4. intra-mart Accel Platformとの連携¶
項目
4.1. intra-mart Accel Platformの製品群と各RPA製品の連携について¶
IM-RPA では、IM-LogicDesignerの「ロボット実行用タスク」を使用して各RPA製品のロボットを実行することが可能です。intra-mart Accel Platformの製品群には、BPMやワークフローを簡単に作成・実行できるIM-BPM、IM-Workflow、ローコード画面開発ツールIM-BloomMaker、コミュニケーションツールのIMBox、その他グループウェア、帳票作成、文書管理、ポータルなど様々なラインナップがあり、そのほぼすべてがIM-LogicDesignerのロジックフローを呼び出すことが可能です。すなわち、 intra-mart Accel Platformの製品群は全て、IM-RPAを利用することで、各RPA製品のロボットと連携できるということです。さらに、 IM-LogicDesignerは柔軟で堅牢な権限管理機能「認証認可機能」を持ち、これにより適切な権限でロボットを実行可能です。
4.2. 連携フロー概要¶
IM-LogicDesignerの「ロボット実行用タスク」は、連携するRPA製品によって、呼び出し方や条件に違いがあります。ここでは、RPA製品ごとの呼び出し方の違いを説明します。実際の設定方法については、後述する各RPA製品との連携章を参照してください。