intra-mart Accel Platform バーチャルテナントにおける変更点 第4版 2018-12-01

Webサービス・外部ソフトウェア接続モジュール

Webサービスに対して、実行対象のテナントが指定可能になりました。

  • Webサービスに対して、実行対象のテナントが指定可能になりました。
    未指定の場合、実行対象のテナントは デフォルトテナント です。

    ただし、リクエスト情報を利用したテナント自動解決機能が有効、かつ、 Webサービス・プロバイダ の「wsTenantIdResolveType」設定が strict である場合、 自動解決されたテナント と 指定したテナントが一致しない場合はエラーが発生します。

外部ソフトウェア接続モジュールを利用したプログラムに対して、実行対象のテナントが指定可能になりました。

  • 外部ソフトウェア接続モジュールを利用したプログラムに対して、実行対象のテナントが指定可能になりました。
    未指定の場合、実行対象のテナントは デフォルトテナント です。

    ただし、リクエスト情報を利用したテナント自動解決機能が有効な場合、 自動解決されたテナント と 指定したテナントが一致しない場合はエラーが発生します。