テーブルインポート・エクスポートをジョブとして登録する¶
テーブルインポートとテーブルエクスポートはジョブとして登録・実行することも可能です。
コラム
2014 Winter(Iceberg)から利用可能です。
テーブルインポートジョブの登録¶
サイトマップから「テナント管理」 - 「ジョブ管理」 - 「ジョブ設定」を選択します。
テーブルインポート用のジョブを作成します。
ジョブカテゴリとジョブの「基本情報」は任意の値を設定してください。
「実行時の情報」の設定項目は以下の通りです。
- 実行言語
「JavaScript」を選択してください。
- 実行プログラム
「tablemaintenance/ajax/import_run」を設定してください。
※固定値です。
実行パラメータ
キー 値 db_source データベース接続IDを設定します。 import_filepath インポートファイルへのパブリックストレージパスを設定します。import_options_path インポート時に適用するオプション設定XMLファイルのパブリックストレージパスを設定します。設定内容の詳細については「エクスポート・インポートの設定をファイルで管理する」を参照してください。
テーブルエクスポートジョブの登録¶
サイトマップから「テナント管理」 - 「ジョブ管理」 - 「ジョブ設定」を選択します。
テーブルエクスポート用のジョブを作成します。
ジョブカテゴリとジョブの「基本情報」は任意の値を設定してください。
「実行時の情報」の設定項目は以下の通りです。
- 実行言語
「JavaScript」を選択してください。
- 実行プログラム
「tablemaintenance/ajax/export_run」を設定してください。
※固定値です。
実行パラメータ
キー 値 db_source データベース接続IDを設定します。 export_target_path エクスポートファイルの出力先です。任意のパブリックストレージのディレクトリパスを設定します。export_options_path エクスポート時に適用するオプション設定XMLファイルのパブリックストレージパスを設定します。この設定の中にはエクスポート対象とするテーブル名が含まれます。設定内容の詳細については「エクスポート・インポートの設定をファイルで管理する」を参照してください。