2. はじめに¶
2.1. 本書の目的¶
本書では IM-BIS for Accel Platform (以下 IM-BIS )のセットアップ手順について説明します。
2.2. 前提条件¶
リリースノートに記載されているシステム要件を満たしている必要があります。
詳細は 「IM-BIS for Accel Platform リリースノート」を参照してください。
IM-BIS のセットアップには、関連の製品(IM-Workflow、 IM-FormaDesigner for Accel Platform など)のセットアップも必要です。
2.3. 対象読者¶
以下の利用者を対象としています。
- IM-BIS のセットアップを行われる方
2.4. 用語解説¶
Resin をインストールしたディレクトリを %RESIN_HOME% と略します。Apache HTTP Server をインストールしたディレクトリを %APACHE_HOME% と略します。Storage として使用するディレクトリを %STORAGE_PATH% と略します。PublicStorage として使用するディレクトリを %PUBLIC_STORAGE_PATH% と略します。Webサーバ利用時の静的コンテンツを配置するディレクトリを %WEB_PATH% と略します。