intra-mart Accel Platform TableMaintenance 管理者操作ガイド 第19版 2020-04-01

テーブルインポート・エクスポートをジョブとして登録する

テーブルインポートとテーブルエクスポートはジョブとして登録・実行することも可能です。

コラム

2014 Winter(Iceberg)から利用可能です。

テーブルインポートジョブの登録

サイトマップから「テナント管理」 - 「ジョブ管理」 - 「ジョブ設定」を選択します。

テーブルインポート用のジョブを作成します。
../../_images/apply_guide_4_2.png
ジョブカテゴリとジョブの「基本情報」は任意の値を設定してください。

「実行時の情報」の設定項目は以下の通りです。

  • 実行言語
「JavaScript」を選択してください。
  • 実行プログラム
「tablemaintenance/ajax/import_run」を設定してください。
※固定値です。
  • 実行パラメータ

    キー
    db_source データベース接続IDを設定します。
    import_filepath
    インポートファイルへのパブリックストレージパスを設定します。

    import_options_path
    インポート時に適用するオプション設定XMLファイルのパブリックストレージパスを設定します。
    設定内容の詳細については「エクスポート・インポートの設定をファイルで管理する」を参照してください。

テーブルエクスポートジョブの登録

サイトマップから「テナント管理」 - 「ジョブ管理」 - 「ジョブ設定」を選択します。

テーブルエクスポート用のジョブを作成します。
../../_images/apply_guide_4_1.png
ジョブカテゴリとジョブの「基本情報」は任意の値を設定してください。

「実行時の情報」の設定項目は以下の通りです。

  • 実行言語
「JavaScript」を選択してください。
  • 実行プログラム
「tablemaintenance/ajax/export_run」を設定してください。
※固定値です。
  • 実行パラメータ

    キー
    db_source データベース接続IDを設定します。
    export_target_path
    エクスポートファイルの出力先です。
    任意のパブリックストレージのディレクトリパスを設定します。
    export_options_path
    エクスポート時に適用するオプション設定XMLファイルのパブリックストレージパスを設定します。
    この設定の中にはエクスポート対象とするテーブル名が含まれます。
    設定内容の詳細については「エクスポート・インポートの設定をファイルで管理する」を参照してください。