ワークフロー追記設定オブジェクト。
ワークフローの追記設定情報の操作用オブジェクトです。
ワークフローの追記処理を行うには案件ごとに設定を行う必要があります。
その為、主に案件の後処理プログラム内で設定の変更を行う際に利用されます。
導入されたバージョン:7.1
定数の概要 | |
static | INVISIBLE
|
static | READONLY
|
static | WRITE
|
コンストラクタの概要 | |
StraformUtility
|
メソッドの概要 | |
| changePostscriptFlag
|
| getItemData
推奨されていません。SFDocumentDataManager.getItemDataに置き換えられました。 |
| getItemDataList
推奨されていません。SFDocumentDataManager.getItemDataListに置き換えられました。 |
| getPostscriptFlag
|
定数の詳細 |
static | INVISIBLE |
追記種別 : 承認者追記不可(非表示)
static | READONLY |
追記種別 : 承認者追記不可(読み取り専用)
static | WRITE |
追記種別 : 承認者追記可
コンストラクタの詳細 |
コンストラクタ
パラメータ
groupId String ログイングループID(必須)
メソッドの詳細 |
| changePostscriptFlag
|
承認者追記フラグを切り替えます。
パラメータ
documentId String ドキュメントID(必須) insertId String 登録ID(必須) itemList Array 追記情報オブジェクト配列(必須)
返却値
SFResultInfo 処理結果オブジェクト
| getItemData
|
推奨されていません。SFDocumentDataManager.getItemDataに置き換えられました。
指定されたデータ登録IDの登録情報を返却します。
パラメータ
documentId String ドキュメントID(必須) insertId String データ登録ID(必須)
返却値
SFResultInfo 処理結果オブジェクト
取得情報 SFResultInfo └data Object 登録データオブジェクト 登録データオブジェクトは { 「アイテム名」 : 「入力データ」, 「アイテム名」 : 「入力データ」, ・・・ } の形式で返却されます。 「入力データ」はクライアントツールで設定した各アイテムのプロパティ「データ型」の 設定によって型が異なります。 データ型が「文字型」の場合 : String データ型が「数値型」の場合 : Number データ型が「日付型」の場合 : Date また、「テーブル行を追加」アクションが設定されたアイテムが配置されたテーブルがある場合、 その行内に配置されたアイテムの情報は複数件存在する為、配列で返却されます。 登録データオブジェクト └ 「テーブル名」 : 「テーブル行を追加」のアイテムが配置された行内のアイテム情報配列(Array) └行内のアイテム情報配列オブジェクト(Object) └「アイテム名」 : 「入力データ」
| getItemDataList
|
推奨されていません。SFDocumentDataManager.getItemDataListに置き換えられました。
指定されたドキュメントIDの登録情報を全て取得します。
パラメータ
documentId String ドキュメントID(必須)
返却値
SFResultInfo 処理結果オブジェクト
取得情報 SFResultInfo └data Array 登録データオブジェクト配列 登録データオブジェクトについてはgetItemDataを参照してください。
| getPostscriptFlag
|
設定済み承認者追記情報を取得します。
取得できなかった項目IDの項目は承認者追記不可(読み取り専用)となります。
パラメータ
documentId String ドキュメントID(必須) insertId String 登録ID(必須)
返却値
SFResultInfo 処理結果オブジェクト
取得情報 SFResultInfo └data Object 設定済み承認者追記情報オブジェクト