SFQueryManager オブジェクト

VRQクエリ管理クラス。
「データベースからデータを取得」アクションで使用するVRQファイル情報の操作用のクラスです。
導入されたバージョン:7.2

コンストラクタの概要
SFQueryManager (String documentId ,String queryName ,String groupId)
コンストラクタ

メソッドの概要
SFResultInfo getReferenceConditionItemName ()
データベースから値を取得する時に、検索条件とするアイテムのアイテム名配列を取得します。
SFResultInfo referenceDatabase (Object condition ,Boolean isSystem ,String connectId)
データベースから値を取得アクション実行関数
指定されたクエリーファイルのクエリーを実行し、取得結果を返却します。

コンストラクタの詳細
SFQueryManager

SFQueryManager (String documentId ,String queryName ,String groupId)
コンストラクタ
パラメータ
documentId String ドキュメントID
queryName String クエリファイル名
groupId String ログイングループID

メソッドの詳細
getReferenceConditionItemName

SFResultInfo getReferenceConditionItemName ()

データベースから値を取得する時に、検索条件とするアイテムのアイテム名配列を取得します。
検索条件とするアイテムがない場合は空配列が返却されます。
返却値
SFResultInfo 処理結果オブジェクト
   SFResultInfo
       └data Array アイテム名(String)配列
 

referenceDatabase

SFResultInfo referenceDatabase (Object condition ,Boolean isSystem ,String connectId)

データベースから値を取得アクション実行関数
指定されたクエリーファイルのクエリーを実行し、取得結果を返却します。
パラメータ
condition Object 検索条件
isSystem Boolean システムデータベースを使用するかどうか
connectId String 接続ID(システムデータベースを使用する場合のみ設定)
返却値
SFResultInfo 処理結果オブジェクト
   SFResultInfo
       └data Array 取得情報配列
 
 取得情報はキーに「アイテム名」、値に「データ」を持つオブジェクトになります。
 {
    「アイテム名」 : 「取得データ」,
    「アイテム名」 : 「取得データ」,
    ・・・ 
 }