある障害を修正。 35. タイムスタンプの設定が正しくないときでも、サーバ印刷で TimeStamp の自動検証が行われる障害を修正。 36. 自動サイズの Label コンポーネントの出力がモデムと Fax ボードで異なる障害を修正。 37. 縦書きのTahoma フォントについて、Fax ボードからの出力が正しくない障害を修正。 38. メモリ不足の場合のエラー HTML の内容が正しくない障害を修正。 39. 連続して Windows 用の API を呼ぶと JVM エラーになる障害を修正。 OXD Patch 2.5.0.17 1. TIFF 画像の「old style JPEG-in-TIFF」形式の一部に対応した。 2. データの最後が改行のときに、Label コンポーネントの自動サイズに余分な行の幅が付加される障害を修正。 3. タブ幅が小数の場合に、表示上のタブ間隔が正しくない障害を修正。 4. 「縦横比を固定して伸縮」が設定されているときに、幅・高さを増やすことができなかった障害を修正。 5. vqbwc.dat の2バイト文字を正しく処理しない障害を修正。 6. テーブルやビューの数が非常に多いデータベースに関連づいた Dataset を開きなおすときに非常に時間がかかる障害を修正。 7. 同じ内容のふたつの式があるとき、Aggregation Function への関連付けが先にあるものに変更されてしまう障害を修正。 8. Database タイプのコンポーネントのフィールド選択部分のドロップダウンの幅が正しくない障害を修正。 9. HorizontalDatasetTable のグループフッタの幅が狭いときに、テンプレートを開くのが非常に遅くなることがある障害を修正。 10. データベースの同じフィールドに関連づいた Dataset のフィールドは DatasetTable のヘッダ・フッタ選択部分にひとつだけ出るようにした。 11. クエリビルダで同じキャプションを持つフィールドを複数作成できてしまう障害を修正。 12. Layout を移動すると、Layout 上の Dataset が見えなくなってしまうことがある障害を修正。 13. 再度開いたときに、Layout のマージン設定がルーラに適用されない障害を修正。 14. 「書式のコピー/貼り付け」を使用すると、複数の Radio をチェック済みにできてしまう障害を修正。 15. OXD 2.1.x で作成したテンプレートを保存しなおすと、フォームのパラメータ名が消えてしまう障害を修正。 16. OXD 2.1.0 で作成したテンプレートを保存しなおすと、フォームの Static データが消えてしまう障害を修正。 17. バンドの高さがテーブルより高いとき、その上のカラム上にあるコンポーネントが、スクロールしても表示位置が変わらない障害を修正。 18. バンドのスクロールバーが出ているときにカラムの位置が正しく表示されないことがある障害を修正。 19. バンドのスクロールバーが出ているときにカラム数の変更が非常に遅い障害を修正。 20. プレビュー時に、ドキュメントの出力ファイルパスが間違っている場合のメッセージが適切ではない障害を修正。 21. プレビュー時に、ドキュメントの MIME タイプが正しくないときのメッセージが適切ではない障害を修正。 22. Tab キー、Shift+Tab キー、Ctrl+Tab キーの振る舞いを統一した。 OXB Patch 2.5.0.23 1. タイムスタンプ用の DLL を製品に同梱するようにした。 2. TIFF 画像の「old style JPEG-in-TIFF」形式の一部に対応した。 3. Internet Explorer でダウンロード直後のファイルを開くのに失敗することがある問題に対処した。 4. 保存したあと、再読み込みを行った場合に、新しく保存したファイルを読み込み直すようにした。 5. Label コンポーネントのサイズが 0 に出来てしまう障害を修正。 6. タブ幅が小数の場合に、表示上のタブ間隔が正しくない障害を修正。 7. テーブルの列が多いときに、ページを移動したときの表示が非常に遅れることがある障害を修正。 8. テンプレート名に「&」を含む場合、作成したドキュメントのファイル名で「&」となるべき文字が「%」になる障害を修正。 9. Unicode フォントを使用した場合のデータを、コピーして他のプロパティやアプリケーションに貼り付けると文字化けする障害を修正。 10. スクロールバーを動かすと Shape と Table の罫線の前後関係が正しくなくなる障害を修正。 11. ブラウザ内で開く設定のとき、InterfaceGroup の POST メソッドで OPR を送信できない障害を修正。 12. Memo コンポーネントの内容が印刷時に文字化けすることがある障害を修正。 13. 印刷拡張設定で選ばれるプリンタが、「ドキュメントの印刷」で選択したプリンタと異なる障害を修正。 14. キヤノンのプリンタで印刷時に A3 を A4 に縮小して印刷するような設定になっているときに、印刷できない障害を修正。 15. 個々のドキュメントウィンドウを閉じたときにも、ドキュメントウィンドウのサイズ等を保存するようにした。 16. テンキーがショートカットキーで使用できない障害を修正。 17. Tab キー、Shift+Tab キー、Ctrl+Tab キーの振る舞いを統一した。 -------------------------------------------------------------------------------- 2005/06/06 OPRO X Server 2.5.0 パッチ OXD Patch 2.5.0.8 1. Dataset が非常に長い式を含む場合に、テンプレートを開き直すと Dataset が消えてしまう障害を修正。 2. 複数のフォントにリンクされたユーザ定義外字を正しく保存できない障害を修正。 3. 「すべて保存」「名前を付けて保存」などで、既定の名前が空になっていた障害を修正。 4. アニメーションGIFを含むテンプレートを開くと点滅して表示される障害を修正。 5. アニメーションGIFを含むテンプレートを開くと、OXD が終了できなくなることがある障害を修正。 6. InterfaceGroup などの中にあるコンポーネントを選択してから、すべて選択を行うと、ターゲットプロパティが空になる障害を修正。 7. プロパティエディタの名前欄で、NumLock 時のテンキーで「.」を入力すると一文字削除される障害を修正。 8. 「第2背景色」のチェックボックスをラベルのクリックで選択できない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2005/05/27 OPRO X Server 2.5.0 パッチ OXS Patch 2.5.0.9 1. 縦書き時に、文字間隔を設定すると、下寄せや斜体時で文字が欠けることがある障害を修正。 2. 自動サイズの Label で右寄せしたときに、文字が欠けることがある障害を修正。 3. データが空のコンポーネントでハイパーリンクが作成されない障害を修正。 4. 出力ファイルパスの削除時間 ttl に大きい値を指定したときに、すぐに削除が実行されてしまう障害を修正。 5. テンプレートがサブディレクトリにあるとき、同時リクエスト時に作成される一時ファイルの名前が不正になる障害を修正。 6. データが 0 件の Dataset が DatasetTable とテンプレートに直接置かれたコンポーネントに関連づいているとき、他の Dataset が処理されないことがある障害を修正。 7. Oracle の接続数が超過しているときに、データベースの再接続リクエスト DO=rc でエラーになる障害を修正。 8. PostgreSQL で数値を連結したときにクエリが実行されない障害を修正。 9. PostgreSQL 7.2 に接続できなくなった障害を修正。 10. 署名の外観でテキストのプロパティが選択されていない場合に、Digital Signature がエラーになる障害を修正。 11. 日本語のテンプレート名の場合に、DocuWorks 形式が生成されないことがある障害を修正。 12. 過去のテンプレートを使用したときに、Image が常に縦横比を固定して伸縮される障害を修正。 13. DC パラメータを使用したとき、ひとつのリクエストで URL に三回アクセスする障害を修正。 14. 桁が多い数値に対するフォーマットが正しくない障害を修正。 15. HTML 形式で、カラム上の画像コンポーネントの大きさが変わってしまう障害を修正。 16. HTML 形式で、Label の均等スタイルが正しくない障害を修正。 17. PDF 形式で、HorizontalDatasetTable の Sub Report のバンドの色が正しくない障害を修正。 18. PDF 形式で、過去のテンプレートのフォームの送信パラメータ名が長い形式になってしまう障害を修正。 19. PDF 形式で、最後の Layout を隠すとドキュメントが壊れる障害を修正。 20. PDF 形式で、ユーザ定義外字を使用しているときに、文字間隔を設定すると、「縮小して全体を表示」が正しくなくなる障害を修正。 21. PDF 形式で、枠線の幅が太い場合に出力が正しくなくなる障害を修正。 22. 日本語の Javadoc の表記が一部英語のままになっていたのを修正。 23. ファイル名が変わったあとでも OXS_DOCUMENT_URL が変更されない障害を修正。 24. OMPS アプレットを Mozilla でも起動するようにした。 OXD Patch 2.5.0.6 1. CGI/サーブレットURLや OXS の出力ファイルパスなどが正しくない場合にアプリケーションエラーになる障害を修正。 2. Windows XP の初期状態で外字のリンクを更新していない場合、テンプレートにユーザ定義外字が埋め込まれない障害を修正。 3. データベースのテーブル名・フィールド名に「&」や「;」があるときにクエリビルダで正しく処理されない障害を修正。 4. クエリビルダで式の修正ができなくなっていた障害を修正。 5. TextDataset のフィールド名に使用できない文字が使われていても、「形式の読み込み」からは入力できていた障害を修正。 6. TextDataset が関連付けられた DatasetTable 上のフィールドについて、Dataset を作成すると、関連付けが外されることがある障害を修正。 7. Label のデータの最後が改行で終わるとき、表示上、空行が追加されてしまう障害を修正。 8. Graph のプロパティに「すべてのページを出力」が存在する障害を修正。 9. Graph ウィザードのグリッドで Delete キーが正しく機能しない障害を修正。 10. DatasetTable のプロパティが正しく表示されない障害を修正。 11. トラッカーに正しく表示されないコンポーネントがあった障害を修正。 12. 複数選択時や保存時の動作速度を改善した。 13. ユーザインターフェイスの誤りを修正。 14. ヘルプの記述の誤りを修正。 15. テーブル類を透過に設定すると、レイアウト上にある他の透過コンポーネントが見えなくなる障害を修正。 OXB Patch 2.5.0.8 1. 終了時にサイドタブの幅を保存するようにした。 2. 未表示の位置にある右寄せした Label の印刷が正しくない障害を修正。 3. Label のプロパティの入力値を確定するタイミングを修正。 4. 過去のテンプレートを使用したときに、Image が常に縦横比を固定して伸縮される障害を修正。 5. ブラウザ内で開いているとき、Label のプロパティのデータ内容で、タブが入力できない障害を修正。 6. Digital Signature コンポーネント と Document Security コンポーネントがある場合に、直接印刷で署名の自動検証が正しくない障害を修正。 7. Digital Signature の検証が失敗したときにログに記録されない障害を修正。 8. 添付ファイルをドラッグで複数選択できない障害を修正。 9. Check および Radio のデータが正しく OFD ファイルに保存されない障害を修正。 10. Read-only プロパティにチェックが入っているフォームコンポーネントで、切り取りなどのコンテキストメニューが表示される障害を修正。 11. 印刷プレビューでモノクロを指定したときの色を修正。 12. プリンタの一覧に出る名前の順序をアルファベット順に修正。 13. テーマのフォントの色がメニューに使用されなかった障害を修正。 14. ユーザインターフェイスの誤りを修正。 15. ヘルプの記述の誤りを修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2005/03/31 OPRO X Server 2.5.0 リリース OXS 2.5.0.0 [機能追加・変更] 1. DocuWorks フォーマットのドキュメント生成を可能とした。 2. DocuWorks フォーマットへの電子署名を行う機能を追加。 3. アマノタイムスタンプサービス3161 を使用して、ドキュメントに対するタイムスタンプトークンファイルを作成する機能を追加。 4. アマノタイムスタンプサービス3161 を使用して、OPR、OXR ファイルにタイムスタンプを埋め込む機能を追加。 5. 既存のドキュメントを URL・絶対パスから取得し、サーバ側直接印刷・FAX送信・メール送信 を可能とする機能を追加。 6. メール送信時に、ドキュメント添付・URL 記述・いずれも無し を指定する機能を追加。 7. URLTextDataset コンポーネントで、Unicode データを扱う機能を追加。 8. Image コンポーネント等で TIFF 形式の画像を扱えるようにし、マルチページ TIFF にも対応した。 9. Image コンポーネント等に、縦横比を保持したまま画像の伸縮を行う機能を追加。 10. URLLabel、URLImage コンポーネント等の URL にローカルファイルの指定を可能とした。 11. Digital Signature コンポーネントの画像に、JPEG、GIF、PNGも使用できるように変更。 12. クライアント側直接印刷用のファイル形式「ODP」を追加。 13. OXS が実際に発行した SQL を記録する機能を追加。 14. CGIの設定ファイルを、CGIが存在するディレクトリからも読み込むように変更。 15. インストールに Fax ボードの設定を簡単に行うツールを追加。 16. インストールに フォント情報ファイルの生成を行うツールを追加。 17. 付属する JRE のバージョンを 1.4.2_07 に更新。 18. CSV ダウンロード時のリクエストパラメータ名を変更。既存の形式もサポートする。 19. 起動時に出力ディレクトリの作成が出来ない場合も、正常起動を可能とした。 20. フォント情報ファイルを使用した際にも正しい縦書き表現を可能とした。 21. 稼働確認用の API 関数 isAlive を追加。 [修正] 22. Digital Signature コンポーネント上のテキストに出力される日時が署名した日時ではない障害を修正。 23. PDF 形式で、自動サイズの Label について、右寄せなどの配置が正しくない障害を修正。 24. PDF 形式、HTML 形式で、自動サイズの Image について、右寄せなどの配置が正しくない障害を修正。 25. HTML 形式で、Table 上の斜線の Line コンポーネントが出力されない障害を修正。 26. ODPS リクエストをキャンセルしたあとに [OXS_STATUS_URL] が DO=er リクエストになっている障害を修正。 27. OXD から SATOLabel 用のデバイスフォントリストを取得したときに、サーバに一時ファイルが残ったままになる障害を修正。 28. Windows アプリケーション用の API のサンプルで、OXSPrintDev_GetNumCopies, OXSTemplate_ValueAtByName がエラーになる障害を修正。 OXD 2.5.0.0 [機能追加・変更] 1. DocuWorks フォーマットへの電子署名を行う DocuWorks Signature コンポーネントを追加。 2. OPR、OXR、ODP ファイルにタイムスタンプを埋め込む TimeStamp コンポーネントを追加。 3. TextDataset、URLTextDataset コンポーネントで、Unicode データを扱う機能を追加。 4. Image コンポーネント等で TIFF 形式の画像を扱えるようにし、マルチページ TIFF にも対応した。 5. Image コンポーネント等に、縦横比を保持したまま画像の伸縮を行う機能を追加。 6. FileTextDataset コンポーネントを URLTextDataset コンポーネントに統合した。 7. Digital Signature コンポーネントの画像に、JPEG、GIF、PNGも使用できるように変更。 8. ディスプレイの表示通りに、OPR、OXR、ODP ファイルの印刷を行う設定を追加。 9. OS の機能を使用して HTTP 通信を行うように変更。 10. Windows XP の Visual Style に対応した。 [修正] 1. 透過 PNG 画像の枠に合わせて表示ができない障害を修正。 2. プロパティエディタで、全般の名前等の値を変更したときに、入力を終えるまで名前の重複のメッセージ等を出さないようにした。 3. テキストの定義のダイアログのサイズを変更すると、コントロールの配置がおかしくなる障害を修正。 4. Graph ウィザードで、X や Series の値に数字以外を入力できてしまう障害を修正。 5. Graph ウィザードで、X や Series の値に貼り付けができない障害を修正。 6. GUI の日本語訳の誤りを修正。 7. ヘルプの記述の誤りを修正。 OXB 2.5.0.0 [機能追加・変更] 1. OPR、OXR ファイルに埋め込まれたタイムスタンプを検証する機能を追加。 2. 添付されたドキュメント・タイムスタンプトークンファイルを検証する機能を追加。 3. 任意のドキュメント・タイムスタンプトークンファイルを検証する機能を追加。 4. Image コンポーネント等で TIFF 形式の画像を扱えるようにし、マルチページ TIFF にも対応した。 5. 直接印刷用のファイル形式「ODP」を追加。 6. 直接印刷後にドキュメントを削除する設定を追加。 7. ディスプレイの表示通りに印刷を行う機能を追加。 8. OPR、OXR、ODP ファイルの右クリックメニューに「印刷」を追加。 9. OS の機能を使用して HTTP 通信を行うように変更。 10. Windows XP の Visual Style に対応した。 [修正] 11. 異なるフォルダにある同じ名前のスタイルシートが、同じ名前で登録されてしまう障害を修正。 12. OPR 形式で、自動サイズの Image について、右寄せなどの配置が正しくない障害を修正。 13. Digital Signature の検証を、別のページが表示されているときにメニューから行うと結果のマークが正しく変更されない障害を修正。 14. GUI の日本語訳の誤りを修正。 15. ヘルプの記述の誤りを修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2005/03/31 OPRO X Server 2.3.0 パッチ OXS Patch 2.3.0.33 1. OPR 形式で Windows XP 用の文字の幅の計算方法をする設定のとき、PDF 形式で文字幅の計算が正しくなくなる障害を修正。 2. コンポーネントにハイパーリンクを設定すると PDF が正しく生成されないことがある障害を修正。 3. コンポーネントがないときに白紙の HTML が正しく生成されない障害を修正。 4. HTML 形式で、複数カラムのテーブルに設定した罫線が正しく出力されない障害を修正。 5. 「折り返し」と「縮小して全体を表示」によって条件付フォーマットの評価を誤ることがある障害を修正。 6. [C] SQL に "%" を使用しているとクエリビルダで結果の表示ができない障害を修正。 7. Digital Signature コンポーネント と Document Security コンポーネントがある場合に、サーバ印刷で署名の自動検証が正しくない障害を修正。 8. Document Security コンポーネントがある場合にも、サーバ印刷でページ毎の生成・印刷ができるようにした。 9. 入力の最大長が DropDown、URLDropDown で検証されない障害を修正。 10. メール送信、Fax 送信、サーバ印刷のジョブが進行しているときに、出力ファイルパスのファイルを削除すると、エラーの記述が見つからないというエラーになる障害を修正。 11. ES パラメータ値に odds, odts 以外を指定すると不正なエラーになる障害を修正。 12. Java API でジョブをキャンセルすると OXSAPIException が発生する障害を修正。 13. Windows 用 API の OXSRes_GetDocument が動作しない障害を修正。 OXD Patch 2.3.0.12 1. PostgreSQL のテーブル名またはフィールド名に大文字が使用されていると、SQL エラーになる障害を修正。 2. クエリビルダの式の作成で、日付型のフィールドを選択した場合に自動的に Convert を使用する動作をやめた。 3. クエリビルダの式の作成で、OXD が対応していない式を入力したときに、式が無効だというメッセージを出すのをやめた。 4. クエリビルダでテーブル間の複数フィールドの外部結合ができない障害を修正。 5. GUI のフォントを MS UI Gothic に統一した。 6. ツールバーをドラッグすると重なって表示されることがある障害を修正。 7. 縦書きの Label で「折り返し」と「縮小して全体を表示」が有効になっているとき、Label の内容が表示されないことがある障害を修正。 8. 条件付フォーマットの演算子に「>= [より以上]」がない障害を修正。 9. DateTime コンポーネントの表示形式に文字列を貼り付けるとエラーになる障害を修正。 10. PageNumber コンポーネントの内容で Delete キーが無効になっている障害を修正。 11. 実線の境界をもつコンポーネントと一緒に選択すると、実線でない境界のサイズを 2 以上にできる障害を修正。 12. Label に割り当てたフィールドのキャプションを、Query Builder で変更したとき、Label のプロパティでクリックするまで元のキャプションが残ったままになる障害を修正。 13. Database の同じフィールドに別のキャプションを付けても、テンプレート上では同じになってしまう障害を修正。 14. DBExecute コンポーネントのコピー・貼り付けができない障害を修正。 15. SubReport ウィザードで TextDataset が選択できる障害を修正。 16. TextDataset のフィールドからドラッグして置いた Label が、TextDataset を削除すると不正な Label になる障害を修正。 17. TextDataset では Add All fields が一回しかできない障害を修正。 18. 最後の行が改行を含まないときに、テキストの定義に表示されない障害を修正。 19. テキストの定義で Format を変更しても、適用されない障害を修正。 20. テキストの定義をファイルから読み込んだとき、フィールド名に対しても引用符を考慮するようにした。 21. 開くダイアログで複数選択しても、そのうちのどれかがすでに開かれていると他が開かない障害を修正。 22. InterfaceGroup や TableColumn のスクロールバーが表示されているときに、中のコンポーネントをドラッグすると誤った位置に移動される障害を修正。 23. InterfaceGroup や TableColumn のスクロールバーが表示されているときに、中のコンポーネントをクリックすると移動してしまう障害を修正。 24. ドラッグで選択したときに Ctrl+方向キー、Shift+方向キーで 2 ドットずる移動する障害を修正。 25. 英語版 Windows2000 でプロパティーシートの下部が見えなくなる障害を修正。 26. GUI の日本語訳の誤りを修正。 27. ヘルプの記述の誤りを修正。 OXB Patch 2.3.0.25 1. Line コンポーネントが多い場合に、OPR を開いているときにマウスを動かすと「読み込み時の致命的エラー」が発生する障害を修正。 2. 透過したコンポーネントの重なりかたによって、表示が不正になり CPU 使用率が高くなる障害を修正。 3. プリンタの名前が長い場合に、印刷の拡張機能が不正なエラーになる障害を修正。 4. Digital Signature コンポーネント と Document Security コンポーネントがある場合に、直接印刷で署名の自動検証が正しくない障害を修正。 5. Digital Signature コンポーネント と Document Security コンポーネントがある場合に、現在の状態を保存ができない障害を修正。 6. Digital Signature コンポーネントの上の Label コンポーネントを移動したときに正しく描画されない障害を修正。 7. Document Security コンポーネントがある場合に、データが長い Label について現在の状態の保存ができない障害を修正。 8. マージンを設定すると、Line コンポーネントが正しく出力されない障害を修正。 9. 複数のスタイルシートを追加してから削除すると、追加した順に削除されてしまう障害を修正。 10. スタイルシートを適用して再読み込みしたあと、別のスタイルシートを適用すると、両方のスタイルシートが適用される障害を修正。 11. スタイルシートを適用すると、再読み込みしても署名の検証ができない障害を修正。 12. OXBError.log の日時の形式を統一した。 13. ブラウザ内で開く設定のとき、直接印刷が実行されない障害を修正。 14. ブラウザ内で開いているとき、クイックヘルプや、F1 キーでのヘルプが正しく動作しない障害を修正。 15. GUI の日本語訳の誤りを修正。 16. ヘルプの記述の誤りを修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2005/02/04 OPRO X Server 2.3.0 パッチ OXS Patch 2.3.0.24 1. マルチテンプレートリクエストの場合、最初のテンプレートの Document Security コンポーネントのみが有効になるようにした。 2. 条件付フォーマットで、データの内容を変更する設定のとき、データの内容が空だと、変更が無視される障害を修正。 3. DatasetColumn 上の Table 上にある Label コンポーネントに、条件付フォーマットを設定すると出力されない障害を修正。 4. PDF 形式で、DatasetTable コンポーネントの上辺と左右辺の間に隙間ができる障害を修正。 5. VeriSign Digital Signature の理由が空のとき、Document Security コンポーネントがあると、不正なテンプレートのエラーになる障害を修正。 6. CSV 形式でのデータ出力時の引用符の扱いを、TextDataset と同じにした。 7. HTML 形式で、縦書き Label のフォントが一部出力されない障害を修正。 8. メール送信で DN0_0 パラメータが指定されていないリクエストでは OMPS_COMMON のメールサーバを使用するという動作を Error.log に記録しないようにした。 9. サービス起動時には、OXB で保存した PrnSetInf.csv ファイルを bin\oipsApps フォルダに置けば、印刷設定が有効になるようにした。 10. サービス起動時には、OXB で保存した Margins.csv ファイルを bin\oipsApps フォルダに置けば、マージン設定が有効になるようにした。 OXB Patch 2.3.0.16 1. Document Security でドキュメントの変更不可の設定をしても Label のプロパティの変更ができる問題に暫定的に対処。 2. PrnSetInf.csv ファイルがユーザフォルダにないとき、インストールフォルダに置けば、印刷設定が有効になるようにした。 3. Margins.csv ファイルがユーザフォルダにないとき、インストールフォルダに置けば、マージン設定が有効になるようにした。 4. Dash スタイルの Line コンポーネントの幅が 195 のとき、線の長さが短くなる障害を修正。 5. 左右の Frame を設定した Line コンポーネントの高さが 1 のとき、印刷されない障害を修正。 6. 添付ファイルのタブを閉じていると、メニューの「添付ファイルの挿入」から添付できない障害を修正。 7. ファイルを添付して現在の状態を保存すると、ドキュメントを閉じるまで保存されたファイルが開けない障害を修正。 8. スタイルシートで XSLT を適用したとき、Label の可視の設定が適用されない障害を修正。 9. 現在の状態を保存で、別のドキュメントに適用したスタイルシートも混ざって保存される障害を修正。 10. 印刷プレビューで、実サイズ表示でも コンポーネントの右 Frame が表示されないことがある障害を修正。 11. ブラウザ内で開く設定のとき、フォームを POST すると Content-Length ヘッダの値が 1 多くなる障害を修正。 12. ブラウザ内で開く設定のとき、印刷ダイアログを開いてキャンセルすると、印刷ボタンが使用不可のままになる障害を修正。 13. ブラウザ内で開く設定のとき、サーバで添付したファイルについて、添付ファイルの参照が有効にならない障害を修正。 14. ステータスバーの「添付ファイルの参照」ボタンが欠けている障害を修正。 15. 複数ドキュメントを並べて表示しているときに、ひとつのドキュメントでしかマウスホイールが利かない障害を修正。 