3.5.5.4. Highcharts¶
データ参照・編集画面の 「グラフ描画形式」で「Highcharts」を選択した場合の表示形式です。
Highchartsでは5種類のグラフを組み合わせて作成できます。
コラム
URL(2019年6月現在)
Highcharts : https://www.highcharts.com/
3.5.5.4.1. グラフ¶
3.5.5.4.2. 棒グラフ¶
3.5.5.4.3. 折れ線グラフ¶
3.5.5.4.4. レーダーチャート¶
3.5.5.4.5. 円グラフ¶
3.5.5.4.6. エリアチャート¶
3.5.5.4.7. グラフ設定¶
グラフ表示時のレイアウトを設定します。
設定項目 項目名 説明 グラフ描画形式 グラフの描画形式を選択します。intra-mart Accel Platform標準では「JFreeChart」、「Highcharts」 2種類のグラフ描画形式を提供しています。グラフの大きさ(縦幅) グラフの表示領域(縦)を設定します。 グラフの大きさ(横幅) グラフの表示領域(横)を設定します。 100分率表示 値カラムのデータの100分率をグラフ上に表示します。リストの表示 グラフの数値データを表で添えるかどうかを設定します。
注意
グラフの大きさ(縦幅)/(横幅)の数値が小さい場合、グラフの表示領域が十分に見えてもデータの値が表示されないことがあります。
グラフの大きさ(縦幅)/(横幅)の数値を大きくすることで解消することがあります。
3.5.5.4.8. カラム設定¶
グラフデータとして使用するデータが格納されているカラムを選択します。クエリに追加されたカラムの内、数値型のカラムのみが表示されます。データ毎に表示するグラフの種類を選択できます。
設定項目 項目名 説明 カラムの国際化項目の編集 カラムの国際化項目の編集ダイアログが表示されます。詳細は、「国際化とヘッダ・フッタ」 を参照してください。キャプションカラム グラフのキャプションラベルとして使用するデータが格納されているカラムを選択します。キャプション軸 キャプションカラムの表示軸を選択します。表示するグラフタイプに「レーダーチャート」を選択している場合、キャプション軸の選択は無効です。凡例コードカラム 詳細は、「グラフ集計で「凡例」の表示方法を変更する」 を参照してください。 凡例ラベルカラム 詳細は、「グラフ集計で「凡例」の表示方法を変更する」 を参照してください。 △▽アイコン クリックで上下の順序を変更できます。 表示 選択したカラムがグラフ描画時に表示されます。 カラム グラフを表示した場合の実データとして利用するカラムです。 グラフタイプ 積み上げ表示 同じグループに設定したカラムを積み上げて表示します。グループは1から10までの振り分けを行えます。グループの追加・削除は行えません。目盛り表示位置 実データとして使用するカラムの目盛りの表示位置を設定します。表示位置が同じカラムはグルーピングされます。カラー グラフ描画する際の色彩を設定します。 コラム
円グラフ、折れ線グラフの場合、積み上げ表示は設定できません。 円グラフ、レーダーチャートの場合、目盛り表示位置は設定できません。 円グラフの場合、カラーは設定できません。 設定できない項目は非活性状態に変わります。