8.2.5. インフォメーション(PC)¶
8.2.5.1. インフォメーション管理メニューのカテゴリ管理の表示順変更ダイアログについて¶
一旦展開したカテゴリを閉じた(縮小した)際に無数の横線の残像が表示される場合があります。
8.2.5.2. Internet Explorer での記事登録画面操作について¶
Internet Explorer 11 を使用した場合は、記事登録画面において「プレーンテキスト」ラジオボタンから「リッチテキスト」ラジオボタンに切り替えた際に、リッチテキスト形式のテキストエリアに切り替わりません。
8.2.5.3. ワークフロー承認機能の一時保存について¶
新規登録画面で、ワークフロー承認が必要なカテゴリで入力する「申請フロー」項目は一時保存では保存されません。
8.2.5.4. ワークフロー承認機能の申請コンテンツ画面について¶
ワークフローの申請画面から申請アイコンをクリックしても、ワークフローの申請用コンテンツ画面ではカテゴリを特定できません。そのため指定されたフローは選択状態にはならず、「申請フロー」項目は表示されません。
8.2.5.5. ワークフロー承認機能のスマートフォンのコンテンツ画面について¶
ワークフロー承認機能用のワークフローコンテンツ画面は、スマートフォンには対応していません。
8.2.5.6. ワークフロー承認機能の申請について¶
インフォメーションにおけるワークフロー承認機能でのワークフローへの申請では、フロー及びコメントのみ指定可能です。動的承認の処理対象者などの、そのほかのパラメータは指定することができません。
8.2.5.7. ワークフロー承認機能設定を切り替えた際の動作について¶
ワークフロー案件処理中の記事が登録されているカテゴリに対し、ワークフロー承認機能設定の設定値をfalseにした状態で、当該のカテゴリに対して変更を保存した場合、以下の状態となります。
ワークフロー承認機能設定の設定値がtrueの状態で、当該のカテゴリに対する削除が行えません ワークフロー承認機能設定の設定値がtrueの状態で、当該のカテゴリに登録されたワークフロー案件処理中である記事に対する削除が行えません下記の対応策があります。
ワークフロー承認機能設定の設定値がtrueの状態で、記事管理画面より、当該のカテゴリに登録されたワークフロー案件処理中である記事を削除します。ワークフロー案件処理中である記事が削除されることにより、当該のカテゴリに対する削除も可能となります。 ワークフロー承認機能設定の設定値がfalseの状態で、当該の記事、カテゴリを削除します。
8.2.5.8. インフォメーション記事登録から申請された案件について¶
インフォメーション記事登録から申請された案件に対して、連続処理による承認は行えません。連続処理による承認を実行した場合、対象の案件は承認されますが、エラー画面へ遷移するため連続して処理を行うことが出来ません。
8.2.5.9. 記事登録時の配信メールについて¶
インフォメーションの記事登録において、リッチテキスト形式を利用し半角スペースを連続して記述すると記事配信メールの内容が一部文字化けする場合があります。下記の対応策があります。
javamail-config_{ロケールID}.xmlの文字コードに"UTF-8"を指定すると文字化けが発生しません。
8.2.5.10. 複数の記事一覧ポートレットを表示してポータルの再表示を行うと、最後に選択した「既読/未読」項目の値でポートレットが表示されます。¶
複数の記事一覧ポートレットを表示している場合、ポータル自体の再表示を行うと、一番最後に選択した「既読/未読」項目を初期値としてすべての記事一覧ポートレットの表示を行います。