16. テーマで「MS Pゴシック」のままフォントサイズを変更すると、再起動時に反映されない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2005/01/24 OPRO X Server 2.3.0 パッチ OXS Patch 2.3.0.20 1. Oracle の CLOB データ型が使用できない障害を修正。 2. Microsoft ODBC for Oracle を使用すると ODBC 経由のデータベース接続でテーブル情報が取得できない障害を修正。 3. URL* コンポーネントで内容によって正しく出力できない場合がある障害を修正。 4. PDF 形式で、グループフッタを内側のバンドとリンクさせたとき、重複を削除するように指定していると、一部のバンドが出力されない障害を修正。 5. PDF 形式で、DashDotDot スタイルの Line があると、Abobe Reader 7 で開くことができない障害を修正。 6. PDF 形式で、縦書きフォントの下線の長さが正しくない障害を修正。 7. HTML 形式で Auto Adjust や Auto size が正しくない障害を修正。 8. レイアウトをすべて隠した場合に、HTML 形式のリクエストが正しく動作しない障害を修正。 9. 添付ファイル名に「&」が含まれるとき、メールの添付ファイル名が正しくない障害を修正。 10. マルチテンプレートリクエストで、署名の自動検証が正しく動作しない障害を修正。 11. Fax ボードからの Fax 送信で、水平の Line が出力されない部分があった障害を修正。 12. OQM ファイルが壊れているときに、XML 形式のリクエストを行うと、致命的なエラーになる障害を修正。 13. Java API で印刷部数を指定しなかったときに、エラーになる障害を修正。 14. Windows 用 API で oxsapi.h に定数の定義が不足していた障害を修正。 15. Windows 用 API で OXSSvr_AddDevice が正しく動作しない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/12/22 OPRO X Server 2.3.0 パッチ OXS Patch 2.3.0.13 1. 「次の条件でレイアウトを隠す」を用いて最後のレイアウトを隠すと、壊れた PDF が生成される障害を修正。 2. Memo コンポーネントに特定の文字が含まれると、壊れた PDF が生成される障害を修正。 3. "/" で終わる URL のとき、URLTextDataset がエラーになる障害を修正。 4. UA パラメータ内に現れる OXSAPI のバージョンが古い障害を修正。 5. tools/api/win/Readme.txt の誤字を修正。 6. OIFS が起動する前に、Fax 送信のリクエストまたはデバイスリスト取得のリクエストを行うと、誤ったエラーが記録される障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/12/10 OPRO X Server 2.3.0 パッチ OXS Patch 2.3.0.7 1. 起動直後の同時リクエストにおいて、画像の読み込みに失敗し、不正な PDF を作成することがある障害を修正。 2. PDF 形式で、Document Security があるテンプレートで同時リクエストを行った場合に、不正な PDF が生成されることがある障害を修正。 3. PDF 形式で、Label 等に Fit を設定したとき、文字が小さくなりすぎることがある障害を修正。 4. ダウンロードリクエストをキャンセルしたときに、予期しないエラーになることがある障害を修正。 5. TextDataset の日付型のフィールドについて Aggregate Function の MAX, MIN が正しくない障害を修正。 6. URLTextDataset の URL が無効な場合に記録されるエラーが正しくない障害を修正。 7. メール送信の多数の同時リクエストで、ふたつのジョブが同じ PID をもつことがある障害を修正。 8. SMTP サーバのホストが正しくない場合に、ODMS.log が誤った出力になる障害を修正。 9. モデムからの Fax 送信で、Line の背景が正しく出力されない障害を修正。 10. Fax ボードからの Fax 送信で、ステータスが「Submitted to the Pending List.」のときにアプレットからキャンセルするとジョブが進まなくなる障害を修正。 11. サーバ印刷で添付ファイル名を AF1 で指定すると印刷されない障害を修正。 OXB Patch 2.3.0.7 1. ブラウザ内で開く設定のとき、ウィンドウサイズに合わせる、ウィンドウ幅に合わせるなどの設定が起動時に適用されない障害を修正。 2. Label の位置などのプロパティで、右クリックから貼り付けを行うと、Value に貼り付けられることがある障害を修正。 3. 現在の状態を保存すると、VeriSign Digital Signature のサイズが変わってしまう障害を修正。 4. 実線でない Line の長さが短くなることがある障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/11/17 OPRO X Server 2.3.0 パッチ OXS Patch 2.3.0.4 1. 過去の SID/PID が無効になってしまうことがある障害を修正。 2. ドキュメント作成のリクエスト(OP=cr)で [OXS_PID] がレスポンス HTML に出力されない障害を修正。 3. サーバ側直接印刷で NullPointerException が出力されることがある障害を修正。 4. グループヘッダ・フッタを持つ Request タイプの TextDataset にデータが与えられなかった場合に出力されるエラーメッセージが正しくない障害を修正。 5. Java API を使用したマルチテンプレートリクエストで、Request の値が省略されたときの動作が正しくない障害を修正。 OXB Patch 2.3.0.3 1. OXB.jpn ファイルがないとブラウザ内で開くことができない障害を修正。 2. 線幅が奇数の場合に Line コンポーネントの横方向の位置がずれる障害を修正。 3. ディスクが入っていないフロッピーディスクドライブに保存しようとすると固まる障害を修正。 4. 添付ファイルがある場合に直接印刷での署名の自動検証が失敗する障害を修正。 5. 添付ファイルを名前を変更して保存することができない障害を修正。 6. Reset ボタンを押したときにもフォームの値の検証が行われる障害を修正。 7. Digital Signature に関するメッセージの日本語訳を修正。 8. 添付ファイルタブ上で右クリックによるコンテキストメニューが表示されない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/10/20 OPRO X Server 2.3.0 リリース OXS 2.3.0.0 [機能追加・変更] 1. DO=ex リクエスト以外はセッション数を消費しないようにした。 2. Windows 版インストールの JRE に Java HotSpot Server VM を含め、既定では -server オプションを使用するようにした。 3. 起動時に接続できなかったデータベースについても、リクエストによって再接続できるようにした。 4. Visual Basic などの Windows アプリケーションから API によってリクエストができる機能を追加。 5. プリンタに直接印刷データを送る設定になっている場合には 1 リクエストずつ処理するようにして、EndDoc が終わらない Windows の問題に対応した。 6. PDF 形式で透過 PNG、透過 GIF 画像を透過して出力する機能を追加。 7. Windows XP で変更された日本語固定ピッチフォントの文字幅の仕様に対応して、計算方法を変更する設定を追加。 8. OPRO_EC, OPRO_ERR_DETAILS, OPRO_ERR_DES をレスポンス HTML に加え、エラーの記述を取得できるようにした。 9. ODTS リクエストで、内部的にダウンロードを試みる動作を削除した。 10. インストールから OXS Admin Applet を削除した。 11. SS パラメータを削除して、ODDS-OFMS 間では CGI/Servlet を使用せずに直接やりとりするようにした。 12. OFMS 上と INFILE 内のテンプレートを組み合わせてマルチテンプレートリクエストができるようにした。 13. CGI/Servlet が HTTPS スキームの URL の場合でも、リモートの OXS にリクエストできるようにした。 14. 出力ファイルパスの URL が HTTPS スキームでも、リモートの OXS からドキュメントを取得できるようにした。 15. URLLabel、URLImage コンポーネント等の URL に HTTPS スキームを使用できるようにした。 [修正] 16. FM パラメータの値が不正な場合に、異常な動作をする障害を修正。 17. URLLabel コンポーネント等が指定された URL から二度ファイルを取得しようとする障害を修正。 18. 誤った出力形式 FM を指定すると、TP に指定されている OQM ファイルが削除されてしまう障害を修正。 19. OFMS が NO のときに OFMS からファイルを添付しようとすると、エラーが三重に出る障害を修正。 20. OFMS が NO とときにリクエストすると、間違ったエラーが記録される障害を修正。 21. OFMS を使用しない OQM ファイルへのリクエストで、SS パラメータの値が OFMS のとき、CGI/Servlet エラーになる障害を修正。 22. OFMS に存在しないテンプレートへのリクエストを行うと OXS-06003 が二度記録される障害を修正。 23. ODCAW.xml のフォントのパスが間違っていると、壊れた PDF になる障害を修正。 24. 縦書きの Label でフォントを太字にして文字間隔を設定すると、PDF のフォント埋め込みで文字化けする障害を修正。 25. PDF 形式で、縦書きにした Label コンポーネントについて、上辺と文字の間隔が狭い障害を修正。 26. PDF 形式で、タブと英字を含む縦書き Label で、取り消し線や下線の長さが正しくない障害を修正。 27. PDF 形式で、ラテンフォントの埋め込みで、タブが文字化けする障害を修正。 28. PDF 形式で、縦書きフォントを埋め込んだときに、ラテンフォントの文字間隔がおかしい障害を修正。 29. PDF 形式で、MGSingedPDF と Document Security を置き、マスタパスワードとユーザパスワードを同じにすると、正しく PDF が生成できない障害を修正。 30. Digital Signature の署名地や理由が空のとき、PDF が生成できない障害を修正。 31. MGSigned PDF に必要な JAR ファイルなどがない場合に、エラーが記録されない障害を修正。 32. テンプレートに使用されているデータベースに接続していない場合に、OXS-01401 エラーが三重に出る障害を修正。 33. ODCS が起動し終わる前に、データベース再接続のリクエストを投げると、予期しないエラーが発生する障害を修正。 34. 固定長の TextDataset で、あるフィールドの開始位置より短い行がデータファイルに存在すると、処理できなくなる障害を修正。 35. TextDataset で Group Band を置くと、データの順序が不定になる障害を修正。 36. Request タイプの TextDataset でデータが空だと、OXS-04607 の記述が見つからないというエラーになる障害を修正。 37. TextDataset のフィールド名に &, ", <, > が使われていると Group Header/Footer でエラーになる障害を修正。 38. TextDataset で英数字を区切り文字として用いると正しい動作にならない障害を修正。 39. TextDataset が割り当てられた DatasetTable で Group を設定すると、' がデータに含まれるときエラーになる障害を修正。 40. TextDataset のフィールド名に区切り文字が含まれている場合、DatasetTable が処理できなくなる障害を修正。 41. TextDataset コンポーネントで、定義されているフィールド数と選択されているフィールド数が異なるとき、正しく動作しない障害を修正。 42. 固定長 TextDataset の数値型のフィールドについて、フォーマットを指定しない場合に、余分なスペースが出力される障害を修正。 43. 未設定の TextDataset がテンプレート上にある場合のエラーメッセージが正しくない障害を修正。 44. 一部の OS で、FileTextDataset のデータファイルが削除されてしまうことがある障害を修正。 45. pages のパスが間違っている場合に返る既定のレスポンス HTML が正しくない障害を修正。 46. HTML メールで画像が表示されないことがある障害を修正。 47. Fax 送信で、使用した生成時刻にX時59分を指定し、送信時刻に何も指定していない場合、アプレットでの送信時刻がX時60分になる障害を修正。 48. Fax モデムからの Fax 送信で、キャンセル時に、User abort というステータスになることがある障害を修正。 49. Fax 送信で、キャンセルリクエストを連続して送るとレスポンスが返らない障害を修正。 50. ステータスが "Modem/FaxBoard busy or Modem/FaxBoard connection failed." になると、ジョブが削除され、PID が無効になってしまう障害を修正。 51. "Error: Could not generate the report." が起動時に繰り返し OIFS.log に記録される障害を修正。 52. Fax ボードでの Fax 送信で、キャンセルしたジョブのログが再起動後に記録される障害を修正。 53. Fax ボードでの Fax 送信で、アプレットを閉じずに OXS を再起動すると、予期しないエラーになる障害を修正。 54. Fax ボードでの Fax 送信で、ステータスが「Submitted to the pending list」になると、リクエスト時間の表記が変わってしまう障害を修正。 55. モデムからの Fax 送信で、ステータスが "Converting report to Fax Format." で終わってしまうことがある障害を修正。 56. モデムからの Fax 送信で、キャンセルリクエストを送ったあとのステータスが正しくない障害を修正。 57. サーバ側直接印刷で、正常にキャンセルできた場合でも CANCEL FAILED になることがある障害を修正。 58. ODPS リクエストをキャンセルすると、標準出力に OXS-00000 の記述が見つからないというエラーが出る障害を修正。 59. SID を使用したステータスリクエストを、異なる OP の値で行うと CGI が Internal Server Error になる障害を修正。 60. Linux 版インストール時の ODCAW.xml の OCCS/PATH/OUT_FILE/LOCAL の値が間違っている障害を修正。 61. DB2native の JDBC URL の例が適切ではなかった障害を修正。 62. Document Security 暗号化レベルが128bitのとき、文書の許可の設定が指定どおりにならない場合がある障害を修正。 63. フィールド名によって、固定長の TextDataset が正しく動作しない場合がある障害を修正。 64. プリンタリスト取得リクエストで、ネットワークプリンタが取得できない場合がある障害を修正。 65. OXSService.ini の省略可能な値でも省略すると起動できない場合がある障害を修正。 66. PDF 形式で、Label コンポーネントの背景色が枠線よりはみ出ることがある障害を修正。 67. OXS サービス起動を停止せずにコンピュータをシャットダウンしたときにデータベース接続が残ってしまう障害を修正。 OXD 2.3.0.0 [機能追加・変更] 1. プロパティ、ダイアログ、ヘルプを日本語化した。 2. コンポーネントおよびツールバーのアイコンを変更した。 3. プロパティエディタ、コンポーネントエクスプローラをすべての開いているテンプレートで共有するようにした。 4. すでに Label や DatasetTable に割り当てられている Dataset、TextDataset を別の Dataset、TextDataset に変更するウィザードを追加。 5. ドキュメントのデータ取得以外の SQL 文などをデータベースに対して実行させることができる DBExecute コンポーネントを追加。 6. フィールドが定義された TextDataset に対して、サンプルのデータを作成する機能を追加。 7. スナップの有効・無効を Layout の設定のみで切り替えるようにした。 8. テンプレートにデータベースのユーザ名・パスワードを保存しないようにした。 9. OSMS ログイン後にデータベースのユーザ名・パスワードを入力を要求しないようにした。 [修正] 10. OXD が起動しているときに、他のフォルダにインストールされている OXD を起動させようとすると、起動していた OXD が終了できなくなる障害を修正。 11. Dataset コンポーネントのフィールドについて、重複するキャプションが許可されていた障害を修正。 12. DatasetTable ウィザードで TextDataset の選択していないフィールドまで表示されてしまう障害を修正。 13. テンプレートを閉じたときに元ファイルがないと、テンプレートが消えてしまう障害を修正。 14. Ctrl+F4 キーでテンプレートを閉じることができない障害を修正。 15. ターゲットタブでプロパティを変更することにより MGSignedPDF コンポーネントの枠線のサイズを 4 以上に設定できる障害を修正。 16. 透過 PNG、透過 GIF 画像が正しく透過して表示されない障害を修正。 OXB 2.3.0.0 [機能追加・変更] 1. メニュー、ダイアログ、プロパティ、ヘルプを日本語化した。 2. コンポーネント、ツールバーのアイコン、および、初期状態のテーマを変更した。 3. プリンタの機種に依存した特殊処理を可能にする印刷拡張モジュールを使用できる機能を追加。 4. テンプレートごと、レイアウトごとにどの給紙トレイから出力するかを指定できる機能を追加。 5. DMPAPER_USER をサポートしている場合でも、用紙方向を自動的に変更して印刷するようにした。 6. カスタムサイズの Layout について、印刷用紙サイズをプリントサーバに登録する際、余白に誤った長さが指定されていた問題について、設定により修正したものを使用できるようにした。 [修正] 7. 部単位に印刷するかどうかの設定がプリンタのプロパティの内容を正しく反映しない障害を修正。 8. マージンを示す点線が 2 ページ以降でコンポーネントの下に表示されることがある障害を修正。 9. OXB でファイルを添付しても、フォームで OPR を送信するときにファイル添付が無視される障害を修正。 10. HTTP のリダイレクトで OPR ファイルを取得できないことがある障害を修正。 11. 「縮小して全体を表示」プロパティが有効になっている Label コンポーネントのサイズを大きくすると、OXB が固まる障害を修正。 12. Label のプロパティで行間隔の単位を変更して数値を更新すると、文字間隔も同じ値になる障害を修正。 13. InterfaceGroup 上の Label コンポーネントについて、行間隔の単位を変更して元に戻すと、値が変わってしまうことがある障害を修正。 14. 「均等」プロパティが有効になっている Label コンポーネントで「自動サイズ」を有効にした場合の動作が OXD と異なる障害を修正。 15. Line コンポーネントの線幅がコンポーネントの高さより太い場合に、印刷プレビューが正しくない障害を修正。 16. 枠線のサイズがコンポーネントのサイズより大きい場合に、印刷プレビューおよび印刷結果が正しくない障害を修正。 17. 透過 PNG、透過 GIF 画像が正しく透過して表示されない障害を修正。 18. ステータスバーに表示される用紙サイズが、OXD の表記と異なる障害を修正。 19. OXB を全画面表示にしているとき、サイドタブボタンが正しく動作しない障害を修正。 20. OXB で適用したスタイルシートの結果が、「現在の状態を保存」で保存されない障害を修正。 21. すでに存在する名前のテーマ名で新しいテーマを追加できてしまう障害を修正。 22. 最小化が既定になっていると、ブラウザ内でドキュメントが開くことができない障害を修正。 23. ブラウザ内で開く設定のとき、ローカルの OPR を開くことができない場合がある障害を修正。 24. ブラウザ内で開く設定のとき、Internet Explorer にドキュメントをドラッグ&ドロップしても開くことができない障害を修正。 25. ブラウザ内で開く設定のとき、印刷ボタンを押して一旦キャンセルすると、印刷ボタンが選択不能になる障害を修正。 26. ブラウザ内で開く設定のとき、HTML のフレームのなかで OPR, OXR を開くことができない障害を修正。 27. ブラウザ内で開く設定のとき、HTML ページからのリクエストで直接印刷した後、そのページに戻り、通常使うプリンタを変更して、再度、直接印刷リクエストを行うと、前の通常使うプリンタから印刷される障害を修正。 28. ブラウザ内で開く設定のとき、ふたつのブラウザからリクエストすると、一方でダウンロードできないというメッセージが出て、動作が異常になる障害を修正。 29. ブラウザ内で開く設定のとき、「現在の状態を保存」の有効、無効が正しく切り替わらない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/11/12 OPRO X Server 2.2.2 パッチ OXS Patch 2.2.2.33 1. 過去の SID/PID が無効になってしまうことがある障害を修正。 2. OXS サービス起動を停止せずにコンピュータをシャットダウンしたときにデータベース接続が残ってしまう障害を修正。 3. 縦書きの Label でフォントを Bold にして Character interval を設定すると、PDF のフォント埋め込みで文字化けする障害を修正。 4. PDF 形式で、Label コンポーネントの背景色が枠線よりはみ出ることがある障害を修正。 5. PDF 形式で、縦書きにした Label コンポーネントについて、上辺と文字の間隔が狭い障害を修正。 6. PDF 形式で、タブと英字を含む縦書き Label で、取り消し線や下線の長さが正しくない障害を修正。 7. 固定長の TextDataset で、あるフィールドの開始位置より短い行がデータファイルに存在すると、処理できなくなる障害を修正。 8. TextDataset で Group Band を置くと、データの順序が不定になる障害を修正。 9. TextDataset が割り当てられた DatasetTable で Group を設定すると、' がデータに含まれるときエラーになる障害を修正。 10. TextDataset のフィールド名に区切り文字が含まれている場合、DatasetTable が処理できなくなる障害を修正。 11. プリンタリスト取得リクエストで、ネットワークプリンタが取得できない場合がある障害を修正。 12. Fax 送信で、キャンセルリクエストを連続して送るとレスポンスが返らない障害を修正。 13. ステータスが "Modem/FaxBoard busy or Modem/FaxBoard connection failed." になると、ジョブが削除され、PID が無効になってしまう障害を修正。 14. Fax ボードでの Fax 送信で、アプレットを閉じずに OXS を再起動すると、予期しないエラーになる障害を修正。 15. Fax ボードでの Fax 送信で、ステータスが「Submitted to the pending list」になると、リクエスト時間の表記が変わってしまう障害を修正。 16. サーバ側直接印刷で、正常にキャンセルできた場合でも CANCEL FAILED になることがある障害を修正。 OXB Patch 2.2.2.21 1. DMPAPER_USER をサポートしている場合でも、用紙方向を自動的に変更して印刷するようにした。 2. Line コンポーネントの線幅がコンポーネントの高さより太い場合に、Print Preview が正しくない障害を修正。 3. InterfaceGroup や Column 上の Line コンポーネントが隠れた領域まで延びている場合でも、全体が印刷されてしまう障害を修正。 4. 実線以外の Line コンポーネントの線幅が太い場合に、OXD 上と表示され方が異なる障害を修正。 5. Zoom の倍率を上げると、Label コンポーネントの大きさが変化してしまうことがある障害を修正。 6. ブラウザ内で開く設定のとき、Internet Explorer にドキュメントをドラッグ&ドロップしても開くことができない障害を修正。 7. ブラウザ内で開く設定のとき、HTML の Frame のなかで OPR, OXR を開くことができない障害を修正。 8. ブラウザ内で開く設定のとき、ふたつのブラウザからリクエストすると、一方でダウンロードできないというメッセージが出て、動作が異常になる障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/08/26 OPRO X Server 2.2.2 パッチ OXS Patch 2.2.2.17 1. 環境によって OXS 起動時に OIFS が起動しないことがある障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/08/16 OPRO X Server 2.2.2 パッチ OXS Patch 2.2.2.13 1. PDF 形式で、空行にも Underline/Strikeout が引かれる障害を修正。 2. Group Header/Footer に置いた TextDataset に対する Aggregate Function が Group 内の集計になっていない障害を修正。 3. TextDataset のフィールド名、Static な内容に ", &, <, >, ' が含まれるとエラーになる障害を修正。 4. TextDataset のデータに対する Format 指定が機能しない障害を修正。 5. リモートの OXS が起動していない場合に、ステータスが「OIPS JOB SUBMISSION COMPLETED」で終わってしまう障害を修正。 6. OXD からのプレビューをキャンセルすると、予期しないエラーが発生する障害を修正。 7. メール送信で複数のスケジュールがある場合に、間違ったテンプレートが使われることがある障害を修正。 8. ODMS.log に プロセス ID が記録されない障害を修正。 9. Fax ボードを使用した Fax 送信で、キャンセルリクエストによるキャンセルができなくなっていた障害を修正。 10. Fax ボードを使用した Fax 送信で、ステータスが「Generating Report.」になったまま、変化しないことがある障害を修正。 11. Fax ボードを使用した Fax 送信で、ステータスが「Generating Report.」で止まってしまう場合に、アプレットからキャンセルすると、ステータスが「Finished」になってしまう障害を修正。 12. Fax ボードを使用した Fax 送信で、SendingFax.exe が起動していない状態でリクエストすると、キャンセルのステータスが返る障害を修正。 13. Fax ボードを使用した Fax 送信で、「Error: Could not generate the report.」というステータスがステータスリクエストで取得できない障害を修正。 14. カスタムサイズの Layout について、印刷時の用紙サイズ指定の精度が悪い障害を修正。 OXD Patch 2.2.2.2 1. 新規作成のダイアログに B4(ISO), B4(JIS) などのサイズがない障害を修正。 2. Layout 位置が異なる Label を縦書きにすると、Layout 位置が同じになってしまう障害を修正。 3. 縦書き Label の横方向の Fit が機能しない障害を修正。 4. 縦書き Label に Underline または Strikeout を引くと、文字を全て削除しても線が残ってしまう障害を修正。 5. Conditional Format のフォント名で Pok マークが表示されない障害を修正。 6. Image を URL から読み込んだ場合に、Auto size が機能しない障害を修正。 7. Auto size になっているコンポーネントの Frame のサイズを変更したときに、位置が変化する方向が Layout に依存した方向にならない障害を修正。 8. Line のスタイルが実線以外の場合、長さを 5000 以上にすると OXD が閉じる障害を修正。 9. PageNumber コンポーネントの内容のコンテキストメニューが英語になっている障害を修正。 10. Dataset の名前を変更すると Links が削除されてしまう障害を修正。 11. Dataset に関連付けられた DatasetTable とその上の Label があるとき、その Dataset の定義を .oqm ファイルを読み込むことによって変更した場合に確認メッセージが出ない障害を修正。 12. Aggregate Function の Data プロパティに "Type" キャプションが複数ある障害を修正。 