登録データ情報管理オブジェクト。
IM-VisualDesignerのドキュメントを使用して登録されたデータの操作用のオブジェクトです。
このAPIはドキュメントのテーブル設定で設定された各テーブルに対して、データの登録・削除および取得する際に利用します。
登録情報オブジェクトはキーに「アイテム名」、値に「入力データ」を持つオブジェクトになります。
{
「アイテム名」 : 「入力データ」,
「アイテム名」 : 「入力データ」,
・・・
}
値の「入力データ」はクライアントツールで設定した各アイテムのプロパティ「データ型」の設定によって型が異なります。
データ型が「文字型」の場合 : String
データ型が「数値型」の場合 : Number
データ型が「日付型」の場合 : Date
また、「テーブル行を追加」アクションの対象となっているテーブルがある場合、
行追加の対象行に配置されたアイテムの情報は複数件存在する為、配列で設定する必要があります。
登録情報オブジェクト
└「テーブルの名前」 : 「テーブル行を追加」アクションの対象の行に配置されたアイテム情報配列(Array)
└対象の行に配置されたアイテム情報オブジェクト(Object)
└「アイテム名」 : 「入力データ」
メソッドの概要 |
SFResultInfo
| getItemData
(String documentId ,String insertId ,Boolean systemData)
指定されたデータ登録IDの登録情報を返却します。
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SFResultInfo
| getPreserveData
(String documentId ,Boolean systemData)
指定されたドキュメントの一時保存情報を返却します。
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SFResultInfo
| insertItemData
(String documentId ,String documentNo ,String insertId ,Object itemData)
ドキュメントの登録情報をテーブルに登録します。
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SFResultInfo
| insertPreserveData
(String documentId ,String documentNo ,String insertId ,Object itemData)
一時保存データを登録します。
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SFResultInfo
| updateItemData
(String documentId ,String documentNo ,String insertId ,Object itemData)
登録情報を更新します。
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