13. プロパティの UI が DatasetTable と HorizontalDatasetTable で統一されていない障害を修正。 14. {USERINPUT} を含む Dataset を、{USERINPUT} を含む同じ Name の Dataset を持つ別の Template にコピーしてプレビューした場合に、{USERINPUT} 部分のパラメータ名が正しくない障害を修正。 15. FileTextDataset の内容で、コンテキストメニューが表示されない障害を修正。 16. Conditional Format の Operand に TextDataset のフィールドが選択できない障害を修正。 17. Invisible, URLInvisible, URLExecute の値がコンポーネント上に表示される障害を修正。 18. Digital Signature コンポーネント上に表示される情報が二重になっている障害を修正。 19. OXD を最小化しているときに、新たにテンプレートをダブルクリックで開くと、最小化できなくなる障害を修正。 20. 虫眼鏡とトラッカーのコンテキストメニュー上でヘルプが表示されない障害を修正。 21. ヘルプの見出しが二重になっている障害を修正。 OXB Patch 2.2.2.6 1. カスタムサイズの Layout について、印刷時の用紙サイズ指定の精度が悪い障害を修正。 2. プリンタのプロパティで設定した内容が正しく引き継がれない障害を修正。 3. 一旦 Alt+F キーでファイルメニューを出すと Print Document ダイアログがいくつも開ける状態になる障害を修正。 4. OXR/OPR/OFD の OFMS へのアップロードが正常に動作しない障害を修正。 5. 縦書きにした Label の Auto size 時のサイズが OXD と異なる障害を修正。 6. Auto size にした Label の内容を一旦すべて消去すると、新たに文字を追加しても表示されない障害を修正。 7. Zoom 状態で Save Current Displayed を行うと、位置とサイズが正しく保存できない障害を修正。 8. Frame のサイズを変えたときのコンポーネントの位置をずらす方向が Layout によって正しく変わらない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/08/04 OPRO X Server 2.2.2 パッチ OXS Patch 2.2.2.10 1. PDF 形式で、フォント情報ファイルを使っている場合に、一部の Acrobat Reader のバージョンで文字の位置が上にずれる障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/07/29 OPRO X Server 2.2.2 パッチ OXS Patch 2.2.2.9 1. Windows 環境で、ローカルシステムアカウントでのサービス起動に失敗することがある障害を修正。 2. Windows のサービス起動で、lib フォルダにある余分な jar ファイルを読み込んでしまう障害を修正。 3. Windows のサービス起動時の Access.log の記録を startup.bat での起動と区別できるようにした。 4. PDF 形式で、複数行のデータの Label コンポーネントで一行に 71 文字以上出力されない障害を修正。 5. PDF 形式で、縦書きフォントの文字間隔が正しくない障害を修正。 6. PDF 形式で、縦書きの中央寄せが上にずれる障害を修正。 7. PDF 形式で、縦書きの Fit プロパティが正しく機能しない障害を修正。 8. PDF 形式で、縦書きの下線が連続的に引かれないことがある障害を修正。 9. OFMS のパスの指定が正しくない場合に、OFMS にファイルを保存しようとすると、エラーの記述が見つからないというエラーになる障害を修正。 10. DO パラメータの値に cl を指定すると、予期しないエラーが発生する障害を修正。 11. クライアント直接印刷のリクエストで、FM=p または h を指定すると、ファイルの拡張子が誤ったものになる障害を修正。 12. マルチテンプレートのリクエストで、FM=h1 の場合に、最初のテンプレートに対する 1 ページ目しか出力されない障害を修正。 13. メール送信リクエストで、FM=h1 のとき、MA パラメータの指定があると、添付ファイル名の拡張子が dat になる障害を修正。 14. Fax ボードからの Fax 送信で、送信後も var フォルダにファイルが残ってしまう障害を修正。 15. ドキュメントのページ数が多い場合に、負荷が高い状況で画像が印刷されないことがある障害を修正。 16. Conditional Format でフォントサイズが *.5 のフォントを使うと、未確認のエラーになる障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/07/14 OPRO X Server 2.2.2 パッチ OXS Patch 2.2.2.5 1. Fax ボードからの Fax 送信で、Table の罫線が出力されないことがある障害を修正。 2. Fax ボードからの Fax 送信で、Shape の境界線がすべて実線になる障害を修正。 3. PDF 形式で、「MS ゴシック」等のフォントのエンコーディングの指定が誤っていた障害を修正。 4. PDF 形式で、一部の Acrobat Reader のバージョンで文字の位置が上にずれる障害を修正。 OXB Patch 2.2.2.1 1. 縦書きの Label コンポーネントの数が多い場合、表示が遅い障害を修正。 2. 開いている Office 文書を添付すると、ファイルサイズが 0.00 GB になる障害を修正。 3. ステータスバーの高さが短く、文字が欠けている障害を修正。 4. Equalize された Label コンポーネントの文字列を Print Preview で検索すると、ほかの Label コンポーネントが消えることがある障害を修正。 5. スクロールバーが表示される状態のとき、Print Preivew で HorizontalDatasetColumn 上の Shape コンポーネントの位置が正しくない障害を修正。 6. スクロールバーが表示される状態のとき、Print Preivew で InterfaceGroup コンポーネント上の Table の隠れた部分が表示される障害を修正。 7. スクロールバーが表示される状態のとき、Check コンポーネントが隠れた部分にあると印刷できない障害を修正。 8. スクロールバーが表示される状態のとき、Print Preview で、InterfaceGroup コンポーネント、および、Table コンポーネント類上の Line コンポーネントの背景が透過しない障害を修正 9. Attachment タブで、クイックヘルプにより開くヘルプの場所を修正。 10. Style Sheet がサムネイルをクリックしたページに適用されないことがある障害を修正。 11. Shin Editor で、Merge Random Color の後に、色を変更できない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/07/06 OPRO X Server 2.2.2 パッチ OXS Patch 2.2.2.3 1. 起動時に NullPointerException が発生する場合がある障害を修正。 2. readme-pages.txt の記述の誤りを修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/06/30 OPRO X Server 2.2.2 パッチ OXS Patch 2.2.2.2 1. Fax ボードからの Fax 送信で、リトライした際のステータスを取得できない障害を修正。 2. Fax ボードからの Fax 送信で、エラーが発生した際にもステータスが「Finished.」になることがある障害を修正。 3. Fax ボードからの Fax 送信で、ジョブが終了したかどうかを、ステータスで知ることができない問題に対応。 4. Fax ボードからの Fax 送信で、横書きフォントの描画画質が低下していた障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/06/18 OPRO X Server 2.2.2 リリース OXS 2.2.2.0 1. 縦書きに対応。 2. Dataset のすべてのレコードを選択肢にする DatasetDropDown、DatasetList コンポーネントを追加。 3. Fax ボードからの Fax 送信について、送信動作に入る前ならば、ドキュメント生成後でも URL パラメータによるリクエストでキャンセルできるようにした。 4. OFMS 上にすべてのテンプレートがある場合のマルチテンプレートリクエストに対応。 5. クライアント直接印刷のリクエストでも XT パラメータが利用できるようにした。 6. 出力ファイルパスに存在しないドライブが指定されていると、CPU 使用率が 100 %になる障害を修正。 7. Dataset が指定されていない Aggregate Function コンポーネントがあると、正しく設定されている Aggregate Function コンポーネントも出力されなくなる障害を修正。 8. PDF 形式で、Equalize と Word wrap をともに設定したとき、複数行のデータで Equalize されない障害を修正。 9. PDF 形式で、List コンポーネントの複数選択ができなかった障害を修正。 10. PDF 形式で、フォント埋め込みを指定した場合に、フォームが利用できない障害を修正。 11. PDF 形式で、フォームのリセットボタンを押した場合に、元のデータも消えてしまう障害を修正。 12. リモートの ODMS で、件名、本文、添付ファイル名が文字化けすることがある障害を修正。 13. メールの件名によって、メールが送信できないことがある障害を修正。 14. メールの添付ファイル名を指定した場合に、OXR 形式で拡張子が付加されない障害を修正。 15. 大文字・小文字を区別する環境で、メール、FAX、サーバ印刷のアプレットが動作しない障害を修正。 16. EXT パラメータを省略可能にした。省略されている場合は、XSLT での変換後の拡張子を opr として扱う。 17. API のドキュメントに英語版を追加。 OXD 2.2.2.0 1. 縦書きに対応。 2. Dataset のすべてのレコードを選択肢にする DatasetDropDown、DatasetList コンポーネントを追加。 3. Conditional Format の条件に Expression を指定した場合に、テンプレートを開き直すと異なるフィールドが選択されている状態になる障害を修正。 4. Label コンポーネントで Word wrap にチェックすると、Digital Signature 上のテキストも Word wrap される障害を修正。 5. プロパティの値が異なる場合でも Form コンポーネントの複数選択で、Target Components タブでの表示がグレーにならないことがある障害を修正。 6. データベースの名前を変更したとき、Hyperlink についてデータベースの名前が修正されない障害を修正。 7. DatasetTable プロパティの幅を狭くした状態で、Dataset を関連付けると、Groups の表示がおかしくなる障害を修正。 8. ボタン類のフォントを日本語から他に変更したときに、プロパティエディタ上で文字化けする障害を修正。 9. Open ダイアログでテンプレート名を変更後、保存しようとすると、不正なメッセージが出る障害を修正。 10. Text, URLText の書式を「書式のコピー/貼り付け」で Password コンポーネントに対して適用すると、高さが縮小される障害を修正。 11. Explorer を使用して順番を変更した際、ボックスコンポーネントとその他のコンポーネントの前面・背面が正しく保存されない場合がある障害を修正。 12. DatasetTable Container 上の DatasetTable の Align を Top に設定し、幅を縮小すると、誤った表示になる障害を修正。 13. シングルクリックでコンポーネントを複数選択した場合に、Target Components タブでの指定が Active なコンポーネントにしか反映されないことがある障害を修正。 OXB 2.2.2.0 1. 縦書きに対応。 2. 印刷ダイアログから開いたプリンタのプロパティで、用紙サイズ・用紙方向等の一部のプロパティの指定を反映する機能を追加。 3. OXS 2.1.3 以前で作成した OPR ファイルについて、保存することができない障害を修正。 4. データが 1 行の Label コンポーネントで、下寄せのときに Line interval が無視される障害を修正。 5. Skin Editor で Reset が正しく動作しない障害を修正。 6. 添付ファイルを削除して保存すると、不正な OPR になる障害を修正。 7. Find ボタンにツールチップが表示されない障害を修正。 8. Content が URL-encode のフォームの送信で、間違った HTTP ヘッダを付加する障害を修正。 9. クライアント直接印刷で、署名の検証が正しく行われない障害を修正。 10. サムネイルでクリックしたページ以外に Style sheet が適用されない障害を修正。 11. Label コンポーネントのプロパティで Line interval、Character interval に 1px 未満の値を指定できない障害を修正。 12. 左右のマージンが 0 でない場合に、Label コンポーネントの Auto size のチェックをつけたりはずしたりすると、位置が変化する障害を修正。 13. Document Security と Digital Signature がともに存在する場合に、Digital Signature のプロパティが文字化けする障害を修正。 14. クライアント直接印刷で、保存したマージン設定、印刷設定が反映されないことがある障害を修正。 15. ドキュメント上のスクロールバーをデザイン時の位置から動かした状態で印刷できるようにした。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/06/14 OPRO X Server 2.2.1 パッチ OXS Patch 2.2.1.5 1. レイアウトのサイズが B4・B5 の時に、正しい用紙サイズで印刷できない障害を修正。 2. OIFS.his に SENDDATETIME が記録されない障害を修正。 3. API の非同期メソッドで、間違ったステータスを返す場合がある障害を修正。 4. readme-pages.txt の記述に誤りがあった障害を修正。 OXB Patch 2.2.1.2 1. レイアウトのサイズが B4・B5 の時に、正しい用紙サイズで印刷できない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/06/01 OPRO X Server 2.2.1 パッチ OXS Patch 2.2.1.3 1. Sybase データベースで JOIN 時に複数のフィールドで条件を設定するとエラーになることがある障害を修正。 2. OFDI/O のデータをデータベースから取得できない障害を修正。 3. 停止しているデータベースに接続しようとした場合のエラーメッセージが二重になっている障害を修正。 4. 異なる Dataset 間の条件について、Conditional Format が動作しない場合がある障害を修正。 5. Auto size が設定された Label のプロパティを、OXB で確認した場合に、Auto size にチェックが付いていない障害を修正。 6. PDF 形式の埋め込みフォントで、2ページ目以降の文字が正しく埋め込まれない障害を修正。 7. PDF 形式で DatasetTableBand や DatasetTableColumn の Frame が正しく出力されないことがある障害を修正。 8. HTML 形式で、Label のフォントが反映されない障害を修正。 9. HTML 形式で、InterfaceGroup コンポーネントがあると、常にスクロールバーが出る障害を修正。 10. HTML 形式で、READONLY, DISABLED の属性値が正しくない障害を修正。 11. mozilla.xsl に AUTODETECT.CHARSET パラメータの記述が残っている障害を修正。 12. キャンセル後のステータスがドキュメント生成完了になってしまうことがある障害を修正。 13. 複数の FAX 番号を指定した場合に、FAX アプレット上で番号が繋がって表示される障害を修正。 14. OIFS.his に記録される時刻が GMT になっていない障害を修正。 15. OCCS のデータベースのタイプが正しくない場合のエラーメッセージが二重になっている障害を修正。 16. OFMS へのアップロードで、日本語名のファイルや日本語名のフォルダへのアップロードの場合に、Java のエラーが記録される障害を修正。 17. Query Builder からのデータ取得で Microsoft SQL Server の nvarchar 型フィールドが出力されない障害を修正。 OXD Patch 2.2.1.2 1. 連続してテンプレートを開いた場合などに、テンプレートを開くのに失敗することがある障害を修正。 2. すでに OXD が起動している場合に、.oxt ファイルをダブルクリックしてもファイルが開かないことがある障害を修正。 3. 開いている複数のテンプレートを同じファイル名で保存できる障害を修正。 4. 「現在のテンプレートから作成」メニュー上で F1 キーを押しても、テンプレートウィザードのヘルプが開かない障害を修正。 5. ボックスコンポーネント上のコンポーネントをダブルクリックしても Active Component にフォーカスされない障害を修正。 6. EUDC が disabled になっている他のコンポーネントがあるとき、Label の EUDC も disabled になってしまうことがある障害を修正。 7. バーコードのタイプに CODE128 が残っている障害を修正。 8. データベースの名前を変更したとき、Conditoinal Format についてデータベースの名前が修正されない障害を修正。 9. Dataset を削除した際に、Conditoinal Format のフィールドが削除されない障害を修正。 10. Conditional Format の Operand1・2 で、異なる Dataset の同一フィールドを選択できない障害を修正。 11. Expression のフォーカスが残ったままになるので、連続して「式の作成」をしたときの動作がおかしい障害を修正。 12. InterfaceGroup が GET メソッドのときに、File コンポーネントを置いた場合のメッセージを修正。 13. Form コンポーネントの Data Type ドロップダウンに文字が入力できる障害を修正。 14. Form コンポーネントの Allow user Input の u が小文字になっている障害を修正。 15. OFDI/O コンポーネントのプロパティの既定値ファイルが存在しない障害を修正。 16. Read-only のキャプションが Radio/Check とその他で違っている障害を修正。 OXB Patch 2.2.1.1 1. Save Current Displayed を行ったときに、Document Security や Digital Signature が有効でなくなる旨のメッセージを出すようにした。 2. Certificate Manager が Esc キーで閉じない障害を修正。 3. 保存できない OXD プレビューのマージン設定を、保存するかどうか確認される障害を修正。 4. OP=dp のときに Temp フォルダにファイルが残る障害を修正。 5. ウィンドウをすべて最大化したあと、Cascade 表示し、再度すべて最大化すると、タイトルバーが消える障害を修正。 6. ドキュメントを閉じたときに消す設定になっているとき、複数のドキュメントを開いている OXB を閉じようとした場合に出力されるメッセージが正しくない障害を修正。 7. ファイルが削除された Style sheet を選択した場合に出力されるメッセージが正しくない障害を修正。 8. プロパティを表示している Label に Style sheet が適用されない障害を修正。 9. マージンに依って Label の top、left の位置の数値が変化してしまう障害を修正。 10. OXB.ocx のバージョン情報を修正障害を修正。 11. mailto: リンクをクリックしたときに、メールアプリケーションの新規作成が呼び出されない障害を修正。 12. 再読み込みで GrayScale 設定がリセットされない障害を修正。 13. OXB 上でコンポーネントを選択して Copy を行った場合の動作が正しくない障害を修正。 14. Options ダイアログのタブ移動順がおかしい障害を修正。 15. Style Sheet ダイアログからの指定が反映されない場合がある障害を修正。 16. 再読み込みを行っても、Save Current Displayed が有効になったままになる障害を修正。 17. Save Current Displayed で Label の高さの変更が正しく保存されない障害を修正。 18. Transparent な Table の上の Label を編集すると、Table が消える障害を修正。 19. Option ダイアログで OK ボタンを押すと、最大化、最小化ボタンなどが消える障害を修正。 20. Memo 上のテキストを選択して再読み込みを繰り返すと致命的なエラーになる障害を修正。 21. ファイルを添付したあと、Label を編集して Save Current Displayed するとファイルが保存されない障害を修正。 22. F5 で再読み込みした場合に、スタイルシートが元に戻らない障害を修正。 23. Edit メニューに無効な Find メニューが存在する障害を修正。 24. Print Preview 時に、選択状態の点線枠がマージンを変えても移動しない障害を修正。 25. OXB 上で Label のプロパティの Auto size を有効にしたとき、Location & Size が変化しない障害を修正。 26. Zoom を行うと Digital Signature の選択範囲がずれる障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/05/10 OPRO X Server 2.2.1 パッチ OXD Patch 2.2.1.1 1. 以前のバージョンで作成されたテンプレートの Layout のサイズが、B4 または B5 である場合に、開くことができない障害を修正。 2. InterfaceGroup の XSL file contents ウィンドウで、誤った表示になることがある障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/04/30 OPRO X Server 2.2.1 リリース OXS 2.2.1.0 1. 接続可能なデータベースとして、新しく MySQL データベースに対応。 2. PostgreSQL データベースで、スキーマを利用した場合でもデータを取得できる機能を追加。 3. Sybase データベースで ORDER BY、GROUP BY を使用すると、文法エラーが発生する障害を修正。 4. Sybase データベースで、numeric データ型を扱えない障害を修正。 5. FileTextDataset のデータを OFMS からも取得できる機能を追加。 6. TextDataset の Quotation Mark が無効になっていた障害を修正。 7. API にメール送信、FAX 送信、サーバ印刷等の機能を追加。 8. API に長い文字列を渡した際の処理速度を向上。 9. 付属する JRE のバージョンを 1.4.2_03 に更新。 10. データが空の場合、Auto size されたコンポーネントの Frame は削除されるようにした。 11. Digital Signature 上のテキストは Word wrap されるようにした。 12. Servlet の ServerResponse.log に Content-Type を記録するように変更。 13. 「linked to inner band」が有効な場合に、前ページから移動された Band 内のデータについて、Remove Duplicate の指定に係わらず、出力するように変更。 14. Band の Auto Adjust では、Sub Report の子の DatasetTable の配置した高さを無視するように変更。 15. SubReport の親の DatasetTableの Alternate color が無効になっている障害を修正。 16. Alternate Band Color によって、Repeat on new page で繰り返された同グループデータの Group Header についても色が変わってしまう障害を修正。 17. データベースの 接続数を超過した際、PDF 及び HTML 形式のリクエストで、0 バイトのファイルが出力パスに残る障害を修正。 18. PDF 形式で、Image コンポーネントの画像以外の部分が、Transparent でない場合でも透けてしまう障害を修正。 19. PDF 形式で、SubReport の子の DatasetTable 上に配置した Label の高さが Band より高い場合に、文字がはみ出る障害を修正。 20. PDF 形式で、SubReport の子の DatasetTable と Table の順序を変えたときに、誤った出力になる障害を修正。 21. PDF 形式で、異なる InterfaceGroup 上にある同じパラメータ名をもつ Radio/Check が有効になっていた障害を修正。 22. @などの Windows 固有の文字がある場合に、Conditional Formats が動作しない障害を修正。 23. Memo コンポーネントのデータの末尾に改行がある場合とない場合を区別できない障害を修正。 24. API の TemplateParameter.add(String Parameter, Reader Value) が機能しない障害を修正 25. メール送信で日本語の添付ファイル名(MA)が無視される障害を修正。 26. メール、FAX、サーバ印刷のステータス表示アプレットを起動しようとしたときに、自動的にダウンロード要求されるバージョンの JRE ではアプレットが動かない障害を修正。 27. メール、FAX、サーバ印刷で、実際のファイル名が KOPRO__ から OPRO__ に変わっても、[OXS_DOCUMENT_URL] が KOPRO__ のままになっている障害を修正。 28. プリンタをインストールしていないサーバに印刷指示をしてもエラーが出力されない障害を修正。 29. OFMS へのアップロードで、日本語ファイル名が文字化けする障害を修正。 30. OFMS へのアップロードで、User Name/Password を誤った場合のメッセージが、標準出力、Error.log で重複して記録される障害を修正。 31. 設定数以上のデータベース接続を確立することがある障害を修正。 OXD 2.2.1.0 1. フォントサイズを 0.5pt 単位で指定できるようにした。 2. 用紙サイズ B4、B5 について、ISO、JIS の二通りのサイズから選択できるようにした。 3. VeriSign Digital Signature コンポーネントの名前とアイコンを修正。 4. フォームの XML 送信時に、OFD に適用する XSLT をテンプレートで指定する機能を追加。 5. OFDIO のプロパティで、ポップアップかボタンかを指定する機能を追加。 6. OFDIO のプロパティで、データを保存するフォームの範囲が、ドキュメント全体か、InterfaceGroup 内のみかを指定する機能を追加。 7. Layout の順序をマウスのドラッグで入れ替えられる機能を追加。 8. Line コンポーネントの線の傾きをマウスのドラッグで反転する機能を追加。 9. Line コンポーネントは既定では Transparent がオンになっているようにした。 10. 幅 1px または 高さ 1px の Line コンポーネントをドラッグで配置できない障害を修正。 11. 「環境設定」メニューにショートカットキー Ctrl+E を割り当てた。 12. プレビュー時の通信エラーについて、CGI/Servlet へのリクエスト時の失敗か、ドキュメント取得時の失敗かが区別できるようにした。 13. Query Wizard を使用してデータベースクエリーを作成すると Query Builder の OK ボタンが押せない障害を修正。 14. URLImage に設定した URL が再度テンプレートを開いてみると消えている障害を修正。 15. Label 等のコンポーネントのデータを URL から読み込むと、最後の行が欠けてしまう障害を修正。 16. PageNumber の Settings プロパティの Value で、右クリックメニューが開かない障害を修正。 17. Graph コンポーネントの Data の Type を Database にすると、グリッドの高さが変化する障害を修正。 18. Graph の Value を編集する際、値の一部を Delete キーで削除したり、クリップボードの内容を挿入したりすると、値の全てが変更される障害を修正。 19. Text Query Builder で F1 キーを押したときのヘルプやツールチップなどが表示されない障害を修正。 OXB 2.2.1.0 1. 開いているファイルを再読み込みする機能を追加。 2. 添付したファイルを削除する機能を追加。 3. MSXML3 が登録されているマシンではそれを使用するようにして、MSJVM がインストールされていないマシンでも XSLT 変換が行えるようにした。 4. OPR/OXR を保存したあとでは、新しいファイル名のものを開いている状態になるようにした。 5. OFMS へのアップロードの結果をメッセージボックスおよびステータスバーで知らせるようにした。 6. OFMS へ OXR/OPR をアップロードする場合に、ファイル名が日本語だと文字化けする障害を修正。 7. Form コンポーネントを Disabled にしたときに、List 等で色がグレーにならない障害を修正。 8. Certificate Manager ウィンドウで詳細を表示している場合は、View ボタンを押せないようにした。 9. Save All で添付ファイルを保存すると日本語ファイル名が文字化けする障害を修正。 10. Attachment タブが狭い場合に、ツールバーの隠れたボタンが使用できなくなる障害を修正。 11. Layout が複数ある場合に、Save Current Displayed で保存したスタイルが2ページ以降で反映されない障害を修正 12. Text フォームに日本語を入力すると、Save Current Displayed した OXR を再度開いたときに文字化けする障害を修正。 13. パラメータ名が同じ Radio をいくつかクリックして、Save Current Displayed すると、再度開いたときに、複数の Radio がチェックされていることがある障害を修正。 14. 透過 GIF、透過 PNG を透過した状態で印刷できない障害を修正。 15. 「ファイルを開く」のダイアログで、拡張子を省略するとファイルが開けない障害を修正。 16. 同じファイル名の OPR と OXR を同時に開くことができない障害を修正 17. Theme をまだ選択していないとき、(Default) が表示される状態になっていない障害を修正。 18. Set Margin ダイアログで、マイナス(-)が入力できない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/04/12 OPRO X Server 2.2.0 パッチ OXS Patch 2.2.0.8 1. SubReport で、Parent DatasetTable について Table の高さに余裕があるのに、Child DatasetTable の次の Band が取り込まれない障害を修正。 2. SubReport で、Auto Adjust された Band 内にある Child DatasetTable について Table の高さに余裕があるのに次の Band が取り込まれない障害を修正。 3. ODCAW.xml 内の RESPONSE 要素の charset 属性が無効になっていた障害を修正。 4. 時間のフォーマットで「H」「HH」を指定した際、昼の12時が「0」「00」になっていた障害を修正。 5. 多くの同時リクエストがあった場合に、Font Exception が発生することがある障害を修正。 6. サーバ側直接印刷が終了したあとでも、var ディレクトリにドキュメントの画像が残ったままになる障害を修正。 7. サーバ側直接印刷の大量の同時リクエストがあった場合に、生成されたドキュメントの印刷指示が行われないことがある障害を修正。 8. マシンの負荷が非常に高い場合に、プリンタリストの確認に失敗し、通常使うプリンタから印刷されることがある障害を修正。 9. OXS と OPRServer.exe、および、OPRServer.exe とプリンタの間のタイムアウトをそれぞれ 60 分、180 分に延長し、プリンタで印刷が遅れる場合に最初のページのみ印刷される現象に暫定的に対処。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/03/15 OPRO X Server 2.2.0 パッチ OXB Patch 2.2.0.3 1. Label 等の文字コンポーネント以外が OXB で設定したマージンを無視する障害を修正。 2. テンプレート名に特定の文字列が含まれる場合に、OPR のダウンロードリクエストでも直接印刷になる障害を修正。 3. 複数の OPR を開いているとき、Print Preview したドキュメントの Find ボタンが、非アクティブな場合に消える障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/03/10 OPRO X Server 2.2.0 パッチ OXS Patch 2.2.0.3 1. OUTFILE の URL が HTTPS の場合に、Servlet でレスポンスが取得できない障害を修正。 2. TextDataset のフィールドデータの前後の空白が取り除かれてしまう障害を修正。 3. Text Query Builder でフィールドをすべて選択した場合でないときに、TextDataset が正しく出力されないことがある障害を修正。 4. Static、Request の Label について、Conditional Format の IS NULL が動作しない障害を修正。 5. Windows 版で、TP パラメータの値が ? や * を含む場合のエラーメッセージが正しくない障害を修正。 6. SOAP リクエストの場合に、CS を指定しないダウンロードで、Servlet がエラーになる障害を修正。 7. HTML リクエストで、VeriSign Digital Signature プロファイルがない場合に、エラーになる障害を修正。 8. VeriSign Digital Signature プロファイルがない場合に、OXD でコンポーネントを置いたときに正しいメッセージが出ていなかった障害を修正。 9. Print Service/Edition のシリアルキーでない場合に、SatoLabel コンポーネントでデバイスフォントが取得できない障害を修正。 10. PDF 形式で、文字の下部が欠けることがある障害を修正。 11. PDF 形式で、Label などが 太字の場合に、Layout 位置が正しくない障害を修正。 12. PDF 形式で、Label が複数行データの場合に、Auto size にすると、文字がはみ出ることがある障害を修正。 13. Shape の Frame の幅を太くした場合に、PDF 形式で、出力が正しくなくなる障害を修正。 14. ODCAW.xml でメールの ALIAS が @@ を含む値であるなど不正な値が指定されている場合に、ALIAS を使わない場合でも、メールが送れなくなる障害を修正。 15. ローカルのサーバ印刷のとき、Applet で File Size が Not Available になる障害を修正。 16. DropDown, URLDropDown コンポーネントの内容がサーバ印刷、Fax 送信で出力されない障害を修正。 17. GT0_0 パラメータで指定された生成時刻が現時刻より過去の場合に、Fax が送信されない障害を修正。 18. Java アプリケーションとして起動している場合に、FAX を送信すると、APF Fax Printer が通常使うプリンタになってしまうことがある障害を修正。 19. いくつかのエラーについて、Error_description.err の記述が不足していた障害を修正。 OXD Patch 2.2.0.3 1. Label の幅に収まらない文字を中央寄せにし、Auto size したときに、コンポーネントの位置情報が変化しない障害を修正。 2. Character interval 等の値が unit に合わせて変化しない障害を修正。 3. Auto size した Image に Frame を付けると、右と下の枠線が表示されないことがある障害を修正。 4. URL 用の入力欄で、不適当な文字を入力できていた障害を修正。 5. Input URL ダイアログのコンテキストメニューが英語になっている障害を修正。 6. プレビュー時の Dataset キーの {USERINPUT} 入力ダイアログで、文字が重なっている障害を修正。 7. クエリに {USERINPUT} が複数ある場合に、VQB での「結果の表示」と OXS への生成リクエストで、{USERINPUT} のキーを入力する順番が異なる障害を修正。 8. Data が Dataset の Expression の場合に、Format を選択できない障害を修正。 9. データ型が数値の場合以外に、Aggregate Funciton で Type が選択できない障害を修正。 10. Data の Type が Database の URLImage で、選択した Field が有効にならない障害を修正。 11. OQM ファイルから読み込んだ Dataset の場合に、DatasetTable で Group fields が有効にならない障害を修正。 12. GroupHeader/Footer に関連づいたフィールドを Dataset の編集で削除したとき、GroupHeader/Footer が残ったままになる障害を修正。 13. QueryBuilder の Grid の行の高さを修正。 14. Verisign Digital Signature コンポーネントの Sign Document ダイアログが Digital Signature のときのダイアログと異なるタイプになっていた障害を修正。 15. テンプレートウィザードで、RRN0_0 と HM0_0 を指定できなかった障害を修正。 16. Text, Check, Radio, Submit, Reset, Invisible コンポーネントで、改行の入ったデータを読み込むことができる障害を修正。 17. 貼り付けポインタでのレイアウト上のコンテキストメニューが日本語になっていない障害を修正。 18. Layout 名の変更で、Ctrl+X 等のショートカットキーが無効になっている障害を修正。 19. コンポーネントエクスプローラ上で、Visible でないコンポーネントの名前が選択時に斜体字になっていない障害を修正。 OXB Patch 2.2.0.2 1. InterfaceGroup や Table 類の手前にある Label の幅を変更すると、高さが変化する障害を修正。 2. ファイルを選択しないと、Save All Attachments ボタンが有効にならない障害を修正。 3. Save All Attachments で日本語名のファイルが保存されない障害を修正。 4. Save Current Displayed でフォームの入力状態が正しく保存されない障害を修正。 5. OFD を読み込んでも Save Current Displayed が有効にならない障害を修正。 6. Digital Signature のダイアログで、コンテキストメニューが有効にならない障害を修正。 7. IEプラグインの OXB から OFD を保存できない障害を修正。 8. Multipart のフォームを送信したあとで、マウスポインタが待ち状態のままになる障害を修正。 9. Disabled なフォームのデータが OFD に保存される障害を修正。 10. Document Security がある場合のクライアント直接印刷で、パスワードを二度尋ねる障害を修正。 11. File component が印刷できない障害を修正。 12. OXB を起動した状態でプリンタ名を変更すると印刷できない障害を修正。 13. Line コンポーネントを Transparent にしていても、印刷結果では透過されない障害を修正。 14. Page Number Text Box や Zoom Combo に Ctrl+V キーで貼り付けできない障害を修正。 15. Attachement タブでファイルを選択すると、ファイル名上でないところをダブルクリックしてもファイルが開く障害を修正。 16. Attachment タブで縦スクロールバーが出ない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/02/16 OPRO X Server 2.2.0 リリース OXS 2.2.0.0 1. 付属する JRE のバージョンを 1.4.1_06 に変更。 2. OPR フォーマットのファイル形式を変更。XML 文書を単に GZIP 圧縮したものになるようにした。 3. 非圧縮の XML 文書形式として OXR フォーマットを導入。OPR が OXR の GZIP 圧縮となるようにした。 4. ドキュメントのダウンロード・生成・メール送信で、OXR 形式を指定できるようにした。 5. OXR・OPR を拡張し、ファイルを添付できるようにした。 6. リクエストパラメータでファイル名を指定することにより、サーバの特定のディレクトリにあるファイルを添付した OXR・OPR を生成できるようにした。 7. OXR・OPR に添付されたファイルが PDF の場合は、リクエストパラメータにより、OXR・OPR とともにサーバ側印刷ができるようにした。 8. リクエストパラメータでファイル名を指定することにより、サーバの特定のディレクトリにある XSLT ファイルを用いて OXR を変換したドキュメントを作成できるようにした。 9. CSV などの可変長データ形式および固定長データ形式をもつテキストファイルを解析し、TextDataset としてテンプレートに取り込むことができる機能を追加。 10. Text コンポーネント等の Form コンポーネントで、コンポーネント名とは異なる送信パラメータ名を設定できる機能を追加。 11. ファイル送信用のフォームを作成する File コンポーネントを導入。 12. InterfaceGroup の送信エンコードとして、multipart/form-data を指定できる機能を追加。 13. OFD ファイルの保存・読込を指定する Button コンポーネントを導入。 14. サーバの特定のディレクトリにあるファイル、URL から取得したファイルをテキスト形式のデータソースとして取り込み、Dataset として利用できる機能を追加。 15. Java API を追加し、HTTP を使用せずにリクエストできる機能を追加。 16. AXIS を使用して、SOAP メッセージによってリクエストできる機能を追加。 17. VeriSign のデジタル ID を用いて、OXR、OPR、PDF にデジタル署名を付加できる機能を追加。 18. あらかじめ指定したフォントが使用されている場合に、PDF にフォントを埋め込むことができる機能を追加。 19. テンプレートに指定された条件式にしたがって、Label コンポーネントのデータによってフォントや色を変更できる機能を追加。 20. ハイパーリンクの URL をリクエスト時に指定したり、データベースから取得したりできる機能を追加。 21. DatasetTable および HorizontalDatasetTable において、Band の背景色を交互に二色で出力できる Alternate Color 機能を追加。 22. 取得する全フィールドが同じ値になっているレコードが重複して出ないようにする DISTINCT 機能を追加。 23. CSV データのダウンロードリクエストで、Caption 行を出すかどうかを指定できる機能を追加。 24. Lotus Notes データベースの Rich Text フィールドの値をテキストとして取得できる機能を追加。 25. Interactive リクエスト方式を廃止。 26. URLLabel, URLImage, Barcode, SATOLabel についても Remove Duplicates が利用できるようにした。 27. すべての URL* コンポーネントで、Data の Type が Request または Database のときに URLPrefix, URLSuffix が利用できるようにした。 28. Fax ボードに対しても、リトライ回数・リトライ間隔に ODCAW.xml での設定値を使用するようにした。 29. Windows サービス起動において、起動クラスのパスを取得するために、環境変数およびレジストリを使用しないようにした。 30. URLImage などでサーバ側で画像を取得した場合に OPR の XML に余分な改行が含まれないように改善した。 31. DropDown, List, URLDropDown, URLList コンポーネントで、データベースからのデータの取得方法を変更。 OXD 2.2.0.0 1. CSV などの可変長データ形式および固定長データ形式をもつテキストファイルを解析し、TextDataset としてテンプレートに取り込むことができる機能を追加。 2. Query Builder の GUI を改良し、操作性を向上させた。 3. Query Builder で取得する全フィールドが同じ値になっているレコードが重複して出ないようにする DISTINCT を設定できるようにした。 4. フォームコンポーネントを含む既存のテンプレートから、同じレイアウトの出力用のテンプレートをウィザード形式で作成する機能を追加。 5. 既存のテンプレートから、そのテンプレートを用いたドキュメント生成のリクエストを送信するためのフォームテンプレートをウィザード形式で作成する機能を追加。 6. VeriSign Digital Signature コンポーネントを導入。サーバにある VeriSign デジタル ID を用いてテンプレートにデジタル署名コンポーネントを置く機能を追加。 7. Label コンポーネントのデータによって、フォントや色を変更する条件式を設定する機能を追加。 8. Hyperlink の設定部分を拡張し、リクエストやデータベースから値を取得できるようにした。 9. DatasetTable および HorizontalDatasetTable において、Band の背景色を交互に二色で出力できる Alternate Color 機能を追加。 10. Text コンポーネント等の Form コンポーネントで、コンポーネント名とは異なる送信パラメータ名を設定できる機能を追加。 11. ファイル送信用のフォームを作成する File コンポーネントを導入。 12. InterfaceGroup の送信エンコードとして、multipart/form-data を指定できる機能を追加。 13. OFD ファイルの保存・読込を指定する Button コンポーネントを導入。 14. プロパティエディタの Frame の表示を変更し、Size が太い場合でもどの辺が選択されているか判別できるようにした。 15. Aggregate Function コンポーネントのデータに対して、Format を指定する機能を追加。 16. すべての URL* コンポーネントで、Data の Type が Request または Database のときに URLPrefix, URLSuffix が利用できるようにした。 17. 動作していない DropDown、List コンポーネントのデータに対する Use if null を削除した。 18. プレビュー時に Request の値を問い合わせる機能を追加。 19. テンプレートエクスプローラ上で、コンポーネントの Visible にチェック状態を確認できるようにした。 20. いくつかの CS パラメータ値に対応できるようにサンプル HTML の文字コードを変更できるようにした。 21. Ctrl+PageUp/PageDown キーで前後の Layout に移動できるようにした。 22. OXT 用の新しいアイコンを作成。 23. Lotus Notes データベースで、数字から始まるテーブル名でも値を取得できるようにした。 24. BarCode コンポーネントの Data に含まれる空白が削除されてしまう障害を修正。 25. Document Security 等、InterfaceGroup や DatasetTable Column 上に置けないコンポーネントを、置こうとした場合に、直接 Layout 上に置かれるようにした。 26. Form コンポーネントと Label コンポーネントを切り取って Layout 上に貼り付けた場合に、Form コンポーネントが貼り付けれらない旨のメッセージを表示するようにした。 27. Label や Image など DatasetTable Container 上に置くと出力されないコンポーネントを、DatasetTable Container に置くことができていた障害を修正。 28. Text 等の1行しか入力できないコンポーネントの Type が Request の場合に、サンプル HTML で input ではなく、textarea が使われていた障害を修正。 29. 複数の Dataset が Expression と Condition に {USERINPUT} を含む場合に、それらに関連づいた DatasetTable が出力されなくなることがある障害を修正。 30. {USERINPUT} に対して入力された値に、{USERINPUT} という文字列が含まれる場合に、何度も入力を促される障害を修正。 31. DatasetTable Container 内で Align が top/bottom になっている DatasetTable を切り取って、Layout 上に直接貼り付けた場合に、DatasetTable の大きさを保つようにした。 32. 複数のコンポーネントを選択して、F10 キーで Explorer タブに移動すると、選択が解除されてしまう障害を修正。 33. 複数の GroupID でグルーピングされているコンポーネントがある場合に、保存して再度開くと、GroupID が変化することがある障害を修正。 34. Layout タブを右クリックしてから、DatasetTable コンポーネントを右クリックすると、誤ったコンテキストメニューが表示される障害を修正。 35. Shape の上に Label を置き、両方をコピーして貼り付けると、前面・背面が逆になる障害を修正。 36. DateTime コンポーネントで、Format を手入力しても、コンポーネントを再選択した際に変更が反映されない障害を修正。 37. DateTime コンポーネントの既定値に設定で、フォーマットが保存されない障害を修正。 38. DatasetTable 等のサイズをドラッグで変更したとき、スクロールバーが表示上残ったままになる障害を修正。 39. Text コンポーネントの背景色が保存されない障害を修正。 40. Check Name、Radio Name に、日本語を直接入力することはできないが、貼り付けることはできる障害を修正。 41. Check/Radio コンポーネントで、Data の Type を Request にした時、サンプル HTML の作成での表示が16進数になる障害を修正。 42. Check および Radio コンポーネントで、Check Name、Radio Name の初期値として、ひとつめのコンポーネントに指定した値を使用するようにした。 43. いくつかのコンポーネントのプロパティに、使用不可になっているべきチェックボックスが使用可能になっている障害を修正。 44. Transparent が使用不可になっているべきコンポーネントを複数選択すると、Transparent にチェックを入れることができるようになる障害を修正。 45. フォームコンポーネントを複数選択して、フォントの Size を一斉に変更することができない障害を修正。 46. SubReport Wizard で「Link Fields」がある画面まで進んでから Back ボタンで戻ると、再び進んできたときに「Link Fields」の選択項目が重複する障害を修正。 47. Graph Wizard で、Type が Database の場合に、Series1 以上の名前を変更できない障害を修正。 OXB 2.2.0.0 1. OXR フォーマットに対応。 2. 添付ファイル付きの OXR・OPR フォーマットに対応。 3. OXR・OPR に添付ファイルを付加する機能を追加。 4. OFD フォーマットを導入し、フォームの内容を XML 文書として保存できるようにした。 5. multipart/form-data エンコードでフォームの内容を POST できる機能を追加。 6. VeriSign デジタル署名付き OPR・OXR の検証と、公開鍵証明書を管理する機能を追加。 7. Document Security コンポーネントにより暗号化された OXR・OPR の暗号化を外して保存する機能を追加。 8. 印刷ダイアログからプリンタのプロパティを開けるようにした。 9. ソースの表示に使うアプリケーションを任意に指定できるようにした。 10. OXB 上で Label コンポーネントのプロパティを編集し、結果を XSLT で保存する機能を追加。 11. ドキュメント上で Label の文字をコピーできるようにした。 12. OPR 用の新しいアイコンを作成。OXR, OFD 用のアイコンを追加。 13. OXB が作成するファイルをユーザフォルダに置くようにした。 14. 終了時に Thumbnails の表示/非表示や、ウィンドウサイズを保存するようにした。 15. 同時に開いている他のドキュメントと同じ名前で保存できない障害を修正。 16. 数字から始まるテンプレート名の場合に、Print Document ダイアログで保存した設定が有効にならない障害を修正。 17. 全画面表示・通常表示間の移行がスムーズでない障害を修正。 18. DropDown や URLDropDown リストの内容が 8 項目未満でも 8 行表示されていた障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2004/01/13 OPRO X Server 2.1.3 パッチ OXS Patch 2.1.3.19 1. Layout がカスタムサイズの場合に、縦、横を正しく印刷できない場合がある障害を修正。 2. Linux/Solaris で、OPRO TEXTDB が Shift_JIS、UTF-8 に正しく対応していなかった障害を修正。 3. RF パラメータ使用時にエラーが発生しても、レスポンス HTML 上で確認できない障害を修正。 4. ステータス HTML に含まれている「||」が誤って削除される障害を修正。 5. PDF 形式で、カラム内の一番上の部分に、わずかな空白ができる障害を修正。 OXB Patch 2.1.3.14 1. Layout がカスタムサイズの場合に、縦、横を正しく印刷できない場合がある障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/12/16 OPRO X Server 2.1.3 パッチ OXS Patch 2.1.3.16 1. Label コンポーネントで Layout を右寄せにすると、印刷時に文字が切れる障害を修正。 2. データベースのフィールド名が「ON」で終わっている場合に、JOIN ができない障害を修正。 3. SQL のシンタックスエラーを知らせるダイアログの Details の内容が不適切だった障害を修正。 4. RF パラメータ使用時にエラーが発生しても、レスポンス HTML 上で確認できない障害を修正。 5. odcaw2_servlet がログの書き込みに失敗したときに、何もレスポンスが返らない障害を修正。 6. OIPS、OIFS で、BarCode コンポーネントを Stretch にすると、黒く潰れた不正なバーコードになることがある障害を修正。 7. OIPS で、印刷に使うプリンタを通常使うプリンタにする必要があった点を改善。 8. OIPS で、出力先プリンタを指定しない場合に、通常使うプリンタを変更したあとでも、以前の通常使うプリンタから出力されていた障害を修正。 9. OIPS への同時リクエストで、指定した以外のプリンタから印刷されることがある障害を修正。 10. OIPS で、同時リクエストの際にアプリケーションエラーが発生することがある障害を修正。 11. OIPS で、カスタムサイズの印刷が正しく行えなかった障害を修正。 12. HorizontalDatasetTable で、データが多いと、フォントサイズが途中で変わることがある障害を修正。 OXB Patch 2.1.3.13 1. Label コンポーネントで Layout を右寄せにすると、印刷時に文字が切れる障害を修正。 2. BarCode コンポーネントを Stretch にすると、印刷時に黒く潰れた不正なバーコードになることがある障害を修正。 3. Layout がカスタムサイズの印刷が正しく行えなかった障害を修正。 4. Layout がカスタムサイズの OPR を印刷すると、不適切なダイアログが出ることがある障害を修正。 5. フォントのサイズによって、印刷時に、誤った文字間隔になることがある障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/11/20 OPRO X Server 2.1.3 パッチ OXS Patch 2.1.3.12 1. 単一行の文字列に対して、Word wrap を使用すると、Fit が不正になる障害を修正。 2. Fit した結果、フォントサイズが 1 になる場合に、フォントサイズ 13 で表示される障害を修正。 3. Type が Database の Label コンポーネントで、フィールドデータの末尾の空白が削除されてしまう障害を修正。 4. データベースとして DB2 を使用している場合に、何回かリクエストを繰り返すと、未定義の名前エラーになることがある障害を修正。 5. DB2 データベースで || を使った Expression が Syntax Error になることがある障害を修正。 6. DatasetTable Container で、HorizontalDatasetTable の Align を使用し、Explorer で順番を変更すると、出力の順番が変わってしまう障害を修正。 7. SubReport 上にある Label コンポーネントで、Character interval と Auto size を設定した時、Auto size が無効になる障害を修正。 8. ITF バーコードで BaseWidth を Thin に設定すると、不正なバーコードが作成される障害を修正。 9. Form コンポーネントで Value が 25 文字以上だと出力されない障害を修正。 10. 同じ Check Name を持つ複数の Check コンポーネントにチェックが含まれているとき、同じエラーメッセージが何度も出る障害を修正。 11. PDF 形式で、Digital Signature の配置がおかしくなることがある障害を修正。 12. PDF 形式で、Digital Signature があるテンプレートの場合に、誤ったエラーが記録される障害を修正。 13. PDF 形式で、Label の Frame がはみ出たような印刷になる場合がある障害を修正。 14. OQM ファイルに元号(gge)が使用されている場合に、CSV、XML ダウンロードがエラーになる障害を修正。 15. サンプル HTML で ES=odcaw を指定すると、CGI Timeout になる障害を修正。 16. いくつかのエラーの記述にある誤りを修正。 17. OIFS で、複数ページの出力ができない障害を修正。 18. OIFS で、外字を出力できない障害を修正。 19. OIFS で、リトライした場合に、出力内容が変形することがある障害を修正。 20. OIFS で、FAX ボードからの出力の場合、Stretch を設定したイメージが正しく出力されない障害を修正。 21. OIFS で、多数の同時リクエストの場合に、FAX ボードから正しく FAX を送ることができない障害を修正。 22. OIFS で、Layout が Landscape のとき、FAX ボードの出力が Landscape にならない障害を修正。 23. データベースのコネクションを開放しないことがある障害を修正。 24. PDF 形式で、Text コンポーネントに複数行の値を入力できる障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/11/07 OPRO X Server 2.1.3 パッチ OXB Patch 2.1.3.8 1. 長い名前のプリンタに印刷しようとすると、不正なメッセージが表示される障害を修正。 2. Custom サイズのレイアウトで作成した OPR を印刷すると、不正なメッセージが表示されることがある障害を修正。 3. フォントのサイズによって、OXB上の表示と印刷時の表示に差がある場合がある障害を修正。 4. OPR 形式で、フォームコンポーネントの文字色・背景色が反映されない障害を修正。 5. OPR 形式で、Check および Radio コンポーネントの、それぞれ Check Name、Radio Name が指定されていない場合に、送信されるパラメータ名が空になっていなかった障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/10/03 OPRO X Server 2.1.3 パッチ OXS Patch 2.1.3.9 1. 同一テンプレートのマルチテンプレートの場合、ひとつの Hide Layout if のパラメータがすべてのテンプレートに対して適用される障害を修正。 2. "%" が使われている LIKE 条件が指定されていると、QueryBuilder で結果が得られない障害を修正。 3. HTML 出力で InterfaceGroup 上のコンポーネントの位置が大きく下にずれる障害を修正。 4. HTML 形式で、Check および Radio コンポーネントの、それぞれ Check Name、Radio Name が指定されていない場合に、送信されるパラメータ名が空になっていなかった障害を修正。 5. OIFS にて、FAX ボードに渡す画像の伸張方法を変更し、画質を改善した。 6. OIFS にて、Access.log に出力するべきでないログも出力されている障害を修正。 7. OIFS にて、FAX 番号に空白が入ると送信できなくなる障害を修正。 8. OIFS にて、FAX 番号が空でも送信しようとする障害を修正。 9. いくつかのエラーの記述にあった誤りを修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/09/10 OPRO X Server 2.1.3 パッチ OXS Patch 2.1.3.8 1. Windows のサービス起動の場合に、Java Application としての起動に比べて、パフォーマンスが悪くなる障害を修正。 2. Servlet を使用している場合に、レスポンスの HTML を返すときの HTTP ヘッダに charset が指定されていない障害を修正。 3. URLImage を使用したテンプレートの場合に、Linux 上で Java の IllegalArgumentException が発生することがある障害を修正。 4. DatasetTable 上に URL コンポーネントを配置して実行した場合、改ページの際に二重にデータを取得する障害を修正。 5. SubReport の Child DatasetTable に複数のグループがあるとき、内側のグループで親テーブルとのリンクの情報が失われる障害を修正。 6. SubReport の Child DatasetTable 上にある Label コンポーネントに、Character interval や Equalize を設定すると、PDF 形式でエラーになる障害を修正。 7. Access の メモ型フィールドで、空のレコードがあった場合に、直前のレコードを繰り返す障害を修正。 8. PDF 形式で、コンポーネントが InterfaceGroup の枠内に収まっていない場合の表現方法に差がある障害を修正。 9. List コンポーネントの Type が Request の時、すべてのデータが一行で表示される障害を修正。 10. PageNumber コンポーネントの「Print on last page」のチェックを外しても、最後のページにページ番号が出力される障害を修正。 11. 縦書きフォントを使用した場合に、Error.log に不適切な WARNING が出力される障害を修正。 12. Gamma Fax Board の場合に、連続した FAX リクエストのとき、ひとつの FAX として送信されることがある障害を修正。 OXB Patch 2.1.3.4 1. OPR がスクロールバーを含む場合に印刷プレビューを行うと、コンポーネントの位置が変化する障害を修正。 2. Help や QuickInfo が、新しいダイアログに応じて変更されていなかった障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/08/20 OPRO X Server 2.1.3 パッチ OXS Patch 2.1.3.5 1. OXS 2.1.3 以前のシリアルキーで、SATOLabel を使用できない障害を修正。 2. OXS を再起動すると、それ以前の PID でステータスの情報を取得できない障害を修正。 3. VAR ディレクトリの作成に失敗した場合に、エラーが記録されない障害を修正。 4. 「Impact」フォントで Bold を使用した際、存在しないフォントとして扱われる障害を修正。 5. Bold Font の代わりに Bold Appearance が使われた場合にも、エラーが記録される障害を修正。 6. URLText や URLInvisible コンポーネントの URL に複数行からなるデータがある場合に、フォームの値が不正になっていた障害を修正。 7. Microsoft SQL Server の NTEXT 型のフィールドの文字列で結合した場合に、出力が正しくない障害を修正。 8. 四つ以上の JOIN を用いたクエリを使用した際、OXD のプレビューで SQL エラーが発生する場合がある障害を修正。 9. SubReport で、子の DatasetTable に GroupHeader(Footer) があるとき、親のデータに対応する子のデータがない場合に、子の DatasetTable に全件表示されていた障害を修正。 10. DateTime コンポーネント、および、Type が Database の Label コンポーネントで、Format の指定が正しく反映されていなかった障害を修正。 11. PDF 形式で、Line コンポーネントにおいて、Reverse Inclination をチェックしたときとしないときで、線の引き方が異なる障害を修正。 12. URLImage コンポーネントから生成される OPR の XML で、画像部分の line 要素に no 属性が付加されている障害を修正。 13. PDF 形式で、Memo コンポーネントのデータ内の文字列 "\n" が改行として処理される障害を修正。 14. 画面の色設定が「High Color(16bit)」のとき、印刷時に Line と Graph の背景に不要な点の模様が現れることがある障害を修正。 15. OXTM で、テーブル名とフィールド名が同じだと、レコードを削除できない障害を修正。 16. レスポンスの HTML を返すときに、HTTP ヘッダに charset が指定されていない障害を修正。 17. ローカルの OIPS でリクエストすると VAR ディレクトリに画像が残る障害を修正。 18. JOB_RETENTION_TIME に値が指定されてない場合でも PrintXchange に保持時間の指定を送っていた障害を修正。 19. OIPS for PrintXchange で印刷が始まるまでの時間が POLLING_INTERVAL に依存していた障害を修正。 20. DigitalSignature コンポーネントを含む複数のテンプレートで、マルチテンプレートのリクエストを行った場合、OPR で認証ができなくなっていた障害を修正。 21. OQM ファイルを使った CSV 取得のリクエストで、USERINPUT がある場合に、"{", "}" が URL エンコードされているとエラーになる障害を修正。 OXD Patch 2.1.3.4 1. SDK ライセンスの場合、シリアルキーで SATOLabel が許可されていても、コンポーネントが利用できないことがある障害を修正。 2. Label 等のコンポーネントで Wordwrap をチェックしたときに、起動している他のアプリケーションによって、作業域上の文字が文字化けすることがある障害を修正。 3. Text コンポーネントなどを複数選択し、Target Component プロパティでフォントサイズを変更しても、変更されない場合がある障害を修正。 4. Format が異なる DateTime を複数選択し、Date の Format を変更すると、Time も変更される障害を修正。 5. Transparent が無効になっているコンポーネントでも、複数選択をした場合にチェック可能になることがある障害を修正。 6. Drag Lock されたコンポーネントを、プロパティエディタの Target Component(s) エリアで移動できない障害を修正。 7. Submit、Reset、AggregateFunction のデフォルトのフォントが「MS ゴシック」になっていなかった障害を修正。 8. 日付・時間・数値のフォーマットのリストを、ヘルプに追加。 OXB Patch 2.1.3.3 1. 画面の色設定が「High Color(16bit)」のとき、印刷時に Line と Graph の背景に不要な点の模様が現れることがある障害を修正。 2. ユーザが 印刷の途中で OXB を終了しようとしたとき、印刷の中断を確認するダイアログが出ていなかった障害を修正。 3. サーバにフォントがなかった旨のダイアログに、「次回から表示しない」ようにするオプションを用意した。 4. 印刷後に Print Document メニューが無効になる場合がある障害を修正。 OXS Administrative Tools Patch 2.1.3.2 1. ファイルをダウンロードする際のダイアログが、ファイルの保存ダイアログではなく、フォルダ選択のダイアログになっていた障害を修正。 2. OFMSA.exe が存在するフォルダにファイルをダウンロードできない障害を修正。 3. Content ファイルとして .dat ファイルを選択したあと、キャンセルしても「ファイルを開くアプリケーションの選択」ダイアログが表示される障害を修正。 4. ログインしてすぐキャンセルすると、テーブル名が空になり、クリックすると、Access Violation になる障害を修正。 5. Edit Content ボタンを押してすぐキャンセルすると、間違ったエラーが出る障害を修正。 6. Linux/Solaris 版のサーバが停止している場合、OXTM、OCCS のログインを行うと、間違ったメッセージが表示される障害を修正。 7. 方向キーでデータベースを変更すると、一度目のときにエイリアスが表示されない障害を修正。 8. 間違った型のデータで Apply すると、エラーメッセージのあとで、データが削除されてしまい、訂正して再 Apply できない障害を修正。 9. ログイン後、Data タブに移動して、切断し、再度ログインすると、ツールバーが表示されない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/07/15 OPRO X Server 2.1.3 リリース OXS 2.1.3.0 1. (株)サトーのラベルプリンタのドライバに登録されたバーコードフォント等のデバイスフォントを指定して印刷することができる機能を追加。 2. Digital Signature コンポーネントで利用する PDF 形式の署名アルゴリズムを SHA1withRSA に変更し、Acrobat6 でも署名の検証ができるようにした。 3. sharedlib 内のファイル名が長いと、Windows のサービスで起動することができない障害を修正。 4. InterfaceGroup の URL が空白の時、PDF でコンポーネントが表示されない障害を修正。 5. OXS が起動していないとき、Linux版、Solaris版の CGI にリクエストを投げると、Internal Server Error が発生することがある障害を修正。 OXD 2.1.3.0 1. (株)サトーのラベルプリンタのドライバに登録されたバーコードフォント等のデバイスフォントを指定するためのコンポーネントを追加。 2. コンポーネント上で右クリックし、F1 キーを押下すると、不適切なダイアログが表示される障害を修正。 3. Type が Database の URLLabel コンポーネントで、プロパティシートの Database や Field が保存されない障害を修正。 OXB 2.1.3.0 1. OPR 上で指定されたデバイスフォントを用いて印刷することができる機能を追加。 2. 印刷時、Layout 情報が変わらない限り、Layout 情報をプリンタに出力しないように変更。 3. デフォルトプリンタを変更すると、正常に印刷されないことがある障害を修正。 OXS Administrative Tools 2.1.3.0 1. ファイルをダウンロードする際、選択したフォルダにそのファイルが既にあっても、その旨のメッセージが表示されない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/07/01 OPRO X Server 2.1.2 パッチ OXS Patch 2.1.2.8 1. CJK を使用した場合に、Character interval が正しくない障害を修正。 2. Type が Database の Label コンポーネントに、Wordwrap と Fit が指定されていると、データにそれ以前のレコードのデータが積み重なって残ってしまう障害を修正。 3. Label のプロパティで、Custom - Style 以下のすべての項目にチェックを入れると、PDF の Preview で不具合が発生する障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/06/24 OPRO X Server 2.1.2 パッチ OXS Patch 2.1.2.6 1. PDF 形式で文字を下寄せにした場合の表示が正しくない障害を修正。 2. PDF 形式で片側に Frame がついた Image コンポーネントが正しく出力されない障害を修正。 3. PageNumber が Null の時、ドキュメントが開けない障害を修正。 4. SubReport で、Column Header が最初の SubReport にしか出力されない障害を修正。 5. Content-Length を返さない URL から URL Data を取得できない障害を修正。 6. CANCEL リクエストで正常にキャンセルできた場合に出力されるエラーやステータスに誤りがある障害を修正。 7. 間違った PID でステータスのリクエストを行うと、ステータスが GENERATING REPORT になる障害を修正。 8. サービス起動の場合に、Java パラメータを追加できなかった障害を修正。 9. サービス起動の場合に、バッチ起動にくらべて処理速度が遅くなっていた障害を修正。 10. サービス起動した際、Error.log に「port out range:-1」と出力される障害を修正。 11. Summery Band に複数の Expression がある場合、一方の Expression に誤りがあると、他方も表示されなくなる障害を修正。 12. 日付型のフィールドが関連付けられている Type が Database の Label コンポーネントで、フォーマットが正しく反映されない障害を修正。 13. SQL Server の NTEXT 型(Memo 型)の Field に関連付けられた Label があると、ページのない OPR ができる障害を修正。 14. OCCS の OUT_FILE の delete が機能しない障害を修正。 15. OXD から Show BarCode や Display Graph を行った場合の画像を CGI がバイナリとして扱えない障害を修正。 16. OXD のマシンの IP アドレスにより、特定のテンプレートで、プレビューができないことがある障害を修正。 17. CGI で LOG 出力を YES の設定にすると、VQB での表示が遅くなる障害を修正。 18. OXTM から REGISTERUSER メッセージが送られた婆に、Internal Server Error になる障害を修正。 19. Servlet のログに出力される時刻が12時間制になっていた障害を修正。 20. Interactive のリクエストで OFMS テンプレートが利用できない障害を修正。 21. Document Security 付きのテンプレートで ODMS を使用した場合に、エラーメッセージが出ないことがある障害を修正。 22. VAR ディレクトリのパスにスペースがある時、FAX ボードが機能しない障害を修正。 23. OIFS.log で、同じジョブが繰り返される障害を修正。 24. メール送信リクエストのステータスで、"ODMS JOB SUBMISSION COMPLETED" のあとに、"GENERATING REPORT" になることがある障害を修正。 25. OIPSで、Generate Time や Schedule Time を過去に設定すると、その情報が Applet に表示されない障害を修正。 26. OIPS リクエストを行った際に、不適切な場所に temp ディレクトリが作成される障害を修正。 27. OIPS Applet のタイトルが Alias 名になっていなかった障害を修正。 28. Interactive のリクエストで、Type が Request のコンポーネントに与えられたパラメータが反映されない障害を修正。 OXD Patch 2.1.2.2 1. Document Security コンポーネントの User Password に日本語を貼り付けた場合に、予期しない文字が貼り付けられる障害を修正。 2. Submit、Reset、URLInvisible コンポーネントで、Request Parameter Name が反映されない障害を修正。 3. 開くファイルのフォーマットが正しくない場合に出るエラーメッセージが重複していた障害を修正。 4. DateTime コンポーネントの Format のドロップダウンに曜日を含む選択肢を追加し、また、ヘルプを修正して、曜日を日本語表示する方法がわかりやすくなるよう修正。 5. Proxy を使用している場合に、Server Not Responding エラーが生じていても、メッセージが出ない障害を修正。 6. Radio, Check コンポーネントに特定の文字列を設定できない障害を修正。 OXB Patch 2.1.2.3 1. FullScreen から元に戻ったときに、アクティブウィンドウが入れ替わる障害を修正。 2. 画像を "Save picture As.." で名前を付けて保存する場合に、表示されるファイルタイプのダイアログ上に表示されるファイルタイプの記述が正しくない障害を修正。 3. Document Security で No Printing が指定されている OPR を、同名のファイルを開くことによって、印刷できる障害を修正。 4. プリンタによって、指定した用紙サイズ、用紙方向で印刷されないことがある障害を修正。 OXS Administrative Tools Patch 2.1.2.2 1. OFMSA で、同じフォルダの中に名前が同じフォルダとファイルがあるとき、ファイルを同名のフォルダにドラッグ&ドロップすると Access Violation になる障害を修正。 2. OXTM、OCCSA で Proxy がサポートされていなかった障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/05/20 OPRO X Server 2.1.2 リリース OXS 2.1.2.0 1. SignedPDF 2.1 を使用して 128-bit 暗号化 PDF を生成する機能を追加。 2. 128-bit RC4 Document Security に対応した PDF を生成する機能を追加。 3. Digital Signature を自動的に検証して印刷する機能を追加。 4. sharedlib ディレクトリにある jar/war ファイルを起動時に自動的に読み込む機能を追加。 5. 付属する JRE を バージョン 1.4.1_02 に変更。 6. NT サービスで使用する JavaVM のパスの指定方法を変更。 7. Error_description.err の日本語版を導入し、エラーメッセージを日本語化できるようにした。 8. ODCAW.xml の重複する要素名を整理。 9. 一時的なディレクトリの使用方法を変更。 10. BarCode コンポーネントの BaseWidth を指定できる機能を追加。 11. コンポーネントの Layout の位置に合わせて Autosize する機能を追加。 12. リソース不足で「Not Enough Resources」のエラーが発生したときに、CGI が Internal Server Error になる障害を修正。 13. Microsoft SQL Server の場合に、データベース接続の再接続後、データが取得できない障害を修正。 14. SubReport の子 DatasetTable の Report Footer で 'SUM' AggregateFunction を使うと、親の値によらず、全体の和になる障害を修正。 15. PDF 形式で、Character interval があるとき、Strikeout と Underline が全体の長さにならない障害を修正。 16. PDF 形式で、負の Line interval が考慮されていなかった障害を修正。 17. PDF 形式で、Frame を付けた時に文字が欠けることがある障害を修正。 18. PDF 形式で、TAB size が正しく扱われていない障害を修正。 19. PDF 形式で、Form コンポーネントに指定された Frame、色、文字が正しく反映されない障害を修正。 20. 文字を右寄せにすると、サーバにフォントが無い場合に、不正な PDF を生成する障害を修正。 21. 非常に大きいサイズの PDF を作るようになっていた障害を修正。 22. HTML 形式の場合に、DatasetTable や HorizontalDatasetTable での「Repeat empty Report Header」や「Align Report Footer to bottom」が無効になっている障害を修正。 23. BarCode および Graph を使用した際、odds_out に 0 バイトのファイルが生成される障害を修正。 24. BarCode の Data が不正な値である場合のエラーがログに記録されない障害を修正。 25. Generate Sample HTML の Interactive で OIPS for PrintXchange にリクエストできない障害を修正。 26. OP=dl/dp のレスポンスの HTML で [OXS_DOCUMENT_URL] に値が入らないことがある障害を修正。 27. レスポンスの HTML で改行が二重になることがある障害を修正。 28. リモートの OXS が応答しない場合に、誤ったエラーが標準出力と Access.log に出力される障害を修正。 29. ダウンロードリクエストでキャンセルした場合に、Unexpected Error が記録される障害を修正。 30. メール送信, FAX送信, サーバ印刷リクエストで、ターゲットサーバの複数指定が無効になっていた障害を修正。 31. FAX送信, サーバ印刷リクエストで、GenerateTime に過去の時刻が指定された場合、FAX送信・印刷が行われなかった障害を修正。 32. FAX ボードを使用した際に、確認メールのファイル名に誤りがある障害を修正。 33. 「-Xms256m -Xmx256m」オプションを付加して起動するように変更。 34. 推奨する動作環境を変更 OXD 2.1.2.0 1. PDF の 128-bit RC4 Document Security に対応 2. BarCode コンポーネントのプロパティで BaseWidth を指定できる機能を追加。 3. サンプル HTML の作成に使うデフォルトの HTML のスタイルを変更し、日本語版も用意した。 4. SignedPDF 2.1 に対応して、Document Security との共存を許可するように変更。 5. 使用できない「Build」および「Clear」ボタンを持つコンポーネントが存在する障害を修正。 6. AggregateFunction の Fit を有効にすると、データが表示されない障害を修正。 7. 引用符で囲まれたテーブル名(空白を含むなど)の場合に、再度開き直すと、関連付けが崩れる障害を修正。 8. プレビュー時に、USERINPUT のダイアログでキャンセルした場合に、リクエストはキャンセルされるのに、他の USERINPUT の値を尋ねられる障害を修正。 9. {USERINPUT} を含む Expression で ORDER BY できないように変更。 10. .jpn ファイルがあるとき、Dataset とそれに関連付けられた Label をコピーして貼り付けると、その Label のプロパティの Field が表示されない場合がある障害を修正。 11. Auto size した Label を既定値に設定すると、その後 Auto size を外しても Wordwrap が有効にならない障害を修正。 12. Auto size した Label の Frame サイズを、数字入力で変更した場合に、Auto size での自動サイズ変更が効かない障害を修正。 13. Auto size を使用したコンポーネントで、 Frame の Size を変更した時に Auto size が反映されない障害を修正。 14. Type が Database の Label コンポーネントを Request に変更しても Database のデータ型が保存される障害を修正。 15. Datetime コンポーネントの Auto-size と Fit を両方チェックし、既定値に設定すると、そのコンポーネントを置いた際にスタックする障害を修正。 16. Shape の Border、Background Color が適切に表示されない障害を修正。 17. Graph の Series を追加した際に、同じ名前で追加される場合がある障害を修正。 18. Graph Wizard でデータベースを使用した場合、Series の名前を変更できない障害を修正。 19. Digital Signature コンポーネントで、Text の Layout を Bottom にすると、テキストが表示されない障害を修正。 20. 同じ Radio Name を持つ複数の Radio コンポーネントを Check することができる障害を修正。 21. Text コンポーネントなどを複数選択し、Target Component プロパティで Visible のチェックを外しても、反映されない場合がある障害を修正。 22. Text コンポーネントなどを複数選択した時に、Visible のチェックがあるものとないものが混在しているにも関わらず、Target Components のチェックボックスが灰色にならない障害を修正。 23. Text コンポーネントなどを複数選択した時に、Target Components のVisible のチェックボックスが灰色になる場合がある障害を修正。 24. Query Builder の Grid エリアの Header 部分で二回クリックすると、カーソルが複数選択のときのものになる障害を修正。 25. プロパティエディタの Data タブを開いて閉じた後も、ショートカットキーが有効になっている障害を修正。 26. OXD で、削除されたOFMS 上のファイルを「開きなおす」から開くと、誤ったメッセージが表示される障害を修正。 27. テンプレート以外のものを開こうとすると、その履歴がダイアログに残ってしまう障害を修正。 28. テンプレートを開いていない状態で、マウスカーソルがアイコンの上にある時、一部のコンポーネントでツールチップが表示されない障害を修正。 29. ファイル → 開く → ローカルから開くのメニュー上で F1 キーを押した場合のヘルプが違う障害を修正。 OXB 2.1.2.0 1. Digital Signature を自動的に検証して印刷する機能を追加。 2. ドキュメントによって印刷できない場合がある障害を修正。 3. Character interval が 0 でない Label コンポーネントで右寄せにすると、印刷時に右へはみ出る障害を修正。 4. Label に設定した TAB size および Line interval が印刷時に正しく反映されない障害を修正。 5. 片側に Frame がついた Image コンポーネントが正しく表示できない障害を修正。 6. フォントがないというメッセージが日本語の場合に、OXB で文字化けする障害を修正。 OXS Administrative Tools 2.1.2.0 1. Administrative Tools でバージョンダイアログなどのスタイルを統一した。 2. OFMSA のメッセージのタイトルが OXD のものになっている障害を修正。 3. 環境設定の Cancel が OK と同じ動作になる障害を修正。 4. OCCSA.ini の形式が正しくない障害を修正。 5. OXTM からサーバにログインした直後に、サーバを再起動しても、エラーメッセージが出ない障害を修正。 6. OXTM でInsert ボタンを押したあとに、一度 Cancel ボタンをクリックすると、その後は、最後の行しか更新・削除ができなくなる障害を修正。 7. OXTM で Data タブのツールバーが表示されない場合がある障害を修正。 8. OXTM で、データベースを別のデータベース変更しようとすると、ログインできなくなる障害を修正。 9. OXTM で Table タブのコンテキストメニューの上で F1 キーを押すと、間違ったヘルプが表示される障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/04/28 OPRO X Server 2.1.1 リリース OXS 2.1.1.0 1. データベースの接続をチェックするためのパラメータを追加。 2. データベースの接続をラウンドロビンで使用するように変更。 3. HorizontalDatasetTable の Auto Adjust に対応。 4. Applet のページを起動時ではなく、動的に作成するように変更。 5. OP=dp 用のレスポンス、ステータスの HTML を追加。 6. OPR に OXS のバージョンを埋め込むようにした。 7. ODCAW.xml の、IN_FILE の delete を破棄。 8. ODCAW.xml の SMAPLE_OR の例で URLのポート番号を 1541 から 1521 に変更。 9. Interactive で初めの Submit ではドキュメントを作成しないように変更。 10. OXS-99999 のエラーの場合に、Error.log の時刻のフォーマットが正しくない障害を修正。 11. ODCAW_HOST の IP アドレスの形式が正しくない場合に、CGI で Access Violation が起きる障害を修正。 12. OIPS で再スケジュールや優先度設定ができない障害を修正。 13. DocumentSecurity コンポーネントと Anchor になっている Label コンポーネントがあるとき、PDF が正常に生成されないことがある障害を修正。 14. OIFS で FAX ボードを使用した際に正常に動作しない障害を修正。 OXD 2.1.1.0 1. HorizontalDatasetTable で Auto Adjust を使用できるようにした。 2. テンプレートに OXD のバージョン情報を埋め込むようにした。 3. Generate Sample HTML の Submission Types で Single がデフォルトになるように変更。 4. Wordwrap と Fit にチェックした Label コンポーネントで Wordwrap が無効になる障害を修正。 5. Line コンポーネントと Shape コンポーネントについて、Active Component のプロパティで Style を変更しても Target Component のプロパティに反映されない障害を修正。 6. Target Component のプロパティで Anchor URL が入力できない障害を修正。 7. Shape コンポーネントについて、Target Component のプロパティで、RoundRect から Rectangle に変更した場合、再度選択し直すと、Corner Adjustment が有効になる障害を修正。 8. Digital Signature の書式の貼り付けが無効になる障害を修正。 9. Memo コンポーネントなどを複数選択し、Target Component プロパティで Visible を変更しても、一度 Active Component タブに戻り、再び Target Component を開くと、グレーアウトになっている障害を修正。 10. Autosize と Fit をチェックした場合に、一旦非選択にしてから選択すると、チェック状態が変化する障害を修正。 11. Graph ウィザードと Graph の Data プロパティシートで、グリッドのポップアップメニュー等が異なる障害を修正。 12. Graph の Data を入力しているときに、Target Component タブへ移動し、また Active Component へ戻ると、入力値がおかしくなる障害を修正。 OXB 2.1.1.0 1. OPR に埋め込まれた OXS のバージョンを表示するように変更。 OXS Administrative Tools 2.1.1.0 1. OXTMにて、OPROXMLデータベースの ODCAW.xml 上のデータベース名に空白が含まれる場合に、ツリー上で名前が正しく表示されない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/04/10 OPRO X Server 2.1.0 パッチ OXS Patch 2.1.0.12 1. Arial Unicode MS が Bold や Italic になっている場合に、OPR でフォントが無いというメッセージが出る障害を修正。 2. Character interval があるとき、PDF 形式で、Strikeout と Underline の長さが短すぎる障害を修正。 3. Line interval があるとき、PDF 形式で、下寄せにすると文字が欠ける障害を修正。 4. Remove Duplicates を指定している場合、次のページに移ったら、再度データが表示されない障害を修正。 5. OP=pr の同時リクエストで、OIPS Applet で同じ Job ID になることがある障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/04/08 OPRO X Server 2.1.0 パッチ OXD Patch 2.1.0.9 1. Proxy を利用した場合に、80 番ポート以外にアクセスできない障害を修正。 2. OXD.exe ファイルのプロパティで著作権情報などを見ることができなかった障害を修正。 3. 送信する User-Agent HTTP ヘッダが OXD であることを表していなかった障害を修正。 4. ルーラ上でマージンを変更しているときにウィンドウを切り替えて、戻った場合に、ルーラが正しく再描画されない障害を修正。 5. プレビューを繰り返すことによりファイル名が重なることがある障害を修正。 6. PDF でプレビューした場合に、「Process Cancelled」というメッセージが出てキャンセルされてしまうことがある障害を修正。 7. PDF でプレビューを繰り返すと、ファイルが見つからないというエラーが発生することがある障害を修正。 8. HorizontalDatasetBand のアイコンの向きを修正。 9. 「整列」を行うことによって、コンポーネントの上端や左端の位置が負になることがある障害を修正。 10. 改行を含むことが許されない、URL 値等の入力欄に、複数行からなる値を貼り付けることができる障害を修正。 11. Dataset コンポーネントの Fields コンポーネントの Edit、Load、Save のショートカットキーが、選択状態を解除しても有効になっていた障害を修正。 12. OCRImage コンポーネントがあるとき、選択状態を解除しても Aquire ボタンのショートカットキー「A」が有効になり続ける障害を修正。 13. ある Dataset に関連づけられた DatasetTable 上にある Label について、Type を Database にした場合に、Dataset のドロップダウンで他の Dataset を選択できなくなっていた障害を修正。 14. コンポーネントを Explorer で選択した場合、そのコンポーネントの親コンポーネントが、ESC キーを押しても選択できなかった障害を修正。 15. ウィザードを使って Table をグルーピングした場合に、そのグループの1番の Table にグループ情報が表示されない障害を修正。 16. DatasetTableContainer に含まれるグルーピングした Table のグループ ID が DatasetTableContainer の大きさを変更すると消えてしまう障害を修正。 17. Shift キーを押しながらクリックしてコンポーネントを選択・解除した場合に、共通プロパティの設定の有効・無効が正しく切り替わらない障害を修正。 18. 高さが 17 より低い Line コンポーネントを作成しようとしたときに、その高さが 17 になって作成されることがある障害を修正。 19. Shift + 方向キーでサイズが 0 x 0 の Line コンポーネントを作成することができる障害を修正。 20. Dataset の Field が Expression だけの場合に、DBType の情報が記録されない障害を修正。 21. Auto size の Label と Auto size でない Label があるテンプレートを開いたとき、両方の Label を選択すると、サイズを変更できてしまう障害を修正。 22. サーバが起動してないとき、OSMS のログインは失敗するが、この場合にも再試行できるようになっていた障害を修正。 23. Auto size された Datetime コンポーネントの Format や PageNumber コンポーネントの Value を変更した場合に、自動的にサイズが変更されない障害を修正。 24. Character interval が 0 でない Label コンポーネントで Wordwrap にチェックを入れている場合に、選択時と非選択時で表示が異なる障害を修正。 25. Character interval が 0 でない Label コンポーネントで、Fit と Auto size をチェックすると、幅の計算が正しくない障害を修正。 26. Auto size をチェックした Image コンポーネントの Frame を変更しても、コンポーネントのサイズが変更されない障害を修正。 27. Dataset に関連づいた Label コンポーネントがあるとき、その Dataset を削除すると、Label の Type は Static になるが、そのままプレビューすると、その Label が表示されない障害を修正。 28. Dataset に関連づいた Memo コンポーネントについて、その Dataset を編集してテーブルを変更した場合に、Memo コンポーネント内に16進数の文字列が現れる障害を修正。 29. 複数の Dataset が USERINPUT を含む場合、プレビュー時のリクエストパラメータの番号付けが正しくない障害を修正。 30. Label の Anchor の URL に、"_"(underscore)等の一部のASCII記号が入力できない障害を修正。 31. Dataset に関連づいた Graph コンポーネントについて、その Dataset を削除したときに、Type が Static に戻っていない障害を修正。 32. ウィザードを使って DatasetTable 等をグルーピングしたあと、ほかの Layout へ移動し元に帰った場合に、GroupID が表示されない障害を修正。 33. PageNumber や DateTime コンポーネントに対する Auto size の指定が、既定値に設定しても次回に有効にならない障害を修正。 34. BarCode コンポーネントを新規追加したときに、Auto size になるように修正。 35. Auto size された Label をコピーして貼り付けた場合に、一方の Auto size を解除すると、両方ともサイズを変更できるようになる障害を修正。 36. Digital Signature コンポーネントの Image がコンポーネントのサイズより大きい場合に、正しく Streching できない障害を修正。 37. Digital Signature コンポーネントの Name を変更すると、表示内容が消去される障害を修正。 38. DatasetTableをふたつ並べて配置し、2番目を最背面にすると、枠線などの表示が消える障害を修正。 39. Dataset の Name をすでに他のコンポーネントにある Name に変更しようとした場合に、その Dataset への関連付けがすべて消えてしまう障害を修正。 40. Graph コンポーネントの Value に負の値が入力できない障害を修正。 41. Graph の X や Series の値に、数字以外を貼り付けることができる障害を修正。 42. SignedPDF コンポーネントを置いた Layout を Layout ごと削除すると、他の Layout に SignedPDF コンポーネントを置くことができないままになる障害を修正。 43. Layout 名をすでにある別の Layout 名へ変更しようとしたときのエラーメッセージが、Layout 名をダブルクリックした場合と右クリックした場合で異なる障害を修正。 44. URL Image や Graph のデータ入力欄で、右クリックメニューが英語になる障害を修正。 45. Aggregate Function コンポーネントを Expression の Field に関連付けている場合、テンプレートを保存して開くと、AVG や SUM を選択できなくなる障害を修正。 46. InterfaceGroup や Band 内のコンポーネントについて、1回の選択では Target Component(s)欄のドロップダウンに何も表示されない障害を修正。 47. BarCode、DropDown、List、URLDropDown、URLList コンポーネントに対する Request Parameter Name の初期値が適切な値ではなかった障害を修正。 48. Text コンポーネントなどの Request Parameter Name に改行を入力することができる障害を修正。 49. チェックされている Radio コンポーネントや CheckBox コンポーネントを「切り取り」して「貼り付け」たり、テンプレートを保存して再度開いた場合に、チェックマークが表示されなくなる障害を修正。 50. URLExecute に対する Request Parameter Name が文字化けする障害を修正。 51. テンプレートのファイル名に "-"(hyphen) が含まれる場合、保存して、そのファイルを削除したあと、テンプレートを閉じようとした際に表示されるメッセージで、"-" より前が消えている障害を修正。 52. 新規作成のダイアログで Layout 名をダブルクリックして変更することにより、Layout 名に空白を入力することができる障害を修正。 53. 使用可能メモリが残り少ない場合に、テンプレートを開こうとすると、テンプレートが壊れているというエラーが出ることがある障害を修正。 54. Accessデータベースのメモ型のフィールドに対して、数値フォーマットが選択肢に現れる障害を修正。 55. Accessデータベースの倍精度浮動小数点型のフィールドに対して、フォーマットの選択肢が現れない障害を修正。 56. Document Security コンポーネントの Master/User Password に不正な値を入力することができる障害を修正。 57. Document Security コンポーネントの UserPassword に複数行からなる文字列を貼り付けることができる障害を修正。 58. Document Security コンポーネントのみのテンプレートを閉じた場合に、保存の確認ダイアログが出ない障害を修正。 59. Document Security コンポーネントの UserPassword に2バイト文字を貼り付けることができる障害を修正。 60. Document Security コンポーネントを切り取って、異なる Layout へ貼り付けたとき、「元に戻す」とDocument Security コンポーネントが複製される障害を修正。 61. Document Security コンポーネントを切り取って、異なる Layout へ移動し「元に戻す」を実行したあと、その Layout で Document Security コンポーネントを追加することによって、ひとつのテンプレートに複数の Document Security コンポーネントを置くことができる障害を修正。 62. Document Security コンポーネントの Data の Type が Database のとき、日本語のテーブル名やフィールド名が保存されない障害を修正。 63. 新規作成のダイアログで Layout の向きにフォーカスがある場合に F1 キーで表示されるヘルプ項目が正しくない障害を修正。 64. OXD のダイアログ上で Shift + F1 キーを押したときに、クイックヘルプの他に、余分にコンポーネント自体のヘルプ項目が表示される障害を修正。 65. コンポーネントを選択して F1 キーを押したとき、多くの場合に、テンプレートのヘルプが開いてしまう障害を修正。 66. クイックヘルプを ESC キーで解除できない障害を修正。 67. OFMSA が送信する User-Agent HTTP ヘッダが OFMSA であることを表していなかった障害を修正。 68. OFMSA のツールバーにある後の6個のボタンが、ツールバーを動かすと消えてしまい、再起動するまで元に戻せない障害を修正。 69. OFMSA から読み込んだファイルを上書き保存した場合に、ファイル名が変更されてしまい、ファイルロックが正しく機能しなくなる障害を修正。 70. OFMS ログインダイアログが開いているときに、別に OFMSA を開こうとするとすでに開かれているというメッセージが出るが、ダイアログを閉じたあとでもそれが出続ける障害を修正。 71. 何らかのコンポーネントで使用している Dataset を複数選択して削除した際に、メッセージの内容が分かりづらい問題を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/04/04 OPRO X Server 2.1.0 パッチ OXS Patch 2.1.0.11 1. リクエストの文字コードを指定する CS パラメータが無効になっていた障害を修正。 2. Layout Setting の Hide Layout if が無効になっていた障害を修正。 3. Hide layout If ですべての Layout が隠れる場合に「OXT Encription Error」が発生する障害を修正。 4. Character interval を設定した文字を右寄せにすると、PDF で正しく表示されない障害を修正。 5. 誤ったエラーメッセージの記述や報告箇所について全面的に修正。 6. ODCAW.xml の AGENT_TYPE に name 属性を指定していると、Admin Applet が起動できない障害を修正。 7. OXD の QueryBuilder から「結果の表示」をする際、Stop ボタンが押されて中断した場合に、レスポンスを返していなかった障害を修正。 8. リソース不足で「Not Enough Resources」のエラーが発生したときに、OXS がファイルをロックしたままになる障害を修正。 9. UNIX で X Window 環境になっていない場合に、Graph で「not enough resources」というエラーが出る障害を修正。 10. テンプレートと出力したドキュメントを比較した際に、Wordwrap される位置が異なる障害を修正。 11. コンポーネントをグルーピングすると、最前面に移動したように出力される障害を修正。 12. FM パラメータを省略した際にエラーになることがある障害を修正。 13. テンプレート上に空の DatasetTableContainer が存在すると、ドキュメントが生成できない障害を修正。 14. Label コンポーネントに日本語フォントで1バイト文字を使っている場合、Auto size で右端が欠ける障害を修正。 15. 複数の Layout がある場合、グルーピングされた Label、URLLabel 等がひとつの Layout 上だけに置かれていると、それらが出力されない障害を修正。 16. Label や Datetime コンポーネントでフォントサイズが 8 の時に、右寄せが正しくない障害を修正。 17. Charater interval が 0 でない場合に、Wordwrap が機能しない障害を修正。 18. 太字のフォントで、Wordwrap や Fit が正しく計算されない障害を修正。 19. PageNumber コンポーネントで 10 ページ以上になる場合や、Datetime コンポーネントの Auto size や Fit が正しくない障害を修正。 20. Document Security コンポーネントの Master/User Password に不正な値が入力されていてもエラーにならない障害を修正。 21. Document Security コンポーネントがあるとき、グルーピングされた Radio ボタンが PDF でクリックできない障害を修正。 22. Document Security コンポーネントのパスワードで保護されたテンプレートを、他のテンプレートとマルチテンプレートでリクエストすることにより、パスワードを入力せずに開くことができる障害を修正。 23. DatasetTable の中に DatasetTable を置いたり、HorizontalDatasetTable の中に HorizontalDatasetTable を置いたりすると、テンプレートエラーになることがある障害を修正。 24. Image に大きい Frame がある場合、PDF で Auto size が無効になることがある障害を修正。 25. Auto size または Fit をチェックした Type が Database の Label コンポーネントが DatasetTable や HorizontalDatasetTable 上にあるとき、Remove Duplicates が正しく動作しない障害を修正。 26. SQL 文に "&ES=odds" などの文字列が含まれていると、ODTS へのリクエストでエラーになる障害を修正。 27. Expression に 'FM=' などの記述が含まれる場合に、QueryBuilder の結果の表示でエラーになる障害を修正。 28. DatasetTable 上の Label が Fit になっている場合、初めのデータが null だと、以降のデータがすべて表示されない障害を修正。 29. Type が Database の URLImage について、最初の値が空か、ファイルが存在しない場合に、OXS Java Application で例外が発生する障害を修正。 30. Database Type の URLImage にデータがなかった場合に、直前の画像が使われてしまう障害を修正。 31. Dateset に Oracle 特有の Expression が含まれている過去のバージョンのテンプレートで、サポートされていないというエラーになることがある障害を修正。 32. 同じ NAME をもつ DATABASE が複数ある場合でも警告されない障害を修正。 33. Access データベースの LONGCHAR 型のフィールドを使った文字列の結合を含む Expression がある場合に、プレビューでエラーが発生する障害を修正。 34. Access データベースの BIT 型のフィールドを使っている場合に、QueryBuilder とドキュメント作成で結果が異なる障害を修正。 35. ODTS への XML 形式のリクエストで、データに含まれている "&"(ampersand) が実体参照に変換されない障害を修正。 36. GroupHeader か GroupFooter を設定すると SQL の ORDERBY が反映されな障害を修正。 37. OUT_FILE の delete を YES にしていても、クライアント側印刷のリクエストで作成されたファイルが削除されない障害を修正。 38. 複数ページの HTML をメール送信した際の、2ページ以降が削除されない障害を修正。 39. マルチテンプレートで、どちらかのテンプレートがなかった場合、作成されたドキュメントが削除されない障害を修正。 40. クライアント側印刷のリクエストで、テンプレートがなかった場合に 0 バイトのファイルが作成される障害を修正。 41. OXD 上で Display Graph や Show BarCode を行ったときに OUT_IMAGE_FILE のディレクトリに生成される画像が消去されない障害を修正。 42. OUT_FILE の delete を YES にしていても、HTML リクエストの場合に作成される画像が削除されない障害を修正。 43. PDF 形式で、URLImage で BMP 形式の画像を取り込もうとすると、エラーが発生することがある障害を修正。 44. PDF 形式のリクエストで作成される一時ディレクトリが削除されない障害を修正。 45. PDF 形式で、InterfaceGroup に Memo コンポーネントがある Layout で2ページ以上生成される場合に、Acrobat Reader でスクロールしたときなどにエラーが生じる障害を修正。 46. PDF 形式で、ODCAW.xml で指定した LOCAL_PATH、SYSTEM_PATH にフォントがない場合に、改行を含む Label コンポーネントが出力されない障害を修正。 47. PDF 形式で、Label の高さが一文字分の高さより低い場合に、Label の範囲を超えて文字が下にはみ出ることがある障害を修正。 48. PDF 形式で、Table 類のカラム上にある Label コンポーネントの値が、カラム幅より長い場合に、Labelの背景色がカラム幅いっぱいに延長される障害を修正。 49. PDF 形式で、フォントサイズが小さいときに右寄せ・ワードラップ等が正しくない障害を修正。 50. PDF で Label の左側の空白が無視される障害を修正。 51. PDF で Line interval が無視される障害を修正。 52. PDF の「文書の概要」について、「作成者」ではなく、「作成」と「PDF変換」に「OPRO X Server」と記入するように修正。 53. Label コンポーネントの Layout が中段になっていると、PDF で Label の下端まで文字が詰まらない障害を修正。 54. OP=dp の場合に RF 指定が無効になっていた障害を修正。 55. OP=cr,ml,fx,pr,px でのレスポンスの HTML がすぐに返らない障害を修正。 56. ステータスの表示にレスポンスの HTML が利用されていなかった障害を修正。 57. [OXS_APPLET_URL:i] に誤った値が設定される障害を修正。 58. OFMS active="NO" でも OFMS が利用できる障害を修正。 59. OFMS に保存した、日本語テーブル名がある Dataset を含むテンプレートを使用するリクエストで、テンプレートが正しくないというエラーが発生する障害を修正。 60. OFMS のディレクトリ名に日本語を使うと、サーバが UNIX 系の場合に、文字化けする障害を修正。 61. OFMS に存在しないファイルに対し、ダウンロード等のリクエストを行うと、間違ったエラーが発生する障害を修正。 62. OFMS のディレクトリ名に「@」などの文字を使っているときに文字化けする障害を修正。 63. OFMSA でフォルダ名に"'"(apostrophe)を使用した場合に、ディレクトリ構造が壊れる障害を修正。 64. 日本語のファイル名やディレクトリ名の場合に、OFMS 上のテンプレートを使ってリクエストを行うと、ファイルが見つからないエラーになる障害を修正。 65. OP=cr で、マルチテンプレートの場合に [OXS_DOCUMENT_URL] に間違った値が出力される障害を修正。 66. OP=cr で、サブフォルダにあるテンプレートを使うリクエストの場合に、[OXS_DOCUMENT_URL] に間違った値が出力される障害を修正。 67. ODMS、OIFS、OIPS の Applet にて、古いバージョンのJava Plug-in を自動的に読み込む障害を修正。 68. OIPS でプリンタを指定しないで出力した場合に「通常使うプリンタ」から出力するという動作になっていない障害を修正。 69. OIPS で印刷後に「通常使うプリンタ」が変えられてしまう障害を修正。 70. ODMS、OIFS、OIPS の確認メールのフォーマットが統一されていない障害を修正。 71. OIFS.log、OIPS.log に新しいジョブが追加される位置が、Access.log などと異なっていた障害を修正。 72. スケジュール関連のファイルが誤って一時ディレクトリに作成されていた障害を修正。 73. 起動時に OIFS.his の読み込みに失敗したというエラーが出る障害を修正。 74. OIFS へのリクエストで、確認メールを送信しないリクエストと送信するリクエストが連続している場合に、両方ともに確認メールが送信されてしまう場合がある障害を修正。 75. OIPS、OIFS、ODMS に対する Interactive のリクエストで、2ページ目を表示した時点でオペレーションを終了した場合に、作成されたドキュメントが削除されない障害を修正。 76. OIPS、OIFS、ODMS を生成サーバとは別に使用している場合、これらが応答しなかったときに、作成されたドキュメントが削除されない障害を修正。 77. OIPS にて、スケジューリングされたジョブが Applet によって削除された場合、作成されたドキュメントが削除されない障害を修正。 78. OIFS にて、スケジューリングされたリクエストを行った場合、作成されたドキュメントが削除されない障害を修正。 79. OIFS にて、FAXの送信に失敗した場合、作成されたドキュメントが削除されない障害を修正。 80. OIFS にて、テンプレートがなかった場合に 0 バイトのファイルが作成される障害を修正。 81. local の OIPS を使用し複数ページのドキュメントを印刷した際の、2ページ以降が削除されない障害を修正。 82. ODMS にて、スケジューリングされたジョブが Applet によって削除された場合、作成されたドキュメントが削除されない障害を修正。 83. OIPS で、ローカルのスケジュールされたジョブに優先順位を付けると、残りのジョブに優先順位を付けたり、再スケジュールすることができなくなる障害を修正。 84. OIFS Applet で、Cancel ボタンをチェックして、Reset ボタンを押すと、他のボタンの有効・無効が元に戻らない障害を修正。 85. ドキュメントのサイズが大きい場合に、メールに添付する代わりに URL を記述するが、その URL のファイル名が正しくない障害を修正。 86. ODMS Applet と OIFS Applet では最新のものが上から追加されるが、OIPS Applet では下に追加される障害を修正。 87. SDK のシリアル番号で、OIPS Applet や OIFS Applet を使うと、ライセンス違反のエラーが出る障害を修正。 88. ODMS Applet にて、ユーザ権限でメールのジョブが削除できてしまう障害を修正。 89. OIFS confirmation mail でファイルサイズが正しくない障害を修正。 90. 「default」という名前のプリンタがある場合、DNn_m が指定されていないときに、通常使うプリンタではなく、その「default」という名前のプリンタに印刷される障害を修正。 91. Interactive でのリクエストで OIFS が動作しない障害を修正。 92. スケジューリングしていない local OIPS のリクエストで、[OXS_OIPS_TIME_GENERATE] や [OXS_OIPS_TIME_SCHEDULE] が 5 になる障害を修正。 93. OIFS へのリクエストで桁数の多い FAX 番号に対してエラーになる障害を修正。 OXB Patch 2.1.0.6 1. 複数選択のリストボックスで最初のデータを選択したときに値が送信されない障害を修正。 2. Submit コンポーネントに設定された値が送信されない障害を修正。 3. ドロップダウンコンポーネントの選択肢をキーボードで変更しようとするときに、誤った動作をする障害を修正。 4. リンクを開くアプリケーションが Internet Explorer になっている場合、file プロトコルのリンクに対して、Internet Explorer を起動させることができない障害を修正。 5. Image が Stretch になっていて、TableBand にスクロールバーが出ている場合に、OXB での Print Preview が正しくない障害を修正。 6. ひとつの OPR のウィンドウでツールバーを外すと、閉じて開くまで元に戻せない障害を修正。 7. Shape コンポーネントと Label コンポーネントの Frame が交差している場合、Shape の線を延長した位置でも Label の Frame が欠けることがある障害を修正。 8. スタイルシートを追加して選択し、そのスタイルシートを除くと、間違ったエラーが出る障害を修正。 OXS Administrative Tools Patch 2.1.0.5 1. OXTMにて、FieldName に複数行の値を入力できる障害を修正。 2. OXTMにて、「Table Creator」のカラムの幅が変更できない障害を修正。 3. OXTMにて、Database のツリー欄の幅を 0 にすることができて、元に戻せなくなる障害を修正。 4. OXTMにて、Table 表示の領域のサイズを狭くすると、その右側のウインドウの内部に余白が残ることがある障害を修正。 5. OXTMにて、Tab キーで移動する際に、DataType や Required でつねに VarChar や Yes が表示される障害を修正。 6. OXTMにて、Edit ツールバーをドラッグして消した場合に、メニューのチェックが消えない障害を修正。 7. OXTMにて、Data を入力したあと Edit ツールバーをドラッグして消した場合に、Tableタブに戻ろうとするとエラーが発生する障害を修正。 8. OXTMにて、「View Tool Bar」をドラッグして外し、高さが幅より長くなるようにリサイズして元の位置に戻すと、次にドラッグしたときにエラーが発生する障害を修正。 9. OXTMにて、ウインドウの幅を狭くすると、ツールバーのアイコンが半分に欠けた状態になる障害を修正。 10. OCCSAにて、OCCSA.ini が使用されず CGIServeletPaths.dat、OccsHead.txt、message.txt などのファイルが作成されていた障害を修正。 11. OCCSAにて、あるメニューバーの項目のドロップダウンが出ているときに、他の項目へマウスを移動しても元の項目のドロップダウンが残る障害を修正。 12. OCCSAにて、ウインドウの幅を狭くすると、ツールバーのアイコンが半分に欠けた状態になったまま戻らなくなることがある障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/03/03 OPRO X Server 2.1.0 パッチ OXB Patch 2.1.0.2 1. Transparentが正しく処理されない問題を修正 2. LabelコンポーネントにAnchorを設定した際に、OPRでは一部正しく動作しなかった問題を修正 3. Layoutのサイズよりも大きいShapeが、OXBから印刷できなかった問題を修正 4. ユーザ定義外字を使用したテンプレートで、多数のPreviewを行うとエラーになる問題を修正 5. DatasetTableをグルーピングしたドキュメントで、2番目以降のDatasetTableが細くなっている場合に、Columnがはみ出て印刷プレビュー・印刷されることがある問題を修正 6. DatasetBandとDatasetColumnのframeが正しく印刷プレビューおよび印刷されない問題を修正 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/02/04 OPRO X Server 2.1.0 リリース OXS 2.1.0.0 1. 製品名を OPRO X Server (OXS) に変更。それに伴い、プログラムフォルダ名、サービス名等を変更。 2. フォント情報ファイルを作成しておくことにより、フォント自体がなくても文字幅の計算ができる機能を追加。 3. あらかじめ用意したXSLファイルで変換したXMLを出力する機能を追加。 4. 生成に時間がかかるテンプレートでタイムアウトが起こらないように、定期的に更新して中継するHTMLを返すことができる機能を追加。 5. ダウンロードせずに作り置きするためのリクエスト方法を追加。 6. メール送信、FAX送信、サーバ側印刷のあとに表示されるHTMLをカスタマイズできるように変更。 7. PDFでFDF/XFDF、OPRでXFDFを送信する機能を追加。 8. 抽出条件を付けたDatasetを値とするTextコンポーネントを配置したテンプレートからOPRおよびPDFを作成した場合、それらから送信されたXFDFを受信して、更新したデータをXFDFで送り返す機能を追加。 9. 横可変の連続領域を表現できるHorizontalDatasetTableコンポーネントに対応。 10. DatasetTableのBandの縦幅を、中身のコンポーネントの全体が収まるように自動的に広げるようにする「Auto Adjust」機能に対応。 11. OIPSAppletにPrintXchangeから取得した情報を表示する機能を追加。 12. DigitalSignatureコンポーネントの処理方法を改良。 13. ユーザ定義外字を埋め込んだOPRをOIPS、OIFSで出力することができる機能を追加。 14. DateTimeコンポーネントに日本語の曜日を出力する機能に対応。 15. Graphの作成で使用される色を40色に増やした。 16. Graphの画像フォーマットがPNGで作成できなかった場合にJPEGで作成する機能を追加。 17. OIPSAppletを呼び出すHTMLのNetscapeNaviagtor向けの記述がOIFS用になっていた障害を修正。 18. Interactiveの2ページ目で日本語のプリンタ名が文字化けしていた障害を修正。 19. OPROTextデータベースで抽出条件を指定するとデータが取得できない障害を修正。 20. ODCAW-04109のエラーを出力する際のContent-Typeが正しくない障害を修正。 21. URLImageのDataのTypeがDatabaseの場合に、PDFでAuto sizeが正しく機能していなかった障害を修正。 22. Java Plug-in がインストールされていないInternet ExplorerでAppletを読み込んだ場合に、自動的にダウンロードされるPlug-inのバージョンではAppletが動作しなかった障害を修正。 23. ODCAW2_CGI_error.logに'server IP not found'というエラーが常に出力されていた障害を修正。 24. OFMSFileAttri_dup.xmlが誤ってbinディレクトリに出力されていた障害を修正。 25. PDFにて、「MS 明朝」がサーバーにない場合に、「MS 明朝」フォントを指定したコンポーネントが明朝体で出力できなくなっていた障害を修正。 26. OIPSAppletのメモリー使用量が大幅に増加していた障害を修正。 27. PDFにて、RadioコンポーネントおよびCheckコンポーネントを使用した場合に、フォーム送信される値が数値になることがある障害を修正。 28. OIFSAppletを呼び出すHTMLのBODY要素の記述がおかしい障害を修正。 29. Labelに入り切らない値の場合に、Layoutの高さ方向の指定が正しく反映されていなかった障害を修正。 30. OracleのTrim関数を複数使用した場合に、正しくSQL文を解釈できなかった障害を修正。 31. FAX のヘッダに$$を使用すると出力がおかしくなる障害を修正。 32. server.shのodcaw2.outに関する記述の誤りを修正。 OXD 2.1.0.0 1. 横可変の連続領域を表現できるHorizontalDatasetTableコンポーネントを追加。 2. コピーしたオブジェクトを任意の場所に貼り付けることができる「貼り付けポインタ」機能を追加。 3. コンポーネントを移動またはサイズ変更する際に、近くのコンポーネントに吸い付くようになる「磁石モード」機能を追加。 4. 点在しているコンポーネントを簡単にグルーピングすることができる「グルーピングポインタ」機能を追加。 5. 選択されているLayout/InterfaceGroup/TableColumnのGridのSnapの指定の切替が簡単にできる「グリッドにあわせる」ボタンを追加。 6. テンプレートエクスプローラに表示されているコンポーネントの順序を並べ替えられる機能を追加。 7. 選択したコンポーネントの共通項目、あるいは、選択したコンポーネントから同種コンポーネントを抽出したものの共通項目を一斉に変更できる機能を追加。 8. DatasetTable、HorizontalDatasetTableをマウスでサイズ変更する際に、データが何行または何列まで収まるかを表示する機能を追加。 9. メニューからファイルを新規作成する際に、ダイアログでレイアウトサイズなどを指定できる機能を追加。 10. 他のアプリケーションでコピーしたテキストや画像を直接貼り付けることができる機能を追加。 11. 使用しているDatasetの名前を変更しても関連付けが消えないようにする機能を追加。 12. DatasetTableのBandの縦幅を、中身のコンポーネントの全体が収まるように自動的に広げるようにする「Auto Adjust」機能を追加。 13. Table類のすべての行やすべての列を等幅にする機能を追加。 14. InterfaceGroupにFDF/XFDFを送信する設定を追加。 15. Layout上の文字が表示されるようにTackerを改良。 16. DigitalSignatureコンポーネントの設定項目を改良。 17. RadioおよびCheckコンポーネントにあらかじめチェックを入れておくことができるような設定を追加。 18. DateTimeコンポーネントに日本語の曜日を出力する機能を追加。 19. Datasetの数値型のFieldをDataとするコンポーネントについて、Formatに'#,##0'を追加。 20. RadioおよびCheckコンポーネントのDataのStaticのValueが、値によって保存されないことがある障害を修正。 21. 新規作成して保存したテンプレートが、「開き直す」の履歴に残らない障害を修正。 22. Layout上でPageUp/PageDownキーが無効になっていた障害を修正。 23. 複数のテンプレートを開いているとき、コンポーネントをコピーしたテンプレートとは別のテンプレートに貼り付けようとしても、元のテンプレートに貼り付くことがある障害を修正。 24. Datasetの定義を.oqmファイルを読み込んで置き換えようとした場合に、確認のメッセージが表示されない障害を修正。 25. OXDの環境設定でProxyを指定しても、OFMSがProxyを使用しない障害を修正。 26. PageNumberコンポーネントのSettingsプロパティ上のValueにフォントのサイズや色が反映されてしまう障害を修正。 27. TableやDatasetTableのBandの高さを変更すると、Explorer上のハイライトが消える障害を修正。 28. コンポーネントを選択してF1キーを押した場合に、そのコンポーネントのヘルプを表示する機能が働いていなかった障害を修正。 29. TableのBand数やColumn数を変更する際、入力値が入力中に元の値より小さくなった場合に、Table上のその部分にあったコンポーネントが消えてしまう障害を修正。 30. Dropdownコンポーネントをコピーして貼り付けた場合に、フォントの色が反映されない障害を修正。 31. DateTimeコンポーネントがグルーピングできていた障害を修正。 32. Auto sizeしたLabelのフォントを変更した場合に、Labelの大きさが変更されない障害を修正。 33. UNIX上のODCAW2に対し、OFMSAで日本語名でディレクトリを作成した場合、文字化けしていた障害を修正。 34. DatasetTableContainerのFrameやBackgroundColorを指定できないように変更。 35. Labelに0でないCharacter intervalを設定していると、Auto sizeが正しくなくなる障害を修正。 36. 動作環境を変更。 OXB 2.1.0.0 1. フルスクリーン表示機能を追加。 2. 印刷ダイアログを改良して、奇数ページのみ印刷および偶数ページのみ印刷の機能を追加。 3. 複数部印刷時にページ単位で部数ずつ出力するか、部単位で全ページ出力するかを選択できる機能を追加。 4. 選択されたコンポーネントに枠線表示して目立つように変更。 5. OP=dpの場合にSave Settingsした情報が反映されなかった障害を修正。 6. TABsizeが整数ではない場合、critical errorが発生していた障害を修正。 7. EUDCフォントのファイル名が重なっていた場合に、どちらか一方のフォントしか表示されない障害を修正。 8. EUDCがチェックされたコンポーネントにユーザ定義外字がなかった場合、クライアントにEUDCフォントが残ってしまう障害を修正。 9. パスワードが空のDocumentSecurityコンポーネントについてDocumentSecuritySettingsが表示されなかった障害を修正。 10. 動作環境を変更。 -------------------------------------------------------------------------------- 2003/01/17 ODCAW2 2.0.28 パッチ OXB Patch 1.0.28.1 1. MozillaベースのWEBブラウザを標準のブラウザとしている場合に、Anchorをクリックした際に正常にブラウザが起動されない障害を修正 2. ShapeのBorderのSizeが1で、StyleがSolidの場合に、プリンタの解像度に依存しないサイズで出力するように変更 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/12/20 ODCAW2 2.0.28 リリース Server 2.0.28.0 1. OPRおよびPDFで、ユーザ定義外字の埋め込みに対応 2. OIPSにて、PrintXchangeへ出力し、印刷情報を取得する機能を追加(オプション) 3. 三菱電子署名ソフトウェア MistyGuard (SignedPDF) の電子署名を付与する機能を追加 4. Document Securityをコンポーネント化し、他のコンポーネントと同様にUserPasswordの動的な設定を可能にした 5. リクエストのURLパラメータの文字コードをURLパラメータ(CS)で指定できるようにした 6. JavaVM をセキュリティ対策済みのバージョン 1.3.1_06 に変更 7. odcaw2.jarの場所をbinからlibに変更した 8. Access.log, Error.log のサイズを5MBごとに区切るように変更 9. Serverが起動してないときのエラーレスポンスをHTMLに変更 10. Font Exception エラーが常に出力される障害を修正 11. OracleのTRIM関数が使用できない障害を修正 12. OPRでLabelのEqualizeが機能しない障害を修正 13. Labelを右寄せしてCharacter Intervalを0でない値にすると、右端が欠ける障害を修正 14. 下揃えにした文字に下線を引くと、PDFで下線が出力されないことがある障害を修正 15.1種類のフォントで複数ページのPDFを作ると、Acrobatで保存できないことがある障害を修正 16. 複数のフォーマットのPageNumberを置いたとき、2ページ目から全て同じフォーマットになる障害を修正 17. Datasetにデータがない場合にColumnHeaderが表示されなくなる障害を修正 18.2ページ目の最初のGroupHeaderの内容が出力されない障害を修正 19. ローカルのOIPSで印刷した場合、画像が出力されない障害を修正 20. Digital SignatureとInterfaceGroupが別々のLayoutにあると、不正なPDFが作成される障害を修正 21. URLImageで、ある形式のJPEG画像を呼ぶと空白のPDFが生成される障害を修正 22. Field名にvqbwc.datにある文字が含まれていると、ODTSからのCSV出力ができない障害を修正 23. CheckコンポーネントのCheckNameが使われていなかった障害を修正 24. LabelのAnchor URLにメールアドレスを入力したとき、自動的にmailto: URLになるように変更 25. PDFで「MS Pゴシック」「MS P明朝」などのいくつかのプロポーショナルフォントに対応 26. 日本語以外のCJK漢字・ハングルがPDFで正しく出力できなくなっていた障害を修正 27. ODMSで確認メールのテンプレートが利用されていなかった障害を修正 28. OIFSで常に確認メールが送信されていた障害を修正 29. ODMS,OIFS,OIPSでJob数がQUEUE_LENGTHを超えたときに、正しくHISTORYに移動されない障害を修正 30. ODMS,OIFS,OIPSのレスポンスに、生成したドキュメントのURLを追加 31. Windowsのスタートメニューのプログラムフォルダ名およびサービス登録名を「ODCAW2」に変更 32. ODMS,OIFS,OIPSのアプレットを起動したとき、InternetExplorerのステータスバーに「TestApplet」と表示される障害を修正 33. URLTextのDataがRequestのとき、Previewが空白になる障害を修正 34. 同時リクエスト時にモジュール間でのメッセージングを正しく処理できなかった障害を修正 OXD 2.0.28.0 1. OCR機能(画像を解析して部分ごとにコンポーネント化する機能)を追加 2. 三菱電子署名ソフトウェア MistyGuard (SignedPDF) の電子署名を付与するコンポーネントを追加 3. ユーザ定義外字の埋め込み機能を追加 4. デフォルトの日本語フォントを「MS ゴシック」に変更 5. SumbitコンポーネントとResetコンポーネントのScriptプロパティを削除 6. Buttonコンポーネントを削除 7. Imageコンポーネントで取り込んだBMP画像、PNG画像に枠線が表示される障害を修正 8. Dropdownコンポーネントにユーザ入力を受け付けるか否かの設定を追加 9. ウィンドウ色の設定によって、Labelの背景色が変わってしまう障害を修正 10. BarCodeのTypeがDatabaseのとき、Datasetドロップダウンが編集可能になっていた障害を修正 11. フォントサイズに0を入力したとき、警告メッセージが出るが、0のまま受け付けられる障害を修正 12. Layoutの縦横幅を0cmに設定できないように変更 13. BarCode, URLLabel, URLImageなどのData入力欄では改行できないように変更 14. Expressionに改行がある場合、QueryBuilderでデータを取得できない障害を修正 15. QueryBuilderのExpressionBuilderでテキストを貼り付けた際、カーソルが先頭に行く障害を修正 16. Graphに割り当てられたDatasetをコピーし、そのコピーを削除すると、元のGraphへの割り当てが消える障害を修正 17. Digital Signatureのアイコンを変更 18. OFMSAのパスワードダイアログのタイトルを修正 19. OFMSAでフォルダ名に〜や‖を利用すると文字化けが発生する障害を修正 20. OPRO Query Makerの提供を停止 OXB 1.0.28.0 1. OPRに埋め込まれたユーザ定義外字に対応 2. Wordwrapされた文字列の幅が、表示と印刷で異なる出力になっていた障害を修正 3. 拡張子. OPRを大文字で保存すると、小文字の拡張子も付加される障害を修正 4. Layout が 0cm×0cm のときに、大きいサムネイルが表示される障害を修正 5. InterfaceGroup内のスクロールした位置にあるコンポーネントについて、正しく位置が再現されない障害を修正 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/12/13 ODCAW2 2.0.27 パッチ OXB Patch 1.0.27.8 1. 最大化によってOXBが固まることがある障害を修正 2. PrintPreview後に全ページ印刷を行うとエラーになる障害を修正 3. Acrobat DistillerおよびPDF Writerへ印刷を行うとエラーになる障害を修正 4. プリンタドライバによってはWindows98で文字間隔が大幅に乱れることがある障害を修正 5.2ページ以降を表示する前に2ページ以降を印刷するとエラーが出る障害を修正 6. PrintPreviewで'Find text'が機能していなかった障害を修正 7. PageNumberのSetting/Valueが'#'のみのとき、PrintDocumentやPrintPreviewで出力されない障害を修正 8. 拡張子.oprが大文字の場合に開くことができなかった障害を修正 9. 'Save As . .. 'で保存するときの拡張子の扱いが不正であった障害を修正 10. TableとDatasetTableに対する前面・背面が正しく再現されない障害を修正 11. ドキュメントセキュリティで'No Printing'指定されたOPRを、クライアント側直接印刷(DO=dp)で印刷することができる障害を修正 12. 英語版WindowsでのデフォルトのメニューフォントをOXDと同じものに変更 13.1ページのDatasetTableにちょうど収まる件数の場合に、次のページに余分な線が出力される障害を修正 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/12/03 ODCAW2 2.0.27 パッチ OXB Patch 1.0.27.6 1. 最大化によってOXBが固まることがある障害に対処 2. PrintPreview後に全ページ印刷を行うとエラーになる障害に対処 3. Acrobat Distiller および PDF Writer へ印刷を行うとエラーになる障害に対処 ※緊急リリースのため、未修正のバグとして以下のものが存在します。 4. スクロールバーが出るコンポーネント(InterfaceGroup, Table, DatasetTable)内のスクロールした位置にあるコンポーネントについて、正しい位置が再現されない障害 5. ドキュメントセキュリティでNo Printing指定されたOPRを、クライアント側直接印刷(DO=dp)で印刷することができる障害 6. プリンタドライバによってはWindows98で文字間隔が大幅に乱れることがある障害 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/11/25 ODCAW2 2.0.27 パッチ Server Patch 2.0.27.10 1. エラー時に表示されるメッセージを全面的に見直した 2. odcaw2_servletが同時リクエストを正しく処理していなかった障害を修正 3. 同時リクエスト時に、生成されるファイル名が重なることがある障害を修正 4. データベース名と同じ名前のテーブルに対する抽出条件が正しく扱われないことがある障害を修正 5. 抽出条件に改行が含まれている場合に、誤ったSQLを発行していた障害を修正 6. GROUPBYによってSUMを計算している場合にGROUPBYしたフィールドとSUMのフィールドを入れ替えると正しくデータを取得できないことがある障害を修正 7. 括弧が使われている式をデータとするグラフが正しく生成できないことがある障害を修正 8. DatasetTableにちょうど収まる件数の場合に、余分な空のテーブルが生成されることがある障害を修正 9. Microsoft Accessのデータベースでnullを含む文字連結が正しく扱われていなかった障害を修正 10. PDFで「MS 明朝」フォントを指定したコンポーネントに「MS P明朝」フォントが使われていた障害を修正 11. PDFでTextコンポーネントに「MS 明朝」フォントを指定したとき、「MS ゴシック」フォントが使われていた障害を修正 12. PDFでCheckコンポーネントのチェックマークが濃く表示されるように修正 13. Textコンポーネントに「Times New Roman」フォントを指定すると、不正なPDFが生成される障害を修正 14. 電子署名を含むPDFをプロファイルを持たないサーバに作成させると不正なPDFが作成されていた障害を修正 15. 電子署名の署名日が正しく設定されない障害を修正 16.2.0.27.0で作成した電子署名用プロファイルが使用できなくなっていた障害を修正 17. 異なるテンプレートのマルチテンプレートリクエストについて、最初のDOと最後のES以外のパラメータの順序の制限を外した 18. Internet Explorer用に生成されるHTMLの文字コードをUTF-8に変更 19. HTMLメールのHTMLの文字コードをWindows-31J(MS932)に変更 20. 確認メールの宛先を指定していない場合に、誤って送信者に指定されているアドレスにメールが送信されていた障害を修正 21. ODMSのアプレットで他のユーザのジョブが見えていた障害を修正 22. OPRO XML DBのディレクトリ構成がユーザ名に対応するように変更 23. 閉じられたモジュール間接続に対して、余分に接続を閉じるリクエストを行っていた障害を修正。 24. PDFにおいて、DatasetTable中のDatasetTable上のLabelで、Font名が正しく設定されない障害を修正 OXD Patch 2.0.27.6 1. QueryBuilderが改行コードを含むデータを正しく取得できなかった障害を修正 2. サンプルHTMLに余分な入力フォームが作成されないように修正 3. スクロールバーが出るコンポーネント(InterfaceGroup, Table, DatasetTable)内のスクロールした位置にあるコンポーネントについて、正しく位置が保存されない障害を修正 4. URLMemoコンポーネントのURL Dataで、Display value contentsで取得する値に日本語が含まれているとOXDが固まる障害を修正 5. BarCodeコンポーネントのDataにRequestタイプを指定できるように修正 6. InvisibleコンポーネントのタイプがDatasetのとき、指定したDataset名とField名が、他のコンポーネントを選択するとクリアされていた障害を修正 7. RadioコンポーネントのRadioNameおよびCheckコンポーネントのCheckNameで、BSとDELが無効になっていた障害を修正 8. ボタン類のコンポーネントのDataで使われるフォントが直前に選択したコンポーネントのフォントになっていた障害を修正 9. TABsizeを0に設定できないように修正 10. FontSizeに数字以外を入力できないように修正 11. OXDを閉じたとき、OFMSAも閉じるように修正 12. ODCAW.xmlに設定されたデータベース名を変更して、そのデータベースを参照するDatasetを開いた場合に、Datasetの情報を新しいデータベース名に置換する処理でテーブル名・フィールド名も置換してしまう障害を修正 OXB Patch 1.0.27.5 1. 電子署名の署名日のタイムゾーンが正しく表示されない障害を修正 2. スクロールバーが出るコンポーネント(InterfaceGroup, Table, DatasetTable)内のスクロールした位置にあるコンポーネントについて、正しく位置が再現されない障害を修正 3. TableとDatasetTableに対する前面・背面が正しく再現されない障害を修正 4. 英語版WindowsでのデフォルトのメニューフォントをOXDと同じものに変更 5. ドキュメントセキュリティでNo Printing指定されたOPRを、クライアント側直接印刷(DO=dp)で印刷することができる障害を修正 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/10/16 ODCAW2 2.0.27 パッチ Server Patch 2.0.27.2 1. DatasetでOrderByを使用し、SUM計算用のAggregate Functionコンポーネントを、DatasetTableコンポーネントのGroupFooterに配置した場合、ドキュメント作成時にエラーが発生する障害を修正 2. DatasetTableコンポーネントで、ExpressionフィールドでGroupBandを設定した場合、一部のデータベースで正常に動作しない障害を修正 3. PDFにて、Invisibleコンポーネントの値が日本語の場合に、正しく送信されない障害を修正 4. PDFにて、Labelコンポーネントの枠線と文字の位置関係が不正な障害を修正 5. 電子署名用プロファイルのパスワードが、同一文字の繰り返しの場合、文字数が正しくなくても有効となる障害を修正 6. Windows2000 Serverにて、OIFSが起動しない場合がある障害を修正 OXD Patch 2.0.27.2 1. ListコンポーネントのFontを大きくした場合、正しく表示されない障害を修正 2. InterfaceGroupコンポーネント上のTableコンポーネントに、Formコンポーネントを配置使用とした場合、InterfaceGroup上にのみ配置可能とのメッセージが表示される障害を修正 3. テンプレートファイル名に「-」が含まれている場合、開き直すメニューに正しく表示されない障害を修正 4. ドキュメントセキュリティを設定する際、必ずパスワードの設定が必要になる問題を修正 5. Graphコンポーネントでデータ指定を行わずに、プレビューを行った場合、エラーが発生する障害を修正 6. OXD2.0.27.0以前のOXDで作成されたテンプレートを読み込む際、用紙方向が横の場合、また用紙サイズがCustomの場合に、正しく読み込めない場合がある障害を修正 7. OPRO Query Makerのヘルプファイル名が不正な障害を修正 OXB Patch 1.0.27.2 1. Tableコンポーネントの手前にTransparent(透過)設定のLabelコンポーネントを配置した場合、正しく表示されない場合がある障害を修正 2. OXBからリダイレクトを行うURLにPOSTでリクエストした場合、リダイレクト後のリクエストもPOSTで行う障害を修正 3. 表示倍率によって、RoundRect設定のShapeコンポーネントの角の曲率が正しく表示されない障害を修正 4. 標準に設定されたプリンタ以外を選択し印刷した場合にも標準のプリンタから出力され、且つ印字が乱れる障害を修正 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/09/26 ODCAW2 2.0.27 リリース Server 1. Graphコンポーネントのデータに、Dataset内のExpressionフィールドを使用できない障害を修正 2. CGI/ServletへのHTTPリクエストで、ODCAW2のバージョンを取得する機能を追加 http://host/cgi-bin/odcaw2_cgi.exe?DO=sv&ES=odcaw 3. ODCAW2非稼働時に、ODCAW2のバージョンを取得する機能を追加 ODCAW2version.sh ODCAW2version.bat 4. Sun Java(TM) 2 Runtime Environmentをインストーラに組み込み、Java環境による障害の防止をはかり、セットアップを簡略化した 各プラットフォームのJREバージョンは下記 Windows:build 1.3.1_02-b02 Linux:build 1.3.1_03-b03 Solaris:build 1.3.1_01 5. 設定ファイルODCAW.xmlより、「ODDS Preview Infile Path」の設定を削除し、セットアップを簡略化した 6. webappsディレクトリの内容を変更し、odcaw2ディレクトリをWWWサーバのドキュメントルートにコピーするだけで、ODCAW2が必要とする各ディレクトリ・ファイルの配置が完了する形として、セットアップを簡略化した UNIXにおいては、odcaw2_out.tarを、WWWサーバのドキュメントルートにodcaw2ディレクトリとして展開することとした 7. リクエストパラメータFMに、値「h1」を追加した HTML出力をデータによる改ページを行わずに行う 8. リクエストパラメータの順序の制限を廃止した(但し、マルチテンプレートの際は除く) 9. DO=sl等の際の、レスポンスHTMLが正しくない問題を修正し、さらにアプリケーションが解析しやすいと思われる形式とした 10. odcawadmin.htmlのファイル名をconfig.htmlとし、webapps/odcaw2/adminディレクトリに移動した 設定ファイル編集アプレットのURLは http://host/odcaw2/admin/config.html となった 11. works/oprotxtdbディレクトリにサンプルのODFファイルを追加した 12. InternetExplorerに特化することで、HTML出力の制度を高めた 13. MS-Access、OPROXMLデータベースにNullデータがある場合、DatasetTableが機能しない障害を修正 14. レイアウトのBackgroundカラーがHTML以外では機能しない障害を修正 15. OR条件のあるDatasetを使用したDatasettableのGroupBandが正しく機能しない障害を修正 16. MS-SQLServerのnvarcharデータがドキュメントに表示されない障害を修正 17. Profileの存在しないDigital Signatureコンポーネントを使用したテンプレートを使用した場合、エラーメッセージが不正な障害を修正 18. BarCodeコンポーネントのTypeでDatasetを選択し、Fieldを選択していない場合、ドキュメントが空白になる障害を修正 19. GroupHeader上のLabelコンポーネントに、データベースのデータが正しく表示されない場合がある障害を修正 20. DropdownコンポーネントのDataにExpressionを含むものを選択した場合、ドキュメント上のDropdownに何も表示されない障害を修正 21. リクエストパラメータのTPがFMの前に来た場合、ドキュメントが生成されない障害を修正 22. DateコンポーネントのFormatに""を使用した場合、正常に表示されない障害を修正 23. OCCSコンポーネントでContentを選択していない場合、ドキュメントが空白になる障害を修正 24. DatasetTableコンポーネント上にImageコンポーネントを配置した場合に、DataBandの高さ正しく表示されない障害を修正 25. INFILE_PATH以下のサブディレクトリにあるテンプレートを指定した場合、正しく動作しない障害を修正 26. PDFにて、Tableコンポーネント上のBand、ColumnのBackground Colorが白の場合、背景が透過となる障害を修正 27. PDFにて、LabelコンポーネントのCharacter IntervalとUnderlineを同時に使用した場合、Underlineの幅がInterval分短くなる障害を修正 28. PDFにて、Strech指定したImageコンポーネントのBorderのサイズが2以上の場合、枠線と画像の間に不要な空間がある障害を修正 29.16BitのBMPイメージがPDFで表示されない障害を修正 30. PDFにて、Labelコンポーネントに72文字以上のデータがある場合、正しく印刷されない障害を修正 31. PDFにて、Document Security機能を使ったテンプレートに日本語がある場合、文字化けが発生する場合がある障害を修正 32. PDFにて、TableおよびDatasetTableコンポーネント上のBandコンポーネントの枠線が正しく表示されない障害を修正 33. PDFにて、ShapeコンポーネントのFrameサイズをShape部分が覆われるまで大きくした場合、正しく表示されない障害を修正 34. PDFファイル中の最後のobjectに対応するendobjタグが無い障害を修正 35. PDFにて、コンポーネントのFrameサイズが大きい場合、正しく表示されない場合がある障害を修正 36. PDFにて、文字間に0以外を指定し、右寄せ設定を行ったLabelコンポーネントの表示が不正な障害を修正 37. HTMLにて、Unicodeデータが表示されない障害を修正 38. HTMLにて、マルチドキュメントをリクエストした際、先頭のドキュメントのみダウンロードされる障害を修正 39. HTMLにて、InterfaceGroupコンポーネントがDatasetTableコンポーネント上にある場合、正しく表示されない障害を修正 40. HTMLにて、InterfaceGroupコンポーネント上のコンポーネントがInterfaceGroupコンポーネントの外に表示される障害を修正 41. LabelコンポーネントのDataでEnterキーを使い改行しても、HTMLドキュメントでは改行されない障害を修正 42. HTMLにて、TableおよびDatasetTableコンポーネントの罫線が正しく表示されない場合がある障害を修正 43.2つ以上のクライアントが同時にVQBのResultをリクエストしている際、片方がキャンセルすると全てのリクエストがキャンセルされる障害を修正 44. データベース上のフィールド名、テーブル名に「〜」と「−」がある場合、エラーが発生する障害を修正 45. ODMSにて、Toを省略した場合でも送信済み扱いとなる障害を修正 46. ODMSにて、2つのSMTPを指定して送信した場合、片方がエラーとなる障害を修正 47. OIFS起動時に、不正なエラーメッセージがログに出力される問題を修正 48. OIFS管理アプレットにて、更新(Refresh)を行うデータが表示されない障害を修正 49. OCCS管理ツールの、ファイル名に関する検証動作を強化 50. OCCSの設定にて、タグに日本語を入力した場合、文字化けが発生する障害を修正 51. Windowsサービス起動時にMS-IMEのツールバーが表示される場合がある障害を修正 52. Table Makerにて、入力されたデータが設定したFieldサイズより大きい場合に不正な動作となる障害を修正 53. Table Makerにて、Field名に()"'+->,? を使用した際のメッセージが不正な問題を修正 54. Table Makerにて、テーブル名に []' を使用してもエラーとならない問題を修正 55. PDFにて、MS明朝フォントの文字が重なって表示される場合がある障害を修正 OXD 1. 多言語に対応する構造とし、OSのロケールが日本語である場合、メニューを日本語とした 2. ShapeコンポーネントのShapeがRoundRectの際に、4つ角の曲率を独立して指定可能とした 3. Lineコンポーネントに左右反転機能を追加した 4. コンポーネントを選択した際、ルーラーを色づけし、操作性の向上を図った 5. ルーラー上に単位数字毎にポインタを表示し、操作性の向上を図った 6. ツールバーのアイコンを見直し、操作性の向上を図った 7. Componentsツールバー内のコンポーネントの配置を見直し、操作性の向上を図った 8. Wizardウィンド、プロパティウィンドのGUIを見直し、操作性の向上を図った 9. コンポーネントが配置できない場所には、配置できない旨のメッセージを出力し、配置できないようにした 10. 各コンポーネントのDragLock設定を保存することとした 11. 作成されたサンプルHTMLのソースの不備を修正 12. Datasetコンポーネントのデータベースエイリアスを変更した際に、DatasetTableコンポーネント上のGroupBandが消える障害を修正 13. MS-AccessデータベースのViewをVQBで選択するとエラーが発生する障害を修正 14. 入れ子構造になっているDatasetTableコンポーネントで使用しているDatasetのフィールドを編集した場合、OXDが応答しなくなる障害を修正 15. テンプレートを保存する際、Datasetコンポーネント内に使用している空白を不正に削除してしまう場合がある障害を修正 16. URLImageコンポーネントにGIFイメージを選択すると、Invalid Image Formatエラーが発生する障害を修正 17. RadioコンポーネントのRadioNameに、{} を使用できない障害を修正 18. 虫眼鏡ツールを使用した場合、OXDが応答しなくなる障害を修正 19. OCCSコンポーネントでBMPイメージがテンプレート上に表示されない障害を修正 20. DatasetコンポーネントのDBAliasを変更した際、エラーメッセージ"This will clear linked field in Dataset table"が2回表示される場合がある障害を修正 21. VQBにて、DISTINCT()を使用したExpressionが常に先頭に追加される問題を修正 22. DatasetコンポーネントとDatasetTableコンポーネントを削除した場合、プレビューが正しく行われない場合がある障害を修正 23. OCCSコンポーネントをテンプレート上に置き、コンテントを表示させてからAutoSizeにし、違うコンテントを選択し直すとAuto Sizeされない障害を修正 24. OXDのPreviewでDB Aliasが存在しない場合、エラーメッセージが出ず、永久的に待たされる障害を修正 25. LineコンポーネントのWidthが0と設定されていてもドキュメント上に表示される障害を修正 26. Pageコンポーネントの「Numbering start at」で「−」や、「. 」を入力した際のメッセージを修正 27. 虫眼鏡とトラッカーが複数表示される問題を修正 28. Labelコンポーネントでフォントサイズを3桁にすると2桁しか表示されない問題を修正 29. DatasetコンポーネントのDBAliasを変更した場合、コンポーネントにLinkされていなくてもWarningメッセージが出る問題を修正 30. VQBでShow Resultリクエスト中にサーバが停止した場合、「Server not responding」エラーが何度も出る障害を修正 31. Digital Signatureコンポーネントは、レイアウト上にのみ配置可能なコンポーネントであるため、他のコンポーネント上に配置できないように修正 32. マルチレイアウトがあるテンプレートで一度Digital Signatureコンポーネントを置き、そのレイアウトを削除すると他のレイアウトに再度Digital Signatureがコンポーネント置けない障害を修正 33. テンプレート上に置いたDigital Signatureコンポーネントのサイズが小さい時、ユーザイメージを選択するとOXDが応答しなくなる障害を修正 34. 読み込み専用のOXTファイルを上書き保存しようとすると間違ったエラーメッセージが表示される問題を修正 35. Layout名にスペースは入れられない仕様だが、Copy & Pasteで挿入可能となっている問題を修正 36. テンプレート保存時、存在しないドライブ・ディレクトリを選択した際のエラーメッセージが間違っている問題を修正 37. VQBにて、Order ByとGroup Byに無効な値を入力した場合でも、Resultがリクエスト可能である問題を修正 38. Datasetコンポーネントを削除した後も、BarCodeコンポーネントでDataset Fieldが選択可能となっている障害を修正 39. BMPイメージを使用したImageコンポーネントを、「切り取り」して「貼り付け」ると画像が消える障害を修正 40. BMPイメージを使用したImageコンポーネントがあるテンプレートを保存した場合、再度開いた際に画像が消える障害を修正 41. サンプルHTML作成において、Request URL Valueタブが正常に機能しない障害を修正 OXB 1. ツールバーのアイコンを見直し、操作性の向上を図った 2. ドキュメントウィンドによく使うアイコンを表示し、操作性の向上を図った 3. プレビューした際の、外観の変化を無くし、操作性の向上を図った 4. キーボードショートカットを追加し、操作性の向上を図った 5. Thumbnailウィンドで、ウィンド幅に合わせた複数列表示を可能とした 6. Thumbnailウィンド上の、タイトルバー状の部分を削除し、作業スペースの拡大を図った 7. ファイルの読み込み方法を改善し、高速化を図った 8. ドキュメント毎に出力先プリンタ等の設定を保存する機能を追加した 9. ODCAW1.5用クライアントソフト(CHA)と併用する際の連携方法を変更した インストールディレクトリにODCAW1.5用クライアントプラグインがある場合に、ODCAW1.5の出力ドキュメントが表示可能となる 実行ファイル名をOPROPrint.exeからOXB.exeに変更し、ODCAW1.5用クライアントプラグインをOPROPrint.exeとした OXBwithCHA、OXBwithoutCHAと2種類のインストーラが存在していたが、1種類とした アイコンを変更した 10. マージン設定の保存機能が正しく動作しない場合がある障害を修正 11. OXBからHTTPリクエストを行う際、一部の文字のURLエンコードが正しくない障害を修正 12. Windows98、WindowsXPにおいて、日本語の「Find」機能が正しく動作しない障害を修正 13. ドキュメント上に、ページより大きいコンポーネントがある場合、ページ内部分も表示されない障害を修正 14. 表示されているOPRのZoomレベルが最大(200%)又は最小(25%)である場合、対応するZoomアイコンを使用不可とした 15. Shapeコンポーネントの線種に関して、正しく印刷されない障害を修正 16. 異なる用紙サイズのドキュメントを連続して印刷した際、用紙サイズが正しく変わらない場合がある障害を修正 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/08/26 OXB 1.0.18.16 OXB 1. ドキュメントに対する処理中(読み込み・印刷等)にドキュメントを閉じた際に、「不正な処理」が発生する障害を修正 2. 約20以上のドキュメントを開いた際に、「Access Violation」が発生する場合がある障害を修正 3. 約500ページ以上のドキュメントを開いた際に、ブルースクリーンとなる障害を修正 4. 「Delete Document」が有効になっている場合のメモリ消費量を削減 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/07/12 ODCAW2(Win) 2.0.19 ODCAW2(UNIX) 2.0.18 OXD 2.0.19 OXB 1.0.18 ODCAW2 1. HTMLドキュメントにCSSを記述し、表現力を高めた。 ・コンポーネントの位置を正確なものとした ・コンポーネントのFrameを出力 ・コンポーネントの背景色を出力 ・Label、Imageコンポーネントに関して、Transparentの設定を反映 ・Sub Tableを反映 ※HTMLドキュメントに関する制限事項 ・Shapeコンポーネントでは、ShapeプロパティにRectangle,Roundrectを指定した場合のみ出力する。 ・Shapeコンポーネントでは、Roundrectを指定した場合でもRectangleと同様の出力となる ・Lineコンポーネントでは、対角線は出力できない ・コンポーネントの最小サイズは、その内容により制限される ・コンポーネントのFrameは、四方すべてが指定されている場合のみ出力する ・Text,Memo,DropDown,Listコンポーネントでは、FontのStrikeout,Underlineの指定は無視される 2. Embed to mail body機能(生成したHTMLドキュメントをHTMLメールとして送信する)を追加 3. 一時ファイルを使用せずに画像処理を行うことで、実行速度の最適化を図った。 4. Link Band機能(Report Footer/Group Footerが、それのみで出力されるのを抑止する)を追加 5. BarCodeコンポーネントにUPC-A、UPC-Eタイプを追加 6. BarCodeコンポーネントにInsert Check Digit機能(チェックディジットの計算を行う/行わないの指定)を追加 7. ODMSのメール送信時間が間違っている障害を修正 8. ODMS、OIFS、OIPSの確認メールの送信時間が間違っている障害を修正 9. 不正なOPRが生成する場合があった。これを修正 10. 一部の携帯端末にて作成された画像がドキュメントに反映されない障害を修正 11. OXD上でData型のFormatを「yyyy'年'MM'月'dd'日'」としても「YYYY/MM/DD 00:00:00」と出力される問題を修正 OPRO XML Driver 1. SUBSTRING,LOWER,UPPER関数をサポート 2. SQLのGROUP BYをサポート 3. OXFファイルのサイズが大きい場合に発生することがあったメモリリーク障害を修正 OXD 1. クエリー作成時に、Find Duplicate(重複クエリ)、Find unmatch(不一致クエリ)ウィザードを追加 2. DatasetTableウィザード(グルーピングを行うDatasetTableの作成を支援する)を追加 3. Sub Reportsウィザード(DatasetTableを含むDatasetTableの作成を支援する)を追加 4. BarCodeコンポーネントにUPC-A、UPC-Eタイプを追加 5. BarCodeコンポーネントにInsert Check Digit機能(チェックディジットの計算を行う/行わないの指定)を追加 6. OXTファイルをダブルクリックしてOXDを起動する際にエラーが発生する場合があった。これを修正 7. DatasetTableコンポーネントのAlign Report Footer to bottom機能が正常に機能しない障害を修正 OXB 1. ドキュメントをバックグラウンドで読み込むように変更。これにより、最初のページが表示されるまでの時間が短縮された。 2. XSL選択後も初期設定に戻せるオプションを追加 3. Print Previewモードの初期設定を、Fit in Window(ウィンドサイズに合わせて表示する)に変更 4. ドキュメント中の画像をファイルとして保存する機能を追加 5. インストール後に行っていたSet Mimeを、インストーラで行うように変更 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/06/21 ODCAW2(UNIX) 2.0.18 ODCAW2 1. 一時ファイルを使用せずに画像処理を行うことで、実行速度の最適化を図った。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/06/04 OXB 1.0.16 OXB 1. Windows 2000でAnchorが機能しない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/06/03 OXD 2.0.15 OXD 1. List、DropDownのMax lengthプロパティを削除。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/05/31 ODCAW2(Win) 2.0.16 ODCAW2(UNIX) 2.0.16 OXB 1.0.15 ODCAW2 1. ODCAW. XML にOMPS_COMMONノードを追加。OMPSの設定方法を変更。 2. Libディレクトリのjarファイルの構成を変更。 3. CSVとXMLのデータ送信に関する障害を修正。 OXB 1. 読取専用属性のOPRファイルが開けない障害を修正。 2. Print Previewモード時にメニューが表示されていない障害を修正。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/05/20 ODCAW2(Win) 2.0.15 ODCAW2(UNIX) 2.0.15 OXD 2.0.13 ODCAW2 1. 下記のExpressionでエラーが発生。これを修正。 'http://210.232.38.111:8080/WebRegist/servlet/net.opro.product.adprint.plus.BarcodeWriter?TYPE='||BARCODE. TYPE||'&'||'DATA='||BARCODE.ID OXD 1. 下記のExpressionでエラーが発生。これを修正。 'http://210.232.38.111:8080/WebRegist/servlet/net.opro.product.adprint.plus.BarcodeWriter?TYPE='||BARCODE. TYPE||'&'||'DATA='||BARCODE.ID 2. Refresh DB Alias機能の追加。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/05/14 OXB 1.0.14 OXB ドキュメントを閉じる際に、ドキュメントを削除するオプションを追加。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002/05/10 ODCAW2(Win) 2.0.14 ODCAW2(UNIX) 2.0.14 OXD 2.0.13 OXB 1.0.13 ODCAW2 1. 起動時に生成するスレッド数を10とし、以降これを超える同時リクエストがあった際に随時スレッドを生成することとした。これにより実行速度とリソース使用の最適化を図った。 2. OXDでのプレビュー時に、一時ファイルをローカルではなくサーバサイドに保存するものとした。 3. 実行速度の向上のため、フォントファイルの読み込み方法を変更した。 4. Netscape NavigatorでAdmin Toolが動作しない障害を修正。 5. Apache ProjectのAPIのバージョンを下記のものに変更。 ・Xerces 2.0.1 ・Xalan_j 2.3.1 ・Soap 2.0 ・Javamail 1.2 ・JAF(java Activation Framework) 1.0.1 ・JAI(Java Advance Imaging) 1.1 ・Jsse(Java Secure Server Extension) 1.0.2 6. HTMLのアウトプットで、Netscape Navigatorで日本語に問題があった。これを修正。 7. 実行速度の向上のため、FAXボードライブラリの認識方法を変更。 8. OPRO XML Driverにて日本語のフィールドにデータを入力できなかった障害を修正。 9. 起動時に期限切れの場合、Access logにその旨を出力するようにした。 OPRO XML Driver JDBC URLにCharSetの設定を追加。 OXB 1. マウスホイールのサポート 2. Print Previewモードのツールバーとメニューを変更した。 OXD 1. Save /Save Allがテンプレートを開いていない状態でも有効であったものを修正。 2. Graphコンポーネントのポップアップメニューに、Cut,Copy,Paste,Delete,Insert Row ,Delete Rowを追加。 3. Sub Dataset Tableに設定したDatasetを編集する際にOXDが応答しなくなる場合がある障害を修正。 4. Formatが行えない場合がある障害を修正。